精神性 Part3at CLASSICAL精神性 Part3 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:名無しの笛の踊り 08/10/28 01:25:57 03IxPNWc 精神性と宗教性は本質的には同じ。精神世界であり、思想・哲学が土台にある。 音楽性のような非精神性の真か偽かではなく、道徳が絡む善か悪かの世界。 人間個人の精神性は環境と経験によって形作られ、言語を失わない限り、属する 共同体から自由であることは不可能。 精神性は人間だけに存在し、他の生物には存在しない。他の生物は文 化を積み上げることはしないし、またできもしない。芸術は人間だけのもの。 音楽性は他の生物にもおそらく存在するであろうと考えられる。しかも人間より 正確に伝えることができるものと思われる。人間では精神性が大きくなりすぎ、 音楽性の阻害要因になってしまう。もしこの先人間からさらなる進化がある とすれば、ほとんど精神性からなる生物であり、この時音楽は消滅しているはず。 この進化がない限りにおいては音楽は不滅であり、哲学書が忘れ去られ、キリス ト教が形骸化し、絵画の名作が無視されるようになっても、ベートーヴェンなど の古典音楽の傑作は永遠に傑作のままである。 精神性は、非精神性の土台があって初めて規定される。 また精神性は時間を越えて伝えることが可能である。文字であり、像であり、絵画であり、建築物。伝統というやつ。 文字や視覚として保存される。伝統芸能は、師からその精神性を受け継ぐことで、変化しながら伝言されていく。 古典音楽は精神性を伝える伝統芸能ではなく、そのスコアは数学・物理における公式集のようなもの。 完全に作曲者の精神性とは隔離した、自然法則の抽象化表現。 音楽や抽象化した感情は保存することはできない。絶対的な時間の中で湧き上がり、その瞬間に消滅する。 古典音楽は絶対的時間、テンポの中にしか存在できない。 精神性をCDに入れることはできても、音楽性・人間の感情を保存することはできない。 また言葉で伝えることもできないもの。人間は他人の悲しみを味わうことはできない。音楽だけが、その中身を直接伝える。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch