09/12/03 00:26:05 PfXR45J/
平均律クラヴィーア曲集 第1巻(全曲) コロリオフ(p)
ひのき饅頭 | 愛媛県 | 不明 | 2005年07月29日
抜群の音質です。ペダルを踏み込む深さまで分かる超優秀録音です。可能な限り優秀なシステムの使用を勧めます。
似てるなあ
956:名無しの笛の踊り
09/12/05 17:14:25 Vr3LL4v4
>>944
グールドの作曲した作品集が発売されたので、ネコーシカでも注目してるかと思ったら、やっぱり記事にしてた。
ネコーシカの先見性はすごいな。
957:名無しの笛の踊り
09/12/06 01:09:06 DDSyzmBT
ただの物好きだろ。
958:名無しの笛の踊り
09/12/06 03:35:04 1IwaFhxI
晒されるたびにマンセーしに来る本人が一番イタい。
ビクビクしながら常駐しているんだろうな
959:名無しの笛の踊り
09/12/06 10:05:44 Kq1enNwC
晒してるのも自演だろ
960:名無しの笛の踊り
09/12/07 20:38:06 3/k45cK4
>>958-959
albert_clemems_jackson乙
961:名無しの笛の踊り
09/12/07 21:41:04 9TN9jaAm
はあ?
>>944、>>956 がJackだろ
晒し→マンセー→Jack乙
の繰り返し。
>>956はネコ本人だろうけど…
962:名無しの笛の踊り
09/12/07 23:01:47 0b/ki7Ku
>>961
albert_clemens_jacksonのネコーシカ粘着はワンパターンで病的だよね。
一連の記事貼りはalbert_clemens_jacksonだというのは、
彼自身が自白の声明(>>719-723 と>>753-755で明らか)を出しているから確定しているけど、
おそらく>>956もネコーシカを騙るalbert_clemens_jacksonの仕業だと考えるのが自然だな。
albert_clemens_jacksonは精神異常者だから>>960もalbert_clemens_jacksonの可能性が強い。
963:名無しの笛の踊り
09/12/08 00:34:30 WrHG938r
>>962
そのとおり!!
964:名無しの笛の踊り
09/12/08 16:55:01 LCVzFMLX
なんだこのキチガイ共の祭典は
965:名無しの笛の踊り
09/12/08 17:05:13 S2GDQu8Y
>>963
確認ありがとう
これで>>956等一連のネコーシカの煽りもalbert_clemens_jacksonの仕業だということが確定したな
966:名無しの笛の踊り
09/12/08 18:00:39 BE9S3L2d
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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ブラームスこそトスカニーニで, 2003/11/11
By clumsy tom - レビューをすべて見る
このレビューの引用元: ブラームス:交響曲全集 (CD)
北ドイツの孤高の巨匠ブラームスと、南国の太陽のように熱い魂を持ったトスカニーニ
では、反りが合わないと思われるかもしれないが、実際には二人の相性は抜群だ。ブラー
ムスの音楽は、決して、渋いだけのものではなく、節度を保った範囲での華やかさがある
し、トスカニーニも、旋律をベル・カント風に歌わせることだけでなく、多声的な音楽の
扱いも、それは見事なものだ。
ディスク1は第1番と第4番。交響曲第1番は、やや速めの序奏で始まるが、風雲急を
告げるドラマ性がある。第2楽章もやや速めで、モーツァルト風(?)の軽やかさが感じ
られる。そして聞き物は、じっくりと聴かせる第4楽章の序奏だ。雲間から少しずつ陽が
差し始め、やがて雄大な自然が姿を現す。そんな情景が目に浮かぶ。主部もていねいな表
現で、クライマックスは力感に溢れている。交響曲第4番第1楽章は、シャープな感じの
表現が基調だが、展開部などでは、やわらかな表情も見せる。第2楽章も、大きなテンポ
の変動は見られないが、弦楽の弱奏などにきわめて繊細な感覚があり、非常に感動的。第
4楽章は、後半に金管楽器が活躍し、なかなか劇的だ。
967:名無しの笛の踊り
09/12/08 18:02:20 BE9S3L2d
ディスク2は第2番と第3番。田園詩的な交響曲第2番は、トスカニーニには不向きな
のではと思ったが、そんなことはなかった。第1楽章冒頭の四つの音符が、さりげない表
情で奏されて始まる。可憐な第2主題の歌わせ方にもデリカシーが感じられる。第2楽章
は、やはり少し速めで、瞑想的というよりは、ブラームスの豊かな歌謡性を貴んだ表現。
第4楽章は、なかなか華やかで、ドイツの森林よりも、イタリアの農村の収穫の祭りをイ
メージさせる。交響曲第3番は、勇壮な第1楽章からして、男性的な力強さに溢れている
が、冒頭のファンファーレのあとに弦楽がテーマを奏するところに、フッと力を抜く瞬間
があったりして、嬉しくなってしまう。第3楽章では、中間部での木管と弦楽の応答な
ど、悩める恋人たちの会話を思わせるようだし、主部に戻ってからの両者の絡みも絶妙の
バランス。第4楽章でも、NBC交響楽団が底力を見せつけるような鮮やかさな演奏を繰
り広げていて、かっこいいエンディングも、格調高くキメている。
ながすぎる
一言でいえよ
2番がいいでおわり
968:名無しの笛の踊り
09/12/11 20:21:09 DGSlv4SE
平均律クラヴィーア曲集第1巻 全曲 ポリーニ(2CD)
★★★★★
the_who | 東京都 | 不明 | 2009年12月05日ポリーニ・・・かっては名前だけで聴かなけれ
ばならないひとでした。(わたしには・・・)ショパンコンクールで優勝しながらすぐにピアニス
トとしてキャリアーをはじめず(様々なコンクールで優勝するとそらきたと売り出す古今では信じ
られない!)十年ほどの勉強(あらゆる芸術とひとが呼ぶもの)をかさね。そのデビュー盤は誰で
も知るもの。以降、シェーンベルクをはじめ、「このひとなら」ではと云う名盤を生み出しつつ時
に技巧に走りすぎと揶揄されつつも聴く耳を持つひとは彼のピアニズムに潜む浪漫ティシズムを
知っていたのだ。彼の弾くシューマン(80年代)は時にアシュケナージに比較され「冷たい」な
ぞと評論家(日本のだが)が書く始末・・・しかし、当時の彼は知と情のバランス、さらに技巧的
には申し分のないものでした。(これはとても凄いことだ!)しかしここのところのポリーニのこ
と録音には長く彼を聴いてきたものとして首をかしげざるえないのだ。(個人的には迷走と言って
はいけない言葉すら浮かぶ・・・)例えば・・・ショパンの夜想曲全曲・・・「本当に彼は全曲に
想いを懐いて弾いているのかしら・・・」と思いました・・・かってのピアニストはショパンの夜
想曲でも時に練習曲でも本当に「共鳴した」曲のみ録音したものでした。
969:名無しの笛の踊り
09/12/11 20:23:05 DGSlv4SE
リパッティーなどなど・・・しかし商業的な部分でどうもそれらをまとめて録音するのが主流とな
りました。例外はホロビッツですね。あのショパンの前奏曲(有名なキャラクターピース、雨だれ
をのぞく)から単独でお気に入りの曲を弾いて、それが許されました。ショパンの前奏曲の構造は
御存じのとうり各曲の調性とその各曲の長さが絶妙なバランスの均衡のうえにたつものでここから
一曲だけ、あるいは数曲弾くとはなかなかできかねないものでしたし、ショパンの前奏曲をショパ
ンのマスターピースとする評論家、作曲家(日本では西洋音楽に誠実な諸井誠氏など)が多いので
すし、わたしも、ポリーニが弾いたショパンの前奏曲こそベスト(ひとの好みを顧慮しつつ)だと
思っております。さて、長くしたためつつ、今思うことは時代を超えて讃えられるべきピアニスト
ポリーニは表現の袋小路にいるのではないかと僭越ながら思うのです。勿論、バッハの平均律(正
式なタイトルはクラビーアの調律が3度、4度、5度等がきちんと調律されたもののためというも
のです。今の多くのピアノの調律のようにオクターブを数字的に12分割したものではBACHのこ
の曲集にこめられたものがかなうものではないと誰もしるところで、ゆえに、クラビーア・・・現
在のピアノ、チェンバロ等でBACHを奏することの問題点もでてくるわけです。
970:名無しの笛の踊り
09/12/11 20:23:52 DGSlv4SE
世に有名なあまりに有名すぎる「BACHピアニスト奏者」のG・グールドのピアノの調律は現代の
鍵盤を数字的に12分割したものではなかったことは或る意味その奏法にいろいろいわれつつも演
奏家としての誠実が伺えます。)からお気に入りの曲を録音するピアニストはさすがにおりませ
ん。この曲集は調性の配慮もそのストラクチャーからもはじめから終りまで弾いて或る価値が生じ
るという厄介なものでもありピアニストにすれば自分の世界ー音楽性ーをさらけ出すものでもあり
ます。わたしはこのポリーニの演奏からうるものは残念ながらありませんでした。しかし、これは
この盤が価値がないということではありません。この盤の録音をE・フィッシャーから現在まで聴
いてきてーG・グールドは自身あまり興味のない曲には速く弾く癖がありますー、一見、BACHの
音楽は幾何学的構造を持ちつつどこかで逆説的ながらヒューマニテックな発露を見いだせる演奏
がーE・フィッシャー、リヒテルー等々ーなにか心に訴えかけるものがあるように「わたしは」思
います。さてさて、極論ながらわたしはポリーニに、「彼ならなにかを演奏史的に」というないも
のねだりをしすぎているのでしょうか???
971:名無しの笛の踊り
09/12/12 20:35:42 Yx3EWXFT
URLリンク(www.hmv.co.jp)
フォアダイスって・・・
972:名無しの笛の踊り
09/12/15 11:42:54 +K/oWUub
URLリンク(www.amazon.co.jp)
宇野氏のコメントがあってはじめて他の二人が存在できると言い切っていい。
中野氏は演奏以前の思い入れに浸りすぎて先入観が入り過ぎ、
特に、オーケストラ団員等演奏家周辺の人たちの言葉に惑わされすぎていて、
自らの耳を使えなくしている。
また、福嶋氏は演奏に文学的な想像(妄想)を加えすぎており、
特に旧版のフルトヴェングラー評など、勝手な思い込みの中で演奏と指揮者を
グロテスクな化け物にしてしまった。純粋に演奏そのものへ、熱いが、決して
思い入れに流されず、硬派で血の通った演奏・演奏家評を展開しているのは
宇野氏だけである。もっとも、吉田秀和のような、耳はなくとも筆は立つ、
表現者のハートを持たない化石のような人や、相当な力がありそうなのに、
専門用語の羅列で一般音楽ファンを退屈させ、何を憚っているのかぬるま湯的演奏評で
お茶を濁してばかりいる金子建志に比べれば、他の2人の文章もはるかに楽しませてくれる。
個人的には、宇野氏強力推薦盤に限られた小遣いを注入するだけである。
実際、氏推薦の前橋汀子の演奏会で感動しなかったことはないし、
CDもほぼ全部購入したが、すべて今でも愛聴している。損をした気は全くない。
次回作にはトスカニーニ擁護派の某氏とブラームス偏愛家の某作家に宇野氏の3人立体評で
強力な演奏・演奏家表を繰り広げてほしい。天満敦子はどのように評価されるのだろう。
カラヤンやポリーニにページを割く必要なし。
URLリンク(www.hmv.co.jp)
自動車工場のプラントであるシカゴ響は乱れまくっている。
それゆえ他に能といえばデカくて汚い音だけ。大坂フィルや
N饗との方がぜんぜん良い。NHKはこの演奏を商品化するにあたって
膨大な金をシカゴ饗に払ったらしいが、完全に失敗。
税金のムダ使いとはこのこと。しかもその相手が戦争中の侵略国なのだから
政治問題でもある。NHKはN饗との演奏を出していればそれで良い。
973:保存用
09/12/16 19:16:47 2dWSxTp/
「次回購入予定の本」
URLリンク(nekossika.blog27.fc2.com)
挙聖 沢井健一先生
URLリンク(www.amazon.co.jp)
974:名無しの笛の踊り
09/12/21 10:44:06 8RtRZa0m
38 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ゴルドベルク変奏曲自身が彼を選んだ, 2003/9/28
By voodootalk - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)
1989年1月八ケ岳高原音楽堂でレコーディング。85年の『スピリッツ』
でクラシック音楽と決別、85年7月~87年10月までをスタンダーズのライ
ブに費やし、自らの音楽を見つめ直したキースが敢然とクラシックに対峙
し直した最初の作品といえよう。ライナーのインタビューに出てくるキー
スのコメントにおけるバッハのこの曲へのこだわりは以下の2点だ。
1.全音楽を神に捧げたバッハ。神の音楽は都市で見ることは難しい。2.
バッハ以前の音楽にはダンスのための音楽と教会のための音楽があった。
しかしゴルドベルク変奏曲にはその両方が内包されている。そしてゴルド
ベルク変奏曲自身が彼を選んだともいっている。
キース自身の自宅もそうだが、八ケ岳の美しい自然の中でこの曲と対峙し
直したキースの歓びが溢!れ出た演奏になっている。音楽を演奏することの
歓びが何にも増してキースを元気づけている。
1742年ドレスデン駐在のロシア大使だったカイザーリング伯爵の不眠症
を直させるために書かれたこの曲が現代の多くの人の癒しとなり続けてい
くのは間違いないだろう。自然のエナジーを十分に吸い込んだクラビコー
ドの音色にただ酔いしれるだけだ。
この程度のレビューで33人とは、さくらが投票しているんだろう
975:名無しの笛の踊り
09/12/21 21:23:23 qFtAQvIM
よくこの程度の文章力でよくトップ10レビュアーになれたな。