ショパンとバッハ、どっちが好き?at CLASSICALショパンとバッハ、どっちが好き? - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト557:名無しの笛の踊り 09/04/18 20:24:31 uCYmgVXR お前ら本当はショパンもバッハも大好きなんだよな。 558:名無しの笛の踊り 09/04/18 21:47:06 FGeuEDn/ >>554 ショパンの作品の中にフーガはあるんですか? 559:名無しの笛の踊り 09/04/18 22:21:23 SqRSYm5U ショパンのフーガは習作なのでまるで駄目 560:名無しの笛の踊り 09/04/18 22:25:36 FGeuEDn/ >>554によるとショパンはフーガに入れ込んでいたそうだから、ひとつくらい世に知られた 作品くらいあるだろうと思うんだが・・ 561:名無しの笛の踊り 09/04/18 22:54:18 r8zevvHA 自由なフーガ風ならあるけど。 ロンドやソナタにしても、厳格な形式はあんまり得意だったとは 思えない。ドラクロアって、詳しい音楽分析できたの?そりゃシ ョパンはもの凄く数理的な頭脳だったとは思うけど。 562:名無しの笛の踊り 09/04/18 23:05:57 1Yz83Bfv ジャンルが違いますやん 比較できません 563:名無しの笛の踊り 09/04/19 02:39:20 +0wXgxHM >>560 「フーガ」と名づけた曲そのものは、>>559が書いているように1曲だけ しかないし、それも確かにショパンの作にしては良い曲だとはいえない。 ただし対位法の用い方は非常に巧みで、特に晩年の諸作になると顕著になる。 また、一見フーガや対位法とは縁のなさそうなメロディ+伴奏のような曲でも、 各声部の動きが非常に必然的で、対位法的思考を持っていたことがよくわかる。 それを自ら表明したのがドラクロアの日記の中に描写されているショパンが モーツァルトの音楽について表明した言葉で、「どの部分にもひとつの調子から 他の調子にうつる抑揚の方法があり、それがすべて他をそこに一致させて、歌なり 交響曲の断片なりを完全に形作っている。これがつまり、対位法なのだ」と 言っている。これはモーツァルトをベートーヴェンと対比させて述べたショパンの 言葉なのだけど、その裏には疑いも無く「自分はモーツァルトのように作曲して いる」という自負がある。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch