09/06/19 20:08:38 u0r+0bIH0
>>633
ヒットストップ[格闘]
攻撃の重さを表現するために、攻撃が当たった時に一瞬キャラクタの動きを止める演出。
この間にキャンセル技を繋げていくので、演出以外にゲームバランスの面でも、ヒットストップは重要な要素となっている。
多分、ナムコ「パックマン」のかみつき攻撃が最初で、格闘ゲームとしてはコナミ「イー・アル・カンフー」が最初に導入した。
用例:「ヒットストップ長過ぎ、ガクガクじゃン(SNK「サムライスピリッツ斬紅郎無双剣」)」
ヒットバック[格闘]
攻撃を食らった時に反動で少しキャラクタが後ろに下がること。
これが少ない又は全くないと、えらく攻撃回数の多い連続技が入ってしまう。
重量級のキャラクタはヒットバックが少なく設定されていることが多いので、背が高く幅が広いので食らい判定が大きいことと合わせて、いい連続技の的にされてしまう。
ヒットバックが無いと永久コンボの温床となるので、攻撃には必ずヒットバックをつけるのがメーカーの義務。