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新型コロナウイルスの感染拡大で収入の減った個人事業主らを支援する国の「持続化給付金」をだまし取ったとして、島根県警松江署は26日、東京都港区白金台の慶応大4年の男子学生(22)を詐欺容疑で逮捕した。調べに対し、容疑を認めている。
発表によると、男子学生は昨年7月、松江市内の男子大学生をコロナ禍で収入が減った個人事業者と偽って給付金を申請し、100万円をだまし取った疑い。慶応大生は昨年、SNSで松江市内の大学生と知り合い、申請に必要な書類を準備させたという。松江署は慶応大生が給付金の一部を「アドバイス料」として得ていたとみて調べている。
松江市内の大学生は、各地で給付金の不正受給が相次いで発覚したのを受け、昨年9月に「不正申請したかもしれない」と県警に相談。慶応大生の関与が浮上した。
慶大は「事実を確認中」としている。
讀賣新聞 2021/01/26 19:57
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