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滋賀県の「大津市子育て総合支援センターゆめっこ」の20歳代の男性保育士が、雪遊びをしていた男児(4)の背中を足で蹴る暴行を加えていたことが、市への取材で分かった。
男児にけがはなかったが、市は男性保育士を自宅謹慎とし、処分を検討している。
市によると、男性保育士は1月19日午前11時30分頃、毎週開かれている発達支援療育事業の一環で、他の保育士3人と幼児9人を連れて市内の琵琶湖岸の公園で雪遊びを開始。
この際、男児が投げた雪玉が顔に当たったため、男児の前から右足で回し蹴りをしたという。男児が前に倒れ込んで泣き出したため、その場で抱きかかえて謝った。
男性保育士は20日に上司に報告。保護者に謝罪した。市に対し、男性保育士は「してはいけないことをした。深く反省している」と話している。普段の勤務態度に問題はなかったという。
市子ども家庭課は「あってはならないこと。再発防止に努める」としている。
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