21/07/20 14:30:22.19 CAP_USER9.net
小山田騒動に何を思う…松本人志が明かした「障害者いじめ」の過去
コーネリアスこと小山田圭吾の「いじめ記事問題」に日本中の怒りが集中している。
7月14日、東京オリンピックとパラリンピックの開会式、閉会式の音楽を担当することが大会組織委員会から発表された小
山田だが、過去に行っていた「悪質すぎるいじめ行為」に関する指摘が噴出した。
小山田圭吾の「いじめ自慢」に世間の怒りが爆発
「ロッキング・オン・ジャパン」1994年1月号と1995年8月発行の「クイック・ジャパン」第3号で、障害を持つ同級生に対す
るいじめを自慢気に語っていた小山田。
これまでも一部では知られたエピソードだったが、今回の五輪開会式への参加に際し「同級生を全裸にさせて紐で縛る」
「性的行為を強要する」「排泄物を食べさせる」といった目を覆いたくなるいじめ内容がネット上で拡散されるや、世間の
怒りが爆発。
「パラリンピックにもっとも相応しくない人物」「いじめで済まされる話ではなく立派な犯罪」といった批判が殺到した。
こうして同19日に五輪の作曲メンバーを辞任することになった小山田だが、その余波は収まりそうにない。
「木下優樹菜、阿部寛ら有名人の『いじめ告白』にも再注目」
「小山田の騒動がきっかけで、著名人が過去に語った『いじめ告白』に注目が集まっています」と語るのはスポーツ紙記者。
「木下優樹菜は5年前に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で『学生時代に“調子こきな女”を不登校に追
い込んだ』ことを告白。阿部寛も自身の著者で『一時期本当に卑怯ないじめっこだったね』『必ずいじめるターゲットを見
つけてたから』と過去を振り返っています。両者とも今回の騒動により、自らの口で反省を語らざるを得なくなるかもしれ
ません」
また、過去の「障害者いじめ」に関する懺悔を綴っているのがダウンタウンの松本人志だ。
松本人志が「障害者いじめ」をツイッターで懺悔
2013年6月、自身のツイッターで「小学生の時。岡田って奴が居てね。足が悪くてね。片足引きずるように歩くの。オレ何
度かイジメた事が有ってね」と告白した松本。
「でも子供って気まぐれで。いちど家に遊びにいったの。友達でもないくせに。。。そろそろ帰ろかなって思ってたら岡田
のお母さんがパートから帰ってきてね。。。」と遊びに行った際の出来事を振り返った。
さらに松本は「なにより。岡田がお母さんの前でオレと親友のふりしたのが切なくて。辛くて。。。オレ心の中で。岡田
と。お母さんと。いろんなもんに何度もゴメンなさいって思って。。。」といじめた同級生とその母への懺悔の思いを明か
していた。
「これまでも松本はいじめ問題について『どこまで遡ればいいのか』『完全に被害者、加害者って言い切れるのかな』など
と持論を語っている。足の悪い同級生をいじめた経験を持つ松本が、同じく『障害者いじめ』で非難轟々の小山田について
果たして何を思うのか。『ワイドナショー』(フジテレビ系)での『本気のコメント』が待たれます」(同記者)
今後の松本の発言を注視したい。
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