19/02/09 05:37:54.53 L+oAEnCi.net
初代はこんな感じで、角も丸くないバッキバキの標準ケース。
つURLリンク(letao.com.tw)
透明ではなく、本体(ハーフ)色に合わせたちょい濃いめのスモークがかった色で、
ADやSAといったレギュラー品の透明タイプより高級感あったなぁ。
当初は3本パック専売で、販売ルートはレンタル店が中心だったと記憶しています。
当時全盛期だったCDレンタル向けに、タイムバリエーションを増やした
コスパの良い(ハーフはAE相当の廉価版、中身はADやSRといった音楽専用)テープという感じ。
SuperCDingはその上級版で、新開発の2色成型スリムケース(このシリーズ専用)と、
AR(後にAD-X)/SRクラス相当の高剛性ハーフを奢ったもので、
テープはAD-X/SR-X/MA相当ですから、当時の中級機とクラスですね。
ソニーのXシリーズやAXIAのKシリーズがグレードとしては近いでしょうか(全く同じではないけど)。
マクセルのGPXはⅡがXLⅡ、メタルがMetal-Capsule(後のメタルUD)相当だったと思います。
当時流行っていたカーステレオ向けの高級な耐熱タイプと言う奴で、
富士~AXIAのGT/GT-Xシリーズが先鞭を付けてしばらくは独走してた所に、
バブルの頃にマクセル、デンオン(RG-X/HG-X/GX-Ⅱ)、ソニー(UX-Turbo)等が参入。
ただ、バブルが弾けると共にあっさり無くなってしまいましたが(´・ω・`)