23/11/16 22:04:13.29 gd5jj/Jt0.net
先輩「えっわっちょ何でこんなに男子いるの？怖いって！待って待って待って、何なんこれどーいう所？帰ろうよ夜島！」
鵺「どうやら普段対処できていた苦手なことも、今は隠さず表に出てしまっているようだね」
先輩「あ、嘘つきの人！お姉さんって言ってたのに本当は幻妖だったんだ、紗鵺子って嘘ついて」
先輩「なんで藤乃ちゃんと一緒に寝てるんだよ……！！夜島はさぁ……！」
モブ「おいおい……それは……通らねぇでしょ……！」
先輩「私が部長なんだぞ！！何で仲間外れにするんだよ！二人でばっかり仲良くするなよ！！私も一緒に住ませろよ！！」
「夜島……そりゃちょっと万死に値しねぇか……？」「いや……でも聞く限り邪な感じは一切無い……まぁそれが減刑に影響することも一切無いが……」
鵺「まぁまぁ落ち着き給え。これはね、ゲームの話なんだ」
学郎（その言葉、そんな万能な力あるのかな……？）
先輩の膝を鳩尾あたりに受けて吐血しながら先輩の体を抱えて
学郎「すみ……ま゛せん俺、今まで誰かがつらい目に遭うごとに怯えていました。でも……わかっで……るんです、自分だけでは何もできないのは。
だから待って下ざい。あと10日で成長しま゛す。先輩を心から頼れるよ゛うに。そ、それでも……良っスかね……」
先輩「まったく仕方がないな……まあ期限も聞いたし、それで許してあげますか。やっぱりかわいいやつだな、お前は」（学郎の髪くしゃくしゃ）