14/06/20 22:56:33.95 W12vd5Z40.net
あの頃のアリババはバルバッドを追放された王子の身分で
自分の国に帰りたいとかどうにかしたいと思ってても何も動けない状態だったから、
何も考えていないわけではなく、何もできなかっただけであり、そこをあまり責めるのは可哀相かと。
しかもシンドバッドにはバルバッド関連情報はシャットアウトされて「心配いらない」と言われてた
尊敬しているシンドバッドの言葉を信じきって「それなら心配しないでおこう」になっていたのはちょっとあれだが。
この過ちは大聖母戦のあとでやっと気付けたけど。
アラジンに国の相談しなかったのは、あの時点ではモヤモヤしてる自分の気持ちをまだ整理できてなかったからだと思う