14/04/12 17:17:11.10 nNZXqqBw0.net
ビヨンド「…なんというオーラだ」
ヒソカが纏っているオーラは常軌を逸していた。
それは数十年の絶え間ない努力や生物の頂点を極めたものですら到達できないほどのオーラ!
ヒソカがなにかの能力を使わなければ不可能なことは明白だった!
ヒソカ「本来、AOP(顕在オーラ量)は纏の修練や本人の資質によって大きく左右される
いかにPOP(潜在オーラ量)が多くてもAOP(顕在オーラ量)を超えたオーラは体に纏えず流失しまうからだ◆」
ヒソカ「だからAOP(顕在オーラ量)を超えたオーラを使う場合は穴の開いたバケツに水を溜める要領で
流失よりも多くのPOP(潜在オーラ)を消費することで一時的にオーラを上げるのがセオリーだ」
ヒソカ「…でも、ちょっとした工夫で無尽蔵のオーラを纏ってもオーラの流失を防ぐことが可能なのさ◆」
ヒソカ「このバンジーガム(粘着)の力を使えばね◆」