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臼杵津久見署の巡査部長、盗撮か 大分県警また不祥事
2018/02/06 03:00
臼杵津久見署の男性巡査部長(30代)が大分市内の商業施設で盗撮行為をしたとして、
県警が県迷惑行為防止条例違反の疑いで捜査していることが5日、分かった。
女性従業員のスカートの中をスマートフォンで撮影しようとしていたという。県警は容疑が固まり次第、立件、処分する方針。
別府署の隠しカメラ事件など2016年から不祥事が相次ぐ県警で、またも汚点が発覚した。
県警などによると、女性は1月上旬の午後、店内で後をつけてくる不審な男に気付き、店に相談した。
通報を受けた県警が捜査に着手し、防犯カメラの映像などから巡査部長の容疑が浮上。
スマホでスカートの中を盗撮しようとする姿が確認された。
巡査部長は取り調べに対し、当時の状況を説明しているという。県警はスマホを解析する一方、他に盗撮行為がなかったのか調べている。
臼杵津久見署の安倍雅宏副署長は「調査中の事案でありコメントできない」としている。
県警では16年から17年にかけ、別府署事務職員の捜査情報漏えい汚職事件(16年9月)や
宇佐署員の速度違反もみ消し事件(17年5月)、玖珠署員がコンビニで女性客の尻を触る事件(同年10月)など不祥事が続出。
懲戒処分を受けた警察官・事務職員は2年間で、10人以上となっている。
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