08/05/18 11:18:48 A8kC88DB0.net
17日午前0時45分ごろ、東急池上線雪が谷大塚-御嶽山駅間の踏切で、遮断機が下りないまま回送電車が通過した。
警報機も作動していなかった。
運転士が停止信号を見落としていたのが原因で、踏切を通行していた歩行者や乗用車はいなかった。
東急電鉄によると、この踏切は留置線上にあり、回送電車は踏切の手前で停止するはずだったが、運転士が踏切の先で停止すると思いこんでいたという。
運転士が遮断機と警報機が作動していないことに気付いて急ブレーキをかけ、踏切を約13㍍通過した地点で緊急停車した。