21/03/15 20:17:46.15 .net
>>563
この辺を参考に自分で加減してみてくれ
納豆には、1パック(50g)につきプリン体が約57mg含まれています。
もちろん、プリン体は納豆だけでなくほかの食品にも含まれているので、知らないうちにプリン体を過剰摂取すると、痛風の危険性が高まります。
プリン体の摂取量は、一日400mgを超えないようにするのが理想。
納豆のみで考えると、6~7パックほどの計算になりますが、そのほかレバーやカツオ、いわしなどにもプリン体は含まれているので、摂取量には十分気をつけたいですね。
特に気をつけたいのが、セレンという栄養成分。
一日の推奨量は18歳以上の男性で30μg、15歳以上の女性で25μgと設定されています。
納豆には1パック(50g)あたり8μgのセレンが含まれており、納豆だけで換算すると3~4パックで推奨量に達します。
セレンの過剰摂取を日常的に続けていると、脱毛や下痢、疲労感、皮膚症状などが見られるため、注意しましょう。
納豆には、血栓溶解を促す成分ナットウキナーゼが含まれている反面、ビタミンK2も多く含まれています。
ビタミンK2にはケガなどの際に血液を固める働きがあるのですが、過剰摂取は血栓の原因にもなってしまいます。
「ワルファリン」など、血液凝固を抑制する薬を服用している方は、納豆の摂取により薬の作用が弱まる可能性があるので、注意が必要です。