20/01/04 13:34:46 3oklH8dD0.net
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高リスクなのが「ビタミンB群」だ。ビタミンB6とB12は活力増進の効果があるとされるが、
米オハイオ州立大学総合がんセンターが実施した調査によると、サプリメントで
ビタミンB6を毎日20mg摂取していた人は82%、B12を毎日55マイクロg摂取していた人は
98%、肺がんリスクが上昇した。
ノルウェーのホークランド大学病院の研究でも、心疾患の患者6837人に対する治療で、
葉酸とビタミンB12を投与された人は、肺がんを主とする発がん率が21%、がんによる
死亡率が38%上昇した。葉酸は細胞分裂を促進する働きがあるため、がん患者の場合は
がん細胞の増殖を促している可能性が指摘される。