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統合失調症の新薬候補発見 東京大、理化学研究所などのチーム
4/14(水) 9:40配信 毎日新聞
日本人の1%が発症する統合失調症の症状を改善する可能性がある物質を、
東京大や理化学研究所などのチームが発見し、13日付の米科学誌セル・リポーツに発表した。
候補物質は、植物や海産物に多く含まれている化合物ベタイン。
チームは、仲間との接触を敬遠するなど統合失調症に特徴的な症状を持ったマウスを作製し、
神経細胞の特徴を詳細に調べた。
その結果、神経細胞の形成に関与しているたんぱく質「CRMP2」の運び役「KIF3」の働きが低下し、
神経細胞の構造が変化していたほか、CRMP2はベタインと反応しやすいことを突き止めた。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)