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タラコはガンのリスクを高める!? 塩鮭は心臓を守る!? 塩分は摂取方法で影響が違う!!
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塩分の摂りすぎは、心血管疾患やガンのリスクを増加させることが示唆されていますが、
食事からの塩分の健康への影響は、塩なのか塩漬け保存食物なのか、その摂取方法や食品のタイプによって異なるようだと示す、
8万人近くの日本人のデータを分析した研究結果が報告されました。
タラコのような塩漬け魚卵の摂取量が多いと、胃ガンや大腸ガン、および総合的なガンのリスクが高くなることが分かりした。
また、調理時や卓上で料理に加えられた塩の摂取量が多いと、心臓発作や脳卒中を含む心血管疾患のリスクが高くなりました。
健康に良い食事とされる日本食ですが、塩分の摂取量が多いことが問題です。
ベーコンやソーセージのような塩分を含む加工肉の高摂取は、大腸ガンのリスク要因です。
これまでに、塩と塩漬けの保存食品の摂取が多いことは、胃ガンの高リスクに関連することが報告されています。
また、調味料、加工食品、保存食品からの塩の摂取量が多いことも心血管疾患のリスクの増加に関連することが報告されています。