06/06/24 23:15:17 ZRPyruO0.net
給食からマーガリンを追放しよう
最近,マーガリンとバターを比較すると,心筋梗塞などの死亡率は
マーガリンの方が多いことが欧米の研究で,次々明らかとなってきて
います。液体の植物性油を,マーガリンのように半固形状態に変化
させるためには水素添加などの化学反応を行います。このとき,自然界
に存在しない形の化合物(立体異性体トランス型やエライジオン酸)が
でき,これが人体の中で正常に代謝することができず,動脈硬化の原因
となるようです。油を安定化させるためにも添加物が必要です。正確な
メカニズムには異論があるとしても,心筋梗塞等が10%上昇するのは
統計的にはっきりした事実です。
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