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0047 U-名無しさん (ワッチョイ a931-uoHT [240b:251:a120:9500:*]) 2024/12/20(金) 21:50:08.17
監督は自らの菊門を広げると鳥谷の股間にそれを近づけた。
「うずくんやろ?」
うずく?確かに悔しさのあまり体は疼く。だが今監督が意図しているのは体の疼きではないことは明らかだった。
「いや…です、こんなのは、止めましょう…」鳥谷は声を振り絞った。だが、
「ホンマのこと言えや!!トリよ、オマエは隠しているけど、わかるわ。もうタイムリミットやし、これまでやし、羞恥心なんか捨てたらええんとちゃうか」
「でも、やはりこういうのは…」
「葛城はオレと交わるのが嫌やと言いよった。」監督の一言に鳥谷は凍りついた。
葛城さんが二軍に行かされたのは、監督との関係を拒んだからなんだ…!
もう逃げられない。鳥谷は観念して自身を監督の菊門へと向かわせた。先ほど監督に舐められた先端には、白いものが付着している。
「先走っているわ。」鏡に映ったそれを見て、監督はほくそ笑む。
「…いいんですか、監督」
「いちいち覚悟とか決めてできへんよ」
覚悟するな、といわれても…だが鳥谷は観念し、監督の汚らしい菊門に男性自身を挿入した。
「ええで、ええで」
監督の浮かべる恍惚の表情が鏡に映る。鳥谷もいやいやながら腰を使う。
しかし最初はいやいやだった腰使いも、だんだんと激しくなっていく。これが人間のもつ醜い本性なのだろうか。
「監督…!」
「そらもう、どこもイクイクやろ」
鳥谷は夢中で腰を振った。監督の菊門の中で鳥谷の分身は我慢の限界を越えていた。
そして…
「おお、もう…」
あれから何度かそういうことがあった。だから、監督のコメントで「鳥谷のは大きかった」と言われると今でも背中をぞくぞくした感触が駆け巡る。
それどころか、監督に自ら電話をかけることすらある。
もう、元には戻れない。男色の世界に深く入り込んだ鳥谷は、果たして幸せだったのだろうか。
いや、それは言うまい。周りから見て不幸でも、彼自身が幸せであれば、それでいいだろう。