24/09/03 10:17:12.37 tOXEKgt60.net
野々村は田邊伸明に全く歯向かえていない。
「プレイヤーズ・ファースト」に反する
その代わりに、イスラエル人のシャイセゲブCEOは、J3リーグを潰す方向に向かっている
エージェント・田邊伸明氏に聞く、Jリーグ夏の移籍トレンドと深層。「Jクラブが欧州にセカンドチームを持つ時代が来る」【無料公開】
URLリンク(www5.targma.jp)
【前編のおもな内容】
・「マーケティングの匂いがしない」Jからイングランド2部への移籍が目立つ理由
・「Jリーグはベルギーになりたい」エージェント視点で読むシーズン移行の真意
・「これからの2~3年は色々なことが起きる」移籍金をめぐりクラブと選手の関係に歪みが生じるリスク
・Jクラブが欧州にセカンドチームを持つ時代に? エージェントがリアルに想定する未来
>Jリーグチェアマンの野々村芳和さんとはよく会って話をしています
>選手の視点にすれば、行きやすいほうが良くて、移籍金は安いほうがいい
>日本人は安いと思われたほうが、選択肢が増える。
>欧州クラブと直接やり取りするのは多くの場合、我々だから、エージェントも意識をそっちに寄せないと実現は難しい
>選手が何を捨ててもゼロ円で行きたいと主張するなら、行くしかないわけです。やっぱり最後は。
>Jリーグが移籍金を上げたいと言っても、選手がそういう姿勢になれば、我々は選手のエージェントだから、当然そちらに寄せます
>だから相容れない
>本人の気持ちを受け入れて、クラブが低い移籍金で送り出しても、1年くらいで戻ってきて、しまいには他のチームに戻って来てしまうこともある
>少し危険な感じがするのは、Jリーグがそう言うから、うちは絶対に安く出さないよって頑なになるクラブが出てきたりしないかと。
>ただ闇雲に「選手の違約金は安くしません」だけで始まると、韓国みたいに選手とクラブの関係がおかしくなったり、
>「じゃあフリーで行きますから契約延長しません」となってくる。
>移籍金を高くするところから先行すると、歪みが生じる危険があると思います。
>だからこそ、JリーグはABC契約を撤廃する
>日本のチームは初年度の年俸は460万が上限だけど、欧州のチームが直接オファーしてきたら、なんの制限もない
>新人初年度は1200万円が上限は、J1ではなく、J2やJ3のクラブから要望があった
>私は上限を決めるなら、最低年俸をもっと上げてよと思う
>足立修さんはスカウト歴が長く、選手を獲得してきた経験がゴマンとあるから、そのノウハウやネットワークでこれから何が起きるか。
>今でもこれだけ想定できるけど、もっと色々なことが起きる
エージェント・田邊伸明氏が読む、Jリーグ移籍ビジネスの近未来。「日本人選手の年俸格差が広がる」
URLリンク(www5.targma.jp)
【後編のおもな内容】
・いま起きている異変。外国人選手に使っていたお金が日本人選手に流れる理由
・相馬勇紀、本間至恩、本間至恩の出戻りが示唆する日本人選手の「年俸格差」問題
・獲得選手を予約できる? アメリカMLSの驚くべき「常識」
・欧州クラブが儲かるだけでいいのか? 考え直すべき日本サッカーの「非常識」
・Jクラブに伝えたい移籍金をもっと高くする方法
長大なこの文章の論旨は、結局↓。
>Jリーグが移籍金を上げたいと言っても、我々は選手のエージェントだから相容れない
>移籍金を高くするところから先行すると歪みが生じるから(反対)