22/12/09 04:48:02.56 RGhZLRcP0.net
前半終了間際や試合終了直前といった重要な時間帯での失点も多く、勝ち点がするりと逃げていった展開も目立った。
今季、前半・後半40分以降に失点した試合は11試合で、うち10試合で敗北を喫した。
1-2で敗れた第26節のアウェーいわき戦後、前半の終了間際に失点した試合展開について横山監督は「意地でも失点していけない時間帯。勝敗に直結している」と厳しい言葉を口にした。
ただ、失点の局面だけで見ても守備の改善はできない。田中は「チーム全体として捉えて、どういう過程で失点したのか（を考えて）修正していかないと減らない」と話すように、来季以降は安定したチームディフェンスの構築が求められる。
今季のリーグ平均失点数約44点に対して、岐阜は53という数字をどこまで減らせるかが、飛躍に向けた重要なテーマの一つだ。
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