22/08/01 17:12:41 k7fd+zMSd.net
【AFC】
Asia’s pathway to the FIFA World Cup 2026 and AFC Asian Cup 2027 confirmed
(FIFAワールドカップ2026、AFCアジアカップへ2027への予選形式を決定)
URLリンク(www.the-afc.com)
(以下、英文和訳)
AFC理事会は、FIFAワールドカップ2026の48チームへの拡大を受けてFIFAがAFCに割り当てる
8つの直接出場枠と1つの大陸間プレーオフ枠に備えて、FIFAワールドカップ2026および
AFCアジアカップ2027へのアジア予選形式を承認した。
新しい予選方式は、AFC加盟協会(MA)との数回の協議や対話セッション、AFC競技委員会、および
連盟の主要なステークホルダーとのブリーフィングを経て確立されたものです。
FIFAワールドカップ2026予選は、4つのラウンドで構成されることが決定されました。
・予選予選ラウンド1
26~47位の22チームが抽選で選ばれ、ホーム&アウェイ方式で対戦し、勝者11チームが
予選予選ラウンド2に進出する。
・予備予選第2ラウンド ← 日本代表はここから
1位から25位までのチームと第1ラウンドの勝者11チームの合計36チームが、
4チームずつ9グループに分かれて、それぞれホーム&アウェイ方式の総当たり戦を行い、
各グループ上位2チーム、合計18チームがAFCアジア予選に進出することができる。
・ AFCアジア予選
その後、AFCアジアカップ2027への出場権も獲得した18チームが、6チームずつ3グループに
分かれてホーム&アウェイ方式の総当たり戦を行い、各グループ上位2チーム(計6チーム)が
FIFAワールドカップ2026への直接出場権を獲得する。
・アジア・プレーオフ
AFCアジア予選の全グループの3位と4位のチーム、計6チームで構成される最終ラウンド。
この6チームは、3チームずつ2つのグループに分けられ、総当たり戦で競われる。
アジアプレーオフのグループから1位の2チームがFIFAワールドカップ2026に進出する。
両グループの2位チームはプレーオフを戦い、AFC代表として大陸間プレーオフに出場する
チームを決定する。
AFCアジアカップ2027予選は、FIFAワールドカップ2026予選と並行して、予備予選ラウンド1
およびラウンド2から継続される。
・AFCアジアカップ予選プレーオフ
予選予選ラウンド1の敗者10チームが抽選でホーム&アウェイ方式で対戦し、
勝者5チームがAFCアジアカップ予選の最終ラウンドに進出する。
・AFCアジアカップ予選最終ラウンド
予備予選第1戦の敗者5カ国の中でFIFAランク最上位の1チーム、予備予選第2戦の
各グループ3位・4位の18チーム、AFCアジアカップ予選プレーオフの勝者5チームの
合計24チームが4チームずつ6グループに分かれ、各グループ1位のみが
AFCアジアカップ2027の出場権を獲得することができる。
上記予選形式は、AFC加盟47カ国全てのエントリーを前提としており、最終的なエントリー数に
従い変更される可能性がある。
また、AFC理事会は、2023-24年の(ナショナルチーム、フットサル、ビーチサッカー)大会
カレンダー案を以下の通り承認すると同時に、必要に応じてマッチデー(MD)を変更する権限を
各大会の運営委員会に付与した。