22/05/16 18:31:37 /lPFcayta.net
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Jリーグは16日、今月21日から2022シーズンのJリーグとルヴァンカップの公式試合球として、カタールワールドカップ公式試合球『アル・リフラ(AL RIHLA)』を使用することを発表した。
試合球の特長として
①新形状・スピードシェルパネルシェイプ、
②エンボスとディボスの2種類の表皮形状、
③サーマルボンディング製法がある。
新形状・スピードシェルパネルシェイプは、アディダス独自の新形状「スピードシェル」を搭載。
大小2種類の異形状のパネルを20枚使用した組み合わせは、空気抵抗を減らし、より良いキックの正確性と飛行安定性に貢献する。
エンボスとディボスの2種類の表皮形状は、新形状の突起(エンボス)状シボ(シワ模様)と、陥没(ディボス)状シボを採用している。
更なるキックの正確性と飛行安定性の向上に加え、よりカーブのかかるボールを実現したという。
サーマルボンディング製法は、熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にした。
どこを蹴っても同一の反発力が発生。正確なパスやシュートを実現できる。