△○○●△△●○○●△○京都サンガ1084 ○○○○○at SOCCER
△○○●△△●○○●△○京都サンガ1084 ○○○○○ - 暇つぶし2ch861:ヘならない献上ゴール。「0にした方がいいと思って…」。 今年J1に昇格したばかりの大分が、小林監督の「プレーを止めろ」の指示でノーガードのまま京都に同点弾をプレゼントした。  そのわずか1分前。小林監督はベンチから怒鳴り声を上げていた。「ロドリゴ、何してんねん!」。 大分FW高松が負傷し、京都MF松井がプレー中断のためにボールを外に出した直後だった。 普通なら、逆に大分から京都にボールが渡るはずだが、DF若松のスローインからMF寺川が相手GKに返すために蹴ったボールをMFロドリゴがさらって突然ドリブルを開始。 京都DF陣を抜いてゴールに向かい始めたのだ。  スローインで相手にボールを返す行為は明文化こそされていないが暗黙の了解。 が、ロドリゴが左足を振り抜かれた時、棒立ちの京都DF陣が慌てても後の祭りだった。観客、選手、誰もがア然としたゴール。ロドリゴは「ゴールはゴール。自分が決めたかった」。 小林監督も「得点せざるを得ない状況だった」と勝ち越しとなったゴールを認めた。  しかし、事態はこれでおさまらないからややこしくなった。 「サッカーをやってる以上最低限のこと」。FW黒部が怒りをあらわにすれば、 GK平井も「キーパーは失点が1と2は違う。交通事故にあった気分」。両チームに一触即発ムードが漂い、アンフェアーなプレーを認識した大分・小林監督が今度は、フェアプレーを誤解されてもおかしくないお返しゴール指示となった。 結果は3-2で京都の勝利。この結果に吉田達法マッチコミッサリー(59)は「(大分ゴールは)ルール上一切問題はない。乱用されては困るが(京都ゴールも)いい意味でフェアプレーの延長線上。協会には事実を報告するだけ」と話した。




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