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【J-22試合前日コメント：明治安田Ｊ３ 第38節】和田（松本）「明日は自分の力をすべて出し切ってプレーします」
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16選手が集合して今シーズン最後の練習がスタート。
まずは基本的な止める・蹴るという一連のプレーを、動きながら高いレベルで安定して続けられるように繰り返すトレーニング。
常に試合をイメージするようにとアドバイスを受けながら、より早く、より正確にプレーしました。
縦への意識を持つための攻守に分かれての練習。ゴールキーパーも加えてのミニゲーム、紅白戦で練習を終えました。
和田 達也（松本）
「松本では試合に出られていませんが、J-22で公式戦の真剣勝負の経験を積むことができました。明日は自分の力をすべて出し切ってプレーします。
前回の山口戦には自分も出場して負けているので、相手は優勝がかかっていますが、それに負けない気持ちで臨んで勝利して終わりたいです」
見どころ
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今節で山口が勝利を手にして２位の町田が引き分け以下に終わると、山口の優勝が決定する。
山口が第１クールは８－０、第２クールは３－０で下しているJ-22を相手に今回も大勝を収めるか、それともJ-22が意地を見せるか。
前々節の藤枝戦に敗れ、二度目の連敗を喫した山口。再び勢いをつけるべく臨んだ前節の盛岡戦では、
これまでセンターバックとして出場していたDF宮城 雅史を前線で起用した。その宮城は追加点を奪うなど、勝利に貢献。
MF小塚 和季が引き続き出場停止となる今節も、前節と同様の形を採用するだろう。宮城が指揮官の期待に応えられるか注目したい。
J-22は次節が休みとなるため、今節が最終戦となる。勝って活動を締めくくれるか。今週末は、天皇杯４回戦を戦うチームを除く明治安田Ｊ１勢は公式戦がない。
そのため、第30節の町田戦のように、U-22日本代表に招集されたことのあるプレーヤーが呼ばれる可能性が高い。
年明けのAFC U-23選手権カタール 2016のメンバーに選ばれるためにもアピールしたい選手たちが、戴冠を目指す山口の前に立ちはだかる。
＞第30節の町田戦のように、U-22日本代表に招集されたことのあるプレーヤーが呼ばれる可能性が高い。
残念…