15/10/19 09:42:28.81 839A7vW/0.net
ちなみに923のつづき
この動画はセカンドチーム参入構想へのデメリットを隠れて言及していたから、お見事って評した
すなわち
・日程に柔軟性と自由度がない(特にJ-19選抜には国際公式戦が混じる。どうする?)
・チーム状況によっても、突然の開催・中止ができない(トップチームにケガ人でたらどうするの?)
・選抜チームでは、全てがアウェイ試合なので費用が厳しい(JFA帯同スタッフが無駄に多い。悔しい。年収何百万円よ。J3選手たちは幾ら?)
・トップチームのベンチ・ベンチ外メンバーの流動性には、移籍規約の変更が必要(コレは論じてるはず。でも全需要には答えられない)
・練習生やユース選手を自由に参加させられない(プロ入りオファースカウティング機構として、超効きまくってた最高のメリットを失う)
・試合も45分×3の変則マッチ等もできない(J3は炎天下デーゲームを強いられる。でもじゃあ35分ハーフで、なんて無理)
・メリットとしてはリーグ戦の最終順位が表出する真剣勝負(これこそがアヤしい。現場は真剣。でも今年の大人たちやマスコミは真剣だったとは思えない)
などなど。
特に最後。今年の多くの問題点は大人たち側に在ったと見てる
「どうせJ22選抜なんて、負けちゃっても良いでしょ?」「この子は戦力外予定だけど最後の思い出マッチでラストチャンスを試したい」等々
要はジーコ鹿島の
「TRABALHO(献身)」「LEALDADE(誠実)」「RESPEITO(尊重)」
が電通ロビイストたちからはアテにできないのだ。どうせ繰り返す
さて。どうするんですかね?
この不安感。ドキドキ感。焦燥感。まるで試合前夜みたいw
つまり今週の”球際で負けない”高畠さんたちとは、足釣るまで走り切るべき試合へ臨むのだと思っています。。
927:U-名無しさん@実況・\(^o^)/です
15/10/19 14:21:14.81 Iu/39QfaQ.net
>>921
特別チームの翌シーズンの参加の有無は10月末日までに決める事となっている、規約で定められている。
特別チームというのは通常のJ3クラブではない選抜チームとかセカンドチーム等だな。
つまり、そういう事だ。
>>926
柔軟性の点だと選抜チームは人様のクラブから金取って(参加料35000円プラス税)
交通費も自腹で出させてるから全員を試合に出さなくてはならないため、
ベンチ入り5人、交代枠5人と公式戦の方が交代ルールを育成に合わせる事となっている。
それでも公式戦にこだわる理由は協会の中核の人が
公式戦に出る事こそが伸びると言って聞かないからこそ。
アトランタ/シドニー五輪世代はプロ化して間もない頃で
アマチュア時代の選手も多く残ってたから高卒でもバリバリ試合に出れただけである。
928:__
15/10/19 17:00:54.80 839A7vW/0.net
>>927
10月末か。サンクス。良く知ってるね
トルシエ監督のアトランタ・シドニー世代は、富山第一の柳沢を中心に高校サッカーも熱心だったけど(J2の方は関心薄かった)
小野や小笠原、俊輔、更に中田ヒデや鈴木隆行や久保などあの頃は選手権組が隆盛だったね。
勿論、稲本らユースも強かったけど
最近ネタにしてる審判基準のハナシは、JFA中堅の田嶋や原ヒロミや大木などがスペイン・バルササッカーに傾倒し始めて
JFAアカデミー福島が出来た頃から、全世代で更にピッピピッピと笛を吹くようになった気がする
あとはN-BOX磐田への厚遇も重なってたか
一番ラフプレー三昧だったのは、チアホーンすら許されていたJリーグ発足直後なのは異論少ないはず
そういう世代間の育ちの違いが、最近の年代別国際大会への大不振に繋がっているのか?
韓国U-17が大奮闘しているのは素直に称賛したい
ただそれを横目にJFAが燃えるべき仕事として、セカンド参入論は実力不足すぎで混乱必至というのが当方の立ち位置
地域リーグや関東大学リーグでも良いじゃん?
つか926のデメリット通り、現行のTRMに太鼓隊許すだけで充分かと
もっとも内山U-18の方には比較的好意的
東京五輪に向けて性根を据えて鍛えるべきで、半年くらいは惨敗続きでも3年後には成長してれば良いさ
現状、鹿児島ユナイテッドの昇格が見えてきたらしい。
だったら3チーム参入が一番スッキリするのかね。多すぎると絶対にダレるぜ
さて、どうなるのか。不安一杯、試合前夜。。