15/10/18 19:50:10.84 D2JgTT280.net
監督コメント
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[ 高畠 勉監督 ]
今日、富山さんとの試合は、前半の立ち上がりのところで相手の圧力に圧倒されて失点した。それに尽きるかと思います。
結果は1−2での敗戦になってしまいました。前半の入りは毎度言っているところ。
富山さんは連敗していたので、われわれに対していつも以上に圧力を掛けてくるのは想定内でした。そこで踏ん張り切れない。
その後は相手もリードしていたので、(全体的に)引かれたのかなと。後半に入るに際して、「われわれは逆転したことのないチームだ」と。
「逆転勝ちをしよう」と送り出しました。選手たちはそれを実行するべく、パフォーマンスを出してくれたと思っています。
セットプレーから1点を入れられましたし、その後は流れをくみ取ってチャンスを作ってくれた。
交代選手も、その流れを増すような形でのパフォーマンスを見せてくれたと思います。ただ、チャンスも作ってくれたが、決められなかった。
そして、最後に失点をしてしまう。やはり、まだまだ力が足りないのかなと。相手がしっかりと体を張って守る守備に対して、そこを突破する、
ゴールを奪うところが足りず、また失点のところでどうしても相手に隙を与えてしまっている。選手は90分間、タフに戦いました。
そのパフォーマンスは評価しています。この経験を、自分の成長につなげてほしいと思います。
選手コメント
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[ 野澤 英之(FC東京) ]
勝つことが目標だったので悔しい。チームとしては早い時間帯に失点してもったいなかったが、そこで崩れず後半に追い付けたのは良かったと思う。
同点にしてこちらに流れが来ていた時にもう1点決められていれば勝てただろうし、楽な展開にすることができた。
攻めている時に決め切れないと最後にあのような形で失点してしまう。いつも通り自分のプレーを、やれることをしっかりやろうと思っていた。
富山のロングボールは想定していて、水野(泰輔)くんと2人でセカンドボールを拾っていこうと話していた。何回か競り負けたのでそこは修正したい。
セカンドボールの取り合いでどちらが有利になるか決まってくる。これからも意識してやっていきたい。