14/11/12 23:36:32.63 J7nXMxnf0.net
バイエルン・ミュンヘンMFアリエン・ロッベンは、
ジョゼップ・グアルディオラ監督が時間帯を問わず選手に戦術のアイデアを説くことがあると明かしている。
昨季からバイエルンを率いているグアルディオラ監督は、就任1年目でブンデスリーガとDFBポカール杯を制覇。
今季もブンデスリーガでは首位に立ち、チャンピオンズリーグでも4連勝でグループステージ突破を決めている。
ロッベンは、『フランス・フットボール』でスペイン人指揮官を称賛している。
「彼はサッカーの病にかかっている。戦術の話をするために、午前3時に電話をかけることもあるんだ。
常に新しいプレーシステムのことを考えている。彼はチームを向上させ、僕たちは彼のおかげで予測できないチームとなった」
今年のバロンドールについて問われると、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナFWリオネル・メッシが優位だとしながら、
ブラジル・ワールドカップで優勝したドイツ代表からの選出もあり得ると主張した。
「素晴らしい認識だよ。僕は候補に選ばれたことを誇りに思っている。(受賞を)義務だと思うことは、これまでもこれからも絶対にない。
僕が関心を払うのは、チームに対する賞だけだ」
「僕は自分を誰かと比較するのは好きじゃない。だけど、クリスティアーノとメッシは2人とも化け物だよ。
彼らはすべての選手の上に位置する2選手だ。バイエルンのドイツ代表選手も賞を受ける可能性は十分にある。
彼らは世界チャンピオンになり、個人のレベルも素晴らしかった」
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