24/07/23 14:17:09.25 X7pssk3O.net
新約聖書が書かれた時代には、教養あるギリシャ・ローマ人は、明けの明星と宵の明星が同一であることを知っていた。
最初に現れる星と最後に消える星は、一つの同じ星だった。
イエスは黙示録22章で、たびたび歴史の初めと終わりにいる存在として描写されている。
アルファとオメガ、最初と最後、初めと終わり、根と子孫と記されている。
そう考えると、ヨハネはこのつながりも思い浮かべていたのかもしれない。
イエスは天空において最も明るい星であるばかりか、他の星々が出現する前にいる星であり、他の星々がすべて消え去った後にいる星である。