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サボテン
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9C%E3%83%86%E3%83%B3
サボテン(シャボテン、仙人掌、覇王樹)は、サボテン科に属する植物の総称である。
その多くは多肉植物であるため、多肉植物の別名として使われることもあるが、サボテン科以外の多肉植物をサボテンと呼ぶのは誤りである。
日本には16世紀後半に南蛮人によって持ち込まれたのが初めとされている。
彼らが「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石鹸)としてつかっていたため
「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力であり、
1960年代までは「シャボテン」と表記する例もあった(伊豆シャボテン公園は1959年に開園)。