24/02/27 17:18:19.46 TYQXziXB.net
ロドルフ・ブレスダン
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%80%E3%83%B3
ロドルフ・ブレスダン(Rodolphe Bresdin、1822年8月12日 - 1885年1月14日)
フランスの版画家、イラストレーターであるフランス各地を遍歴し、幻想的な雰囲気の版画を制作した。
フランスの象徴主義の画家、オディロン・ルドンを指導し、影響を与えたことでも知られている。
姓の日本語音訳はブレダンともされる。
144:青火
24/02/27 17:19:27.62 TYQXziXB.net
1871年にカナダの銀行の紙幣デザインのコンクールで優勝し、1873年からカナダのモントリオールで活動したが、
画家としての成功は得られず、1876年にヴィクトル・ユーゴーに援助を受けてフランスに帰国した。
その後も貧しい生活が続き、画家以外の仕事で生活費を稼がなければならなかった。
1885年にセーヴルで亡くなった。
145:青火
24/02/27 17:34:10.57 TYQXziXB.net
ロドルフ・ブレダンの銅版画「Intérieur Flamand (Flemish Interior)」(1861)
galleriska.exblog.jp/23198311/
友人の文筆家アルシド・デュゾリエ(A
146:lcide Dusolier, 1836--1918)が著した、 『これは本ではない(Ceci n'est pas un livre,1860)一章「兎をつれた巨匠(L』のe Maître au Lapin)」として、 トゥールーズ滞在中の様子を紹介されたフランス19世紀のデッサン家、版画家ロドルフ・ブレダン(Rodolphe Bresdin,1822-1885)。 そのブレダンが1856年に制作したエッチング「フランドルの農家の室内(Intérieur Flamand)」(V.G.,86)に興味を抱いたのは、 それより200年以上も前の17世紀オランダ黄金時代の風俗画家アドリアーン・ファン・オスターデ(Adriaen van Ostade, 1610-1685)が 1647年頃に制作したエッチング「家族(The Family/ La Famille)」の構図との類似性を感じたからであるが、 ブレダンの作品を実際に手に取って見ると、オスターデの農家の室内風景を克明に描いた作品を遥かに凌駕する、微視的とも言える細密で精緻な描写に驚かされた。
147:青火
24/02/27 17:36:30.40 TYQXziXB.net
それは我々が見ている世界の姿を借りて描き出される視覚の限界を遥かに越えた不可視の領域を出現させようとするブレダンの探究心の賜物であり、
銅版画やリトグラフの教えを請うたオディロン・ルドンの神秘的で謎に満ちた隠喩的ともいえる画面制作に霊感を与えた、一種のヴィジョンと呼ぶべき図像を生み出している。
そしてブレダンの描く小人の国への夢想や沼地に生茂る数多の雑草は、
ブレダンを心の師と仰ぎ、抜きん出た銅版画のアルティザンとなった我々の世代の作家、ボルドー出身の銅版画家フィリップ・モーリッツ(Philippe Mohlitz, 1943-)のそれへと受け継がれていく。
148:青火
24/02/27 17:38:47.10 TYQXziXB.net
“兎をつれた巨匠”というのは、1845年にこの風変わりで貧困の版画家ブレダンをモデルにした処女小説
「Chien-Caillou(シアン・カイユー)」を書いたシャンフルリー(Jules Champfleury, 1821-1889) によるものだが、
シャンフルリーが伝えるブレダンの窮乏生活は、まさに死と隣合わせで、
年40フランで借りていた屋根裏部屋にはベットと梯子しか置いてなく、
皮鞣し工として働く合間の僅かな時間を版画制作にあてていたらしい。
ブレダンは唯一の友である一匹の“兎”と共にそこに住み、人参とパンで飢えをしのいでいた。
149:青火
24/02/27 17:39:59.31 TYQXziXB.net
驚くべきことに、幾らで手に入れたかは不明であるが、彼が借りていた屋根裏部屋の裸の壁には、
彼が神と呼んだ17世紀オランダ黄金時代の巨匠レンブラント(Rembrandt Van Rijn, 1606-1669)の本物の版画
「(キリストの)十字架降下/La Descente de croix/Descent from the Cross, 1654」、しかも刷りの良いものが掛かっていたという。
150:青火
24/02/27 17:41:26.89 TYQXziXB.net
この作品ではブレダンが暮らしていた屋根裏部屋とは打って変わって物に溢れており、
家畜として飼われているのだろうか、画面左手前にキャベツやかぶら、バラモンジンといったような野菜と共に二匹(羽)の“兎”が描かれている。
兎とパイプを持って立つ農夫の横の椅子の間に四匹の猫がいるのが見える。こちらはペットかもしれない。
図録を見ると、第三段階では消されてしまっているが、第二段階までは農婦の足元に一匹の犬が画き込まれていた。
151:青火
24/02/27 17:45:04.18 TYQXziXB.net
マルセル・ブリヨンは彼の著書『幻想芸術(L'Art fantastique, Paris, 1961)』の中で、
「ブレダンは知覚体験と想像力の密接な結合から、ひたすら既知のものの限界内で既知の手段を用いて創造するのだった。」
また
「ブレダンはどんなに小さな枯枝でも細かい葉脈でも綿密なレアリスムで描写したから、真実という大地から離れることがなく、
眼に見える手段を通してやがては見えるものを越え不可視の境に達しようと努力する、いわば詩的真実の探求者であった。
彼はその本質においても見者(ヴォワイヤン)であったので、うごめく姿のあらゆるかくれた存在、しめった下草のかげで増殖する異形の生命、
はてはただの沼地に湧き上がる怖ろしい形の幻想的な水泡に至るまでも、みずから見、他人にも示したりするのだった。」
とブレダン芸術の本質を捉えている。
152:青火
24/02/27 17:47:07.28 TYQXziXB.net
Chien-Caillou(the stone dog)とはブレダンの愛称で、
アメリカ人作家ジェイムズ・フェニモア・クーパーによる長篇歴史小説『モヒカン族の最後(The Last of the Mohicans)』(1826年)
に登場するインディアン、チンガチグック(Chingachgook)をフランス語風に言い換えたもの。
153:青火
24/02/27 17:49:56.94 TYQXziXB.net
>>147は>>143の訳注ね
>“兎をつれた巨匠”というのは、1845年にこの風変わりで貧困の版画家ブレダンをモデルにした処女小説
>「Chien-Caillou(シアン・カイユー)」を書いたシャンフルリー(Jules Champfleury, 1821-1889) によるものだが、
154:青火
24/02/27 17:53:23.47 TYQXziXB.net
《シャン・カイユー》(読み)しゃんかいゆー
kotobank.jp/word/%E3%80%8A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%80%8B-1335123
【シャンフルーリ】より
文学作品では版画家ブレズダンをモデルにしたといわれる《シャン・カイユーChien‐Caillou》(1847),《マリエット嬢の情事》(1851)などがある。
155:青火
24/02/27 17:57:52.01 TYQXziXB.net
Rodolphe Bresdin
beauxartsparis.fr/en/node/611
このサイトを翻訳しても分かるように、ブレダンのニックニームはChien-Caillou(the stone dog/石の犬)
156:青火
24/02/27 17:59:44.13 TYQXziXB.net
そして「Chien-Caillou」という言葉の原義は、
>>147
>Chien-Caillou(the stone dog)とはブレダンの愛称で、
>アメリカ人作家ジェイムズ・フェニモア・クーパーによる長篇歴史小説『モヒカン族の最後(The Last of the Mohicans)』(1826年)
>に登場するインディアン、チンガチグック(Chingachgook)をフランス語風に言い換えたもの。
157:青火
24/02/27 18:07:05.06 TYQXziXB.net
モヒカン族
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%B3%E6%97%8F
モヒカン族(Mohican、マヒカン族、Mahican)とはアメリカインディアン(ネイティブアメリカン)の一部族。
モホーク族とは別。
特徴
モヒカン刈り、またはモホーク族に因む「モホーク刈り」(モホーク族もこの髪型をしていた)で有名である。
158:青火
24/02/27 18:08:53.36 TYQXziXB.net
語源
本来の呼び方であるマヒカンの名の由来は「オオカミ」を意味する「Mahiingan」で、
同じアルゴンキン語族系でピークォット族から独立したモヒガン族がもともとそのように自称していた。
モヒカン族は自らを「Muheconneok」(ハドソン川の彼らの名前)と呼んでいた。
互いに名前はそれほど類似していなかった。
159:青火
24/02/27 18:12:13.29 TYQXziXB.net
ふーん、モヒカン族というインディアンの部族があり、髪型はモホーク族と混同され、名前はモヒガン族と混同されていると
完全に�
160:艪ゥけじゃないですかこれは 謎が落ちている
161:青火
24/02/27 18:15:04.73 TYQXziXB.net
まずはモホーク族から
モホーク族
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%97%8F
モホーク族(モホークぞく、Mohawk、別名カニエンケハカ、Kanienkehaka(火打石の人々))とは、インディアン(北アメリカの先住民族)の部族である。
モヒカン族とは別。
狩猟をし、トウモロコシやカボチャや豆を耕す農耕民族で 樹皮張りの長屋に住居していたため、
「ロングハウスの人々」を意味したホーデノショーニー(Haudenosaunee)とも言われた。
モホーク刈り(モヒカン刈りとも呼ばれる)と呼ばれる独特の髪型をしていることでも知られている。
162:青火
24/02/27 18:18:23.64 TYQXziXB.net
モヒカン刈り
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%B3%E5%88%88%E3%82%8A
髪型の一種。
棟髪刈り(とうはつがり)とも。
頭部の左右を丸刈りあるいは剃髪して中央部分の髪だけを残す髪型で、一見ニワトリのトサカのように見える。
アメリカ英語ではモホーク族の髪型に由来するモホーク刈り(Mohawk hairstyle)の呼称が一般的である。
日本ではモヒカン族に由来するモヒカン刈りが一般的である。
しかし、日本におけるモヒカン刈りはパンク・ロックと共にイギリスから輸入された文化であり、実際のモヒカン族の文化との関連は薄い。
163:青火
24/02/27 18:26:43.10 TYQXziXB.net
次はモヒガン族
モヒガン族
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E6%97%8F
モヒガン族(モヒガンぞく、英語: Mohegan Tribe)はアメリカ連邦政府より認定されたアメリカ先住民族であり、モヒガン人を代表する主権部族政府である。
モヒガン族の理念
1997年、モヒガン族の長老評議会は次の理念を定めた。
我らはオオカミの民、創造者の子、生命の木の一部である。
我が先祖は我が根となり、我が身は幹、子孫は未来の芽である。
先祖の語りを記憶し、教える。
よく見る。よく聞く。よく学ぶ。
母なる大地、長老たち、創造者より与えられた全てを尊ぶ。
新旧の傷を癒すためならば平和の矢を折ることをいとわない。
164:青火
24/02/27 18:27:15.18 TYQXziXB.net
過ちを受け入れ、それより学ぶ。
一つの精として生命の道を歩む。
十三世代先の先祖に導かれ、十三世代先の子孫に責任を負う。
我らは過去の叡智に導かれた部族国家として今日も存続する。
我らの巡路は我らを民の全しき様へと帰す。
165:青火
24/02/27 18:29:34.79 TYQXziXB.net
歴史
17世紀以前のモヒガン族は、今日でいうニューイングランド地方南部に居住したアルゴンキン語系の先住民族から派生した、ピクォート族の一部であった。
166:青火
24/02/27 18:33:04.74 TYQXziXB.net
ピクォート
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%88
ピクォート族(Pequot、マシャンタケット・ピクォート族、Mashantucket Pequotとも言う)とは
17世紀に現在のアメリカ合衆国コネチカット州東部一帯に居住していたアルゴンキン語系のインディアン部族。
ピークォット族またピークォート族とも表記され、口頭発音では「ペコー」とも呼ばれる。
ピクォート族の副酋長だった親英派のアンカス(またはウンカス、Uncas)が、ピクォートから離れモヒガン族を結成した。
ピクォート族のサッサクス(Sassacus)酋長はピクォート族とモヒガン族を支配していたが、次第に両者は敵対し、
ピクォート族はニアンティックへ侵入するため南下、彼らの領域をコネチカット川にまで拡大していった。
167:青火
24/02/27 18:35:38.04 TYQXziXB.net
>>159
モヒガン族のwikiの続き
アンカス
欧州人の急速な入植によって土地と資源を巡る競争が激化し、新たな疫病は危険な速度で
168:先住民人口を激減させていた。 当時のピクォート族では、ピクォート族のサッサクス首長と有力者アンカス(1598年 - 1683年)の間で闘争が生じていた。 アンカスは従者らと部族を離れ、先祖が称したのに従い、「オオカミの民」の意味を持つ「モヒガン」を自称するようになった。
169:青火
24/02/27 18:37:12.03 TYQXziXB.net
アンカスはイギリスの入植者たちと協働することを好んだ。
サッサクス指導下のピクォート族は入植者と戦争する道を選び、
1637年から1638年まで続いたピクォート戦争は、他の先住民族もどちらか一方について戦闘に参加した。
止まない戦いによって生じた戦争被害の深刻さを見兼ねたアンカスは、欧州の侵略者と和平な関係を築いたが、
先住民族間で物議を醸すようなこの選択肢はアンカスとモヒガン族に対して、ピクォート戦争を戦い続けるイギリス陣営との不安定な同盟を組むのに余儀無くさせた。
結果としてモヒガン族は、イギリスがピクォート族を倒す一助となった。
170:青火
24/02/27 18:38:17.95 TYQXziXB.net
戦後、アンカスはナラガンセット族からの侵入を防いだ、テムズ川沿いのシャントック村まで人々を連れた。
ナラガンセット族の侵入もまた、欧州人の入植や入植によって派生した先住民族間の衝突から生じたものであった。
モヒガン族のイギリスとの同盟は、その後フィリップ王戦争(1675年 - 1676年)中も、入植者からの攻撃から人々の安全を比較的守ったものとされている。
171:青火
24/02/27 18:41:59.31 TYQXziXB.net
モヒカン族の最後
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%B3%E6%97%8F%E3%81%AE%E6%9C%80%E5%BE%8C
『モヒカン族の最後』(モヒカンぞくのさいご、原題: The Last of the Mohicans)は、
ジェイムズ・フェニモア・クーパーによる長篇歴史小説。初版は1826年1月。
当時人気のあった通俗小説のひとつで、クーパーをアメリカ文学作家として世界的に有名な域まで押し上げた出世作でもある。
この作品は彼の5部作『レザーストッキング物語』(皮脚絆物語)シリーズの第2作である。第3作は『道を拓く者』。
172:青火
24/02/27 18:42:43.41 TYQXziXB.net
この作品の物語の欠陥は発表当初から指摘され、
その長大さと精緻でかしこまった文体は、後の読者を惹き付けるに至らなかった。
しかし、それにもかかわらず『モヒカン族の最後』は現在でもなおアメリカ文学において大きなウェイトを占める作品として認められている。
173:青火
24/02/27 18:44:00.52 TYQXziXB.net
「皮脚絆物語」の共通の主人公であるナティー・バンポーは、ここでは「ホークアイ」の名で登場する。
フレンチ・インディアン戦争の時代のニューヨーク州を舞台として、
イングランド軍の隊長マンロウと、その黒人との混血の娘コーラ、白人との娘アリスに、ダンカン・ヘイワード少尉が登場する。
またモヒカン族のチンガチグックとその息子アンカスが、彼らの味方である。
174:青火
24/02/27 18:45:19.63 TYQXziXB.net
敵味方に別れての戦いが描かれている。
のちの西部劇に近いものがあり、インディアンの部族については混乱が見られて明確ではなく、デラウェア族などというのも現れる。
原題は「モヒカン族の最後の人」という意味で、アンカスのことだが、
日本では一貫して「モヒカン族の最後」と訳されてきた。
175:青火
24/02/27 18:46:27.46 TYQXziXB.net
インディアンに対する影響
主人公の名前アンカスは、17世紀中頃にインディアンの一部族「モヒガン族」を創始した人物の名に由来している。
実在のアンカスは「モヒガン族 Mohegan」であり、「モヒカン族 Mohican」ではない。
176:青火
24/02/27 18:50:15.66 TYQXziXB.net
ラスト・オブ・モヒカン
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%B3
『ラスト・オブ・モヒカン』(The Last of the Mohicans)は、1992年のアメリカ合衆国の冒険アクション映画。
原作はジェームズ・フェニモア・クーパーの小説『モヒカン族の最後』(原題同じ)。
同原作は無声映画時代から何度も映画化されている古典的名作として知られている。
177:青火
24/02/27 18:52:04.42 TYQXziXB.net
ストーリー
1757年、イギリスとフランスがアメリカで戦ったフレンチ・インディアン戦争のさなか。
コーラとアリスの姉妹は、イギリス軍指揮官の父マンロー大佐の元に向かっていたところを、フランス軍と同盟しているヒューロン族のマグアに襲撃される。
そこを救ったのが、モヒカン族首長のチンガチェックと2人の息子ウンカスとホークアイである。
ただし、ウンカスは実の子だが、ホークアイは白人の養子である。
178:青火
24/02/27 18:52:51.98 TYQXziXB.net
コーラとホークアイは恋に落ちるが、以前からコーラに求婚していたヘイワード少佐が嫉妬心からホークアイを逮捕してしまう。しかし、イギリス軍は戦闘で敗北し、彼らは共に逃亡することとなる。
その中で、マンローは戦死し、アリスとウンカスは恋に落ちる。
追い詰められた一行のうち、コーラとアリス、ヘイワードはヒューロン族に捕らえられる。
ヘイワードはコーラを釈放させるために身代りとして自らを処刑させる。
ウンカスはアリスを助けようとしてマグアに殺され、アリスは投身自殺する。
179:青火
24/02/27 18:53:25.96 TYQXziXB.net
チンガチェックはマグアを決闘で倒してウンカスの仇討ちをなすが、彼の血を継ぐものはもうおらず、
自らを「最後のモヒカン族 (The Last of the Mohicans)」と呼ぶ。
180:青火
24/02/27 18:55:54.67 TYQXziXB.net
>>167
>原題は「モヒカン族の最後の人」という意味で、アンカスのことだが、
>日本では一貫して「モヒカン族の最後」と訳されてきた。
>>171
>ウンカスはアリスを助けようとしてマグアに殺され、アリスは投身自殺する。
>>172
>チンガチェックはマグアを決闘で倒してウンカスの仇討ちをなすが、彼の血を継ぐものはもうおらず、
>自らを「最後のモヒカン族 (The Last of the Mohicans)」と呼ぶ。
181:青火
24/02/27 18:58:15.12 TYQXziXB.net
「モヒカン族の最後の人」は小説版だと息子のアンカス(ウンカス)、映画版だと父親のチンガチェックになっている
182:青火
24/02/27 19:04:32.28 TYQXziXB.net
こっちは実在のアンカスの記事
父親のチンガチェックって名前は創作のようだな
Uncas
en.wikipedia.org/wiki/Uncas
アンカスは、現在のコネチカット州のテムズ川の近くで、モヒガン族のサケム・オワネコの息子として生まれました。
Uncas はモヒガン語のWonkusの変形で、「キツネ」を意味します。
183:青火
24/02/27 19:05:19.26 TYQXziXB.net
じゃ休憩
184:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 21:58:40.69 TYQXziXB.net
再開します
185:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:00:09.39 TYQXziXB.net
後は考察するだけ
注目するのはモヒカン族とモヒガン族だよね
186:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:06:22.01 TYQXziXB.net
小説の「モヒカン族の最後 (の人)」と「ラスト・オブ・モヒカン 」
モヒカンのwikiの関連事項に「関連項目」もあるから、あの有名な映画にも繋がるが、今回は無視
重要なのはこの小説と映画の元ネタはモヒカン族ではなくモヒガン族のアンカス(ウンカス)だということ
で、小説では歴史通りにアンカス(ウンカス)が主人公として最後の人になる >>167
だけど、映画だとアンカス(ウンカス)は死んで、父親のチンガチェックがラスト・オブ・モヒカンになる
187:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:08:03.91 TYQXziXB.net
このチンガチェックとアンカス(ウンカス)は互換性があるってこと
タロットの21と22のように、神とキリスト、キリストとサタンのようにね
188:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:17:13.64 TYQXziXB.net
そして父親のチンガチェック(Chingachgook)という名前
これををフランス語風に言い換えたものが、ロドルフ・ブレスダンの愛称で
シアン・カイユー【Chien-Caillou(the stone dog)】
つまり、石の犬
189:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:26:17.77 TYQXziXB.net
>>175
一応チンガチェックが架空の人物だというちゃんとしたソースも貼っとこう
Chingachgook
en.wikipedia.org/wiki/Chingachgook
チンガチェックは、ジェームズ フェニモア クーパーの 5 冊のレザーストッキング物語のうち4 冊に登場する架空の人物で、
その中には 1826 年の小説『モヒカン族の最後』も含まれます。
チンガチェックは孤独な モヒカン族の 酋長であり、シリーズのヒーローである ナッティ・バンポ の仲間でした。
チンガチェックはワ・タ・ワと結婚し、アンカスという名前の息子が生まれたが、彼女はまだ幼いうちに亡くなった。
アンカスは生まれたとき
190:「最後のモヒカン族」だった。 チンガチェックは小説『パイオニア』 、息子よりも長生きして実際の「最後のモヒカン人」となっている。
191:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:29:07.21 TYQXziXB.net
シリーズでは 『レザーストッキング物語』 の ジェームズ・フェニモア・クーパー 、別名ホークアイの親友であり仲間です。
192:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:30:50.09 TYQXziXB.net
うーん、翻訳微妙だな
とりあえず意味がなんとなく分かればいいか
193:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:38:38.56 TYQXziXB.net
やっぱり翻訳はChromeか~
>>182
Chromeの翻訳↓
アンカスは生まれたとき「最後のモヒカン人」であったが、成人したが、ヒューロン族の戦士マグアとの戦いで死亡した。
チンガッチグックは小説『パイオニア』の中で老人として亡くなっており、息子よりも長生きして実際の「最後のモヒカン人」となっている。
194:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:40:24.99 TYQXziXB.net
>>183
こっちもChromeの翻訳↓
ジェームズ・フェニモア・クーパーの『レザーストッキング物語』シリーズでは、
チンガッチグックは主人公ナッティ・バンポ、別名ホークアイの親友であり仲間です。
195:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:42:00.04 TYQXziXB.net
チンガッチグックは、キャプテン・ジョンという名の実在の放浪するモヒカンのバスケット職人兼ハンターをモデルにしたと言われています。
シリーズ中でジョン・モヒガンと呼ばれることもあるこの架空の人物は、伝統的な高貴な野蛮人の理想化された具体化でした。
フランス人はしばしばチンガッチグクを「ル・グロ・サーパント」、つまり大蛇と呼びます。
なぜなら彼は人間の曲がりくねった性質を理解しており、突然致命的な打撃を与えることができるからです。
196:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:43:04.88 TYQXziXB.net
この名前は、モヒカ語と密接に関係しているレナペ語に由来しています。
レナペ語では、xinkw- は「大きな」を意味し[6]、xkuk は「蛇」を意味します。
チンガッチグックは、 [xiŋɡwixkuk]と発音される「大きな蛇」を意味するLenape xinkwi xkukに由来します。
197:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:45:01.82 TYQXziXB.net
>>188
×「大きな」を意味し[6]、
〇「大きな」を意味し、
198:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 22:54:39.77 TYQXziXB.net
よしっ中途半端だけど今日はここで終わるわ
ブラウザまたChromeに戻す
最近のアプデでブクマ周りが異常に重くなったから乗り換えたけど、それ加味してもFirefoxの方がデメリット多いや
5CH STYLE FORMATのUI切り替えがChromeは一瞬なのに対し、Firefoxは15秒くらいラグが発生するのが一番許せない
199:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 23:39:26.71 TYQXziXB.net
>>186
主人公もなかなか面白いな
>チンガッチグックは主人公ナッティ・バンポ、別名ホークアイの親友であり仲間です。
Natty Bumppo
en.wikipedia.org/wiki/Natty_Bumppo
ナサニエル"ナッティ"バンポは架空の人物で、レザーストッキング物語として知られるジェームズ フェニモア クーパーの小説五部作の主人公です。
白人の両親の子供であるナッティ・ブンポは、デラウェア州インディアンの中で育ち、モラヴィアのキリスト教徒によって教育を受けました。
成人すると、彼は多くの武器、主にロングライフルに熟練したほとんど恐れを知らない戦士になります。
彼は、モヒカン族の養弟チンガッチグックと甥のアンカスと一緒に描かれることが最も多いです。
200:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 23:42:24.75 TYQXziXB.net
ブンポは、ジェームズ・フェニモア・クーパーの「レザーストッキング物語」と総称される一連の小説に登場します。
収録小説は以下の通りです。
ディアスレイヤー 最初の戦争の道
モヒカン族の最後 1757 年の物語
パスファインダー 内海
パイオニアズ サスケハナの源流。説明的な物語
大草原 物語
201:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 23:43:52.12 TYQXziXB.net
『ディアスレイヤー』に出演する前、ブンポは「ストレートタン」、「ハト」、「ラップイヤー」という別名を使っていました。
最初のライフルを手に入れた後、彼は「ディアスレイヤー」というあだ名を獲得しました。
彼はその後、『最後のモヒカン族』では「ホークアイ」および「ラ・ロング・カラビン」として、
『パスファインダー』または『内海』では「パスファインダー」として、
『ザ・パスファインダー』または『内海』では「レザーストッキング」(�
202:Vリーズのタイトルの由来)として知られています。 パイオニア、そして大草原の「罠師」として。
203:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/27 23:58:38.52 TYQXziXB.net
>>164
>この作品は彼の5部作『レザーストッキング物語』(皮脚絆物語)シリーズの第2作である。第3作は『道を拓く者』。
204:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 00:01:11.68 z7QkfEvZ.net
>>192
>ディアスレイヤー 最初の戦争の道
>モヒカン族の最後 1757 年の物語
>パスファインダー 内海
>>193
>『ザ・パスファインダー』または『内海』では「レザーストッキング」(シリーズのタイトルの由来)として知られています。
「レザーストッキング」=「道を拓く者」
205:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 00:08:03.67 z7QkfEvZ.net
レザーストッキングってのは多分これの事だろね
フラットアース Part9
lavender.2ch.sc/test/read.cgi/min/1673042515/362-363
0362 天之御名無主2023/01/16(月) 11:26:14.34ID:
鳥=レプティリアンという考えは356で説明したとおりだ
そもそも鳥の足は爬虫類だ 脱皮もする
鶏は脱皮するの!?
URLリンク(torikatsu-blog.jp)
0363 天之御名無主2023/01/16(月) 11:26:40.19ID:
蛇のようにね
206:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 00:10:01.95 z7QkfEvZ.net
おっとそろそろ寝なければ
明日は午前中からやろうかな
207:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:13:57.02 z7QkfEvZ.net
さてやろうか
208:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:19:50.65 z7QkfEvZ.net
>>178-181
モヒカン族の最後 (の人)、つまりラスト・オブ・モヒカン は父親のチンガチェックと息子のアンカス(ウンカス)両方で、
父親のチンガチェック(Chingachgook)という名前
これををフランス語風に言い換えたものが、ロドルフ・ブレスダンの愛称のシアン・カイユー【Chien-Caillou(the stone dog)】
つまり、「石の犬」
チンガチェック(Chingachgook)は「大蛇」という意味でもある
209:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:24:23.68 z7QkfEvZ.net
この親子の関係は『銀牙』のリキと銀の関係にも似てるっちゃ似てるね
だが熊犬に繋がると長くなるのでここはちょんまげと同じくここはスルー
210:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:25:56.89 z7QkfEvZ.net
×ここはちょんまげと同じくここはスルー
〇ここはちょんまげと同じくスルー
問題はChien-Caillou(the stone dog)「石の犬」の部分だ
211:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:28:52.81 z7QkfEvZ.net
もう一度「モヒカン族の最後 (の人)」の元ネタのモヒガン族のwikiを見てみよう
モヒガン族
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E6%97%8F
コネチカット州アメリカ先住民族のモヒガン族
「オオカミの民」
オオカミの民とハッキリ書いてる
212:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:30:44.14 z7QkfEvZ.net
ブレダンの愛称はチンガチェック(Chingachgook)を元にしてるのに、Chien-Caillou(the stone dog)「石の犬」
狼ではなく、犬(dog)になっている
213:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:33:28.55 z7QkfEvZ.net
「石の狼」ではなく「石の犬」としてる理由についてはよく分からねーが、アレゴリー的に考えれば簡単だわな
214:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:36:15.09 z7QkfEvZ.net
『モヒカン族の最後 』『ラスト・オブ・モヒカン』
小説のタイトルも映画のタイトルも「モヒカン」
だけど、元ネタの話はモヒガン族(オオカミの民)
215:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:38:07.28 z7QkfEvZ.net
モヒガン=狼
モヒカン=犬
つまり、ブレダンの愛称のChien-Caillou(the stone dog)「石の犬」はちゃんとモヒカンの方に合わせてるってことになる
216:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:41:01.25 z7QkfEvZ.net
「石の」っていうのを枕詞みたいに付けても同じだよな
モヒガン=石の狼
モヒカン=石の犬
まあ石はストーンで落ちる擬音でもあるから、モヒガンの方は石ではなく浮く感じの言葉が付くんだろうけどな
それは今はどうでもいい
217:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:43:38.37 z7QkfEvZ.net
重要なのはブレダンの愛称から引っ張ってきた「石の」という形容詞が、しっかりとリンクするということ
218:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 09:49:02.54 z7QkfEvZ.net
蜥蜴(トカゲ)=石竜子 のおさらい
lavender.2ch.sc/test/read.cgi/min/1673042515/546-558
219:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:04:28.33 z7QkfEvZ.net
ジェノバ=エホバ(ヤハウェ) のおさらい
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1701820724/770-777
本当のジェノベーゼパスタ のおさらい
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1703629061/74-109
バジリスクとコカトリス のおさらい
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1703629061/110-139
220:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:08:54.57 z7QkfEvZ.net
バジリスクは「小さな王」で「キリストトカゲ」
コカトリスとは雌雄で、コカトリスが雄鶏なことから、バジリスクは雌
石狼と石犬の関係なら、キリストは石犬、つまりモヒカン族のことを指す
221:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:11:04.58 z7QkfEvZ.net
髪型のモヒカンに関しては、モヒカン族とモホーク族の混同がある
そして、部族の名称としてはモヒカン族とモヒガン族の混同がある
222:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:17:38.17 z7QkfEvZ.net
>>153
>語源
>本来の呼び方であるマヒカンの名の由来は「オオカミ」を意味する「Mahiingan」で、
>同じアルゴンキン語族系でピークォット族から独立したモヒガン族がもともとそのように自称していた。
>モヒカン族は自らを「Muheconneok」(ハドソン川の彼らの名前)と呼んでいた。
>互いに名前はそれほど類似していなかった。
モヒカン族はハドソン川が名前の由来
223:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:20:10.20 z7QkfEvZ.net
ハドソン川
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%B7%9D
ハドソン川(ハドソンがわ、英: Hudson River)は、アメリカ合衆国の主にニューヨーク州を流れ、大西洋に注ぐ川である。
ヨーロッパ人が発見する以前は、この川は
イロコイ族によってMuh-he-kun-ne-tuk (Great Mohegan) 、
レナペ族によってMuhheakantuck(二又に流れる川)と呼ばれていた。
1939年に『LIFE』誌はヨーロッパのライン川に例え、この川を"アメリカのライン川"と呼んだ
224:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:26:25.49 z7QkfEvZ.net
「父なるライン、母なるドナウ」は有名な言葉だな
ライン川は北海に注ぎ、ドナウ川は黒海に注ぐ
大西洋に注ぐハドソン川は西の金星、宵の明星、つまり黒海
アメリカのライン川は、ヨーロッパのドナウ川
ヨーロッパとアメリカでは雌雄逆転していると見ていいだろう
225:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:29:12.51 z7QkfEvZ.net
>>214
続き
ハドソン川の公式の水源はアディロンダック山地の「雲の涙湖」(Lake Tear of the Clouds、標高1,317m地点)である。
オールバニー付近で西からのモホーク川を合わせ、南に流れてスタテンアイランドとロングアイランドとの間でニューヨーク港を形成するニューヨーク湾に注ぐ。
ニューヨーク市を流れるハドソン川はオランダ人がここを「北の川」、デラウェア川を「南の川」と呼んだので、今も「ノース・リバー」を冠した固有名詞がいくつか残っている。
ハドソン川は時に「溺れた川」("drowned" river)と呼ばれる。
ウィスコンシン氷河の後退によって海水面が上昇したことで、海水浸食を引き起こし、海岸の平野は水没した。
226:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:32:54.03 z7QkfEvZ.net
北海に注ぐライン川
>>216
>ハドソン川の公式の水源はアディロンダック山地の「雲の涙湖」(Lake Tear of the Clouds、標高1,317m地点)である。
>オールバニー付近で西からのモホーク川を合わせ、南に流れてスタテンアイランドとロングアイランドとの間でニューヨーク港を形成するニューヨーク湾に注ぐ。
北から南に流れるのがハドソン川(ノース・リバー)、つまり下り龍
昇り龍は南から北、つまり、ヨーロッパの本家のライン川のことだな
227:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:35:25.76 z7QkfEvZ.net
「雲の涙湖」や「溺れた川」("drowned" river)の異名も明らかに「落ちる」ことに関連してるよな
涙は落ちるもんだし、溺れることは沈むことだ(死んだら浮かぶけどね)
228:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:36:57.98 z7QkfEvZ.net
よって、北海に注ぐ父なるライン川と、アメリカのライン川と呼ばれるハドソン川は対の関係であると言える
229:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:44:49.68 z7QkfEvZ.net
>>213
だから、本当のモヒカン(ニワトリ頭)はモヒガン族(オオカミの民)であるということだな
実際のモヒカンの由来はモヒカン族とモホーク族の2つだとしてもだ
230:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 10:45:40.66 z7QkfEvZ.net
モヒガン族が雄鶏
モヒカン族が雌鶏
231:青火
24/02/28 10:50:51.69 z7QkfEvZ.net
ハチ助
dic.pixiv.net/a/%E3%83%8F%E3%83%81%E5%8A%A9
かつて存在したゲーム会社HUDSONSOFTの社章。
「バーイ、ハドソン!」
HUDSONSOFTの社章で、同社のゲームソフトに隠しキャラクター乃至マスコットキャラクターとして登場した。
名前の由来は、HUDSONSOFTの前身CQハドソンが北海道を本拠地とするアマチュア無線ショップであった事に因み、
北海道のアマチュア無線のエリア番号「8(はち)」と同音である「蜂」を採用したと言われている。
232:青火
24/02/28 10:54:07.17 z7QkfEvZ.net
日本人の名前の最後についた「助」や「介」はどういう意味でしょう。
hinative.com/questions/24152377
元々は朝廷の官職に由来します。
唐王朝から律令制を輸入して以降、様々な役職が生まれましたが、2番目くらいに偉い人のことを「すけ」とよび、
そこに当てる漢字が「助」「介」そして「亮」「輔」と色々できて、
それを子供の名付けに使っていたのが今に残っているかんじです。
ちなみに同じように官職を由来とした名前として「伊織」「主水」があります。
233:青火
24/02/28 10:55:00.51 z7QkfEvZ.net
「助」と「介」と「輔」の違い・意味と使い方・由来や例文
chigai.site/15399/
助は「上の人を補佐する地位にあること。」
「助役」と言い換えると分かりやすい。
介は「人を助ける意味を持つ言葉のこと」。
「介護」と言い換えると分かりやすい。
輔は「人を補佐する役目を持つ言葉のこと。」
「輔佐」と言い換えると分かりやすい。
どの言葉も人名にも使われるもので、「助ける」と言う共通した意味があります。
「輔佐」は「補佐」のことです。
234:青火
24/02/28 10:55:32.75 z7QkfEvZ.net
「助」は「助ける」と言うこと
「助」はいろいろなものに付き、目上の人を助ける役割をします。
「助役・助監督・助教授・助成・救助・互助・介助・助言・助力・助命・助手・助演」などがあります。
すべて「助ける」と言う意味で使います。
また、「助」はそのような意味から、男子の名前に好んで付けられています。
特に江戸時代は「助」が多用されていたのです。
235:青火
24/02/28 10:56:33.53 z7QkfEvZ.net
ハチ助(ハドソン)=8を助ける、補佐する=神を補佐するキリスト
ってことかな
236:青火
24/02/28 11:02:41.26 z7QkfEvZ.net
モヒカン族(ハドソン川)=バジリスク(小さな王/キリストトカゲ)=雌鶏=キリスト
モヒガン族(ライン川)=コカトリス=雄鶏=神
蜥蜴(トカゲ)=石竜子は、落ちる(ストーン)竜の子、下り龍
土(サターン)から栄養を吸い上げる根を下ろす救世主
吸い上げられた栄養が救われる人、牝牛の乳
237:青火
24/02/28 11:15:01.34 z7QkfEvZ.net
人の役はモホーク族かな?
レザーストッキング物語の主人公のホークアイがそうかもね
238:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 11:27:44.30 z7QkfEvZ.net
>>191-196
今回の話では 鳥の脚の脱皮=レザーストッキング の考え方が一番の収穫かな
鳥の羽が脱落するのも脱皮に入るらしいが、「皮」としてみると脚にだけ鱗がある鳥にこそ「レザーストッキング」という言葉は相応しいと思う
レザーストッキングは鳥を指す言葉と言っても過言ではない
239:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 11:29:44.40 z7QkfEvZ.net
>>196
鳥の脚の脱皮の情報はネット上に少ないからもう一個貼っとく
一番派手な足の脱皮時期
ameblo.jp/hoshisanto-torisan/entry-12832594600.html
240:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 11:31:29.76 z7QkfEvZ.net
よしっ今日はここまでにしとこう
明日は狼から辿っていく
銀牙じゃなく、もっと真面目な方向でね
241:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 11:36:25.06 z7QkfEvZ.net
狼=雄鶏=神なのはもう間違いない
石の犬ではなく天狗、天狐、天狼
天狗なら鼻からピノキオ、ヨナ、キリスト
天狐ならロシア
0025 青火 ◆xgKzWyAAH4vO2023/12/10(日) 21:18:40.29ID:kNNU+s13
ロシアは天狐、四つ尾の天狐だ 分かるな?
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF
ロシアの露は甘露の露、昔のロシアは魯鈍の魯
露草は月草で縹色に繋がる
242:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 11:44:10.52 z7QkfEvZ.net
天狼はシリウスでガルム(フェンリル)だな
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1695945581/619-622
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1700216405/476-512
243:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 11:46:27.65 z7QkfEvZ.net
いやでもガルムは冥府の番犬で「犬のうち最高のもの」だからな
自由でもないし狼でもない
244:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 11:49:17.40 z7QkfEvZ.net
フェンリルは踏みつけられて死んだから天のアレゴリー
フェンリルは狼
ガルムとフェンリルは犬と
245:狼の関係で、同一ではなく対の関係か
246:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 11:58:57.24 z7QkfEvZ.net
ガルムと同じ冥府の番犬のケルベロスも間違いなく水蛇(三頭蛇)のアレゴリー
九頭竜とは対だ
九頭竜と三頭蛇 のおさらい
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1704952835/477-552
247:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 12:00:46.14 z7QkfEvZ.net
ズクはフクロウで夜目が利く鳥
九頭竜は宵の明星ともとれるな
248:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 12:03:37.60 z7QkfEvZ.net
明日の狼のアレゴリーの前によい予習になったろ
まあ明日の話には全く関係ないけどなアッハッハ!!!
249:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 12:06:23.97 z7QkfEvZ.net
そしてやはりChromeの5CH STYLE FORMATは最高ですわ
スマホでダークモードとかマジありえなーい
250:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 12:12:49.03 z7QkfEvZ.net
じゃ今日はここまでね
さらばだ
251:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 13:38:23.73 z7QkfEvZ.net
ティアマトも呑みこむ太母、クジラ、子宮(迷宮)のアレゴリーだな
ティアマトはメソポタミア神話を代表する女神!そのあらすじを外見・能力と共に解説
uidhibiasudhiu.com/tiamat-mesopotamia-megami/
252:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 13:44:04.15 z7QkfEvZ.net
twitter.com/DragonologyBot/status/1427324237283426304
竜伝承bot@DragonologyBot
【ティアマト】(神話・古代バビロニア) バビロニア神話の女神で、名は「苦き水」の意。
数多の神々を産んだ原初神。
夫のアプスーを謀殺するがマルドゥクによって倒される。
切り裂かれた亡骸は一つが天、一つが地になった。
乳房は山となって泉が湧き、眼からはチグリスとユーフラテスが生じたという。
253:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 13:47:39.96 z7QkfEvZ.net
ティアマト
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%88
メソポタミア神話(シュメール、アッシリア、アッカド、バビロニア)における原初の海の女神。
淡水の神アプスーと交わり、より若い神々を生み出した。
ティアマトの神話体系には2つのパートの存在が示唆されている。
最初のパートにおいては、ティアマトは塩と淡水の間で結ばれる「聖婚」により、平和裏に秩序を一連の世代を通じて生み出す創造の女神。
『カオスとの戦い(Chaoskampf)』におけるティアマトは、原初の混沌の恐ろしさの具現化と考えられる。
254:青火
24/02/28 13:49:09.10 z7QkfEvZ.net
女神といっても、神話におけるティアマトは後に誕生する神々と違って人の姿を模しておらず、異形の姿を取った。
その体躰は現在の世界を創る材料にされるほど巨大で、「大洪水を起こす竜」と形容された。
ほかにもいくつかの典拠は彼女をウミヘビ、あるいは竜と同一視し、以前にもその姿はドラゴンであると考えられていたが、
神話や関連文献の中にそれを指し示す記述は存在しないことから現在では否定され、
(明確ではないが)神話の中では水の姿と動物(おそらくラクダかヤギ)の姿との間で揺れ動いている。
255:青火
24/02/28 13:49:55.45 z7QkfEvZ.net
『エヌマ・エリシュ』中において、彼女は「Ummu-Hubur 𒌝𒈠 𒄷𒁓」とも呼ばれる。
「Ummu 𒌝𒈠」はアッカド語で「母」を意味し、「Hubur 𒄷𒁓」の意味は諸説有るが、
シュメール語の「Hubur(河、あるいは冥府の河)」との関連が疑われている。
256:青火
24/02/28 13:51:37.21 z7QkfEvZ.net
ティアマトは後にヘレニズムにバビロニアの著述家ベロッソスの普遍史の第一巻に登場するタラッテー(Thalattē、ギリシャ
257:語で「海」を意味するタラッサ(Thalassa)の変異形)として知られる。 このティアマトの名は、東方セム語であるアッカド語で書かれた元の神話のテキストから二次翻訳されたものと考えられる。 というのも、『エヌマ・エリシュ』を筆写した一部のアッカドの書者が、普通の単語である「海」をティアマトに用いたためで、以来ふたつの名前はその関連の結果として本質的に同じものになった。
258:青火
24/02/28 13:53:41.20 z7QkfEvZ.net
バビロニアの叙事詩『エヌマ・エリシュ』のインキピットでは、
「天も地も存在せず、アプスーすなわち淡水の大洋「第一の者、父」と、ティアマト、塩水の海、「全てを運んだもの」があった。
そして彼らは「自分たちの水を混ぜ合った」とされている。
メソポタミアでは女神たちの方が男神より年上であると考えられている。
ティアマトの始まりは、水の創造力を持つ女性原理であり、地下世界の力とも等しく繋がりを持つナンムへの信仰を一端としていたのかもしれない。
ナンムはエアあるいはエンキの登場に先んじている。
259:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 13:55:54.05 z7QkfEvZ.net
エヌマ・エリシュ
神々のうちで最初のものであったアプスーとティアマトは交わって他の神々を誕生させたが、
数を増した新しい世代の神々の騒々しさに苦しむようになった。
ティアマトはアプスーに、温情を持ってあたるべきだと説くが、アプスーはついにそれらの神々を滅ぼそうと企てる。
ところが、知恵の神エアの計略によって逆にアプスーが殺されてしまう。
それでもティアマトは事態を静観していたが、アプスーの上に住居を設けたエアがダムキナと結婚し授かった息子マルドゥクが、
アヌによって贈られた4つの風で遊び騒ぎ立てたため、神々の一部はティアマトに不満を述べ、夫の復讐を果たせとティアマトに詰め寄った。
ティアマトはついに決意し、それらの神々と、自ら産み出した11種の怪物たちを率いて、他の神々との戦いに乗り出す。
260:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:01:07.66 z7QkfEvZ.net
メソポタミア神話(読み)めそぽたみあしんわ
kotobank.jp/word/%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%9D%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1-1600074
創世神話といえるものは、シュメールではいまのところみいだされず、
主としてバビロンのマルドゥク神の縁起物語である『エヌマ・エリシュ』(全7章、現存するもの約1000行)で知られている。
これはバビロンの新年祭(アキトゥー祭)で朗唱されたと思われる。
原初にアプスー(真水の海、男神)とティアマト(塩水の海、女神)があり、これが結び付いてラフムとラハムが生じ、ここからアンシャルとキシャルが生じ、
さらにここから前記のアヌ(天)が生じ、アヌからエア(水)が生じた。
エアは賢く、すばしこく、ついにはアプスーにかわって力を得た。
エアとダムキナとの間に生まれたマルドゥクはたくましくなり、古い秩序を破壊することに専心した。
ティアマトはこれに対して11の怪物をつくりだし、キングーという名の神を指揮官として戦いに備えた。
そこで天上の神々はティアマトを反逆者とみなし、マルドゥクを王にいただくことを決めた。
ついに両者の軍隊は戦いを交え、マルドゥクの軍隊はティアマトの軍隊を破り、ティアマトは殺された。
261:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:10:12.74 z7QkfEvZ.net
真水、淡水が甘い水だとすると、琵琶湖(子宮)が天とも考えられるか
サツキマスの甘子・天魚という別名
ビワマスとよく誤認される
サツキマスもビワマスもサクラマスの一種
262:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:13:53.61 z7QkfEvZ.net
ここもむずいね
まあ琵琶湖から脱出するのが正しいとは思うが、
海(塩水)に
263:向かうのは間違いだという矛盾がある
264:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:17:21.63 z7QkfEvZ.net
>>241のサイトより
ティアマトが神々の討伐を決意するにあたり、討伐するための魔物をティアマトは生み出すことにしました。
その魔物とは以下になります。※一部抜粋
ムシュマッヘ 七岐の大蛇 7つの頭を持つ大蛇
ウシュムガル 龍 ムシュマッヘと同一視されている竜
265:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:21:04.23 z7QkfEvZ.net
ムシュマッヘ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%98
「傑出したヘビ」の意。
古代メソポタミアの神話に登場する怪物。
ヘビとライオンと鳥が合わさった姿の怪物として、或いは7つの頭を持ったヘビとして描写される。
シュメール期の神話ではニヌルタによって殺されている。
時には3つの角を持ったヘビのグループとしてバスム(Bašmu)、ウシュムガル(Ušumgallu)とともに描写され、
これらは共通の神話に起源を求めることができるのではないかと考えられている。
266:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:22:09.77 z7QkfEvZ.net
アンギム(Angim、ニヌルタのニップル帰還)の138行目では
嵐の神(the storm god)の持つ武器のひとつが「七つの口を持つムシュマッヘ」と描写されている。
これはヘラクレスの12の試練で語られる7つの頭を持つヒュドラーの挿話を彷彿とさせる。
初期王朝時代の貝殻にはニンギルスが7つの頭をもつムシュマッヘを殺した、とも刻まれている。
叙事詩『エヌマ・エリシュ』ではティアマトの生み出したヘビたちがムシュマッヘと描写されている。
それによれば、「鋭い歯と残忍な牙を持ち、血液の代わりに毒液がその体内を流れている」。
267:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:24:09.23 z7QkfEvZ.net
ウシュムガル
dic.pixiv.net/a/%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A0%E3%82%AC%E3%83%AB
ウシュムガルとはバビロニア神話に登場する女神ティアマトに生み出された11の魔物の一柱。
アッカド語でウシュムは竜、ガルは偉大という意味で「偉大なる竜」といった意味である。
その名は神々や王の称号として使われることもあった。
その姿は諸説あるが翼と4本の脚を持つ大蛇という現在知られているドラゴンそのものの姿が紀元前3000年後期の美術で描かれている。
若い神々を滅ぼすために他の魔物とともに出撃したが、母であるティアマト共々退治された。
ドゥムジ:別名がアマウシュムガルアンナ(彼は偉大な天の竜)
268:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:26:38.56 z7QkfEvZ.net
ドゥムジ
dic.pixiv.net/a/%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%A0%E3%82%B8
ドゥムジ(タンムーズ)とはメソポタミア神話の神。イシュタルの夫とされる人物。
※メイン画像は『Fate/GrandOrder』のドゥムジ
曖昧さ回避
1.メソポタミア神話の女神イシュタルもしくはシュメール神話のイナンナの配偶者である羊飼いの神。 →タンムズ
2.オンラインゲーム『Fate/GrandOrder』に登場するNPCキャラクター。→ドゥムジ(Fate)
pixivにおいてはほとんどが2.のキャラクターについての投稿である。
269:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:29:02.33 z7QkfEvZ.net
タンムズ
dic.pixiv.net/a/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A0%E3%82%BA
メソポタミア神話のイシュタル、シュメール神話のイナンナの配偶者。※メイン画像は悪魔モチーフのキャラクター
タンムーズやタムズとも呼ばれるメソポタミア神話の女神イシュタル、またはシュメール神話のイナンナの配偶者とされる神で、
シュメールの牧羊神ドゥムジを起源としているといわれる。
妻とは非常に仲睦まじかったが、猪の牙によって命を失ってエレシュキガルの支配する冥界に赴くことになり、
それをイシュタル/イナンナが救出する「冥界下り」の神話が有名である。
バビロニアでは暦でタンムズの月というものが制定されており、彼は太陽神でもあり植物の実りを象徴していることから、
冥界に赴いている間は冬になり、救出されると春になるとされた。
フェニキアに伝わったものはアドニスと呼ばれ、ギリシャ神話に取り入れられた。
270:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:31:14.78 z7QkfEvZ.net
悪魔のタンムズ
妻であるイシュタル/イナンナは性愛も司っており、彼女らとの関係は後代に勃興したアブラハムの宗教にとっては淫らなものであると非難された。
妻のイシュタルはアスタロトに零落したという説も存在し、タンムズ自体も神話で敵対していた蠍人間ギルタブリルと同一視され、蠍の姿の悪魔とされるようになったという。
ジョン・ミルトン著の『失楽園』において堕天使の一柱であると描写され、ヨーハン・ヴァイヤー著の『悪魔の偽王国』では地獄から派遣されたスペイン大使として紹介されている。
271:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:37:21.27 z7QkfEvZ.net
なるほど、本当に「アマ」が付いて「天」の意味がプラスされてるようだね 日本語みたい
ドゥムジ/ウシュムガルアンナ
www.moonover.jp/2goukan/meso/god_list/dumzi.htm
【主な役割】
牧神/豊饒神
【神話・資料別エピソード】
羊の女神ドットゥルの息子、イナンナの配偶神。ドゥムジとは「忠実な子供」の意味。
ウシュムガルアンナ(アマウシュムガルアンナ)は「(その)母は偉大なる天の竜」という意味をもつ別名。
基本的に牧神だが、「イナンナの冥界下り」でイナンナの身代わりに冥界に下り、死と再生を行き来するさまは農耕神的な性格と言われる。
ヘブライ語では「タンムーズ」と呼ばれ、旧約聖書(エゼキエル書)に"タンムーズの死を悼む"という風習が行われていたことが記述されている。
272:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:38:21.94 z7QkfEvZ.net
>>259
これも重要かな↓
冥界に囚われている神という設定がある一方、「アダパ神話」ではニンギシュジダとともにアヌの住む天の宮殿の門番と考えられるようになった。
273:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:41:22.86 z7QkfEvZ.net
>>253
>ムシュマッヘ
>ヘビとライオンと鳥が合わさった姿の怪物として、或いは7つの頭を持ったヘビとして描写される。
>>255
>ドゥムジ:別名がアマウシュムガルアンナ(彼は偉大な天の竜)
ムシュマッヘが7つの頭を持った蛇なら、天の竜は九頭竜だろうね
274:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 14:44:48.98 z7QkfEvZ.net
よしっ今日はこのくらいで本当に終わろう
275:青火
24/02/28 16:04:25.72 z7QkfEvZ.net
>>250-251
あっ簡単か
淡水(真水)=ファジーネーブル(曖昧なおへそ)、子宮、琵琶湖
琵琶湖は父でも母でもない、父か母か選ぶ場所なんだな
淀川や大阪湾で死ぬマッコウクジラも何か意味がありそうだ
淀川は前ちょっとやった
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1706601902/223-269
276:青火
24/02/28 16:08:26.80 z7QkfEvZ.net
大阪湾もこれ面白そうだわ
大阪湾の歴史
kouwan.pa.kkr.mlit.go.jp/kankyo-db/intro/detail/rekishi/detail_p07.aspx
『大阪湾の形成』
古代の大阪湾は、大阪平野の奥深くまで入り込み、
東は生駒山西麓にいたる広大な河内湾が広がり、上町台地が半島のように突き出ており現在とは大きく趣の異なる地形であった。
この上町台地北側の砂州はその後も北へ伸び、縄文時代中期には潟の部分の淡水化が進んでゆき、弥生時代には大きな湖ができあがった。
そして、古墳時代に入り、この湖は人間の手によって大きく変貌した。
277:青火
24/02/28 16:12:03.13 z7QkfEvZ.net
大阪に存在した、巨大な「河内湖」とは?
kodainote.hatenablog.jp/entry/2018/05/06/050624
いまや、大阪湾といえば港区、大正区、住吉区、此花区や西淀川区の向こう側、であるが、大阪市の大部分は海の底
278:にあった。 約2万年前、氷河期の終わりの頃は海面が低く、大阪湾や瀬戸内海は海のない干上がった状態だった。 気温がじょじょに上昇し、氷が溶けて海面が高くなり、5500年前ごろになると大阪平野のあたりに海ができたのだ。 前回の投稿<淀川河口、西淀川区の地名の多くに「島」の字がつくわけ > と通じるトピックスだが、興味深く、そして重要なのでここで触れておく。
279:青火
24/02/28 16:12:46.04 z7QkfEvZ.net
海には上町台地だけが半島のように浮かび、外海と河内港とを区切っていた。
ちょうど河内港の中心にあたる大阪市鶴見区ではナガスクジラの化石が発見されており、
付近がかつては大海原で、潮を吹き上げるナガスクジラの姿が見られたことを証明している。
280:青火
24/02/28 16:14:07.63 z7QkfEvZ.net
2000年前には、再び気温が下がって海面が低くなり、河内湾には海水が入らなくなる。
そして、大阪湾から吹き寄く西風により、上町台地の北側の砂州が発達。
淀川や大和川から流れた水は千里丘陵や神崎川あたりにあった河内湾の入り江から西に流れ出た。
土砂は堆積し続け、河内湾に大阪平野ができていった。
こうして、河内湾は河内湖となり、1800年〜1500年前には淡水の湖となる。
中央区、西淀川区、此花区、東成区、生野区、東大阪、八尾市までも河内湖の中にあった。
281:青火
24/02/28 16:16:03.45 z7QkfEvZ.net
さらに、大和川は洪水を起こし、そのたびに流れを変え、それを繰り返すことで大阪平野が作られ、河内湖は少しづつ小さくなった。
河内湖に漁猟や水稲耕作によって暮らしていた人々が住みはじめるのは縄文時代から弥生時代にかけての頃。
森ノ宮遺跡や瓜破遺跡などがその住居跡として発見されている。
仁徳天皇が上町台地の上に難波高津宮を置く4世紀後期もしくは5世紀初期の頃には、河内湖はさらに小さくなり、草香江(くさかえ)と呼ばれていた。
282:青火
24/02/28 16:16:28.78 z7QkfEvZ.net
そして、じょじょに大阪平野が姿を見せるが、水の逃げ場のなかった草香江の水害は甚大だった。
そこで、水運の改善のためもあって、仁徳天皇が排水路として掘削したのが難波の堀江、現在でいう大川。
そう、中之島から安治川へと流れるこの川は、人工の川だったのだ。
仁徳天皇が河内にたまった湖の栓を抜くような形で掘削に取り組んだというわけだ。
283:青火
24/02/28 16:17:28.68 z7QkfEvZ.net
あれ?琵琶湖の尻に繋がってる川の名前も確か「大川」だったような?
偶然かな?
284:青火
24/02/28 16:18:27.49 z7QkfEvZ.net
>>269
最後
こうして河内湖の干拓・開発が急速に進み、湖は湿地へと変わり縮小。
さらに、近代になって埋立が進み、いまの大阪の地形となった。
いまや都心として栄える大阪、であるが、かつては巨大な「河内湖」、さらには、ナガスクジラが遊泳する大海原だったのだ。
285:青火
24/02/28 16:23:56.12 z7QkfEvZ.net
なるほど、やはりキーワードは「淡水」か
塩水か甘水か選ぶ分岐点
前スレでも書いてるように、人を呑みこむくらい食道が大きいクジラはシャチかマッコウクジラしかいない
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1706601902/203-208
まあ琵琶の意味があるザトウクジラ(歌うクジラ)も恐らく琵琶湖と同じ子宮のアレゴリーだと思うが、
人を呑みこむ可能性で考えるとシャチ、マッコウクジラの2種
そのマッコウクジラが相次いで死んだ淀川、大阪湾
これは何かのメッセージと考えるべきだわな
286:青火
24/02/28 16:26:35.32 z7QkfEvZ.net
ただシャチに関しては「キラーホエール」の英名もあるくらいクジラの天敵だから、別途分けて考えなきゃいけないな
287:青火
24/02/28 16:34:19.71 z7QkfEvZ.net
>>268-269
>河内湖はさらに小さくなり、草香江(くさかえ)と呼ばれていた。
>水の逃げ場のなかった草香江の水害は甚大だった。
>水運の改善のためもあって、仁徳天皇が排水路として掘削したのが難波の堀江、現在でいう大川。
>そう、中之島から安治川へと流れるこの川は、人工の川だったのだ。
>仁徳天皇が河内にたまった湖の栓を抜くような形で掘削に取り組んだというわけだ。
大川
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B7%9D
近畿
・大川 (長浜市) - 滋賀県長浜市を流れる淀川(琵琶湖)水系の一級河川。塩津大川ともいう
通称
・大阪府を流れる旧淀川の毛馬水門から中之島東端までの通称。
「旧淀川#支流と分流」を参照
288:青火
24/02/28 16:35:54.14 z7QkfEvZ.net
琵琶湖の尻は“塩津”大川で間違いないですね?
琵琶湖 地図
URLリンク(www.google.com)
289:青火
24/02/28 16:37:43.02 z7QkfEvZ.net
>>274
あっ。が抜けてた
×塩津大川ともいう
〇塩津大川ともいう。
290:青火
24/02/28 16:43:57.17 z7QkfEvZ.net
旧淀川も気になるけど、さすがに寄り道すぎるな
明日は狼のアレゴリーだからここら辺で本当の本当に終わるとしよう
ではさらばだ!!!
291:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 17:48:34.84 z7QkfEvZ.net
>>150
×ブレダンのニックニームは
〇ブレダンのニックネームは
292:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/02/28 17:57:53.27 z7QkfEvZ.net
>>179
×モヒカンのwikiの関連事項に「関連項目」もあるから、あの有名な映画にも繋がるが、今回は無視
〇モヒカンのwikiの関連項目に「ちょんまげ」もあるから、あの有名な映画にも繋がるが、今回は無視
293:名無しSUN
24/02/29 00:21:08.07 B1MhkLiN.net
URLリンク(i.imgur.com)
294:青火
24/02/29 14:25:44.73 P2ORXGOn.net
さて、昨日言ってた狼のアレゴリーをやりますか
295:青火
24/02/29 14:32:00.59 P2ORXGOn.net
アセナ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%8A
アセナ(Asena、アセナ)はテュルク神話に登場する雌狼、および、雌狼の生んだ10人の息子のうちの一人の名前。
オオカミはテュルクの神話で重要な役割を果たし、現在もトルコではトルコ民族を象徴する存在とされている。
一方で、トルコ民族・トルコ国家のナショナリズムとも結び付いている。
トルコ民族主義を主張する極右政党・民族主義者行動党の青年組織・「灰色の狼」の名前とシンボルマークはアセナからインスパイアされたほか、
キプロス島におけるトルコ系住民の極右組織もオオカミの図像を用いている。
関連項目
・ロームルスとレムス
・ボルテ・チノ - モンゴル人の始祖である。日本では「蒼き狼」と呼ばれるが、それは誤訳であり、モンゴル語を正確に訳すと「灰色にまだらのある狼」の意となる。
296:青火
24/02/29 14:38:00.74 P2ORXGOn.net
>>282
>関連項目
>・ボルテ・チノ - モンゴル人の始祖である。
297: ボルテ・チノ ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%8E モンゴル部族の伝説上の始祖。 『元朝秘史』などの史書によると、ボルテ・チノとコアイ・マラルとの間に生まれた子孫が、モンゴル部族を形成したとされる。 『元朝秘史』の漢訳に従って「蒼き狼(蒼色狼)」とも表記される。
298:青火
24/02/29 14:39:25.80 P2ORXGOn.net
モンゴル語で伝えられてきた伝承を漢字で音訳・翻訳した年代記『元朝秘史』は次のような文章から記述を始めている。
上天より命ありて生まれたる蒼き狼(ボルテ・チノ)ありき。
その妻なる惨白き牝鹿(コアイ・マラル)ありき。
大海(テンギス)を渡りて来ぬ。
オノン河の源にブルカン・カルドゥンに営盤して生まれたるバタチカンありき…
— 『元朝秘史』巻1第1節
299:青火
24/02/29 14:40:58.10 P2ORXGOn.net
この後、『元朝秘史』はボルテ・チノとコアイ・マラルの子孫を名前のみ列挙し、
ボルテ・チノの十世の孫に至った所で、「一つ眼の」ドア・ソコルとその弟のドブン・メルゲンの嫁取りの逸話を載せる。
ドブン・メルゲンはアラン・コアという女性を娶ったが早世し、その後寡婦となったアラン・コアは日月の光の精(日月神)と交わって3人の息子を産み、
その末子のボドンチャルがチンギス・カンの始祖になったと記す。
そのため、厳密に言うとチンギス・カンはボルテ・チノの血を引いていない。
300:青火
24/02/29 14:42:23.42 P2ORXGOn.net
そもそも、「ボルテ・チノ伝承」のような「狼祖伝説」は
6世紀頃にモンゴル高原を支配した突厥などにも伝えられており、テュルク系民族が有する伝承であった。
一方、「日月神」にまつわる伝承はモンゴル系とされる契丹にも同様のものが伝えられており、こちらこそがモンゴル族固有の伝承であったと考えられている。
301:青火
24/02/29 14:43:56.60 P2ORXGOn.net
本来のモンゴル族の伝承は「日月神伝承」のみで、
「ボルテ・チノ伝承」はモンゴル族が勢力を拡大する過程でダルレギン諸氏族とニルンとの関係を神話上で説明するため、
テュルク系民族の伝承に着想を得て後に付加された伝承である、と考えられている。
302:青火
24/02/29 14:45:40.66 P2ORXGOn.net
蒼き狼
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%BC%E3%81%8D%E7%8B%BC
蒼き狼(あおきおおかみ)は、モンゴル人の祖とされる伝説上の獣であるボルテ・チノ (Borte Chino) の漢語経由の日本語訳である。
日本では、モンゴルの英雄チンギス・ハーンを蒼き狼に関連付け、チンギス・ハーンを扱った作品のタイトルにしばしば用いられる。
303:青火
24/02/29 14:46:39.24 P2ORXGOn.net
>>288
関連項目
・アセナ - テュルク系民族の祖とされる雌狼。こちらも灰色の狼と言われている。
・マーナガルム
304:青火
24/02/29 14:49:25.38 P2ORXGOn.net
マーナガルム
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%A0
北欧神話に登場する狼である。
その名前は「月の犬」を意味する。
人間の国ミズガルズの東にある森イアールンヴィズに1人の女巨人が住んでおり、他にイアールンヴィジュルという魔女たちも住んでいる。
女巨人がたくさんの巨人を産んだが、それはみな狼の姿であった。
天空で太陽を追う狼スコル、月を追う狼ハティも、これらの狼から由来している。
この一族中で最強の狼がマーナガルムである。
すべての死者の肉を腹に満たし、月を捕獲して、天と空に血を塗る。そのために太陽が光を失ってしまう。
305:青火
24/02/29 14:50:57.89 P2ORXGOn.net
ハティとの関係
マーナガルムはしばしば、月を追いかけるとされる狼ハティと同一視され、ハティの別名がマーナガルムだともいわれている。
しかしアクセル・オルリックは、『古エッダ』の『グリームニルの言葉』第39節にある、
「森に太陽が沈むまで追いかける狼はスコル、ハティは天の花嫁(太陽)の前を走る」
という節について、太陽の前を走ることと月を追いかけることは同じではないと指摘している。
306:青火
24/02/29 14:52:58.08 P2ORXGOn.net
彼は、太陽の前後を走る狼とは、北欧では一般的にみられる、太陽付近に光の斑点が現れる現象「幻日」をさしているのだとしている。
この気象現象の民俗的な呼称は、デンマークやノルウェーでは「太陽狼」であり、スウェーデンではそれとともに同義の「solvarg」も使うとしている。
イギリスやアメリカでも、「sun-dog」といった名称で呼ばれることがあるという。
この「2頭の太陽狼」という表象は広く行き渡っていて、
たとえばアイスランドの農民はこの現象を「太陽が狼の挟みつけに遭う」つまり「両側から狼に襲われる」と表現するという。
307:青火
24/02/29 14:54:06.82 P2ORXGOn.net
対して、北欧の民俗信仰に「月を飲み込む狼」は存在していないため、
このマーナガルムは、スノッリ・ストゥルルソンが『グリームニルの言葉』の当該箇所を誤解したことに由来しているとオルリックは考えている。
308:青火
24/02/29 14:56:59.48 P2ORXGOn.net
ハティ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%86%E3%82%A3
ハティ(Hati) は古ノルド語で「憎しみ」「敵」を意味する狼。北欧神話に登場する。
月(マーニ)を絶えず追いかけており、月食はこの狼が月を捕らえたために起こると考えられた。
一説にはフェンリルの息子とされることもあり、
『ギュルヴィたぶらかし』第12章では「ハティ・フローズヴィトニルソン」(フローズヴィトニルはフェンリルの別名)と呼ばれている。
さらに『たぶらかし』第51章によれば、ラグナロクの際には、とうとう月に追いついて、これに大損害を与えるとされている。
同じく月を追うとされる「マーナガルム」と同一視されることもある。
309:青火
24/02/29 14:57:36.09 P2ORXGOn.net
日食や月食が生じるのは天空の怪物の仕業だとする説話は世界各地にあり、
北欧からゲルマン地域全体に渡って、そういった『天災』の象徴に『狼』が使われる事がしばしばある。
土星の第43衛星ハティのエポニムである。
310:青火
24/02/29 14:58:43.34 P2ORXGOn.net
ハティ (衛星)
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%86%E3%82%A3_(%E8%A1%9B%E6%98%9F)
ハティまたはハチ (Saturn XLIII Hati) は、土星の第43衛星である。
311:青火
24/02/29 15:05:09.88 P2ORXGOn.net
>>291
>月を追いかけるとされる狼ハティと同一視され、ハティの別名がマーナガルムだともいわれている。
>ハティは天の花嫁(太陽)の前を走る
>太陽の前を走ることと月を追いかけることは同じではないと指摘している。
312:青火
24/02/29 15:05:24.79 P2ORXGOn.net
>>292
>彼は、太陽の前後を走る狼とは、北欧では一般的にみられる、太陽付近に光の斑点が現れる現象「幻日」をさしているのだとしている。
>この「2頭の太陽狼」という表象は広く行き渡っていて、
>「太陽が狼の挟みつけに遭う」つまり「両側から狼に襲われる」と表現するという。
313:青火
24/02/29 15:10:36.52 P2ORXGOn.net
ソール (北欧神話)
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E5%8C%97%E6%AC%A7%E7%A5%9E%E8%A9%B1)
ソールまたはソル(Sól)とは、北欧神話に登場する太陽の女神。
『古エッダ』の『グリームニルの歌』第39節では、太陽が「天の花嫁」と呼ばれている。
『ギュルヴィたぶらかし』第51章が語るところでは、ラグナロクの時、太陽はついに狼に飲み込まれる。
かし同53章および前述の『ヴァフズルーズニルの歌』第47節において、
ソールがラグナロクの前に美しい娘を生んでおり、新しい世界ではその娘が太陽の軌道を巡るとされている。
314:青火
24/02/29 15:11:41.95 P2ORXGOn.net
ちなみに北欧神話における太陽は、大地を照らしていない。
スコルとハティが追いかけてることや、ラグナロクで、すべての封印、足枷、縛めが消し飛ぶこと、
フェンリルがグレイプニルの足枷にとらわれていることから、ソールとマーニによって封印が維持されていたと考えられる。
大地を照らしているのは、昼の神である夜の女神であるノートと、デリングの息子のダグである。
315:青火
24/02/29 15:12:34.45 P2ORXGOn.net
この項目では、北欧神話の太陽神 Sólについて説明しています。
同じ北欧神話の雷神ソール(Þórr, Thor)については「トール」をご覧ください。
316:青火
24/02/29 15:14:19.59 P2ORXGOn.net
大地を照らしていない太陽ねえ
むぅ・・・これはどういうことだろうね
317:青火
24/02/29 15:20:18.69 P2ORXGOn.net
>>294
ハティ(ハチ)の「憎しみ」「敵」って意味はサタンと被る
天の花嫁の前を走るってのも花婿(父)の位置にいる高慢さを表している
318:青火
24/02/29 15:22:52.30 P2ORXGOn.net
>>290
>天空で太陽を追う狼スコル
これも調べるべきか
319:青火
24/02/29 15:24:47.26 P2ORXGOn.net
スコル
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AB
スコル(スコール、スコッル、スケルとも)(Sköll)は、北欧神話に登場する狼である。
魔狼フェンリルと鉄の森の女巨人との間の子。
その名前は古ノルド語で「嘲るもの」「高笑い」を意味する。
名前の語源によっては、他に「騒音」「まどわし」といった意味もあると考えられている。
土星の第47衛星スコルのエポニムである。
320:青火
24/02/29 15:25:50.64 P2ORXGOn.net
常に太陽(ソール)を追いかけており、日食はこの狼が太陽を捕らえた為に生じると考えられた。
ラグナロクの際には、太陽に追いつき、これを飲み込むとされている。
通常、この様に太陽を飲み込んだ場合、地上の人々は鍋を叩いて吐き出させたという。狼の姿をした巨人とも考えられる。
321:青火
24/02/29 15:27:45.09 P2ORXGOn.net
どっちの狼も悪い意味だな
「騒音」「まどわし」はサタンっぽい
322:青火
24/02/29 15:29:15.78 P2ORXGOn.net
J. C. Dollmanが描いたスコルとハティ。(1909年)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
上がスコル
下がハティ
323:青火
24/02/29 15:34:07.15 P2ORXGOn.net
スコール、雨は落ちるもの
愛のスコール、神は愛すのではなく愛されたい、だから愛は落っこちる
昇り龍はハティの方だろう
ただハティ(ハチ)の「憎しみ」「敵」って意味はサタンチック
太陽の前に居るのは月を追いかけることと同じではないか
マーナガルムの「月の犬」という意味
ただのガルムは「犬のうち最高のもの」
324:青火
24/02/29 15:45:19.32 P2ORXGOn.net
マーナガルム=「然」
ただのガルム=「狂」
冥府の番犬のガルム、ケルベロス、三頭蛇(水蛇)、天河秘曼陀羅の弁才天、琵琶
び
わ
下から読めば「侘び」でサジダ(土下座)か
325:青火
24/02/29 15:55:16.89 P2ORXGOn.net
そしてマーナガルムとハティ(ハチ)の比較で、
ハティ(ハチ)は天の花嫁(太陽)の前を走るとされるが、
それはマーナガルムのように月を追いかける(捕らえる)ことと同じではないと指摘されている
マーナガルム(月の犬)とハティ(ハチ)は「然」と「狂」で対になる可能性もあるかなぁ?
ただ漢字で考えると「然」は犬(太陽)の前に月がある
マーナガルム(月の犬)とハティ(ハチ)の天の花嫁(太陽)の前を走るは一致してる
326:青火
24/02/29 15:59:46.80 P2ORXGOn.net
あっそっか
マーナガルムは月を追いかける犬で月犬
ハティ(ハチ)は犬(太陽)の前を走る狼
同じ「然」の字でもマーナガルムは東の「犬(太陽)」、ハティ(ハチ)は西の「月」と対なんだな
327:青火
24/02/29 16:01:14.76 P2ORXGOn.net
>>312
×マーナガルムは月を追いかける犬で月犬
〇マーナガルムは月を追いかける犬で月の犬
328:青火
24/02/29 16:13:37.17 P2ORXGOn.net
いやでも「月を追いかける」って書いてるのはハティ(ハチ)
それを犬月(狂)に認定していいのか?
いやいいでしょう、うん
西から東→が終わり
東から西←が始まり
神から見たら犬月(狂)が然りに見える
ハティ(ハチ)に「憎しみ」「敵」の意味があるのも人から見ればクレイジーだから
神には8(神/高慢)ではなく20(夜8時)、廿日、甘口鼠、牝牛の乳に見えているということ
329:青火
24/02/29 16:26:17.05 P2ORXGOn.net
>>299
あとはこの謎か
>ちなみに北欧神話における太陽は、大地を照らしていない。
真っ先に思い浮かぶのは日本の天照大神
天照大神と対は弟のスサノオ
スサノオは牛頭天王と同一視される
なら対の天照大神は午頭天王
330:青火
24/02/29 16:35:29.80 P2ORXGOn.net
向かい干支
ki-yan.com/ki-yanstuzio/29141.html
十二支で午(うま)を追いかけるのは巳(へび)、午(うま)の前を走るのは未(ひつじ)
午巳(ごみ)、53、弥勒、月犬(然)、マーナガルム
未午(�
331:ンご)、35、珊瑚、犬月(狂)、ハティ(8) 未(ひつじ)の向かい干支が丑(牝牛)なことを考えると、神から見て然りになる未午(みご)は「牝牛の乳」ということだな
332:青火
24/02/29 16:37:53.62 P2ORXGOn.net
うむ、間違いない
基本陰陽で考えているが、やっぱり鍵は三位一体だよな
333:青火
24/02/29 16:39:10.53 P2ORXGOn.net
よしっ今日はここまで
明日は今日貼ったwikiからもうちょっと繋げるぜ
334:青火
24/02/29 16:41:23.09 P2ORXGOn.net
>>316
午も向かい干支の「子」にして「丑子」の方がもっと分かり易いか
335:青火
24/02/29 16:41:55.24 P2ORXGOn.net
ではさらばだ!!!
336:青火
24/02/29 18:36:48.41 P2ORXGOn.net
>>309
ここ分かりにくいから補足
>愛のスコール、神は愛すのではなく愛されたい、だから愛は落っこちる
ブランコと空中ブランコでも言った通り神から見てイ・アー(然り)にならないといけないわけ
だからこうなるってこと
イ
ア
神から見てイ・アー(然り)
人は天に吊されて(頭を下げて)神をアイ(愛)す
337:青火
24/02/29 18:39:45.91 P2ORXGOn.net
天に向かって吊されてね
338:青火
24/02/29 18:40:28.85 P2ORXGOn.net
まあ何度も書いてるから分かると思うけど
339:名無しSUN
24/02/29 18:55:19.48 WpsDIGEp.net
ジェイク特に女ほど
340:名無しSUN
24/02/29 18:56:12.51 u7yvdOgQ.net
まさか
配信画面にメアドとパスワードをお忘れですか?」ことパスワード再設定なしっw
カード情報入力画面が代行会社引き受けてもらえなかったんだよ
理想論に近いけどな
341:名無しSUN
24/02/29 19:07:28.07 v/GCtpS9.net
ドット絵にイラストは同人レベルですらいない
どんだけかかるんだよ
片道20分くらい一人語りしたり
342:名無しSUN
24/02/29 19:11:10.66 +vurEesb.net
今年爆益なら大したもん
それはラヴィットのためにいるんだよ
どっちが良い
大昔にモリコロ現地でザアイス終演後に離婚した可能性もある
343:名無しSUN
24/02/29 20:04:11.79 +LCSpA8c.net
自分で作ったわけで
344:青火
24/03/01 17:45:06.55 tugJI7Yd.net
よしっ続きやろうかー
345:青火
24/03/01 17:54:55.26 tugJI7Yd.net
>>282
>アセナ(Asena、アセナ)はテュルク神話に登場する雌狼、および、雌狼の生んだ10人の息子のうちの一人の名前。
>オオカミはテュルクの神話で重要な役割を果たし、現在もトルコではトルコ民族を象徴する存在とされている。
>関連項目
>・ロームルスとレムス
>・ボルテ・チノ - モンゴル人の始祖である。日本では「蒼き狼」と呼ばれるが、それは誤訳であり、モンゴル語を正確に訳すと「灰色にまだらのある狼」の意となる。
346:青火
24/03/01 17:56:24.24 tugJI7Yd.net
>>330
この3つの共通点は建国神話に関わる狼の話
347:青火
24/03/01 18:00:34.43 tugJI7Yd.net
トルコ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3
国獣
ハイイロオオカミはトルコにおいて神聖かつ国民的な動物として特別視されている。
トルコ人の国民的象徴である理由は、トルコ人が「自分たちはオオカミの子孫である」という伝承を信じている点にある。
国名
国名の漢字表記は土耳古、略称は土。
348:青火
24/03/01 18:01:53.46 tugJI7Yd.net
英語表記の変更
2021年12月4日、トルコ政府は英語表記を Turkey(ターキー) から Türkiye へ変更することを決定した。
英語の Turkey は国名のほかに鳥類で食用としても振る舞われる七面鳥(ターキー)、英語圏の俗語で「失敗する」「愚かな人」といった意味を持つ。
そのため反イスラム・反トルコ主義者はしばしトルコを七面鳥に例えて攻撃した。
国名の英語表記をトルコ語名と同じにすることで英語話者の混乱を避け、更に国家のブランドを維持する思惑があると言われている。
349:青火
24/03/01 18:03:32.79 tugJI7Yd.net
古い漢字表記が「愚かな」という意味があるのはロシアも同じだな(魯→露)
350:青火
24/03/01 18:04:49.89 tugJI7Yd.net
>>334
あっトルコの場合は英語表記の方だから古い国名表記ね
351:青火
24/03/01 18:06:20.21 tugJI7Yd.net
でっトルコの漢字表記は「土耳古」、略称は「土」
352:青火
24/03/01 18:09:57.22 tugJI7Yd.net
次はモンゴル
これは「蒙古」が有名だよな
モンゴルの漢字や英語の表記は?漢字1文字で表すと?
net-business888.com/mongolia-kanji/
モンゴルを複数の漢字で表す場合には、「蒙古」となります。
漢字1文字でモンゴルを表記する場合もあり、このケースでは「蒙」となります。
353:青火
24/03/01 18:16:51.18 tugJI7Yd.net
蒙
ja.wiktionary.org/wiki/%E8%92%99
形声。「艸」+音符「冡 /*MONG/」。漢語{蒙 /*moong/}を表す字。
意義
1.こうむる。受ける。
2.おおう。覆い隠す。
3.くらい。道理に暗い。おろか。
4.蒙古モンゴルの略称。
5.六十四卦の一つ
日本語
名詞
1.(モウ)道理を知らないこと。無知なこと。
中国語
動詞
mēng
1.騙す
2.ぼうっとする
3.当てずっぽうに推測する
méng
1.覆おおい隠かくす、被かぶせる
Méng
1.中国人の姓のひとつ。百家姓第280位。
354:青火
24/03/01 18:24:24.71 tugJI7Yd.net
蒙(読み)もう
kotobank.jp/word/%E8%92%99-644792
① 道理にくらく愚かなこと。無知。また、ぼんやりしていること。
1 おおう。かぶさる。こうむる。
蒙(中国語)
kotobank.jp/zhjaword/%E8%92%99
[動]
1 覆い隠す.かぶせる;かぶる.
2 受ける.こうむる.頂戴する.
<書>
1 (重ね型で用い)霧雨がしとしと降るさま.
2 失明する.
3 実直である.
[素]
3 ごまかす.欺く
2 無学である.無知である.
355:青火
24/03/01 18:27:11.85 tugJI7Yd.net
漢字「蒙」について
kanji.jitenon.jp/kanjif/2923.html
音読み ボウ モウ
訓読み おお(う) くら(い) こうむ(る)
意味
おおう。おおいかくす。かぶる。かぶさる。
くらい。道理にくらい。おろか。おろかもの。
こうむる。身にうける。かぶる。
おかす。
易(エキ)の六十四卦の一つ。
国名「蒙古(もうこ / モンゴル)」の略。
356:青火
24/03/01 18:30:41.77 tugJI7Yd.net
>>338
>「艸」+音符「冡 /*MONG/」
ちなみにこの「冡」だけでも愚かの意味はある
漢字「冡」について
kanji.jitenon.jp/kanjiy/12706.html
意味
おおう。おおいかぶせる。
おろか。くらい。道理にくらい。
357:青火
24/03/01 18:33:10.96 tugJI7Yd.net
また「蒙」に戻って次は象形
これで大体分かる
「蒙」という漢字
okjiten.jp/kanji2702.html
会意兼形声文字です(艸+冡)。
「並び生えた草」の象形と「覆いの象形と猪(いのしし)の象形」から、
草や覆いで猪や豚を「おおう(覆)」を意味する「蒙」という漢字が成り立ちました。
358:青火
24/03/01 18:42:54.57 tugJI7Yd.net
「互」と同じような漢字だよな?
上に覆いがある
まあ亥の子と猪の違いはあるがな
「互」の字のおさらい
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1706601902/871-883
359:青火
24/03/01 18:44:04.19 tugJI7Yd.net
そして「蒙」の場合はその上に草(W)、つまり勝利がある
360:青火
24/03/01 18:47:48.22 tugJI7Yd.net
くさかんむりが廿(20)で宵の明星や甘(甘口鼠から)に繋がるのは前言った通り
⺾
ja.wiktionary.org/wiki/%E2%BA%BE
361:青火
24/03/01 18:55:42.57 tugJI7Yd.net
これは⺾(炏)の考察
kizuna.2ch.sc/test/read.cgi/sky/1700216405/267-277
↑
この時は人間が選ぶのは銀(海)と書いてるが、間違っているから注意
人が選ぶのは塩水じゃなく甘水
カドゥケウスの杖(翼が有り雄弁の象徴)ではなくアスクレピオスの杖(翼が無い)
362:青火
24/03/01 18:59:33.23 tugJI7Yd.net
「炎」と「炏」
「8」と「∞」
「カニ(火2)」と「ニカ(2火)」
「炏」=⺾(くさかんむり)=笑い(ニカッ)
イブリース(ルシファー/サタン)は「炎」から創られた
「8」と「炎」は「神」と「高慢」を表す
「∞」と「炏」はサジダ(土下座)した人の象形、平らでもある
363:青火
24/03/01 19:03:12.89 tugJI7Yd.net
あとはこれかな
「蒙(コウブリ)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
www.weblio.jp/content/%E8%92%99
歴史民俗用語辞典
読み方:コウブリ(kouburi)
冠のこと。
364:青火
24/03/01 19:09:09.03 tugJI7Yd.net
「蒙」には悪い意味ばかりじゃなく「冠」の意味もある
「こうぶり」の読みは初冠(ういこうぶり)とかで調べれば出る
初冠(ういかむり)とも読むけどね
そして「かむり」は「被る」という意味だから、蝸牛被(マイマイカブリ)なんかにも繋がるわな
365:青火
24/03/01 19:11:24.90 tugJI7Yd.net
よしっ今日はここまで
明日も狼の話の続きな
ではさらばだ!!!
366:青火
24/03/01 19:20:33.06 tugJI7Yd.net
蝸牛被(マイマイカブリ)は詳しく調べなくてもすぐピンと来るだろ?
キリストの象徴の蝸牛を被ってるわけだからまんまサタンの象徴の虫だ
そして、ジョジョ第6部でスタンド能力で蝸牛になった人間を喰いに登場したのもこの虫
この悪夢のようなスタンド能力から逃れる方法は、「視覚」を切ること
つまり、盲目(無明)になり、「音」だけを頼りに行動することだったよな?
367:青火
24/03/01 19:23:49.68 tugJI7Yd.net
人が蝸牛に変わるのは神になろうと思い上がった高慢の暗喩
その人間を喰って地獄に落とすがサタン(蝸牛被)の役割だ
368:青火
24/03/01 19:32:44.22 tugJI7Yd.net
「蒙」の字に「愚」と「冠」の意味があるのは、
王(明けの明星)見るのではなく、光を背に、無明(宵の明星)を見つめる事こそ正解、という意味かもな
昨日のハティ(ハチ)が「天の花嫁(太陽)の前を走る」と言われてるのもその為かもしれない
369:青火
24/03/01 19:38:37.35 tugJI7Yd.net
×王(明けの明星)見るのではなく、
〇王(明けの明星)を見るのではなく、
王(キリスト)を見ないことはサタン(明けの明星)を意味ない事にも繋がる
キリストもまた明けの明星だからな
キリストを見ないのは無視するという意味ではなく、太陽は直視することが出来ないから見ないのが正しいということ
天が割れるというのは、明けの明星(雄鶏)が天を照らすことかな
北欧神話の太陽(天の花嫁)がハティ(ハチ)の後ろに居るのもその事を表している
370:青火
24/03/01 19:41:11.23 tugJI7Yd.net
北欧神話の太陽が地を照らしていないというのも結び付くよな
光背とかにも繋がりそうだが、さすがに狼の話から脱線するからここまでにしとこう
371:青火
24/03/01 19:42:08.99 tugJI7Yd.net
では今度こそさらばだ!!!
372:青火
24/03/01 19:43:44.20 tugJI7Yd.net
>>354
×サタン(明けの明星)を意味ない事にも繋がる
〇サタン(明けの明星)を見ない事にも繋がる
373:青火
24/03/01 22:01:50.03 tugJI7Yd.net
眩しすぎて 見つめることもできない太陽~♪
光が溢れるこの道に いつも影は一つ
明日はそこにあるのだろう~♪
374:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 08:23:45.93 TYB5DFiv.net
>>352
×地獄に落とすがサタン
〇地獄に落とすのがサタン
375:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 08:25:44.56 TYB5DFiv.net
大きすぎて 羽ばたくことができない翼で~♪
刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから
明日はそこにあるのだろう~♪
376:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:35:14.61 TYB5DFiv.net
よ~し続きやるか
377:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:39:51.34 TYB5DFiv.net
>>330-331
>・ロームルスとレムス
ロームルスとレムス
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%A8%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%82%B9
ロムルス (Romulus) とレムス (Remus) は、ローマの建国神話に登場する双子の兄弟で、ローマの建設者。
ローマ市は紀元前753年4月21日にこの双子の兄弟によって建設されたと伝えられている。
378:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:40:37.44 TYB5DFiv.net
この双子は、軍神マルスとレア・�
379:Vルウィア(アルバ・ロンガ=ラティウム王ヌミトルの娘)の間に生まれたとされている。 王の末弟のアムリウスは王位を奪っていたが、兄の孫である双子の復讐を恐れて、双子をテヴェレ川に捨てた。しかし、双子は狼によって育てられた。 やがて、羊飼い夫婦に引き取られ立派に成人する。 その後、祖父の軍隊に山賊と間違えられてとらえられ尋問されるうちに孫と判明する。 間もなく兄弟は反逆者の大叔父を殺し、祖父を復位させた。 兄弟は、自分たちが捨てられた地に都市を建設しようと決めた。
380:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:41:55.82 TYB5DFiv.net
兄弟のうちのどちらが建設者になるかを鳥占いで決めることになり、兄のロムルスに軍配が上がり、
羊の守護の女神パレスを讃えるパリリア(Parilia)祭の日(4月21日)新しい町(Roma quadrata)の城壁を築くために線を引き始めた。
その時に弟のレムスが怒り兄をあざけったので、兄弟の間で戦いが起こり、弟が兄に殺されてしまった。
弟を立派に埋葬した兄ロムルスは、町に多くの人を住まわせた。
彼は40年間統治し、雲の中へ消えていった。
381:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:42:39.85 TYB5DFiv.net
このローマ建設伝説は、紀元前3世紀にはすでに存在していたと伝えられている。
紀元前296年に牝オオカミの乳を飲む双子の兄弟の像が献上され、同269年製造のローマ貨幣の表裏にオオカミと双子像の同じ場面が刻印されている。
382:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:43:13.55 TYB5DFiv.net
ロムルス
双子の兄。伝説上のローマ建国の王。詳細はロムルスを参照。
レムス
双子の弟。詳細はレムスを参照。
383:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:44:36.33 TYB5DFiv.net
ロームルス
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%82%B9
ローマの建国神話に登場するローマの建設者で、伝説上の王政ローマ建国の初代王である。
レムスの双子の兄弟。
ロムルスとも呼ばれる。
384:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:47:34.88 TYB5DFiv.net
ロームルス王と王弟レムスの伝承は多くの場合、史実というよりは何らかの背景を持って伝承された神話と考えられている(ローマ神話)。
記述者によって細かい部分が異なるが、基本は同じ内容になっている。
レムスとの決闘
新しい王国を作り上げるために、双子はどのような土地が相応しいか議論を交わした。
レムスはアウェンティヌスの丘に城壁を築くべきだと進言したが、ロームルスはパラティーノの丘が適切であると考えていた。
二人は神の啓示で決めようと話し合い、二つの丘にそれぞれ祭壇を用意した。
先にレムスの祭壇には神の僕である鷲が6羽舞い降りたが、少し後にロームルスの祭壇には12羽の鷲が舞い降りた。
ロームルスはより多い鷹が使わされた事から啓示は自らに下されたと考え、パラティーノ丘に街の建設を始めた。
385:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:48:36.19 TYB5DFiv.net
先に神の啓示が下ったのは弟のレムス
386:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:49:56.31 TYB5DFiv.net
>>368
続き
兵士達は丘の周りに城壁と国境線を兼ねた溝を掘り、住居や農地を切り開いていった。
だがレムスは数は少なくとも、先に鷲が舞い降りた自らの方こそ神の啓示を受けたのだと譲らなかった。
何時しかロームルスはレムスと口論を重ねる様になり、兄弟仲は非常に悪くなってい�
387:チた。 そしてある時、レムスは兄に対する侮辱として国境の堀を飛び越えて見せた。 後代の歴史家リウィウスによれば弟の挑発にロームルスは激怒し、レムスと決闘を行う事になった。 共に武勇で知られる兄弟であったがこの戦いではロームルスの方が勝り、レムスは命を落とした。 弟の亡骸を前にしてロームルスは「この壁を越えんとする全ての者に災いを」と祈りを捧げたという。
388:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:50:31.76 TYB5DFiv.net
リウィウスは同時に後世にはもう一つの伝承が残っているとも書き残している。
その伝承では壁を乗り越えたレムスを殺めたのはファビウスという将軍であった。
ロームルスはファビウスの行動を認めつつも、弟の死を悼んで丁重に埋葬したという。
389:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:51:40.89 TYB5DFiv.net
レムス没後、ロームルスは都市を完成させるとその街をローマと名付た。
古代ローマ文明にとっての第一歩が踏み出されたのである。
390:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:53:33.66 TYB5DFiv.net
突然の死
伝承はロームルスが突如として豪雨の中にその姿を隠した事で終わりを告げる。
誰かに暗殺されたのではないかとする者もいれば、神として天に戻ったのだとする者もいたという。
リウィウスはロームルスは暗殺された可能性が高いと見ており、ユリウス・プロクルスは神格化を行う事で罪の追及を免れようとしたのだと推測している。
391:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:54:49.21 TYB5DFiv.net
著作『ローマ史』で冒頭に位置するロームルス王の評伝において以下のように述べられている。
ロームルスは元老院議員によって議場で暗殺された。
ロームルスの身辺には警護兵が居たが、日食と豪雨によって暗殺は巧妙に隠蔽された。
ユリウス・プロクルスはロームルスを神格化する一方で新しい王選びに奔走した。
王をラテン貴族から選ぶか、元老院で第二勢力となっていたサビニ貴族から選ぶかは難しい問題だった。
結局、ヌマが即位するまでの間は実質的に元老院が統治を代行した。
392:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:55:11.33 TYB5DFiv.net
元老院によってロームルスはクゥイリーヌス神の化身であり、俗世での目的を果たして天に帰ったものとされた。
393:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:57:43.01 TYB5DFiv.net
クゥイリーヌス
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A5%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%82%B9
ローマ神話の神である。長母音を省略してクゥイリヌスとも表記される。妻は女神ホーラ。
クゥイリーヌスはサビーニー人由来の神とされるが詳細は不明であり、
のちに古代ローマの建国者ロームルスが神格化された姿とされ、これが一般的になった。
カピトーリウム3主神(ユーピテル、ユーノー、ミネルウァ)に先立って信仰の中心となっていた3主神(ユーピテル、マールス、クゥイリーヌス)の1つ。
394:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 16:59:14.53 TYB5DFiv.net
ローマ人はクゥイリーヌスをしばしば平和時におけるマールスと考えたが、
クゥイリーヌスは市民を意味するクィリテスと語源を等しくし、市民が軍人(ミーリテース)でもある古代ローマの社会制度の特徴から、
平和を司るクゥイリーヌスを平和時のマールスと同一視したと考えられる。
しかしながらこうした本来のクゥイリーヌスの性格は早い段階に失われてしまい、歴史時代にはすでにローマ人の間でもその本来の性格は忘れられていた。
これはおそらくユーピテルやマールスといった同じく古くからの似た性格を持つ神に吸収されていったのだと考えられている。
代わってクゥイリーヌスにはロームルスの神格化した姿という属性が与えられた。
伝承では市民の前から突然姿を消したロームルスは後日ユリウス・プロクルスの前に姿を現し、自らがクゥイリーヌスとして神になったと伝えたという。
395:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:01:05.42 TYB5DFiv.net
このようにロームルスがクゥイリーヌスと同一視されるようになると
ロームルスの妻であったヘルシリアもクゥイリーヌスの妻ホーラとして同一視されるようになった。
またローマの七丘の一つクゥイリーナーリスの名祖とされた。
この他、ギリシア人はクゥイリーヌスをエニューアリオス(軍神アレースの別名)とした。
クゥイリーヌスは歴史時代には本来の性格が失われてしまったが、古くはユーピテル、マールスとともにカピトーリウム丘で主神として祭祀された。
396:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:02:56.76 TYB5DFiv.net
軍神マールスの平和時の姿
ツァラトゥストラの鷲は鳩に変わった
じゃ休憩
397:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:16:38.37 TYB5DFiv.net
再開
398:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:19:18.84 TYB5DFiv.net
次は弟のレムス
レムス
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%82%B9
ローマの建国神話に登場するローマの建設者でロームルスの双子の兄弟。
捨て子
アルバ・ロンガの王プロカは長男ヌミトルに王位を譲って死んだが、ヌミトルの弟アムーリウスは兄の王位を簒奪した。
ヌミトルの息子は殺され、娘レア・シルウィアは処女を義務付けられたウェスタの巫女とさせられた。
399:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:19:47.68 TYB5DFiv.net
あるときシルウィアは掟を破って神であるマールスと交わり懐妊した。
シルウィアには監視がつけられたが10か月後双子を出産した。
双子はアムリウスの命でティベリス川に流され、シルウィアは監禁された。
400:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:20:30.53 TYB5DFiv.net
双子が流された日ティベリス川は水量を増しており、双子を流す命令を受けていた召使は岸近くのよどみに双子の入ったかごを置いた。
かごは流されず、水が引くとイチジクの木のあった岸にあげられた。
この場所はローマの七丘の一つパラティヌスの西、ゲルマルスと呼ばれる場所であったとされる。
またこのイチジクの木はのちに「ロームルスのイチジク」と呼ばれたという。
401:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:21:21.92 TYB5DFiv.net
双子は雌オオカミの乳を飲み、キツツキの運ぶ食料を食べて生き延びた。
そこへアムリウスの牧夫であるファウストゥルスが通りかかり、双子を自分の家につれて帰った。
ファウストゥルスは双子がオオカミの乳房(ルーマ)から乳を飲んでいたところから「ロームルス」と「レムス」と名付けた。
402:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:23:20.54 TYB5DFiv.net
ローマ建設と死
二人は野心を持っており新たな都市の建設を希望した。
ここでレムスとロームルスの間で争いがおこった。
レムスは新都市の場所としてアウェンティヌスを望み、ロームルスはパラティヌスを主張した。
また都市の名前をローマとするかレモラとするかの名祖を巡って、さらにどちらが王になるかでも対立が生じた。
403:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:24:10.38 TYB5DFiv.net
この争いは鳥占い(アウスピキウム)で決することとなった。
ロームルスはパラティヌスで、レムスはアウェンティヌスで鳥を待った。
ロームルスはレムスを欺き、自分がすでに鳥を見つけたとレムスに伝えこちらへ呼ぶようアウェンティヌスに使いを送った。
しかしこの報告を聞く前にレムスはローマでは瑞兆とされていた6羽のハゲタカを見つけた。
その後レムスがパラティヌスへ赴いたときになってロームルスは12羽のハゲタカを見つけた。
404:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:25:06.17 TYB5DFiv.net
見つけた時間か数かでやはり争いとなり、この乱闘の中でレムスは殺害されたという。
より知られた伝承では、鳥占いののちロームルスがパラティヌスに城壁を築き始めたところ、
これをレムスが嘲り飛び越えたのでロームルスが殺害したという。
ポメリウムと呼ばれる都市の境界は聖域とされており、これをまたぐことは重大な冒涜と考えられていた。
また別の伝承では作りかけの城壁を越えたレムスを殺したのはケレルという男だったという。
18歳で死んだレムスはアウェンティヌスに埋葬され、その場所は「レモリア」と呼ばれたという。
405:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:28:10.42 TYB5DFiv.net
「時間」と「数」は対の関係と考えることが出来るな
時間は当然「時告げ鳥」の「雄鶏」
弟のレムスは「先」で「明けの明星」ということだな
406:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:31:14.66 TYB5DFiv.net
>>385
>また都市の名前をローマとするかレモラとするかの名祖を巡って、さらにどちらが王になるかでも対立が生じた。
レモラ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%A9
レモラ(Remora)は、古代ギリシャやローマの海に棲んでいたとされる怪魚の一種。
語源はラテン語で遅延・障害を意味するRemorariである。
なお、現在Remoraはコバンザメを意味する単語として使われている。
岩礁などに群れるとても小さな青白い魚で、頭部に軟骨で出来た吸盤がある。
その吸盤で船にくっつき進行を妨げるという。
407:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:32:10.88 TYB5DFiv.net
大プリニウスはたった1匹のレモラが400人の漕ぎ手のいるカリグラのガレー船をびくとも動かなくしたと書いている。
紀元前31年、クレオパトラに恋をしたマルクス・アントニウスがオクタウィアヌスと一戦を交えようとした時、
アントニウス軍の艦隊が予定通りに出航できなかったのも、このレモラのせいだとされる。
408:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:34:16.66 TYB5DFiv.net
0239 青火 ◆xgKzWyAAH4vO2023/07/09(日) 09:25:14.30ID:34CHZc7+
そろそろ高校野球始まるか離脱する
なぜタコやイカに吸盤(9番)があるか考えろよお前ら
なぜアヤカシ (妖怪)のwikiには「実在の魚であるコバンザメが船底に貼り付くと船が動かなくなるとの俗信から、コバンザメもまたアヤカシの異称で呼ばれた」と書かれてるのか?
なぜコバンザメの漢字は「魚」+「印」なのか?
0241 青火 ◆xgKzWyAAH4vO2023/07/09(日) 09:27:21.82ID:34CHZc7+
×高校野球始まるか離脱する
〇高校野球始まるから離脱する
吸盤のある生き物も参照しよう ヒル(昼)とか分かり易いね~
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B8%E7%9B%A4
409:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:35:26.70 TYB5DFiv.net
漢字「鮣」について
kanji.jitenon.jp/kanjin/6927.html
音読み イン
意味 こばんざめ。魚の名。
410:青火 ◆xgKzWyAAH4vO
24/03/02 17:37:32.91 TYB5DFiv.net
小判鮫(読み)こばんざめ
kotobank.jp/word/%E5%B0%8F%E5%88%A4%E9%AE%AB-503811
> (大形魚の食べ残しなどを餌にすることから)力の強い者の近くにいて、そのおこぼれにあずかる者のたとえ。
411:青火
24/03/02 17:39:41.07 TYB5DFiv.net
そう来るとこれでしょうな
金魚の糞(読み)きんぎょのふん
kotobank.jp/word/%E9%87%91%E9%AD%9A%E3%81%AE%E7%B3%9E-480961
(金魚の糞は長く連なって離れないところから) 長々と連なっていたり、付き従って離れないさまにいう語。
412:青火
24/03/02 17:47:08.54 TYB5DFiv.net
レムスがつけようとしたレモラという都市の名前は小判鮫の意味があり、小判鮫の類語に金魚の糞がある
レムスは明けの明星で雄鶏で「父」だから、肛門から出てくる金魚の糞は逆だよな?
父はピッコロ大魔王やヨナを呑みこんだ鯨のように口から子を産む
じゃあなぜレムスは小判鮫から金魚の糞に結び付くのか?
413:青火
24/03/02 17:50:09.17 TYB5DFiv.net
まあ簡単ですよね
鳥と魚の違いです
空を飛ぶ鳥と水を泳ぐ魚は対の生き物だから、出てくる場所も逆になる
そして雄鶏は「金鳥」で「金魚」の対でもある
だから金魚の糞も、キリストということになる
414:青火
24/03/02 17:58:26.09 TYB5DFiv.net
「すべての道はローマに通ず」じゃないが、ローマはアレゴリーでも大いに役に立つ
だってローマと言えばイタリアだろ?
イタリアと言えばブーツの形の国
ブーツと言えば踵
「踵を掴む者」はヤコブ
ヤコブは「人を出し抜く者」とも言われる
「先に考える者」のプロメテウスにも繋がる
そして、先に神の啓示をうけたのはレムス、雄鶏
415:青火
24/03/02 18:10:23.42 TYB5DFiv.net
ちょうどイタリア(ブーツ)の踵の部分は「バーリ」
バーリ
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AA
サンタクロースのもととなった聖人ニコラオス(聖ニコラ)ゆかりの地として巡礼地ともなっている。
バーリの聖ニコラ
バーリの守護聖人はサンタクロースの元ともいわれるミラのニコラオスである。
タリアでは彼を一般に「ミラのニコラ」とは呼ばず、「バーリのニコラ」(Nicola di Bari)と呼ぶ。
ニコラオスの不朽体はバーリに置かれている。
416:青火
24/03/02 18:13:04.20 TYB5DFiv.net
サンタクロース
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9
サンタクロースのモデルはシンタクラースである。
そのシンタクラースのモデルは「ミラのニコラオス」ではないかと言われている。
ニコラオスは学問の守護聖人として崇められており、アリウス異端と戦った偉大な教父でもあった。
教会では聖人として列聖されているため、「聖(セント)ニコラオス」という呼称が使われる。
これをオランダ語にすると「シンタクラース」である。