23/10/20 16:30:51.74 g/ezjcTK.net
「ヨハネによる黙示録」の中では、ラッパが天使によって7回吹かれる。
第一の天使のラッパが鳴ると、血の混じった雹と血が地上に降り注ぐ。
そのようにして、6番目のラッパまで、地上は破壊され続ける。
しかし、第7のラッパは、地上が神の国になることを予告する。
「この世の国は、われらの主とそのキリストとの国となった。主は世々限りなく支配なさるであろう。」(11章15節。)
そして、22章13節では、「わたしはアルファであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。」という言葉が、再び発せされる。