18/10/12 09:24:54.25 5xd2dwst.net
世界保健機構(WHO)は、「一般的に死体の場合、生きていた時と比べて大きな感染症のリスクをもたらすものではない」と言う
安全のため、セミナー主催者は使用する死体について、エイズウイルスや肝炎などの検査を行っていると述べている
だが結核などの病気は、検査で必ず発見されるものではない
取り扱われる死体の中に、脳組織がスポンジ状に変化するクロイツフェルト・ヤコブ病や、抗生物質耐性菌の感染源となり得るものが含まれる可能性を懸念する医学関係者もいる
人体を切開すると、病気感染のリスクが高まる、とミネソタ大感染症政策研究センターのマイケル・オスターホルム所長は指摘する
「死体から大規模な感染症が広がったり、事件が起こったことはまだないと、私は証言できる だが、それが起こるのは時間の問題だ」と、オスターホルム所長は語った