18/10/22 00:52:28.65 ospVsZTM.net
>>380
それはある程度重力有る天体なら同じ。
だがそこから放物線軌道を周回軌道に変えるΔVは惑星質量大きい方がでかいのでは?
最接近時第二宇宙速度超をそれ以下に落とすわけで。
ちょっと計算してみたけど、
無限遠ほぼ速度ゼロから近地点400kmを通過して飛び去るする軌道から、
あかつきの予定軌道相当の近地点400km、遠地点8万kmにするのに、近地点でのΔVは金星で356m/s、水星で66m/sになりそう。400km円軌道だともっと差が出る。
実際にはある速度をもって接近してするわけでその分も殺さなきゃいかんけど、これは惑星軌道には関係しても惑星質量には関係しないのでは?
なんか見落としてるかな?