【初代】小惑星探査機はやぶさ Part119【二代目】at SKY
【初代】小惑星探査機はやぶさ Part119【二代目】 - 暇つぶし2ch745:名無しSUN
18/09/19 17:18:09.63 g9VFqf0K.net
小惑星探査ローバ MINERVA-II2 搭載カメラによる撮像ミッションの実現を目指した撮像条件に関する研究
URLリンク(www.kimura-lab.net)
小惑星表面を鮮明に撮像するためには,出来るだけ日照時間が長い地点にランディングポイントを設定するべきであることがわかった.
まず日陰時等の暗闇環境においては,カメラのゲインや露光時間を最大値に設定しても鮮明な画像を取得することは出来ない.
そのため撮像可能時間をできるだけ長くするために,ローバがランディングするポイントは小惑星表面の中でも日照時間の長い地点を選択するべきである
光源である太陽と小惑星との距離(太陽距離)が適切な近さであることが撮像ミッション成功の鍵となってくる.
小惑星1999JU3 の公転軌道から,近日点は 0.85AU,遠日点は 1.4AU とすると,遠日点と比較して近日点の場合同じ条件における太陽光照射でも照度に約 2.7 倍の差がでる.
つまり,遠日点付近で撮像ミッションを行ってしまうと,最大光量が足りずに鮮明な画像を取得するのが困難になる可能性がある

MINERVA-II2 ミッションは,1.2AU~1.4AU 程度による比較的遠日点付近�



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