14/08/07 08:05:06.39 OrCHJAdh.net
土砂災害と台風に十分注意をURLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
高知県では降り始めからの雨の量が多いところで１３００ミリを超え、年間降水量の半分近くに達する記録的な大雨に
なっています。URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
また、沖縄の南の海上にある台風１１号も近づいていて、気象台は土砂災害に加え、今後の台風の情報にも十分
注意するよう呼びかけています。
高知県内の８月１日の降り始めから６日午後８時までの雨の量は▼香美市の繁藤で１３８０ミリと平年の１年間に降る
雨の量の半分近い、４４パーセントに達したほか、▼本山町で１２０１点５ミリと年間降水量の４６パーセント、
▼高知市でも８７２点５ミリと年間降水量の３４パーセントに達し、記録的な大雨となっています。
気象台は、県内に出していた土砂災害警戒情報と大雨警報を６日夕方までにすべて解除しましたが、
これまでの雨で地盤が緩み、少しの雨でも土砂崩れなどのおそれがあるとして雨の多かった地域では引き続き、
土砂災害に十分注意するよう呼びかけています。
一方、気象庁の観測によりますと、強い台風１１号は６日午後６時には沖縄県の南大東島の南およそ２８０キロの
海上を、１時間に１５キロの速さで北北東へ進んでいます。
中心の気圧は９５５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は４０メートル、最大瞬間風速は６０メートルで、中心の
南東側１９０キロ以内と北西側１５０キロ以内では風速２５メートル以上の暴風が吹いています。
台風は、今週末に高知県に近づくおそれがあり、気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
08月06日 21時53分