14/08/05 11:27:13.28 /K3YqdxG.net
大雨ピーク過ぎるも厳重警戒をURLリンク(www3.nhk.or.jp)
徳島県は、各地で記録的な大雨となっています。
大雨のピークは超えましたが、気象台では、5日夜遅くにかけて土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。
徳島県には、南の海上から発達した雨雲が次々に入っている影響で、大気の状態が非常に不安定になっていて、
県内は各地で記録的な雨になっています。
8月1日の降り始めから5日午前7時までの総雨量は、▼上勝町福原旭で680点5ミリ、
▼阿南市蒲生田で659点5ミリ▼海陽町で640ミリ、▼徳島市で511点5ミリなどとなっていて、
各地で平年の8月1か月分の雨量を大きく上回っています。
これまでの雨で、徳島県内では、広い範囲で地盤が緩んでいて引き続き、気象台では土砂災害に厳重に警戒するよう
呼びかけています。
県内では、雨のピークは超えましたが、6日朝までに降る雨の量は、多いところで南部、北部ともに150ミリとなっています。
気象台は、5日夜遅くにかけて、土砂災害に厳重に警戒するとともに、北部では5日夕方にかけて河川の増水に
注意するよう呼びかけています。
また、北部、南部ともに大気の状態が非常に不安定になっているとして6日にかけて落雷、竜巻などの激しい突風にも
注意するよう呼びかけています。08月05日 09時25分