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徳島放送局 大雨情報[8月3日 14時28分]URLリンク(www5.nhk.or.jp)
最新情報8月3日 13時57分
徳島県は、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、大雨が続いています。
これまでにも平年の8月1か月分の雨量を大きく上回ったところがある上、あすにかけても引き続き大雨となる見込みで、
気象台では土砂災害や河川のはん濫などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
台風12号の影響で徳島県にも南から暖かく湿った空気が入り込んでいる影響で、県内では大雨が続いています。
このうち、那賀町付近では気象庁のレーダーによる解析で午後0時半までの1時間におよそ60ミリの非常に激しい
雨が降ったとみられます。
また、阿南市蒲生田でおとといの降り始めからきょう午後1時までの総雨量が556ミリと、平年の8月1か月分の
雨量の3倍以上となるなど、各地で平年の8月分を超える雨量を記録しています。
このため県内では地盤が緩み土砂災害の危険性が高くなっているとして、広い範囲に土砂災害警戒情報が
出されています。
今後も、徳島県では、今夜遅くにかけて、いずれも多い所で南部では雷を伴って1時間に80ミリの猛烈な雨が降り、
北部でも1時間に60ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。
また、あすの正午までの24時間の雨量は、いずれも多いところで南部で400ミリ、北部で300ミリに達すると見られています。
気象台ではあすにかけて、土砂災害や河川のはん濫などに厳重に警戒するとともに、低い土地での浸水に警戒
するよう呼びかけています。
また、大気の状態が非常に不安定となっているため、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけています。