14/12/09 14:10:47.52 WLmJZU8q.net
>>591
1)そもそも日本では高層気流が激しいので、その日によって木星の縞の見え方は全く別物になる。
なお、輪郭が全然崩れていないのに、縞が全く見えない木星を見た事があるので、
「輪郭が崩れていない」からといって、「気流が悪くなかった」とは限らない。
2)シュミカセはコントラストが低いので、木星の細かい模様を見るには ある程度慣れが必要。
3)ただでさえ木星の縞の見え方は、星雲の見え方以上に個人差がある。
何度も見たり、他の望遠鏡でも見たりして慣れると、より細かい部分も見えてくる。
>>595
価値観の違いじゃなくて、口径の違いだろう。
木星の細かい模様の場合、10センチまでは「平均的な話」が通じるけど、それ以上は
日本では どうしても後者になる。