井沢元彦について語ろうat SENGOKU
井沢元彦について語ろう - 暇つぶし2ch50:人間七七四年
17/02/12 22:10:49.54 Bc2MEWJi.net
>>49
>昔の教科書レベル
今の教科書は違うん?

51:人間七七四年
17/02/13 19:50:24.83 mufibHL2.net
今の平均的な教科書も昔と大差ないんじゃないかな
教科書のトンデモ記述としては元寇があるけど、
逆説で元寇書いてた頃は日本は台風で運よく勝てたなんて間違いを疑ってなかったのが、
最近やっと日本は台風に関係なく実力で勝った事に気づいたようだね

52:人間七七四年
17/02/17 12:10:15.74 lfZbPnEE.net
それより上杉謙信女性説に踏み込んで欲しいな
長尾虎千代(上杉謙信)が6ヶ月間だけ僧(その後元服)になった理由は女城主になるため
①剃髪する:若くて黒髪だと兵士に性欲を与えるため
②:戦場の心得:人の死を見る覚悟はあるのかを講義
③武将の心得:女特有の好き嫌いで決めてはならないことを講義
④兵法の心得:中国の兵法書の講義
これは北九州の立花道雪の一人娘とほぼ同じケース(その後養子の婿が来たため話しは別に進行するが)

53:人間七七四年
17/02/18 07:28:37.54 WIGwJbyO.net
長尾景虎が15才で元服したあと当然ながら父による政略結婚が始まるところだが誰も嫁にこない
上杉謙信は生涯武神(男)に成りきったのは高野山(女人禁制)への公式参拝を認めてもらえたため(もし謙信が『自分は女』だと言えば入山を認めた高野山側が恥をかくことになる)

54:人間七七四年
17/04/02 07:26:59.06 5VoJiFnA.net
前関白近衛久あたりが文書とかで遺してくれてればなあ
洋人の記録だと真偽6:4ぐらいに感じるわ

55:人間七七四年
17/04/04 01:34:44.38 inQ40wRi.net
こいついかにも性欲が強そうな顔してると思う

56:人間七七四年
17/04/10 22:18:57.21 azxNOOgs.net
子供の頃読んだ猿丸幻視行?は面白かった
で、他のも読んでみたらくっっっそつまらなくて作家という職業に初めて不信感を抱いた
という思い出

57:人間七七四年
17/04/12 12:34:31.51 BptnlPo6.net
週刊ポストで会津藩の仏教弾圧について書いていた。
廃仏毀釈は薩長の蛮行だと唱える原田伊織その他に喧嘩を売ってんのか。

58:人間七七四年
17/04/25 16:18:06.08 5C0OBr7M.net
>>21-22
>>55
まだ若々しさもあるけどな百田尚樹・池口恵観・大川隆法然としたオーラはあるな。
一介の売れっ子作家程度で何人も囲えるほど財産あるか知らんが…
 

59:人間七七四年
17/04/27 21:26:01.30 mUgurro5.net
秀吉は指が1本多い多指症だったという記録がある(『フロイス日本史』)。
右手の親指が1本多く、信長からは「六ツめ」とも呼ばれていた(『国祖遺言』[注釈 44])。
当時は(現在もそうだが)多くの場合、幼児期までに切除して五指とするが、秀吉は周囲から奇異な目で見られても生涯六指のままで、天下人になるまではその事実を隠すこともなかったという。
しかし天下人となった後は、記録からこの事実を抹消し、肖像画も右手の親指を隠す姿で描かせたりした。そのため、「秀吉六指説」は長く邪説扱いされていた。現在では六指説を真説とする考えが有力であるが、このことに触れない秀吉の伝記は多い[注釈 45]。
なお『国祖遺言』のこのくだりを紹介した三上参次は、「又『國祖(前田利家)遺言』といふ書には、太閤には右の手の指が六本あったといふ説が載って居りますが、如何ですか、他に正確なる書にはまだ見當りませぬ。」[63]と記載している。
井沢元彦は自著[64]の中で、『国祖遺言』の存在を初めて指摘したのは松田毅一[65]であると記載しているが、松田が指摘するよりも前に三上が指摘をしている。さらに三上が指摘をした翌年には幸田成友も秀吉の多指症について言及しており[66]、井沢は先行研究を把握していない。
姜沆の『看羊録』にも秀吉の右手が六本指であったと記録されているが、この記録には秀吉が成長した時に自ら刀で指を切り落としたと記載されている[67][68]。服部英雄は『国祖遺言』を活字化しており、以下の通りである[69]。

60:人間七七四年
17/04/27 21:30:18.47 mUgurro5.net
鉄砲による損害に関しては「三段撃ちこそなかったものの、1,000丁という大量の鉄砲の一斉掃射による轟音によって武田の馬が冷静さを失い、騎馬隊を大混乱に陥れたのではないか」とする井沢元彦が2001年に発表した説がある[26]。
過去に織田軍も雑賀鉄砲隊との戦いで、雑賀軍が狙撃主を秘匿するために行った囮の空砲の速射で大混乱に陥ったことがあり、当時の軍隊には鉄砲の一斉射撃や速射に高い威嚇効果があった可能性が高い。
逆に武田軍はそれまで雑賀や根来のような鉄砲隊を主力とした軍隊と戦った経験はなく、過去に手痛い敗戦を被った織田軍よりも轟音対策が遅れていた面は否定できない。
また、当時として異例の野戦築城は、それ自体が重要な史実であると同時に、当然武田軍にとって初めての経験であり、従来通りの野戦と騎馬隊突撃の戦術を用いたのが大敗の一番の理由とする説もある。
上記の井沢説に対しては、鈴木眞哉が反論をしている。武田家では、以前から鉄砲を使用し、長篠にも大量に持参しており、武田勢の銃撃を浴びた長篠城が穴だらけにされたと、徳川家康が述べているので、
馬が銃声にどう反応するかということは武田家でも承知していたはずであるから、井沢の主張は前提からして全てが成立しないと批判している[27]。
井沢は2015年に発行された自著の中でも、武田の騎兵隊が、鉄砲の轟音に驚き、パニック状態になって自滅したとする従来の主張を繰り返しているが、鈴木眞哉の反論については一切言及していない[28]。

61:人間七七四年
17/04/30 12:32:22.56 eM9gtUfK.net
井沢の逆説の日本史の感想をネットであさっていたら
薩長憎しの陰謀論者が
薩長史観に染まったインチキ文書呼ばわりして叩きまくっていてワロタ

62:人間七七四年
17/05/01 23:05:09.83 EZU5cEQY.net
表現がいやらしい
馬鹿だの何だの、有料のものにお前の情緒を含めるなって感じ
読む気になれない文章

63:人間七七四年
17/05/03 07:49:06.16 XrULXfDf.net
人に読んでもらう、という自覚を持て 

64:人間七七四年
17/05/06 14:08:01.58 vJPWbU++.net
井沢「比叡山焼き討ちは世界初の政教分離!」
> 自らを神と称し
政教分離にめっちゃ逆行してるw

65:人間七七四年
17/06/26 01:16:29.89 G9LKVHOj.net
>>12
てめぇが旧態依然してんだろガーガーマン死ねチンカス
>>45
「トンスルはゴミ」サッカーの試合で負けて火病起こす白丁wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

66:人間七七四年
17/06/26 01:19:01.36 G9LKVHOj.net
学会なんざチンカスの集まり
ブサヨは鋭くもないし何も読めないアホw、シナチョンの接待してる馬鹿ばっかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

67:人間七七四年
17/06/26 01:21:01.74 G9LKVHOj.net
能無しのアホ学会マンセーの犬wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
『捏造』
キバミンゾクセイフクセツのこと。それらをマンセーするマルクスバカの集まり学会

68:人間七七四年
17/07/29 09:19:27.22 spCOJa5H.net
井沢はこれを読むべき
URLリンク(www.hmt.u-toyama.ac.jp)

69:subo
17/07/29 12:54:32.53 lDzAiU9x.net
>>68
ロマンとかいう言葉を使う時点でトンデモである

70:人間七七四年
17/09/05 12:36:57.40 HrTf8U6+.net
日中戦争や太平洋戦争当時の軍部が
旧佐幕系の東北人や北陸人ばかりなのは
世の中が落ち着いた(大正デモクラシー)ことで
薩長人が貴族化してケガレ仕事(政治、軍事)から遠ざかったせい・・・
みたいな解釈になるのかな。
それとも戦前の軍部はずっと薩長閥が支配していて
戦争指導者も薩長人だったことにしてしまうのか。

71:人間七七四年
17/09/09 00:54:19.91 ULhCyo9T.net
水戸藩は家康がわざと尊皇藩として作って、将来、徳川幕府が倒れても一大名としての徳川家は残す策略
それなのに、暴れん坊将軍が変な家を作ったのが原因で、水戸藩出身の将軍ができて、大政奉還で徳川滅亡した
とか書いてたが
徳川家は明治に華族になったのだから「一大名としての徳川家」は立派に残ったようなものでは?
結果を見る限りでは、家康の策略から外れてない

72:人間七七四年
17/09/10 18:41:19.63 k5HiuCkH.net
>>70
凶作恐慌で身売り赤貧の郷土を目の当たりに育った怨念と
長州の玉砕的尊攘イデオロギーが最悪ベクトルに二段ロケット化

73:人間七七四年
17/09/14 12:32:43.54 aXDopx38.net
忠臣蔵会館が必死で井沢の忠臣蔵論をHPで批判してたけど、
法律事務所で仕事したことがある俺の経験としては、
主張書面に相手のことをバイ菌とか支離滅裂とか書いてくる奴の方がウソついてることが多いんだよな。
素人は歴史を語るなと生意気に言ってるけど、それを言うなら、
古流武術の師範である俺からすると、
武術としての剣術や日本刀の素人である忠臣蔵会館が松の廊下での切りつけについて偉そうに言うなってことになるんだけど。
だいたい、忠臣蔵会館がいっぱい提示してる史料は、
忠臣蔵会館の主張に都合のいい史料ばかりの上、一時的史料ではなくて、又聞きの史料も多数ある。
むしろ吉良側の方が文献はもちろん、吉良堤など吉良が名君であったという客観的な物証などが多い。
よく、現代の感覚で歴史を語るなという言うが、
浅野内匠頭の松の廊下での切りつけは、江戸時代のモラルからしても異常な犯罪行為であり、
吉良邸への討ち入りは、江戸時代のモラルからしてもテロ行為であったのだから、
赤穂浪士を擁護する方に擁護に値する理由があることを客観的に立証する責任がある。
 
 

74:人間七七四年
17/09/17 10:36:47.50 T/YIxQKS.net
>>73
吉良が名君なのと、赤穂から恨まれる正当な理由があったというのは矛盾しないよ
チンギス・ハンが名君なのと、他国にとって悪魔だったのが両立するように
つまり、他藩を搾取して地元に還元していたとか
井沢は他の回で、そういう話もしている

75:人間七七四年
17/09/17 16:14:41.11 OU4fRKq0.net
討ち入りは幕府への当てつけで、幕府嫌いの連中からは喝采を浴びたってだけ
あと、播州人って利に合わない暴発行為をついやってしまうんだよな。古くは嘉吉の乱もそうだし。将軍義教を討ち取るのが目的で、その後のことは何も考えてなかった

76:人間七七四年
17/09/17 18:19:00.40 b9Fs09tq.net
井沢はいかにも性欲が強そうな顔してる

77:人間七七四年
17/09/17 22:37:54.23 WYPBvQfc.net
>>75
赤松さんが流刑人の(後の)後醍醐天皇を京に戻る為に骨折った後
褒美が少ないと言って後醍醐天皇に反旗を翻した
赤松の子孫は籤将軍を暗殺した

78:人間七七四年
17/09/28 14:09:55.85 vfHtmhdY.net
>>71
宗家も慶喜家も両方公爵で宗家は貴族院議長だからな

79:人間七七四年
17/10/06 21:41:45.57 tO8hidTR.net
いつから天然痘が細菌になったの?
天然痘はウイルスでなかったの?

80:人間七七四年
17/11/05 06:27:56.74 rfyucRw+.net
>>2
そうじゃないだろ、まこと!
おまえが、ぶ厚い本を読めないだけだろ!

81:藤壮司
17/11/05 06:34:34.53 K8Qe1JEZ.net
本を読めないやつが、いるんかいな

82:人間七七四年
17/11/05 06:39:20.81 iWq+fDZC.net
おまえ、まことを知らないのか?!
何でも、初対面の人間に
読書をしている自分には偉くて
読書をしていないおまえはアホ
だと言うやつたぞ!

83:藤壮司
17/11/05 06:40:24.50 2sJypZx8.net
初対面なのに、何で、読書をしていないのが
わかるん ?

84:人間七七四年
17/11/05 06:41:31.32 pdPj2ugZ.net
おまえ、そんな簡単なこともわからないのか?!
まことは、自分のトラウマや欠点で、相手を罵る癖があるんだよ!

85:藤壮司
17/11/05 06:42:31.04 nSx+miB7.net
ただのキチガイやんけ

86:人間七七四年
17/11/05 21:46:25.16 H0H+IEbf.net
井沢元彦と池田信夫
どっちが、上よ?

87:人間七七四年
17/11/17 11:08:56.88 PPHg6oyb.net
>>86
方向性が違うから比べられない

88:人間七七四年
17/11/17 22:53:11.01 mhN1dVqF.net
井沢と競り合えるのは司馬遼太郎ぐらいだろ

89:人間七七四年
18/01/03 06:03:26.42 s/QgI6Ld.net
 
【東京】「一神教の歴史理解を」 作家の井沢元彦氏、「キリストとイスラム」と題して講演 かすみがせき佐賀会例会[06/17]
スレリンク(femnewsplus板)
 

90:人間七七四年
18/01/26 01:43:18.43 QCMUy2w4.net
>>86
売り上げは井沢、読みやさすは両方とも読みやすい
内容は井沢が歴史、池田が経済、両方とも独自解釈

91:人間七七四年
18/02/10 09:32:44.99 IVx6eURt.net
井沢元彦は宗教にも詳しいのですか?

92:人間七七四年
18/02/10 10:33:00.22 E+IuAaIH.net
>>91
ずっと前に井沢元彦の宗教の本読んだことあるけど、
各宗教の基礎的なことしか書いてなかったと思う

93:人間七七四年
18/04/25 00:38:30.56 0+cHPgD9.net


94:人間七七四年
18/04/25 13:33:41.00 prA5M5xN.net
井沢元彦はもう時代遅れかもしれないけど、
最初に読み始めた時は面白かったよ
学術的なレベルの考証とかはないけど、
歴史の独自解釈が新鮮だった

95:人間七七四年
18/04/26 00:50:55.31 fPGTncVD.net
20年前は面白かったけどその時点での自説に凝り固まりすぎて
自身が時代遅れの老害化してしまった印象

96:人間七七四年
18/05/01 22:29:11.34 SScb+/Uv.net
小説はおもしろいの?

97:人間七七四年
18/05/02 21:50:36.85 4ixRKXC4.net
>>96
小説は読んだことないけど、あまりヒットしてないから
それほどでもないんじゃないかな
やっぱり逆説の日本史みたいなのが本領だと思う

98:人間七七四年
18/05/05 01:33:01.77 gu6XXfMA.net
>>90
井沢の本って読みやすいか?
逆説などテーマは面白いんだけど
読みづらくて文才は無いと思うが

99:人間七七四年
18/05/05 12:28:15.57 U259NDVC.net
>>98
難しい本にありがちな固い文体じゃないから
子供でも読みやすいと思うよ

100:人間七七四年
18/05/06 19:07:17.40 m5A14D8L.net
まことは、さんざん自演をしていないと
言っておきながら、IDが一致してしまった

101:人間七七四年
18/05/27 10:36:55.96 kRTO4kfp.net
>>94
独自じゃないよ
ずっと前に学会に出た説のパクり

102:人間七七四年
18/05/27 12:39:28.04 XjHJ4FV8.net
>>101
そうなんか
まぁ専門家でもないのに
なかなか自分だけで
独自の説は難しいわな

103:人間七七四年
18/05/29 13:29:32.54 ldUVCNvK.net
>>101
俺も昔、聞いたことある
井沢の怨霊説は梅原猛が元になってるって

104:人間七七四年
18/05/30 19:20:49.79 eQBfzb0V.net
>>101-103
プロの学者が正しいと思いつつもあまり広言できないことを、素人の強みで言っちゃえたんだろうな
歴史学会の外部にいるから好きなことを言えた。言わば外圧みたいなもの。日本でよくあるパターンだわ

105:人間七七四年
18/05/30 21:32:53.74 RlZHrQbB.net
学者の説を一般に伝えるストローみたいなもんか

106:人間七七四年
18/05/31 03:46:41.81 eASYgWzT.net
自分の空想を真実として語る糖質ってイメージあるわ
逆張り傾向の2ちゃんねらーが教祖として崇めてる

107:クバの化身
18/05/31 09:54:25.38 N9IH3ujj.net
オレ様のPCの設定を変えて、なぜ、まことに
怒られなければいけないのであろう

108:人間七七四年
18/05/31 13:13:46.75 l7kJcdig.net
>>106
そこまで悪く言うこともないんじゃね
5chねらーが教祖として崇めてるってのも妄想だし

109:人間七七四年
18/05/31 16:44:00.26 7/ZTmSVMz
>>104
昔は「あまり公言できないこと」が今では定説になり権威になっていて
誰も驚かないのが問題かと。
トンデモ説を唱えるのが問題ではなく、良い意味でのトンデモ説を言わないのが問題。

110:人間七七四年
18/06/01 17:00:18.50 jV5x/rPJ.net
そんなに読者がいるってわけでもないだろうが
昔から朝日批判してる筋金だね
逆説の日本史は今は近代あたりをやってる
これからが本領発揮だろう

111:人間七七四年
18/06/01 18:41:52.64 EGC04rJc.net
井沢元彦って右翼なのですか?

112:人間七七四年
18/06/01 19:19:01.16 xo50fnYj.net
>>110
逆説の日本史ってまだ続いてるのか!
>>111
右翼ってほど極点に右寄りでもないと思う
普通の感覚なら朝日は批判したくなるでしょ

113:人間七七四年
18/06/15 17:13:51.63 WE+pguHJ.net
逆説の日本史も大したことないなあ、むしろ東村あきこの謙信女説のほうが遙かに逆説

114:人間七七四年
18/06/16 05:39:12.47 KBZ2NJui.net
井沢元彦は捻くれてる

115:人間七七四年
18/06/16 14:59:42.37 cllgHxgD.net
捻くれてるからこそ変わったことを言って
本が売れたのだろう
多少の捻くれは必要かも

116:人間七七四年
18/06/17 04:46:36.74 TelmPl7g.net
普通だと誰にも注目してもらえないからな

117:人間七七四年
18/06/17 11:29:57.76 SdwCULxz.net
謙信女説とか馬鹿にされるだろw

118:人間七七四年
18/06/17 20:25:51.09 Fz3qOb2/.net
>>111
最近の愛国を売りにして威勢のいい事ばかり宣伝してる評論家とは違うよ
昔ながらの保守

119:人間七七四年
18/07/24 11:35:36.04 RAI/9amY.net
昭和天皇マンセーの人?

120:人間七七四年
18/07/28 00:36:42.26 6TLg8NIm.net
>>55
>こいついかにも性欲が強そうな顔してると思う
いや実際接待でキャバクラとか行くとセクハラ野郎で嫌われているよ.
ホステスに「お前はオレに惚れている!」としつこく口説くらしい
ソースは噂の真相

121:人間七七四年
18/07/28 00:43:12.45 6TLg8NIm.net
>>110
>逆説の日本史は今は近代あたりをやってる
>これからが本領発揮だろう
残念だが小林よしのりの2番煎じになる、
下手すら小林が「パクるな!」とヒス起こして噛み付いてくる可能性

122:人間七七四年
18/07/28 19:38:57.05 nMxrVR71.net
逆説の日本史の漫画版が売ってたが未だに信長は革命児だとか信長は朝廷を滅ぼし神を目指そうとしてたみたいな内容でげんなりしたな。
井沢はセミナーとかでそれを大学教授たちに否定され笑われた過去があるようだが漫画の中でそう言う教授を登場させ、影で井沢がやれやれと上から目線で苦笑してるシーンがあったわw
ただの小説家風情がプロの大学教授相手に何してんねんw

123:人間七七四年
18/07/28 21:30:23.19 WeBldVJc.net
>未だに信長は革命児だとか
そのあたりは井沢の説というより歴史に詳しくない一般の認識かも
(俺もたいして詳しくないけど)
テレビ等で信長や龍馬を取り上げるとそういう扱いが多い気がする

124:人間七七四年
18/07/28 21:31:40.01 WeBldVJc.net
小林は反米じゃなかった?
井沢は昔ちょっと読んだ限りではめっちゃ親米だと思った

125:人間七七四年
18/07/30 13:42:28.45 Yu6PRx+R.net
信長は革命児なんかじゃないという最近の学説のほうがどうかしてる

126:人間七七四年
18/07/30 21:54:28.66 zfXj03qT.net
信長が領土拡大をしたり将軍を追放したことが秀吉や家康の天下統一と言う革命に繋がったから信長は革命児である、みたいな理由はまだ分かるが信長の政策等は既存のものだったりもっと先進的な大名もいたわけで、そう言う面では信長は革命児ではない

127:人間七七四年
18/09/26 18:37:31.06 IKO0rw4q.net
いつから天然痘が細菌になったの?
天然痘はウイルスでなかったの?
ちなみに天然痘ウイルスは生存能力が強く
何年も前の天然痘患者の瘡蓋からでも感染する(つまり、バイオテロを行うのに天然痘患者を送り込む必要はない)

128:人間七七四年
18/09/26 20:53:59.60 nj07Mkb1.net
さすがに信長を革命児というわけにはいかないだろう。それは漫画の世界のお話。

129:人間七七四年
18/09/26 21:20:04.77 qvnE/Nt3.net
「家康が水戸を尊王藩として作った」のではなく
「下の弟の家が将軍になるためには尊王思想が必要」という事で家康の死後、尊王藩に育った
という説がある

130:人間七七四年
18/10/11 11:15:48.96 J/3TIOx+.net
>>129
具体的に誰の説?

131:人間七七四年
18/10/16 00:34:37.50 aCMmLsBB.net
>>64
どちからと言えば
「我がガルマンガミラスには神は二人もいらないのだよ」
の人に近いね

132:人間七七四年
19/03/07 08:14:55.60 MttBfTFr.net
呉座勇一氏に逆説の日本史は歴史ファンタジーと批判されて、
ぶちギレしてしまった元彦ちゃん。
連載を一時中断してまで呉座勇一に反論を試みているが、
安土宗論でウィキペディアに自分の文章がコピペされたから、
自分は通説を覆したのだ!と宣ったことで、元彦ちゃんは終わったと思った。

133:人間七七四年
19/03/07 08:50:46.32 sfnWe04y.net
ファンタジーはさすがにひどい 一応真面目に考えて書いてるじゃん

134:人間七七四年
19/03/08 19:45:00.91 cWNDgkOx.net
売れゆきが落ちてきて
焦ったのかな。
話題作りの捨て身の戦術。

135:人間七七四年
19/03/18 20:49:22.57 HUclBCjz.net
ここ最近は亀田氏にも喧嘩売っていたしなぁ
そう言えば呉座氏の反論掲載、今週号のポストか

136:人間七七四年
19/03/18 21:17:05.38 uLGDsDAP.net
三成家臣だと島左近ばかり持ち上げられているけど、関ヶ原だと蒲生頼郷の方が頑張っているイメージがあるな

137:人間七七四年
19/03/23 15:25:13.99 MxyGPkjK.net
最近の研究を全て押さえているわけではないし
特に関心のない話題は昔の俗説をそのまま採用しているからな。
幕末編では赤報隊の偽官軍事件が、
年貢半減取り消しの口封じのためだとまだ説明されていた。るろうに剣心かよ。
歴史学者が反感持つのもしゃーない。

138:人間七七四年
19/03/24 13:10:23.46 wq7ARw3e.net
小説家の創作が学術研究の見直しを促したなんて
永井路子の中世モノぐらいじゃ?

139:人間七七四年
19/03/24 18:55:45.46 vQYuC6X2.net
>>137
北条早雲の生年についてもロマンがないとかやはり年功を重ねていねければ云々とか
従来の定説に未練がましいこと言ってるもんな

140:人間七七四年
19/03/24 18:58:33.51 vQYuC6X2.net
>>137
るろ剣の作者ですらキネマ版のときは昨今、明らかになった赤報隊の実態踏まえてたのに

141:人間七七四年
19/03/25 00:01:21.88 uQ2Q7yQu.net
>赤報隊の偽官軍事件
しかし、原田伊織や森田健司なんかも
いまだに年貢半減の口封じを吹聴しているからなあ。
明治新政府を罵っておいたら真実を知った気分になれる読者からの一定の需要があるんだろな。

142:人間七七四年
19/03/27 01:28:40.92 BGOOEAaS.net
週刊ポスト
井沢通史学ワロタ
この人、自分の理論が学問だと思っていたのか。

143:人間七七四年
19/03/28 22:27:55.80 sx1NJr96.net
小説つまりフィクションの方は「井澤元彦」で書かせていただく・・・

小説なんてずっと書いてないような。

144:人間七七四年
19/03/30 14:42:13.77 tjZPfbS3.net
伊勢宗瑞について新説より通説を支持する理由として、その方がロマンがあるからって書いてあった時は
さすがに阿呆かと思ったな

145:人間七七四年
19/03/30 17:09:33.51 /1ugcI+6.net
>>141
明治新政府を罵るのは共産主義者の成れの果て。
最初は共産主義陣営を賞賛して、その結果がベルリンの壁&ソ連崩壊。
そして、その責任を追及される前に、慰安婦問題を捏造し逃げ延びたが、
最後はウソがばれてウソを認めるしかなかった。
そういった連中の最後のアイデンティティが明治維新の否定。
そもそも、原田も森田も毎日新聞(中国の宣伝機関として有名でもある)
から本を出しているから、怪しいと思わねばならない。

146:人間七七四年
19/03/30 21:11:24.22 /eCDcga0.net
>>144
結局、既存の俗説に固執してるのよね
大阪の陣も徳川汚い論やし

147:人間七七四年
19/03/30 23:45:06.70 9RS/v+Ey.net
同業者(作家)でも援護してくれるの
百田尚樹ぐらいしかいない
孤立無援じゃないの

148:人間七七四年
19/03/31 09:57:28.24 0qMpME6Q.net
その百田尚樹もよせば良いのに呉座氏に喧嘩売ったからなぁ
井沢も百田も何かと言えば本の部数を気にする所を見ると
著作の売り上げ部数が多い程権威があるとでも思っているのかね

149:人間七七四年
19/03/31 13:02:50.41 vBNt0H0g.net
それだと聖書に書いてあることは正しいってことになるわな

150:人間七七四年
19/03/31 16:23:57.76 qx4nzIeS.net
>>138
永井路子は旦那がプロの歴史学者だからな

151:人間七七四年
19/04/01 07:07:52.34 NEvAzjrH.net
>>142
司馬遼太郎になりたいんだろうな

152:人間七七四年
19/04/01 23:00:07.50 vgQkbY81.net
司馬史観はメディアが売り出した宣伝文句で
本人がアピールしたわけではないよな

153:人間七七四年
19/04/06 15:44:30.61 7KsFp2Ty.net
呉座への反論に担いだ本郷何某教授
ここにきて世間の評価が急降下

154:人間七七四年
19/04/06 18:07:48.71 xuako/zS.net
本郷ってもともと清盛の王家の件でネットでは嫌われてたやつだろ
元号にケチつけたら自分に返ってきただけのアホやん

155:人間七七四年
19/04/06 20:04:26.10 7KsFp2Ty.net
東大教授(東京大学ではなくて東京大学史料編纂所だけどな)の肩書に目がくらんだ
マスゴミとアホな一般大衆には支持されていたのだよ。
専門が中世史なのに
坂本龍馬の暗殺は薩摩藩の陰謀だとTV番組で吹聴していた電波芸人。

156:人間七七四年
19/04/06 20:27:38.66 iDT8FTAE.net
今時、薩摩藩説なんて信じてるやつが歴史畑にいるとは

157:人間七七四年
19/04/07 13:17:30.64 0wa7aRJm.net
学者といえども
専門外の分野は素人以下の知識しかないからな。
井沢が神輿に担いでいる梅原猛だって
一般ウケしたものの学会筋からは酷評。

158:人間七七四年
19/04/08 15:30:48.98 JOdF3hMY.net
余計な反論するから、今週発売のポストで呉座氏に再反論くらっているね

159:人間七七四年
19/04/08 18:07:07.99 VPyKk/9P.net
一方的に撤退宣言した相手に
容赦なく追い打ちをかける呉座氏
中世武士みたいで素敵っす

160:人間七七四年
19/04/09 20:07:05.97 kKP8TMKA.net
週刊ポスト誌上の呉座勇一氏の再反論
専門は中世史なのに
古代史の首都固定説批判が的確で感心した。
専門外の時代は間違いばかりということで定評がある本郷和人氏とどこで違ったのだろう。

161:人間七七四年
19/04/09 22:10:14.52 Urpbfb0y.net
>>160
専門の中世もなぁ。最近出した承久の乱だけど、中公新書の坂井氏の本と読み比べると
質が低く感じる

162:人間七七四年
19/04/09 22:23:50.25 C3WbAIGn.net
カレー(坂井孝一)とう○こ(本郷和人)みたいなもんだけど
書店で平積みされているのはうん○の方なんだよなあ・・・

163:人間七七四年
19/04/10 02:11:22.73 X4g8yER9.net
昔の認識のまま
知識の更新ができていないことをついてきたな。
>>144—145のあたりでもいわれていたこと。
まあ、井沢先生の主張は
学者は定説に固執して変えないというものだから
研究で書き換えられるなんてことは有り得ないのか・・・

164:人間七七四年
19/04/11 10:13:27.09 9mK9+Vlg.net
井沢氏、twitterで反論した気になっているみたいだけど、論理性の欠片もないな

165:人間七七四年
19/04/11 13:24:56.09 RsCdepMR.net
「平清盛」で日本刀歌が読まれた宋代に日本刀より強い宋の剣なんか出したり
為朝に徒歩武者用の甲冑を着せたりしたのもその考証の先生の仕事なの?

166:人間七七四年
19/04/11 21:54:56.78 xg/l1DcL.net
>>164
擁護してくれているのも多少居るけど、亀田氏を初めほとんど連中から袋だたき状態だな

167:人間七七四年
19/04/11 22:41:33.82 lk9u6GtV.net
歴史作家対歴史学者
みたいな捉え方されているが
同業者(作家)で味方しているの
百田と八幡ぐらいしかおらんよな。

168:人間七七四年
19/04/12 06:20:34.63 /TXyksnY.net
作家でも伊東潤とかは、呉座氏よりだしなぁ
逆に研究者で擁護しているのは、山崎行太郎とかか

169:人間七七四年
19/04/12 11:51:23.55 +zWXv5tZ.net
>どんな教育をすればこんな傲慢で
>「上から目線」の人間が育つのだろう。
ものすごいブーメランだ・・・

170:人間七七四年
19/04/12 16:09:27.22 Cz/mB2ze.net
井沢先生劣勢なんですか?
逆転できそう?

171:人間七七四年
19/04/12 20:33:54.65 8H0gc/9B.net
話題になって売上回復すれば勝ち

172:人間七七四年
19/04/12 21:36:37.23 uUvrB34c.net
週刊ポスト編集部は何を思って呉座の再反論を掲載したのかが気になる。
載せれば長寿連載の逆説の日本史を傷つけるのは確実だからだ。
井沢の内諾を得た上でなら、井沢も編集部もまあ評価できる。
内諾得ていなかったら、編集部の公平さ・・・よりも売るのに手段を択ばないある種のすがすがしさを評価しよう。
あと呉座が自分から原稿持ち込んだのかな、それとも編集部から依頼したのだろうかw
編集部が呉座とパイプつくって、新連載はじめるというのなら、なかなかの策士だw

173:人間七七四年
19/04/12 22:02:46.04 6+Z0W8Nu.net
まあ今まで研究者の事好き勝手非難してきたけど、
相手にされてなかったから、これまでは被害はなかったが
今回の件で多くの研究者を敵に回したみたいだしな
実際安土宗論の件についてtwitterで日本史研究会に
思い切り論破されているし

174:人間七七四年
19/04/12 23:15:36.94 xs54Ivfs.net
>>172
既に十年以上も前からマンネリだしプロレス的遺恨で煽れれば話題になって編集的に美味しいだろう

175:人間七七四年
19/04/13 10:17:21.07 LIw5DOeB.net
>>174
連載のモチベーションが保てるかだな。

176:人間七七四年
19/04/13 11:01:13.44 gjmG+pRa.net
この人の本実際に読む限りだと「俗説塗れの日本史」とか「手垢のついた”新説”の日本史」とかそんなタイトルのほうがふさわしいんじゃない?

177:人間七七四年
19/04/13 11:42:53.97 LIw5DOeB.net
日本「史」じゃなかったら今回ここまでは叩かれなかったと思う。塩野みたいに逆説の日本人物語とか。下手打ったな

178:人間七七四年
19/04/13 18:18:08.55 bO8J/IRc.net
>>170
当然だろ
学者の持ってる史料は原典に直接当たってるから全然引き出しの数が異なる
中公新書「応仁の乱」読んだらわかるけど京都ではなく奈良興福寺の高僧経覚、尋尊の日記を軸に読みといているのだがそういうアプローチは作家風情ではまず無理
そういった一次史料にあたるためにはそれ相応の語学力ないし古文書読解能力がないと厳しいからな
恐らく井沢元彦はそういうものに直接触れて本書いていないだろ

179:人間七七四年
19/04/13 18:22:55.25 bPHZUhfJ.net
>>178
なんだそりゃ?
あの井沢史学の井沢先生が史料原典に直接当たってないで日本史論じていたとでもいうのかよ!?
そりゃあ孫引きっぽいところばっかりだし本当にこれ史料見て考えたのかと思うような箇所が
ちょっとくらいはというか大半だけどさ

180:人間七七四年
19/04/13 18:25:14.10 BhSnOxJS.net
>>176
頭の中身が九十年代で止まってるからしょうがないね
逆説がでた当時はあんなんでも歴史畑の外の人には新鮮に感じられたのよ
今となってはカビが生えたゴミ

181:人間七七四年
19/04/13 18:48:45.41 ry58Yk9c.net
>>180
呉座氏も指摘するように
本が売れたからといって説の正しさの保証はないが、
作家の書いたものの影響力は学者の著作や論文よりもずっと大きいからな。
だからこそ、現在最新の研究動向はちゃんと押さえて
読者に伝えることができていたなら存在意義もあったはずだが、
学者を罵るくせして知識の水準は20年前で止まっているから…。

182:人間七七四年
19/04/13 20:42:33.57 +w+rvAU0.net
でも20年前とそう極端に根本史料のメンツが変わったとかはないからね
変わったとすればその中にある情報の扱われ方
史学とかいうならその点を一般に伝えるべきなのにご本人が史料の取り扱いを
まるで心得てらっしゃらないようだからなあ

183:人間七七四年
19/04/14 14:31:11.30 5dVFRPEp.net
頭の中がバブル期で止まってる年寄り世代には丁度いいんだよ。金も暇もあるしな。

184:人間七七四年
19/04/14 21:55:57.68 NVQNxrSw.net
どっちかといえば
知識の蓄積がないから信憑性を判断できず
学者が書くような解説書は難しくてついていけず
入門書をすっとばしてすぐに真実を知りたい若い初心者がカモになっているような。
呉座の新書レベルで難しくてついていけない人間が
なんで井沢や百田の本ならすらすら頭に入るのかよく分からんが。

185:人間七七四年
19/04/14 22:58:26.89 P77D9ZD9.net
百田は知らんけどこの井沢さんは強い断言文体なのが読んだ人間を
わかった気にさせてくれるのかね

186:人間七七四年
19/04/14 23:44:48.61 3SRZeavU.net
>>184
それはまさしく俺の事だなww
百田はしらんが、井沢は作家だけあってたとえ話がうまい。
あと人物は「こういう奴なのだ」と注釈を効果的に使う。
まあそれが恣意的解釈になって叩かれた要因と思うが。

187:人間七七四年
19/04/18 20:21:06.72 2zCuu3T4.net
この一件から、なんか盛り下がっちゃったな。本人もキツイと思う。

188:人間七七四年
19/04/18 23:36:12.57 AVJFsPzP.net
本人もファンも長年訴えてきた
「学会はどうして私の主張を黙殺するのか!?」
に正面から応えてもらったんだから
感謝こそすれ恨むのは筋違いだろうに。

189:人間七七四年
19/04/18 23:54:30.86 2zCuu3T4.net
逆説の日本史の連載がいつまで続くのかが気になる。
1960年ころまでやればいいんじゃないか。

190:人間七七四年
19/04/19 23:12:52.76 Ke7Q7Ul+.net
>>189
今なら平成の終わりがキリがいいんじゃね?

191:人間七七四年
19/04/20 19:55:06.88 Vp+8rvCX.net
怨霊や史料絶対主義が通用するのは、無理しても明治時代くらいまでじゃないかなー。
作者もうひとつの特技であるお上批判で構成すれば寿命伸ばせると思うけど。

192:人間七七四年
19/04/20 20:20:28.78 fvYQSsPo.net
歴史学界の閉鎖性をさんざん批判してきたのに
孝明天皇の死因が天然痘に決着したのは医学者の見解を採用したものだったから
未練たっぷりにバイオテロ説を持ち出したのはワロタ。

193:人間七七四年
19/04/21 17:58:21.88 +ZL1aRA8.net
便所に伊藤博文よりはまだマシだから

194:人間七七四年
19/04/23 22:15:38.42 KLFMHcuZ.net
あの一方的な争論からすっかりツイッターで遊ばれていて残念だ。老害と言われても言い返せない。

195:人間七七四年
19/04/24 05:28:40.79 DrKd679s.net
4月30日開催の呉座氏のセミナーが既に満席だね。今回の論争が影響してるのかな?

196:人間七七四年
19/04/25 18:44:51.57 Ej6Cjg0e.net
いっちょかみしてきた山崎行太郎が「呉座のここが間違ってる!俺は呉座に脅された!!111」って必死になってツイートしてるのにほぼ黙殺されて棘でまとめられてすらいないというのが失笑を通り越して哀れみすら感じるというのが

197:人間七七四年
19/04/27 00:08:22.03 uKNUuh9J.net
もし本能寺の変がなかったら信長はアジアを統一した
URLリンク(tkj.jp)
第1章 ◆一大シミュレーション〜信長、天下を統一する
第2章 ◆信長、天下統一後の治世〜自己神格化を達成
第3章 ◆ノブナガミクスで変わる日本経済
第4章 ◆信長の壮大な野望が変える世界史とは
近年の信長研究に
真っ向から逆らっているな。
知らんだけかもしれないが。

198:人間七七四年
19/04/27 00:09:50.98 uKNUuh9J.net
おや、リンクのアドレスが途中で切れた。
もし本能寺の変がなかったら信長はアジアを統一した
URLリンク(store.tkj.jp)

199:人間七七四年
19/04/27 19:58:32.86 hk5fKnvV.net
ほんと頭の中身が二十年前で止まってるんだな

200:人間七七四年
19/04/27 20:17:50.07 uKNUuh9J.net
鉄甲船は実在すら怪しいし
仮に実戦投入できても外洋はさすがにムリなのでは。

201:人間七七四年
19/04/27 20:34:42.79 uKNUuh9J.net
天下布武も最近の研究では
せいぜい近畿地方一円の意味しかないそうな。

202:人間七七四年
19/04/27 22:39:38.32 VtscUOMG.net
>>197
俺は古参の読者だが、こんな低レベルで煽情的なタイトルで素人に買わせようとするとか、もうアホかとバカかと(;´д`)
前世紀の本宮ひろしの漫画で既に終わっとるがな。

203:人間七七四年
19/04/28 10:09:18.96 UeRWRzSX.net
安部龍太郎が去年に出版した本能寺の変の本も
立花京子とつるんでいた頃で知識が停止していた。
(まあ、過去の雑誌連載を雑に再編したものだったせいだが)
作家が書いた本で、構想〇十年!という宣伝文句はよく見るが、
アイデアを思いついた〇十年の時点で知識のアップデートが止まっていて
現在の研究からは置き去りにされているものが多いよな。

204:人間七七四年
19/04/28 16:11:24.22 AkEYhzxl.net
何で呉座氏の再反論の記事に反論しないで議論を打ち切ったのかな?ツィターでは余り意味がないのでは?せっかく歴史学者が反応してくれてるのだから、論破して自説が正しいと証明できるチャンスなのに。残念です。

205:人間七七四年
19/04/28 19:29:53.28 Zui0zJ+e.net
>>204
ツイートではブツブツ言ってるけど掲載誌の週刊ポスト編集部ももう潮時と思ってるんじゃないの
あと亀田先生が井沢御大の過去の所業を書いた噂の真相の記事紹介ツイートをRTしてるけど、噂真は当時でも信憑性にはかなり?がつくゴシップ誌だったからあんまりあれを真に受けない方がいいと思う

206:人間七七四年
19/04/28 19:47:53.29 Zui0zJ+e.net
>>205
と思ったらやっぱりヤバイとわかったのかRT削除してた

207:人間七七四年
19/04/28 21:04:25.52 i5ryUTcG.net
>>205
コメントありがとうございます。井沢氏は呉座氏と亀田氏の二人に論争をふっかけてるけど、援軍が余りいないですね。二正面作戦はしてはいけないと旧日本軍の事例で良く本に書かれたのに残念です。

208:人間七七四年
19/04/28 21:42:12.71 GbGHl3Rs.net
>>207
有力な援軍がないのも苛立ちの原因じゃないかな
呉座も亀田も、ツイッターのお伽衆wはともかく、漫画化とか2次創作とか、参考にされたりしてる。
正式な学術成果と認められているからだからこそだが、井沢の場合、それが無い。
どこまでも井沢の個人的見解=作品とみなされているからなんだろうけど。

209:人間七七四年
19/04/28 22:34:32.41 Zui0zJ+e.net
>>200
かの佐藤大輔の信長征海伝でも大砲積んだただの貿易船に苦戦する鉄甲船の限界を目の当たりにした九鬼康隆が西欧式帆船を真似たらどうかという思いつきを得て、後に日本の海外進出において重要戦力になるというエピソードがあるわけで
歴史改変小説でも流石にあれはそのまま使えないって視点があったんだよね

210:人間七七四年
19/04/28 22:37:47.64 i5ryUTcG.net
>>208
同じ歴史作家の加来 耕三さん辺りが応援するかと思いましたが?、誰も援軍がないですね。今回の呉座氏の反論記事は色々と異論はあるかとは思いますが、素人が読んでも理路整然と書かかれてると感じました。一次資料が読める歴史学者はさすがに凄いですね。

211:人間七七四年
19/04/28 22:55:36.65 Zui0zJ+e.net
史学には"No Documents, No History"(史料なくして歴史なし)という金言がある

212:人間七七四年
19/04/29 01:01:29.14 VzGhekVP.net
加来耕三氏はいい意味でも悪い意味でも
ノンフィクションの場合は
当たり障りのない通説から離れないで説明文を書いている印象だしなあ。
歴史読本で、本能寺の変の黒幕説はどうして成立しないのか?みたいな特集記事を書いていたはず。
(まあ井沢先生も大河ドラマの便乗本みたいな企画モノだとおかしなことはそう書いてないが)

213:人間七七四年
19/04/29 01:25:33.42 VzGhekVP.net
>>207-208
論考の体裁にすらなっていない原田〇織や明智×三郎のような面子が
押しの強さと声の大きさだけで支持を集めてしまったことで
匙加減がおかしくなったのかもしれない。
いまはもう検証ぽいことは煩わしいと思われていて
断定的にこれが事実だと教えてくれるものの方が歓迎されるのだろうね。

214:人間七七四年
19/04/29 08:07:29.28 m9dRgU5d.net
>>212
コメントありがとうございます。
加来 耕三氏は井沢氏と仲が良いみたいだから、援軍にまわると思ったのですが。最近は素人が読んでも首をかしげる得ない、とんでも説が多いです。井沢氏は得意の安土宗論と持統天皇の火葬の件で勝てると思ってたのかな?この件は良く自身の著者に書かれてますよね。

215:加賀百万石
19/04/30 13:34:06.87 kNWA0na8.net
>>208 209
山崎某(>>168)とか百田某とかが、援護射撃らしきことをしているよ。
この人たちが、援軍じゃどうにもならんわ。
さらにレベル下がったうえ、恥の上塗りや。
本人も、後になって、ツイッターでボソボソ言うなや。武士の風上にもおけぬ。

216:人間七七四年
19/04/30 19:40:15.56 JhWUUl2W.net
山崎ナントカは以前もツイッターで小説家に批判されて「おまえの本書評で褒めたけどあれ業界のルールに合わせただけだからな」という書評家としては致命的なことやらかして失笑買ってたな
呉座氏にもツイッターやブログで執拗に批判してるけど話題にもなってないし

217:人間七七四年
19/04/30 19:51:28.14 JhWUUl2W.net
百田のツイートも自分の信奉者相手に「学者怒鳴りつけてやったぜ(ドヤア」というポーズを取ってみせただけで援護射撃なんてレベルじゃない

218:人間七七四年
19/05/03 05:27:07.83 w8BHQFEa.net
井沢氏と呉座氏両者の公開セミナーを聞く機会がありましたが、内容で言えば呉座氏に軍配が上がるかな。最新の学説をベースに説明責任されていたので、良く理解できましたよ。

219:人間七七四年
19/05/04 19:48:17.48 pr8yMulk.net
本職には勝てんわなあ
でもアマチュアを本気で殴るござ先生も大人気ない

220:人間七七四年
19/05/04 20:27:59.55 eBq3RjgT.net
≫218
確かに本職には負けますよね。知識量が半端ではなかったです。これでは論争になれば、簡単に論破されますね。

221:人間七七四年
19/05/05 22:41:26.79 tCxotumh.net
井沢氏の最新の著者、もし本能寺の変がなかったら信長はアジアを統一したを完読しました。後書きには呉座氏への恨み節?が書かれていましたね。ここが一番内容的に面白かったかも。後書きではなく、週刊ポストで再々反論すれば良かったのに。

222:人間七七四年
19/05/06 09:38:09.90 +IVaXzPx.net
自業自得とはいえ未練がましい、自らのブランド価値を毀損するようなそんなもの載せるなよ、と。編集者は止めなかったのか

223:人間七七四年
19/05/06 11:23:30.00 Z5OjxCXN.net
>>222
確かになぜ編集者は止めなかったのかな?もしかしたら、出版社が違うから余り気にしなかったかも。今週号の週刊ポストで、井沢氏と本郷氏の対談記事の掲載があるようです。本郷氏は井沢氏寄りの意見なのかな?協力な援軍になるといいのですが。

224:人間七七四年
19/05/06 23:57:52.89 +IVaXzPx.net
>>220
勝利条件が何なのかで結果もかわるし、試合に勝っても勝負に負けることもある。百田とか人気商売やってるほうが引き際も含め、しぶといかもよ。

225:人間七七四年
19/05/07 19:38:28.24 GzmQmnFf.net
井沢本郷対談読んだ。
これまでツイッター上で井沢を叩いていた方々も、イマイチ歯切れが悪い模様。
さすがに手のひら返しはないが。
URLリンク(www.news-postseven.com)

226:人間七七四年
19/05/07 20:20:06.06 /Zs2ASpK.net
>>225
週刊ポスト今週号、読みました。援軍が到着しましたね。遠回しに呉座氏の批判?をしてたかな。

227:人間七七四年
19/05/07 22:38:19.01 WDTaVUyC.net
>>225
自分がtwitterで読んだ記事に関する感想だと皮肉めいた物や
批判めいた物が目に付いたけどなぁ

228:人間七七四年
19/05/07 23:41:19.78 2m4Aj3Xy.net
皮肉「めいた」、批判「めいた」だから、歯切れは悪いと思われ。本郷氏をバッサリ切るのは少ない。
それより、ポルノばかりの週刊ポスト読者に何がわかるとか、買いたく無い、立ち読みで済ませたい、とか言ってるのにワロタ。コンビニ弁当1個分くらい払えとw

229:人間七七四年
19/05/08 00:42:20.90 NerVC1xl.net
>>226
どんな批判してたの?

230:人間七七四年
19/05/08 00:45:41.32 zO8A1hje.net
>>229
URLリンク(togetter.com)

231:人間七七四年
19/05/08 18:51:14.99 NlTbP83A.net
対談形式とはいえすげえ品のないこと言うようになったんだなあ<井沢
もう百田のレベルまで落ちてるよ 本当に老害だわ

232:人間七七四年
19/05/08 23:26:55.30 bdwFjbNp.net
呉座氏との週刊ポストでの討論後、井沢氏の発言がめちゃくちゃになってきたね。少し残念です。本郷氏も今週号の週刊ポストであんな発言して、学会で大丈夫かな?

233:人間七七四年
19/05/09 23:40:45.51 wIGO/lmD.net
ウケ狙いのホラも寒いが、それに本気になって怒っているアンチもどうかしてると思った。
どれだけ繊細なんだと。
と書くと叩かれる界隈なのも理解した。

234:人間七七四年
19/05/09 23:46:37.52 jAHuWgrJ.net
学問にウケ狙いを持ち込まれたら、そりゃ怒るだろう

235:人間七七四年
19/05/10 01:56:18.61 YdgZjEcr.net
呉座勇一(39歳)  「『日本通史学』とやらを名乗るなら、年々更新される新しい学術論文もちゃんと読みなさい。
井沢元彦(65歳)  「私ら、一財産築いて、トシとった老害なんだから、 『アンタらの著述
本郷和人(58歳)  は学問としては成立しない。』 なんて、超正論を今さら言いなさんな。」

236:人間七七四年
19/05/10 02:27:30.89 HksnqgNw.net
老害過ぎて草

237:人間七七四年
19/05/10 12:19:53.25 qurIsaRq.net
誰だって年取って老害になるんだから、あまり叩くなw

238:人間七七四年
19/05/10 21:43:32.11 gSjmkyih.net
呉座氏と歴史小説家の伊東潤が今度dTVで共演するけど、伊東氏は呉座氏寄りなのかな?

239:人間七七四年
19/05/10 22:41:08.01 71lniLts.net
伊東は創作側、それなりに敬意をもって接するんじゃないかな。
変に我を通して印象落とすようなことはしないだろう。
元リーマンだし営業も接待もお手の物かと

240:人間七七四年
19/05/10 23:30:26.07 ajXgYdkr.net
>>238
呉座寄りといおうか、
井沢の側には寄らないでいたいといった方が当たっているような。
>伊東潤‏ @jun_ito_info · 3月5日
>歴史研究家VS歴史作家!
>すごいことになってきている。歴史小説家は関ケ原の島津勢のように陣を堅固に守り、
>絶対に討って出ないこと(笑)。
>伊東潤‏ @jun_ito_info · 4月11日
>大切なのは「これが真実だ!」と言っているかどうか。今回の件で歴史小説の価値が著しく
>毀損されてきており、とても悲しい。歴史小説は完全にフィクションとまでは言わないけれど、
>史実の流れに沿った物語であり、「こんなことがあっても、おかしくないかもね」程度の一つの
>解釈だと思ってほしい。

241:人間七七四年
19/05/11 01:52:17.00 RofdSuUW.net
>>240
この認識でいいと思う。
小説家からすれば大学の先生はネタを供給する側なんだから、ケンカ売る必要もない。
井沢氏は昔のジャーナリストの血が騒いだのか、俺がこの国の歴史認識を変えてやるとか思ってしまったんだな
老いて焦ってきたというか。

242:人間七七四年
19/05/11 18:39:49.49 lDSnLUw7.net
誰が言ったかか忘れたけど司馬遼太郎の関ヶ原についての評論で
「小説家の仕事は魅力的な嘘を作ること」とか書いてあったな

243:人間七七四年
19/05/12 02:46:45.14 eSoE9BQJ.net
小説って言葉自体、もともとは侮蔑的な意味があったって井沢本人が書いてた
要は作り話なんだし

244:人間七七四年
19/05/12 09:55:51.26 GqcailIB.net
ああ、だから、小説家だといわれると怒るのか

245:人間七七四年
19/05/12 20:05:42.64 d1W/k7xF.net
コンプレックスがあるんだね

246:人間七七四年
19/05/13 22:19:21.33 yeyxHh1C.net
小説の対は「大説家」、今回は大説家からバカにされたと思っているとか。
政治哲学とか四書五経の事だけど、今だと史料主義の東大とか官僚とかをあてはめているに違いない。

247:人間七七四年
19/05/14 10:33:05.00 yiehCh+4.net
歴史小説家(歴史作家)は井沢の面子を立てた表現で
二十年前ならともかく現在の井沢を歴史小説家の枠に入れるのは
他の歴史小説家に対して失礼なんじゃないか。
まともな歴史小説家は学者をDISって悦に入ったりしないし
自分が書いているものはフィクションだと心得ているんだし。
現在の井沢は悪い意味で
(自称)歴史思想家や(自称)歴史批評家ではないか。
半藤一利や原田伊織なんかの枠。
こうでなければならないという歴史認識が先にあって、
史実も史料も平気で曲げてしまうような面倒臭い連中。

248:人間七七四年
19/05/14 21:23:13.18 knjRwSeE.net
中央公論の呉座氏のインタビュー読みたいんだけど、近場の本屋に置いていない

249:人間七七四年
19/05/14 21:52:03.57 lphOKhvS.net
>>こうでなければならないという歴史認識が先にあって、
逆説の日本史で、儒学、朱子学がこういう現実無視な考え方をする、とさんざん批判しているのだが、あれは自分を写す鏡だったのかと。
奇妙に感慨深いw

250:人間七七四年
19/05/15 00:02:42.19 H2QY3JyD.net
>>197
呉座勇一先生あたりよりも
柴裕之先生か
倉山満先生あたりと論戦したらいいのにな。

251:人間七七四年
19/05/15 09:21:19.46 +vHAs/n+.net
逆説の日本史読んでせいぜい伝奇小説のネタ元かなあと思ったけど
伝奇小説の種本にするにもちょっとクオリティ微妙かもしれん
あと同じ話の繰り返し多すぎてくどい
一回でいいから学会批判と朝日批判と現代社会に無理に繋げるネタを
全部縛って一冊書き上げてほしい

252:人間七七四年
19/05/15 17:03:10.56 xZTFN8ol.net
もうそれが自分の収入に直結する話になると人はどこまでも腐敗するんだよなあ

253:人間七七四年
19/05/15 17:38:29.63 Dw97ar4f.net
それにしたって最近のあれこれは老醜晒しすぎだ
いや元々トンデモだったのが本性バレしただけなんだが
トンデモ商売ならトンデモ商売で満足すりゃいいのに
わざわざプロの学者に喧嘩売るとはバカだねえ

254:人間七七四年
19/05/15 17:41:10.37 jnPTo6Rz.net
百田にパクられたせいで流れ弾食らってかわいそう

255:人間七七四年
19/05/15 18:36:07.54 /oTGa3Z6.net
週間連載だがら定期的にパヨク叩きして読者に媚びるとか場を盛り上げなければならん縛りはあったろうけど、それでもやり過ぎだ。
あれで飽きたのもいるだろう。

256:人間七七四年
19/05/15 19:49:19.39 H2QY3JyD.net
スレリンク(newsplus板)
百田尚樹の「日本国紀」の孫引きコピペを批判したら
版元の幻冬舎から出版中止をくらう。
井沢への批判を同じ雑誌上に掲載させてしまう小学館は太っ腹だったんだなあ。

257:人間七七四年
19/05/17 06:09:06.67 oMgSXrPS.net
>>247
半藤一利氏、去年の8月15日(水) 秋篠宮邸に招かれて、
悠仁様に昭和史の話を2時間半ほど話した、との事。
悠仁様から 『アメリカはなぜ原子爆弾を落としたのでしょうか』
と問われ、「それは簡単な話ではないので、あとで時間をかけて……」
と、重い内容には慎重に答える姿勢を示したそうだ。(半藤氏の説明内容は未記載)
今週発売の週刊文春に出てた。 
井沢元彦氏がこういう場に呼ばれる事は未来永劫絶対に無い!

258:人間七七四年
19/05/17 09:52:29.85 mel0zn3S.net
いや、その前に半藤呼んだらいかんだろ…
ちゃんとした歴史学者を呼ばないと。
宮内庁はどんな人選しているんだ…

259:人間七七四年
19/05/17 13:52:19.67 g3gZSXKE.net
宮内庁は歴史学者の天敵だからしょうがないね

260:人間七七四年
19/05/17 18:23:47.33 Y26BQ60P.net
高性能の新しい爆弾が完成した
同じ白人のドイツ人にはできれば使いたくないがアジアの猿なら実験台にちょうどいい
しごく簡単な話だろw

261:人間七七四年
19/05/17 19:20:29.87 zZ656iJJ.net
学者を呼ぶのが当然だが
知名度の高い歴史作家って意味では
まあ半藤を選ぶのはわからなくはないかな……
井沢もこういうポジションになりたかったんだろうな

262:人間七七四年
19/05/17 19:45:39.92 mel0zn3S.net
悠仁様から 『孝明天皇はなぜ崩御したのでしょうか』
と問われ、「それは簡単な話ではないので、あとで時間をかけて……」
と、重い内容には慎重に答える姿勢を示したそうだ。(半藤氏の説明内容は未記載)
アウト。

263:人間七七四年
19/05/18 00:17:17.41 G/qS0NKu.net
>>261
庶民感覚、庶民目線という意味ではありだと思う。この講師人選。

264:人間七七四年
19/05/18 03:15:28.28 rGK177+/.net
>>262
何が「アウト」だよ。
元記事には孝明天皇の話なんか、どこにも出てこないじゃないか。
記事に有ったのは、悠仁様からの原爆投下の質問のほかに、
秋篠宮様 『半藤先生、統帥権とはどういうものだったのでしょう』 との問いや
半藤氏を招聘するずっと前から、悠仁様がご家族と共に訪問された内容として、
・沖縄平和祈念公園  ・長崎原爆資料館  ・戦傷病者史料館『しょうけい館』(東京)
・「沖縄地上戦と女子学生」を語り継ぐ集い(東京) ・広島市では被爆者の話をお聞きに
といった内容が記されている。

265:人間七七四年
19/05/21 15:57:40.26 /DhrY2IZ.net
最近はどう?
井沢界隈も持ち直してきたかな?

266:人間七七四年
19/05/22 00:21:53.15 1ExRK6/d.net
読者の多くはネットやらない高齢者だから、影響少ないと思う。それは先細りでもあるが。

267:人間七七四年
19/05/22 23:21:30.82 bDOhcnEv.net
井沢氏の説は学術的に全く話しにならないのかな?詳しく人、教えて下さい。

268:人間七七四年
19/05/23 07:10:52.54 cyWRI+iz.net
基本的にライターなんで、持ってくる学説ごとに信憑性は異なる。ただし通史学ってのは内容不明。

269:人間七七四年
19/05/24 05:48:05.87 x8tXgcem.net
井沢氏の説で、持統天皇の後、首都移転がなくなったとありますが、歴史学にどうなのでしょうか?穢れだけの問題で何度も首都移転を繰り返していたのかな?この辺りをじっくり検証した学術論文はあるのかな?

270:人間七七四年
19/05/24 07:12:40.61 +674gPNS.net
>>269
URLリンク(digitalarchiveproject.jp)
「 飛鳥川原宮(川原寺) 」  
「3. 一代一宮の慣行」 のページでは、
いわゆる「歴代遷宮」の慣行の理由について、
八木充 (やぎ・あつる)(山口大学名誉教授・古代史研究者)は、
1.父子別居の慣習による
2.死の穢(けが)れを避けるため (→井沢元彦氏はひとつ覚えでここばかり強調する)
3.政治的課題を解決するため
4.地理的・経済的理由に基づく
5.宮殿建築の耐用年限による、     などとする従来の説に触れた上で
宮室内に起居した天皇の死を忌(いた)む心情と、
5~6世紀以降の天皇の宮と皇子の宮が並存して、東宮を即位後の宮処とする
慣習とが表裏一体の関係となって、歴代遷宮が繰り返されたと見る。
そして、平城京のような都城を経営するようになった後も、
天皇の宮を1代ごとに移すという宮廷慣行は失われず、
内裏(だいり)の移動や都城の遷都になったと考えている。
(持統天皇以降の100年間、、平安京以前は遷都・遷宮の回数が多く、
また平城京内の平城宮では、宮の中の狭い範囲でも、代替わり時に天皇の移居は
行われ続けていた事を重視する立場) (=「持統天皇の宗教改革」など存在しない事になる。)

271:人間七七四年
19/05/24 08:12:19.68 +674gPNS.net
上の内容では、まだまだ「概説書」の記述の範囲ですが、
もうちょっと詳細な 「学術論文」 として、下記を提示しときます。
25ページ分にも及ぶ長い学術論文だし、PDFファイル なのでお気をつけて。
岩永省三    (九州大学総合研究博物館教授) 
「内裏改作論」(2008年1月、九州大学総合研究博物館研究報告)
URLリンク(catalog.lib.kyushu-u.ac.jp)
「こんな論文、長すぎて 複雑に入り組んでて 難しくて 読めない!」という方もおられるでしょうが、
だからと言って、井沢元彦氏が書くような、先行する学術論文の出典が不明確で、しかし単純で
すぐわかるエッセイ(随筆)の方が 『学問的に正しい』 事にはならない、のは言うまでも無いこと、ですわ。

272:人間七七四年
19/05/24 09:12:23.77 YVy8cLGj.net
呉座先生は「陰謀の日本史」なんてわかりやすい系の本も書いてるし
井沢のポジションを奪いに来てるのかな?

273:人間七七四年
19/05/24 10:46:12.70 CJh25foi.net
>>272
それこそ陰謀論じゃないか

274:人間七七四年
19/05/24 12:39:26.05 3e4n3RHn.net
>>269,270
情報ありがとうございます!詳細な論文があるんですね。井沢氏の本やセミナーでは穢れしか説明してないですから。呉座氏が指摘するように最新の情報が更新されてないです。

275:人間七七四年
19/05/25 08:44:24.12 TSM9RNX2.net
古くからの読者は、学問的な正しさにはそれほど重きを置いていないんじゃないかな。井沢の解釈が、それぞれが抱いている歴史的解釈を補強するものならよしとしている印象。

276:人間七七四年
19/05/25 09:40:59.74 38AsGop2.net
井沢元彦の問題は
研究が進んだら学説なんてしょっちゅう書き変えられている、
という認識が乏しいことだと思う。
高井忍という作家が面白いことを書いてた。
URLリンク(twitter.com)
>この十年間に織田信長研究が進んでしまって作中の説はもう成り立たない。
>文庫オチの時点でかなりギリギリ。
>推理(結論)が成り立たなくなったんじゃないぞ。
>推理の前提になる事実が成り立たなくなったんだ。
(deleted an unsolicited ad)

277:人間七七四年
19/05/25 09:44:25.80 38AsGop2.net
・・・うん?
twitterにリンク貼ると5channel (5ch.net) のアドレスが追加されるのか。
いつの間にこんなことが。

278:人間七七四年
19/05/25 10:33:12.08 RC14GJPf.net
井沢元彦の父親は、井沢慶一(故人)
愛知県にある地上波放送局、中部日本放送(CBC)の役員だった人物です。
井沢元彦が自身の著書の中で、
武田信玄 を、旧時代の旧体制側の人間と過小評価し
浅野内匠頭 を、精神異常者とこきおろし
徳川吉宗 を経済オンチの無能政治家とやり込めるのは、
それはこの3人が井沢の地元・愛知県の、郷土の有名人の敵役だから。
イコール 織田信長・吉良上野介・徳川宗春 の事は悪く言いたくないから
長い長~―いページを割いて、敵役を過剰なまでにこきおろしたのよ。
そういや、平安時代の 藤原元命 について一度たりとも言及したことがあったかな?

279:人間七七四年
19/05/26 09:30:37.57 XAXssBrU.net
【学問】百田尚樹「歴史学者は文献資料に基づかない学説を無価値と見なすから浅い。想像力、類推力は無いのか」
URLリンク(blog.livedoor.jp)
日本国紀関係のまとめなんだが
途中で井沢元彦と高尾善希(歴史学者)のやりとりが。
ダメだ、こりゃ。

280:人間七七四年
19/05/26 09:57:51.66 WOpYReI9.net
呉座氏にした所で史料の原文を読めと言っているわけでは無くて
最新の研究くらい調べろって言っているだけだよな

281:人間七七四年
19/05/26 12:40:24.69 Ep6+ONmQ.net
井沢氏は最新の研究成果を余り読んでないのかな?言霊や穢れだけでは全て説明するのは、素人でも難しいと思うけど。足利義満の皇位簒奪はあったと本で書いてあるけど、とうなのかな?

282:人間七七四年
19/05/26 14:01:34.60 WOpYReI9.net
義満簒奪説は、古くは田中義成氏が唱え、今谷明氏が主張した物だけど
今はもう過去の産物扱いされている説だろう

283:人間七七四年
19/05/26 14:47:29.20 2ocud2BN.net
>281
今の歴史学会では完全否定されてますよね。井沢氏の最新著書天皇の日本史Ⅱではまだ記載がありましたが。

284:人間七七四年
19/05/30 09:29:02.01 r5BJ+laM.net
井沢先生も『逆説の日本史』で連載中のテーマは
最新研究もチェックしていると思う。
ただ、一回調べたら、そのまま情報の更新しないから・・・
幕末編も家近良樹以降の研究傾向はいちおう押さえていたから
その時々でいろんな立場の人間が
その時点でのもっとも有効な選択を重ねていって
結果的にああいう明治維新になったという説明になった。
連載が十年早かったら信長編のように
時代を超越する超人政治家が最初から明確なビジョンを持っていて
あらゆる手段で実現にこぎつけたことになっていたんじゃないか。

285:sage
19/05/30 17:35:32.75 P/NbgmiV.net
井沢元彦、往生際が悪いね。 『安土宗論』について、
今週の週刊ポスト (6月7日号) P.68~ 再三再四
過去の自己主張のコピペ内容で頁行を埋め合せてるわ。
井沢の言説など、何もかも全部ひっくるめて、
「見方の異なる有力な史料が混在する場合は、安易に結論を出さず、
 今後の新史料発見や新研究成果を見守るのが歴史学者の良心である。」
とのお答えをいただいてるのに、井沢ときたら、もうおわりだろう、
「やだぃ!やだぃ!やだぃ!、ボクちゃん織田信長が大好きなんだもん。
 真実の織田信長は品行方正・公平無私で勇往邁進の大スターだもん。」
とただの好き嫌いを出発点にダラダラ書き殴るるばかりになってるわ。
小説家=井沢元彦の、歴史学に対する無知・無理解が顕著だわ。

286:人間七七四年
19/05/30 19:55:26.55 r5BJ+laM.net
織田信長編は2000年前後の連載だったけれど
現在では研究が進んで
否定されたことばかりを得々と論じているから
読んでいていたたまれなくなる。
楽市楽座も関所の撤廃もあちらこちらの戦国大名が領国単位でやっていたことだったし
天下統一(天下布武)も、現在ではせいぜい畿内一円の治安維持程度の意味しか
ないことになってしまったからね…
そうした通説の移り変わりを井沢先生は受け入れられないのだよ。

287:人間七七四年
19/05/30 22:24:22.22 1b8EhfUV.net
週刊ポスト読みました。同じ主張の繰り返しでしたね。井沢氏が指摘している八百長なら騒乱が起きるとありましたが、実際のところどうなのでしょうか?詳しい方、教えて下さい。

288:人間七七四年
19/05/31 09:14:22.79 FlrPN4C5.net
>>285
多くの読者は結論にお金を出しているわけで、何からの答えを考えるのはアリだろう。問題はそれに真実絶対と余計な文言つける売文屋の悪い癖。

289:人間七七四年
19/06/01 09:53:23.64 fNLfUyAn.net
通俗歴史家のタチ悪いところは
一般書のつまみぐいと思い込みで論を立てているのに
自説の正しさをアピールするため
学者の研究を罵倒するから。
高木彬光の「成吉思汗の秘密」でもすでにこの手口はやっているが
井沢が手本にしたのは誰なのだろうね。

290:人間七七四年
19/06/01 17:24:47.13 EUfMXPop.net
手本を個人で特定するのは難しいが、胡散臭い自然環境保護団体のふるまいに似ているとおもた。
自説の正しさを強調するため、国交省とか企業に対してデータを隠してるだの設計計算はおかしいとか難癖付けるのよ。
井沢先生は元TBSの記者なので、シンパシイあるのだろう

291:人間七七四年
19/06/02 19:16:08.15 8ho4jfQY.net
井沢氏の歴史本ばかり読んでましたが、今回の呉座氏との論争を機会に他の歴史専門書を読むようになりました。最新の歴史学会では、井沢氏の説は既に否定されている案件が結構ありましたね。恥ずかしいばかりです。

292:人間七七四年
19/06/02 19:30:20.83 yomv8kXo.net
本職や専門書への橋渡し役は果たしたのだから、そこは評価してやれ。中学校の教科書止まりなほうが危惧する。

293:加賀百万石
19/06/03 19:34:28.67 YaUduvHr.net
中央公論6月号で、ござ氏が「俗流歴史本」と対峙。
web現代ビジネスでも、おおき氏が的確な批評。
痛快!
百○、井○、本○の各氏も、同列に扱われ、まとめて撃沈

294:人間七七四年
19/06/04 21:47:39.45 LlyvHc8z.net
ほんごぉ先生も低俗本扱いされたの?

295:人間七七四年
19/06/05 22:00:41.71 0yYrGgL1.net
中央公論6月号読みました!井沢氏、ばっさり切られてましたね。オカルト本と揶揄されてましたが。井沢氏の反論があれば楽しみです。

296:人間七七四年
19/06/05 22:04:13.74 oiRMhocA.net
今週号のポストの井沢の連載がかなり酷いらしいね
雑誌が見当たらなかったので読めていないけど

297:人間七七四年
19/06/06 12:29:34.91 RAmHazIf.net
>>295
日本の怨霊信仰は
祟りが起こってから鎮魂する対処療法で
あらかじめ予防したりしないというのは目からウロコだった。
いわれてみたら、
早良親王、菅原道真、崇徳院、主力級はみんなそのパターンだ。

298:人間七七四年
19/06/06 20:02:55.94 5gcxtBo3.net
>>296
呉座氏の論評は理路整然として分かりやすかったです。足利義満の暗殺の件も、ばっさり切られましたね。井沢氏の十八番の怨霊、穢れについては専門の歴史学者にかかると、ちょっと厳しいですね。
>>295
週刊ポスト読みました。がっかりでした。安土総論、持統天皇の後の首都遷都についても、歴史資料にもとづいた反論が全くなし。呉座氏への非難のみ。井沢氏の一ファンとしては残念でした。

299:加賀百万石
19/06/06 20:32:24.22 kmP2zmtG.net
>>298
ここらが潮時でしょう。
傷口が広がるだけです。ポストの文章には、焦りが見えました
(評論として見ればおもしろいのに、この論争に限ってはそうです)。
論理も破綻していました。またしても、「怨霊」でした。
(なんでもかんでも、それじゃ、怪しまれます)
指摘されているとおり、勉強が足らないからでしょうか。
学者に及ばなくても最低限のことは調べるべきなのに、勇み足で挑みかかるからです。
日本人の「常識」として、「論」として(あるいは、「小説」として)、
こうではないか、訴えかけるようにと問えば、学者は応えるものです。
バーンと、自説として、足利義満が朝廷に暗殺された、とかをやるからいけないのです。

300:人間七七四年
19/06/06 20:59:13.22 x6fHwJKU.net
逆説の日本史連載はまだ明治時代、ここまで脱線しまくると大正時代まで行き着かないような気がしてきた。
ネタが続かないのでわざと脱線してたりして。
自爆芸だけど。

301:人間七七四年
19/06/06 21:15:36.75 5gcxtBo3.net
>>298
記事の文章も破綻してましたね。呉座氏への恨み節だけてした。論争は既に打ち切った宣言をしているのに、まだ論争をするのでしょうか?なんでも怨霊では説明が付かないですね。

302:人間七七四年
19/06/07 01:04:09.12 WwTkOet6.net
怨霊の影響、奈良時代とか飛鳥時代なら時間が過ぎすぎてるから、記録も少ないから、まあそうかなぁ、と思われせる効果あったと思う。、たが西南戦争は140年前だ、もっとまともな物証なり証拠記録がないとダメよ。

303:人間七七四年
19/06/07 07:50:23.97 QWAo4dof.net
>>293-295
百田・井沢・本郷をまとめて「俗流歴史本」。
オカルトと揶揄されたのは、足利尊氏の後醍醐天皇供養の件くらい。
「尊氏は純粋に後醍醐への敬慕の念から、その冥福を祈ったのだろう。怨霊概念を乱用してオカルト的に論じる前に、もっと現実的・合理的な解釈ができないか、検討すべきだろう。」

304:人間七七四年
19/06/07 09:55:45.02 QWAo4dof.net
もう少し詳しく書くと
百田→日本史に関する基本的な知識と論理的思考を欠いているため、歴史本として支離滅裂なものになっている。
      もし関心がないのに日本通史を書いたのだとすると、商業的な動機が想像される。
井沢→改めて強調しておきたいのは、氏が歴史家を名乗るようになってからも、根本的な発想法は小説家時代のままであるという事実だ。
本郷→芸能事務所と契約しマネージャーをつけてタレント活動を行う学者だ。
      史料による裏付けのない思いつきを「東大の日本史の教授」という肩書で世間にばらまくことは、見方によっては百田氏や井沢氏よりも罪深い。
なにげに一番扱いがひどいの、あんだけからんでおいて、一行も言及されなかった八幡和郎氏のように思える。眼中にすらないwww

305:人間七七四年
19/06/07 09:58:43.47 QWAo4dof.net
腑に落ちたのは本郷教授が芸能事務所に所属のタレント学者だってこと。
そう考えると、専門外の話題でトンデモ歴史を連発していることも納得できる。
やっぱり、メディアから渡された原稿を読み上げているだけなんじゃないか。タレントだから。

306:人間七七四年
19/06/07 11:57:19.04 orL6q9X4.net
>>304
だよなw
百田は儲けて何が悪い、と言い返せるし、本郷もだったらお前も肩書き商売してみろよwと返せる。
だけど井沢は苦しい、本人が学者権威になりたがってる。

307:人間七七四年
19/06/07 12:36:45.26 HJvCmall.net
なんか井沢先生自身が生霊と化してしまいそうなくらいコテンパンだな
こんな年下の小僧にぐうの音も出ないくらいブザマに完封されて井沢先生悔しくないのかな?
悔しくてももう何もできないだけなのかな?

308:人間七七四年
19/06/07 12:44:48.45 orL6q9X4.net
相手のリングとルールで戦い挑んで勝てるはずがない。ほっとけばよかったんだ。百田のほうがよほどケンカ慣れてた。

309:人間七七四年
19/06/07 16:41:03.58 cVoYqmSI.net
近代史は資料が多いから、いい加減なことを書くとすぐボロが出るからね

310:人間七七四年
19/06/07 18:24:19.87 4bAqmp2i.net
>>279
少なくとも、信長の畿内覇権が崩壊した可能性、
織田徳川を武田が打ち倒して、上洛して畿内覇者となった可能性、
は普通にあったと思いますかね。
>>280
そもそもの問題としましては、その菅沼なんとか、というのは、
前スレから、既に多数の人々に対して認定がされていて、
その人々に対して、織田ファンの人とかは嬉々として煽ったり罵倒とかをしたりしながら、
普通にレスをしていましたし、
貴方のような方はその事にまったく異議を唱えてないように思えますが、
どうなのでしょうかね。
そして、 その菅沼なんとか認定をされているだけの一人でしかない私がいましたら、
必死になって他所のスレにどうとかおっしゃられますのは、
いったいどのようなご心境の変化なのでしょうかね。
>>281 >>282 >>283 >>284
元就と家康は信玄が死亡した齢よりも長生きしてからが、多くの領国得たり、
天下を統一したわけで、謙信は石高的に信玄西上の時と比して上なのですかね?
信長に関しては、斎藤義龍・武田信玄・上杉謙信の死亡、
三好政権の家臣達の対立とそれによる弱体化、
桶狭間のラッキーパンチ、などなどで勢力が向上してますしね。
信玄は上杉謙信や北条氏康、といった同格以上と戦って勢力を向上させてますしね。
>>285
信秀の遺産として、斎藤家との同盟も継承してますし、
弾正忠家は尾張最強だったわけですしね。

311:人間七七四年
19/06/07 18:24:50.69 4bAqmp2i.net
ああ、失礼しました。>>310は誤爆です。失敬。

312:人間七七四年
19/06/07 19:53:44.62 2QIZ5XOX.net
GOZAパンチ

313:人間七七四年
19/06/08 06:34:06.65 NJznCu1P.net
今週号の週刊ポストで井沢氏が、歴史学者は宗教的視点が欠けていると指摘していましたが、実際どうなのでしょうか?呉座氏は反論の中で、宗教学者とも交流があり、考慮しているとありましたが。井沢氏の言う通りなのかな?

314:人間七七四年
19/06/08 08:08:00.25 m7/g2cLo.net
思いつきで不用意な反論したらまたキッツイお仕置きされそうだなw

315:人間七七四年
19/06/08 08:18:45.52 Oj3cvCnR.net
最近日文研の同僚(先輩?)の磯田さんのテレビによくに出てるよね 呉座さん
井沢さんもよんで対決すればいいのに

316:人間七七四年
19/06/08 09:40:40.62 mG7BkzBc.net
井沢氏と呉座氏はカルチャースクールで良く講演をされているから、直接対決で討論会をすればいいのにね。実現したら、絶対に行きます。

317:人間七七四年
19/06/08 09:47:11.79 nVoxZASx.net
>>313
Twitterからのコピペだが、歴史学者様の見解
>亀田 俊和‏ @kamedatoshitaka
>そもそも宗教や文化などどうでもいいなんて歴史学者、いるんですか?
>私は存じません。具体的に御教示ください。
>4:52 - 2019年6月1日
>Teri Kartenberg‏ @TKartenberg
>返信先: @kamedatoshitakaさん
>一人だけ悪い意味での唯物史観理解してたのがいて、宗教は毒だといって、
>関わる研究から逃げてたのがいましたが、ろくな研究できませんでしたね。
>4:56 - 2019年6月1日
>亀田 俊和‏ @kamedatoshitaka
>返信先: @TKartenbergさん
>少なくとも井沢氏がおっしゃっているのはその方ではないことも確かですしね。
>そもそもご存じですらないでしょう。
>5:03 - 2019年6月1日

318:人間七七四年
19/06/08 13:11:10.34 yuE2Yy/u.net
>>316
情報ありがとうございます。亀田氏の見解にもあるように、考慮しないと難しいですよね。

319:人間七七四年
19/06/08 21:52:14.35 6uSrTvr7.net
面倒くさいのは井沢本人が自分は被害者だと思ってること

320:人間七七四年
19/06/08 23:04:11.58 wmkA75SA.net
呉座氏の猛攻を受けて、井沢氏城も落城しそうな雰囲気では?井沢氏ファンとしてはこのまま城と共に討ち死にするか、呉座氏側に寝返るか悩み処ですかね。

321:人間七七四年
19/06/09 08:42:37.26 tV+S+UIK.net
井沢城周辺の砦も次々落城し同盟勢力も自軍の防衛で手一杯
防衛力もなく援軍も期待できないのに井沢城主が虚勢を張る姿は
見てて切ないですね

322:人間七七四年
19/06/09 09:52:44.04 eWYAxJbO.net
>>320
最近の週刊ポストの記事を読んでいて、悲しくなってきましたよ。援軍も全くないですから。
中央公論の記事を読む限りは、呉座氏は井沢氏を徹底的に殲滅するような感じを受けました。小説家に戻るまで、やり込めるのかな?どの投稿記事でも最後に、小説家に戻られては?と締めくくってますよね。怖いですが。

323:人間七七四年
19/06/09 10:07:17.80 FnjsbvS6.net
>>321
北方の騎馬民族いや蛮族の百田族は意気軒昂、影響受けてないw
だがこれと組むのは亡国必死と思われる井沢ブランドの。
通史から見れば安土宗論なんぞ枝葉だろう。さつまさと逆説の連載を進め、適当なとこで切り上げて、あとは地方講演で食いつなげ。もう60代後半だし十分成果は得た。

324:人間七七四年
19/06/09 13:06:56.36 M8sY+fNs.net
呉座勇一に限らず、
現在では学者さんでもブログやTwitterをやっていて
情報発信が容易(一般人にとっては専門家の知見を得るのが容易)になってきているから
トンデモ歴史をトンデモと判断するのは
昔よりもずっとハードルが低くなっている。
その割にはいまもトンデモ歴史に人気が集まるのは腑に落ちないが、
悪い意味で自分が知りたい情報が入手するのも容易だってことなのだろうな。

325:人間七七四年
19/06/09 13:35:16.94 S+wsiRWb.net
>>324
歴史の「真実」もマーケットリサーチできる時代なのよ。ニーズに応じて都合よく解釈を組み合わせて提示するの。学問的正確さの枠をどうバランスとるかが腕の見せ所

326:人間七七四年
19/06/09 14:14:55.42 eWYAxJbO.net
井沢氏には歴史考証をサポートするスタッフ又はアドハイザーはいないのかな?まさか井沢氏一人で調査してるとか?今回の呉座氏とのやり取りを見ていると、なんだか稚拙な対応ばかりな感じがします。詳しい人、教えて下さい。

327:人間七七四年
19/06/09 18:30:41.90 Rk5sAVJy.net
○○遺文とか専門の研究者がまとめた地域史史料集がかなりまとまって出てるから
井沢レベルでも簡単に一次史料本文が閲覧できる時代だと思うんだが
調べる習慣がないと厳しいのかな?

328:人間七七四年
19/06/09 20:10:16.53 k5wc9MsV.net
>>326
コメントありがとうございます。今は簡単に一次資料を閲覧できますよね。井沢氏の最新の著書を読んでも、最新の研究成果が余り反映されていないように思えます。今でも20年前からの主張をそのまま続けていいる感じがします。まさか意図的に無視しているとか??

329:人間七七四年
19/06/10 00:28:21.86 WGbSec1X.net
新しい研究成果を見てしまうと自分の根拠のない駄説が根底から崩れ去る恐れがあるとわかっているから
怖くて見れないのかも

330:人間七七四年
19/06/10 12:34:16.46 KG2YdzOa.net
>>328
ご指摘の通りかもしれません。これでは簡単に歴史学者に論破されますよね。最新の研究成果をインプットしないと、論争なんて出来ないのでは?

331:人間七七四年
19/06/10 20:02:55.79 VDKCm70K.net
連載だから、過去掲載の記事が、現在水準で古くさくなってしまったのはやむを得ない。情報収集も直近の掲載分が優先されるだろうし。

332:人間七七四年
19/06/10 20:11:33.75 wZPDl0Kn.net
当時からして俗説まみれの日本史だったけどねw
自分では史料を見ず史料に準じているとは限らない研究者のオモシロ説をつまみ食い
単に説が古くなったというよりもうそのスタンスじゃ通じなくなったというのが重要

333:人間七七四年
19/06/10 21:08:08.06 l+rSiwjC.net
俗説・俗流どころかモロに俗物向け大衆週刊誌で連載してるのだから、オモシロ説の選別センスはあるんじゃないかな。
それを学問と認めろってのは無理ゲーだが。

334:人間七七四年
19/06/10 21:24:44.46 gRtmCJML.net
歴史学者に最初から喧嘩を売らなければ良かったのに。

335:人間七七四年
19/06/10 22:12:00.64 JCVdy0SX.net
秀吉は指が1本多い多指症だったという記録がある(『フロイス日本史』)。
右手の親指が1本多く、信長からは「六ツめ」とも呼ばれていた(『国祖遺言』[注釈 44])。
当時は(現在もそうだが)多くの場合、幼児期までに切除して五指とするが、秀吉は周囲から奇異な目で見られても生涯六指のままで、天下人になるまではその事実を隠すこともなかったという。
しかし天下人となった後は、記録からこの事実を抹消し、肖像画も右手の親指を隠す姿で描かせたりした。そのため、「秀吉六指説」は長く邪説扱いされていた。現在では六指説を真説とする考えが有力であるが、このことに触れない秀吉の伝記は多い[注釈 45]。

336:人間七七四年
19/06/10 22:16:24.68 JCVdy0SX.net
なお『国祖遺言』のこのくだりを紹介した三上参次は、「又『國祖(前田利家)遺言』といふ書には、太閤には右の手の指が六本あったといふ説が載って居りますが、如何ですか、他に正確なる書にはまだ見當りませぬ。」[63]と記載している。
井沢元彦は自著[64]の中で、『国祖遺言』の存在を初めて指摘したのは松田毅一[65]であると記載しているが、松田が指摘するよりも前に三上が指摘をしている。さらに三上が指摘をした翌年には幸田成友も秀吉の多指症について言及しており[66]、
井沢は先行研究を把握していない。
姜沆の『看羊録』にも秀吉の右手が六本指であったと記録されているが、この記録には秀吉が成長した時に自ら刀で指を切り落としたと記載されている[67][68]。服部英雄は『国祖遺言』を活字化しており、以下の通りである[69]。

337:人間七七四年
19/06/11 00:36:51.96 nXW9RVt+.net
俺、秀吉が多指症だったということは
逆説の日本史を読む前から知っていた。
けれど、どこで覚えたか思い出せない。
浅い歴ヲタでも知っていた程度だから
連載当時の時点でもそれほどマイナーな話題でもなかったんじゃないか。

338:人間七七四年
19/06/11 05:10:01.51 8wpV2yl1.net
井沢氏は歴史学会で従来の説の見直しが行われても、まさかそこはスルーするとか?

339:人間七七四年
19/06/11 12:09:30.97 nXW9RVt+.net
通俗歴史本を書いている連中
他の通俗本の孫引きで本を書いている場合が多いから
歴史学会の最新の研究なんてろくに押さえていないんだよ。
北条早雲がまだ素浪人だったりするんだぜ。

340:人間七七四年
19/06/11 13:11:38.68 uVtNpfxD.net
明治になっても、厭きもせず怨霊はないだろう
英霊と怨霊結びつけるとか、さすがに牽強付会じゃないかね

341:人間七七四年
19/06/12 05:53:45.09 OWih5Ba/.net
井沢氏の著書を長年読んできた読者としては、呉座氏との論争は少し寂しいですね。もう少し歴史考証を踏まえた形での反論と思いきや、個人攻撃に終始。呉座氏からは雑誌の掲載記事で、お薦めしない著書に認定されてますからね。

342:人間七七四年
19/06/12 08:36:27.70 y+3gz+Pi.net
作家相手に大人気ないと今までの研究者は正面切って相手したり潰そうとはしなかったが
若い呉座氏からすると百害あって一利なしの老害はもはや黙らせるべきと思えたんだろうか?
風雲井沢城城主はまともに相手されなかったりお目こぼししてもらって生き残ってただけなのに
勘違いして自分は名将だーと思っちゃったタイプなのかもね

343:人間七七四年
19/06/12 10:30:04.25 bn2jaiwZ.net
本が売れる=読者の支持がある=俺の主張は正しい
と錯覚してしまったのかもね。
ナチス・ドイツの台頭も
昭和に入ってからの軍部のていたらくも
日独国民の支持があったからだろうに。

344:人間七七四年
19/06/12 21:20:45.77 e2zKj+gV.net
歴史学者が本気を出せば、簡単に井沢説なんか吹き飛んじゃいましたね。歴史学者は宗教や怨霊信仰を無視しと言ってましたが、ちゃんと研究してるし。歴史学者は何を言っても反論してこないと高をくくってたけど、まさか反論されるとは思ってなかたのでは?

345:人間七七四年
19/06/13 05:30:13.60 q5EMhv4V.net
呉座氏から、井沢氏の著書は読んではいけない歴史本に認定されたから、読むのを控えた方がいいかな?

346:人間七七四年
19/06/13 07:27:02.68 fFOauWXH.net
一人の作家による通史もので、わかりやすさと情報密度があり、かつブックオフでも入手できる安さは評価できる。

347:人間七七四年
19/06/13 11:13:23.10 wxeSSPlg.net
わかりやすい(正しいとはいわない)

348:人間七七四年
19/06/13 11:46:05.17 g3GmBcgj.net
井沢さんを日文研の研究員にしてあげたらいいじゃん
梅原猛っぽいところあるし

349:人間七七四年
19/06/13 12:00:52.64 ru4J/DBl.net
ヤフー見てたら、現代ビジネスの記事で呉座氏がまた井沢氏論破しているな

350:人間七七四年
19/06/13 12:11:12.04 FR3CdmuE.net
百田騒動の余波って感じがするけど呉座もここまで書いてるのに本を出してる小学館に触れてないのがw
やっぱり出版社は敵に回したくないんだな

351:人間七七四年
19/06/13 12:32:16.34 CXqA4+ba.net
記事な
URLリンク(gendai.ismedia.jp)

352:人間七七四年
19/06/13 12:38:46.51 5ks1XME7.net
>>348
いよいよ、呉座氏が殲滅作戦に入りましたね。井沢氏が今まで唱えていた説が一括りで全面否定。読んで納得の記事でした。井沢氏がどう反論するか楽しみです。また、個人攻撃かもしれませんが。

353:人間七七四年
19/06/13 13:02:30.95 CYUJuz7b.net
井沢城が大ピンチなのか
元々軟弱な地盤に立てたハリボテの城だもんなあ

354:人間七七四年
19/06/13 14:16:04.17 wxeSSPlg.net
>>350
企画立てて出版しているのは出版社(編集者)だしな。
逆にいえばトンデモ批判の方が売れゆきを期待できるとなったら
連中は手のひらを返してトンデモ批判を出版するだろうが、
日本国紀が売れてしまったことを考えると期待はできない。

355:人間七七四年
19/06/13 16:45:47.98 Yx/EisRe.net
この人の本全然読んでないんだけど鍋島関連でもいろいろ書いてるみたいなのが、ネットでよく見る鍋島の陰謀とか言う話の元になってるのかなあ?

356:人間七七四年
19/06/13 18:05:18.60 q5iia23f.net
まず読めよ
なんで読まずに入ってこようとしているんだ

357:人間七七四年
19/06/13 18:08:47.39 ecu3cjzP.net
井沢氏のツイッターに反論がまだないね。呉座氏、本気で潰すきかな?週刊ポストで議論を打ち切ると宣言したのに、ダラダラ批判を続けるからこうなるのでは?

358:人間七七四年
19/06/13 20:36:30.58 nTHES9E4.net
しかし井沢も良くも懲りもせず、突っかかっていくもんだな
まさか最後には勝てるとでも思っているのかね

359:人間七七四年
19/06/13 21:19:46.48 i9RF/8kg.net
闇討ちにするつもりが、返り討ちにあったね。

360:人間七七四年
19/06/14 00:10:59.49 ldu5uMv5.net
>>355
>>346のとおり入手しやすいし田舎の図書館にも置いてある可能性大なので、一度は読め。わかりやすいのは確かだ。
正しいかどうかは流れのとおりだがw
>>358
突っかかることで、学者は頭が固い。史料第一主義、しかも民間歴史家をいじめる酷薄官憲だ、と印象操作するのだろう。
信者向けのポーズだが、ついていく人だけ守る、客層を見切ったとも思えた。

361:人間七七四年
19/06/14 05:11:48.39 ayz7LQol.net
井沢氏からの反論はまだないね。ツイッターか週刊ポストで反論があるかと思いますが。呉座氏の記事に書いてありましたが、最新の学説を調査もせず、20年前からの自説で論争に挑むなんて最初から負けが見えていたのでは?

362:人間七七四年
19/06/14 14:00:37.58 ldu5uMv5.net
そもそもツイッター上で反論とか論争とか出来るスキルがあるとは思えん。古くからの味方はオフラインにいるのだろうし、オンライン上では援軍は少ないだろう。百田信者の乱入はあるかもしれんが

363:人間七七四年
19/06/14 19:30:09.12 1rybZ6XO.net
>>351
>天武天皇が亡くなったのは686年、皇太子の草壁皇子の死去を受けて持統天皇が即位したのが
>689年、持統天皇が藤原京に遷都したのは694年である。藤原京遷都まで、天武天皇が亡くなった
>飛鳥浄御原宮を持統天皇は使い続けた。
>天皇が亡くなると(天皇を火葬しない限り)ケガレによって宮が使えなくなるという井沢説が正しければ、
>持統天皇はなぜ8年間も飛鳥浄御原宮を使い続けたのだろうか。
呉座先生、次々に新ネタを投下してくんなw

364:人間七七四年
19/06/14 19:58:30.17 o5+C82LN.net
歴史の真実なんてある程度の年代以前はどのみち絶対誰もわかりゃしないんだから
果敢大胆な仮説で皆を楽しませながら世間の興味を引き、なおかつ出版社を潤わせてる井沢は正解
それを「俺達が苦労して論理と検証で日々地道に必死に歴史事実を洗い出してそれが正しいかどうか絶えず批判にさらされて青息吐息なのに、それを一足で飛び越えて「歴史エンターテインメント」で稼いでる井沢憎い!!ぐぬぬ!!」とか、
勝手に嫉妬してる自称歴史学者は情けないというしかない
脳みそだけで生きてるインテリが陥りがちな轍

365:加賀百万石
19/06/14 19:59:09.18 XkvlIlQ9.net
勉強不足の指摘の御礼に、日文研の宗教学、文化人類学、考古学の学者に意見を
求めてはどうかとのお返しをしておりますが(苦し紛れで、皮肉にも、反論にも
なっていない)、日文研の人たちが、井沢さんの味方になってくれると信じている
のでしょうか。意見を求めたが最後、そうした学問の観点からも、論破される
危険性はありますまいか。

366:人間七七四年
19/06/14 20:19:58.18 qov2bFfQ.net
今にして思うとこの人、自分の好き嫌いで歴史上の人物評価偏りまくりだったよなあ

367:人間七七四年
19/06/14 21:11:54.28 yVOWLgu2.net
井沢氏、大丈夫かな?百田氏と同じく断筆宣言しないか心配です。

368:人間七七四年
19/06/14 21:40:57.69 G869oQEK.net
作家が好き嫌いで人物評価するのに何か問題あるんかなww

369:人間七七四年
19/06/14 22:40:29.13 1rybZ6XO.net
作家と呼んだら井沢に怒られるぞ。
歴史通史学者(自称)だ。

370:人間七七四年
19/06/14 22:48:06.01 yfJswH81.net
学者でもないなら勉強不足指摘されたら勉強不足でしたと認めて反論せずにハイ終わりでよかったんじゃないかな

371:人間七七四年
19/06/15 00:03:06.55 gUwVEp7f.net
自分が学者よりも偉いと思っているんだから仕方がない。
勉強しないでも学者を罵倒できる特権階級のつもり。

372:人間七七四年
19/06/15 00:40:30.66 fmq9aNYN.net
呉座先生はコア井沢信者が離れるまでやってほしい

373:人間七七四年
19/06/15 04:55:20.17 zAciQAQf.net
源氏物語の鎮魂説まで呉座氏に論破されてたね。藤原家と源氏が縁戚関係だったなんて知らなかったよ。凄く勉強になりました。井沢氏の十八番の説がほぼ論破されちゃいましたね。

374:人間七七四年
19/06/15 10:36:15.50 gUwVEp7f.net
藤原道長が源雅信(一条左大臣)の婿なのはあの時代の前提だと思っていたが、
意外に知られていないのか。
末っ子の道長が成り上がったのは
妻の実家(一条左大臣家)と仲がよかったすぐ上の姉(東三条院詮子)の引き立て。
あと、紫式部はもともと一条左大臣家の女房だったという説もある。
道長と結婚した倫子についていって、
二人の娘の彰子にそのままついていった。

375:人間七七四年
19/06/15 12:07:40.64 2nrv237q.net
>>355
いまさら日本史学では 「勉強の妨げになるから読みないほうがいい。」
とまで、現役の学生が指導されたりする、井沢元彦 『逆説の日本史』 を
読む気にはならんでしょう。
20数分あれば無料で読めてしまう (ただし、やや長い) 講演記録があったので
リンク貼りました。井沢氏の過去30年にわたる主な考えが詰めこまれてます。
日本国防協会  作 家  井沢 元彦 氏  『憲法改正を阻む日本人的発想』
(2018年10月17日 公益財団法人 日本国防協会 国防問題講演会 講演録より)
URLリンク(www.kokubou-league.com)

376:人間七七四年
19/06/15 15:30:32.81 JY//RBTY.net
>>372
20年来のコア読者だが、ここまできたら逆説の日本史の連載終了まで付き合うつもりだw
最近、連載を元ネタにした再構成本(例、>>197)など、結末も連載をまる移植したもの。
安易に儲けよう意識がでてて残念だった。
そりゃコア読者はわかっている話だから買わないし、新規の歴史愛好家は新興勢力(呉座とか)に移ってしまっていて反応が鈍い。
そのあたりにいらだっていると思う。

377:人間七七四年
19/06/15 16:00:03.67 FcgAwTPV.net
読んだら史料の裏づけのない情報が頭にこびりつくって
それだけでも十分有害だよなw

378:人間七七四年
19/06/15 18:43:23.93 jOYUiJDW.net
長年、井沢氏の著書を読み、井沢氏の講座があるカルチャースクールに通っている根っからの井沢信者だが、今回の呉座氏との論争にはがっかりしている。今回を機会に井沢氏の著書を読むのを止める事も考えてます。読者を思うなら、資料に基づいて反論して欲しいでね。

379:人間七七四年
19/06/15 19:01:55.77 hyR0NITa.net
論争でまず言うべきは自身の主張の根拠を示すことなのにこの人真っ先に言うことが
俺の功績を認めろやゴルぁ!だもんなあ

380:人間七七四年
19/06/15 19:21:44.87 jOYUiJDW.net
>>378
おっしゃる通りですね。逆に呉座氏から色々な歴史的な資料を出してくるので、かなり勉強になります。このままでは、井沢氏の読者は呉座氏に流れるのでは?
>>375
ご指摘の通り、最近の著書は昔の再構成版が多いですね。注意して買わないと、危ないです。最近では織田信長の研究もかなり進み、井沢氏が賞賛するほどの凄い人ではなかっかです。

381:人間七七四年
19/06/15 20:13:57.01 gUwVEp7f.net
>>375
不思議なんだが
この手の講演会で
その道の専門家(研究者)とはいえない作家を呼ぶのはどんな考えなのだろ。
その主張が正しいということに何の保証もないのに。

382:人間七七四年
19/06/15 20:16:11.44 QOKgwNQ+.net
>>381
正しい必要性などない
主催者に合わせてくれればそれでいい

383:人間七七四年
19/06/15 20:22:49.96 gUwVEp7f.net
>>382
業績の裏付けがなくても
主催者&聴衆の期待する通りにスピーチしてくれる人なら大歓迎ということですね。
勉強にならなくても
勉強した気分になって満足できたらいいわけだ。これでは進歩しないな。

384:人間七七四年
19/06/15 21:11:57.05 2GC9kS+A.net
歴史知識の正確さはともかく、言霊の弊害に関しては、危機管理、防衛・防災関係からの、一定の支持があるんじゃないかな。

385:人間七七四年
19/06/15 22:28:50.87 GbDQedc9.net
井沢信者の夢!これらの資料が発見されれば、呉座氏に勝てるかも?
①穢れによる遷宮指示が書かれた木簡の発見、②安土宗論が八百長ではないと書かれた一次資料の発見、③源氏物語は鎮魂のためと書かれた一次資料の発見。もし発見されれば、井沢氏も逆転出来るかもね。難しいですが。

386:人間七七四年
19/06/15 22:34:30.51 GbDQedc9.net
>>384
一次史料の間違いでした。訂正します。すみません。

387:人間七七四年
19/06/16 06:49:54.62 5IGiaJYk.net
>>385
呉座氏の著書「陰謀の日本中世史」で確か仮に仮説(妄想)を裏付ける史料が発見されてもそれはたまたままぐれが当たっただけみたいなこと書いてたなー

388:人間七七四年
19/06/16 08:39:23.33 uMvcjVe6.net
仮説を立てて、証拠を探し当てるまで調べるのが研究者。
井沢に限らず、トンデモ歴史家は手持ちの根拠で仮説を立てて、立てっぱなしだから。
それどころか「証拠なんてものは隠蔽されたから存在しない(どやっ」で押し切るから。
「陰謀の日本中世史」でも立花京子(本能寺の変のイエズス会黒幕説)がヤリダマに挙がっていた。

389:人間七七四年
19/06/16 10:50:35.37 J5WN6tJM.net
>>386
呉座氏は厳しいね。これからは逆説の日本史ではなく、陰謀の日本中世史の時代かな?

390:人間七七四年
19/06/16 15:57:11.79 rKy2uIjl.net
井沢氏の反論、まだないね。ツイッターか週刊ポストかな?このままでは、井沢氏の敗北になるのでは?

391:人間七七四年
19/06/16 16:17:14.81 VL6P0Is/.net
なんか一人のやつがIDびゅんびゅんして煽ってるけどそんなに楽しい?

392:人間七七四年
19/06/17 07:35:02.99 N5xGn09j.net
呉座先生の応仁の乱むずかしすぎてぜんぜん面白くなかった
難しいことを難しく書くのは普通のこと 
簡単にわかりやすくしなきゃダメ 池上さんみたいに

393:人間七七四年
19/06/17 16:07:33.59 AA0Y+9L6.net
>>374
藤原氏に嫁を出せる家はそんなにないからね

394:人間七七四年
19/06/17 20:25:49.34 Lh+KkKPk.net
藤原史観のおかしなところは
藤原氏が天皇の外戚になって権力を握ったことを強調する一方で
藤原氏(の中で権力を握った人間)自身の外戚の存在を考慮しない点なんだよな。
ここを押さえておかないと
誰と誰が結んでいて
誰と誰が対立していたか、さっぱり分かんなくなるんだが。

395:人間50年
19/06/18 17:31:41.65 BmQ6Fggf.net
この方によると、信長公記は一次史料らしいです。


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