剣豪将軍足利義輝at SENGOKU
剣豪将軍足利義輝 - 暇つぶし2ch185:人間七七四年
07/09/27 03:41:54 ppzTSM4W.net
実際に抜刀して斬りまくったのは、最後だけかな?

186:人間七七四年
07/10/06 09:10:12 mxrcYcRU.net
真説 鉄砲伝来 (平凡社新書)で、上様が鉄砲に拘ってたことが書かれてるね。

>>179
実戦をする機会はなかったろうからね。

187:人間七七四年
07/10/06 14:29:03 YBOZKyKN.net
>>176
戦国無双2猛将伝ではレア護衛武将として出演を果たしました
無双でもBASARAでもどっちでもいいからプレイヤーキャラになってほしいものだ

188:人間七七四年
07/10/09 13:51:28 CPpbWl3n.net
我が名を上げよ雲の上まで・・・か・・・・
志しが低いと言わざるおえない。所詮二流だな

189:人間七七四年
07/10/09 14:44:16 cJu8MZrS.net
日本語でおk

190:人間七七四年
07/10/29 14:29:58 mn8Z99RQ.net
五月雨は露か涙か郭公、か

191:人間七七四年
07/11/01 19:17:16 Jqrl8jT6.net
義輝は実母が近衛家出身の正室だから
血統がいい

暗愚の多い徳川歴代将軍はほとんとが側室生まれだから
やっぱ母方の血は大切だな

192:人間七七四年
07/11/01 19:40:02 RzxaYMOp.net
徳川は知障や奇形が多すぎだ

193:人間七十四年
07/11/01 20:03:25 1N+W3F9e.net
将棋でよくある名誉八段(田中角栄)みたいに剣術
振興の為の免許皆伝だったんじゃないかな

194:人間七七四年
07/11/01 23:03:49 vzewyAxg.net
>>184-185
徳川の場合は天皇家や公家に外戚なんて権勢を与えない為、
それと親朝廷な将軍を出さない為に意図的にセックル避けてたし、
将軍がバカでも問題ないように老中の合議制にしたから、その批判は不当かと。

ちなみに水戸家出身で皇女だか公家が母親であり親朝廷な思考の慶喜が15代将軍になった事で、
幕府の寿命が一気に縮んだ側面はあるから、徳川将軍家の上記の方法はそれなりに有効だったみたい。

195:188
07/11/01 23:04:57 vzewyAxg.net
アンカ間違えた。>>188の正しいアンカは>>185-186でよろ。

196:人間七七四年
07/11/01 23:57:22 +gLHvxlS.net
まあこのあたりの大名剣豪は大体義理許しや金許しが基本だからな
まして塚原はそれで大もうけした口だし

197:人間七七四年
07/11/02 03:58:16 JbEPUI35.net
>>190
義輝はまだ分かるが、武に疎そうな義昭にも免許皆伝してるねw
塚原か上泉かは忘れたけど。

198:人間七七四年
07/11/02 0


199:7:39:53 ID:rXJQQTZZ.net



200:人間七七四年
07/11/02 09:29:34 O0Ox5kXL.net
>>192
池上遼一のやつだな。あれにはたまげた武闘派義昭w
反対に義輝は上洛した信長に刺客を放っていた気がする。

北畠具教とかも皆伝していたけど、勢州軍記だっけ?によると
刀の刃が潰されていたらしい。


201:人間七七四年
07/11/03 00:03:28 fhdA+i62.net
>>193
>北畠具教

刃が潰されてたのは練習用で、
鞘から抜けないように細工をされていたのは暗殺の時だっけ?

202:人間七七四年
07/11/04 04:38:04 NradIytk.net
“無敵看板娘”という漫画の主人公・鬼丸美輝の父親が
足利義輝なのではないかというネタがあるわけだが。
劇中で父親の存在が一切触れられないのは父親がもう死んでるからとか、
“美輝”は“よしてる”と読めるからとか、
義輝が名刀鬼丸を所持してたからetc...とか。

203:人間七七四年
07/11/05 00:55:18 x1RUCw4a.net
義輝が父親って主人公幾つだよw

204:人間七七四年
07/11/06 17:13:49 cBupjMTS.net
足利義輝肖像

URLリンク(www.shouzou.com)

205:人間七七四年
07/11/07 02:22:18 QRhN/zaZ.net
足利義輝肖像 2


URLリンク(home22.inet.tele.dk)


206:人間七七四年
07/11/07 06:53:11 zDargXz3.net
>>198
これなら弾正でもビビるな

207:人間七七四年
07/11/07 15:04:54 +qeItg4S.net
そう?
全然大した事なかったけど

208:人間七七四年
07/11/07 16:52:10 MzgKVSDP.net
>>198
ちょwwwwwビビッタ

209:人間七七四年
07/11/07 22:39:11 cBiwmZoK.net
>>198
これのどこが足利義輝やちゅうねん!

210:人間七七四年
07/11/07 22:53:32 s3cNgqa9.net
>>198
こわああああああああああ

211:人間七七四年
07/11/10 22:01:44 BqZSOeRj.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)

212:人間七七四年
07/11/10 22:34:35 ZDrV/Vpx.net
>>204
この人は463歳で死亡したんですか?

213:人間七七四年
07/11/11 00:24:56 C40i7iDH.net
デタラメばっかり書く嵐がいるってだけの話
って数字までおかしいのか

214:人間七七四年
07/12/01 16:41:34 AjrA7A5g.net
この人も6年余り近江に逃れていたんだね。

215:人間七七四年
07/12/02 09:52:48 I4HmzO76.net
子供の足利義高はどーなったん?

216:人間七七四年
07/12/02 10:02:07 I4HmzO76.net
>>198
馬鹿野郎!
この女これで5回目だぞw

217:人間七七四年
07/12/20 16:06:18 OkG0qYCc.net
>>208
天誉上人ですか。

218:人間七七四年
08/01/16 16:19:35 tPJvcOJW.net
むむむ伝説とかではなく本当の話か。

219:人間七七四年
08/01/28 00:24:53 1yq5BWSF.net
西山家の現在の方が気になる
現在まで義輝の男系を守ってきたのだろうか

220:人間七七四年
08/01/31 00:37:26 oH5Zwxko.net
暗殺がなければ、14代将軍は誰が継いだんだろ?

221:人間七七四年
08/01/31 15:11:21 PgdAOVCe.net
輝若丸か?

222:人間七七四年
08/02/20 14:04:21 456G9dEs.net
義輝がいつまで生きるかによるんだろうが
覚慶の出番はなさそうな。

223:人間七七四年
08/03/08 15:21:50 7oWNHRrf.net
関係ないけど北条高時の子にも輝若丸っているんだね。

224:人間七七四年
08/03/10 07:48:07 FvxH7bh5.net
>>19-20
きれい事だけじゃんくて、上様も何気に策謀家だったのかな?


225:人間七七四年
08/03/10 21:50:29 P8FxoMZW.net
てす

226:人間七七四年
08/03/12 03:48:19 ryOT2NGC.net
大河とは言わんが、年末年始の時代劇枠とかでやらんかなー
飽き飽きの赤穂浪士とかよりはいいだろ

227:人間七七四年
08/03/29 15:12:07 RLZJEJS+.net
実現すれば久秀の役が楽しみだな。

228:人間七七四年
08/04/14 16:29:37 OkGsaxo/.net
>>219
原作は剣豪将軍?

229:人間七七四年
08/04/18 19:13:18 ZUbGTGCK.net
>>49
今ふと思ったんだが、生駒が執拗に三好の縁者を虐殺して回ったのってもしかしてそれが原因か?

230:人間七七四年
08/04/18 23:42:37 YyoPREIu.net
>>222
よく見る話だけど、これって信憑性はどの程度あるの?

231:人間七七四年
08/04/19 01:10:09 +5eaIBqm.net
六角 義秀
//ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%A7%92%E7%BE%A9%E7%A7%80

自ら火薬の製法を学ぶなど鉄砲の導入に積極的だった将軍足利義輝の命令を受け、
近江国友村に庇護を与えて組織的に鉄砲を製造させている。
以後国友村は豊臣政権の時代まで鉄砲の産地として天下に知られ、
中央の管理と庇護を受けることとなる。
天文22年(1553年)、義輝と三好長慶が合戦に及んだ際に負傷し

232:人間七七四年
08/04/28 19:37:26 V2RVziaI.net
はいはい偽書偽書

233:人間七七四年
08/05/08 15:40:02 JggcDJ+5.net
まだ先だが、命日が近づいてきたな。

234:人間七七四年
08/05/14 01:50:24 NawuMzTq.net
フロイスの『日本史』によると義輝は長刀ではじめ奮戦したらしいな。
で、その後刀を抜いて戦ったが討ち死にしたとある

進士晴舎の子息は、三好松永勢に抗戦を試みたが、いきなり瞬殺されたとあった。

235:人間七七四年
08/05/15 13:19:45 9jr4u9t4.net
前にも長慶暗殺に失敗してるし、代々役立たずか>進士家

236:人間七七四年
08/05/16 01:45:59 hu2Prvuf.net
>>228
上野信孝とか進士晴舎とかといった義輝の側近層は軒並み役立たずな感がある。


237:人間七七四年
08/05/21 01:42:56 y2O5LIQQ.net
既出かもしれんけど、昨日発売のオースーパージャンプに義輝の漫画が載ってたぜ
どう見ても10代の少年だったが

238:人間七七四年
08/05/21 12:03:49 Wip+0Q1K.net
>>230
若い頃の話じゃなくて?

239:勇魚 ◆CsjAhHKDcQ
08/05/21 23:15:06 PEOrmQwD.net
>>229
抗戦を試みた自体、素晴らしいと思いますけど。

義輝の奮戦を際立たせるためのあっけなさと解釈も出来、無能と決めつけは早計かと。

240:人間七七四年
08/05/24 04:21:00 cnlnRhKU.net
>>230
俺のダチだよ作者は
一応こういうスレがあったって教えとくかな

241:人間七七四年@全板トナメ開催中
08/06/01 12:36:09 n794ux3Q.net
>>232
いや、無能だよ。
義輝の帰京後の政策に進士は深く携わってるが、だいたい義輝の立場を悪化させる結果しか残してない。
子息が酒席で長慶に斬り掛って敢えなく返り討ちにされたのがいい例。
これなんか失敗したからまだましだが、成功しても永禄の変が起きるのが数年早まっ


242:ただけの事。 将軍の側近として、この現実感のとぼしさは犯罪的なものがある。



243:人間七七四年@全板トナメ開催中
08/06/04 16:20:55 dc21jjRM.net
宮本昌孝氏の小説面白かった

244:人間七七四年@全板トナメ開催中
08/06/04 18:09:57 TFb1oHsL.net
上野信孝などは、朽木へ逃れる以前の義輝に反三好政策をとらせた
張本で、義輝が朽木へ落ち延びる際には「これは上野信孝の悪行の故」と
まで山科言継に言われていたりするんだよな。

ただ、この奉公衆や内談衆系の家臣団が当時の義輝の手足だしな。
事実、伊勢氏の後任に内談衆を務めた摂津氏を政所執事にしている。

245:人間七七四年@全板トナメ開催中
08/06/05 20:03:42 ycx+HHdU.net
まあしかし、
逆臣に攻め込まれ自慢の剣術で徹底抗戦の末壮絶な最期、ってのは浪漫だよなあ

最近どっかの漫画誌で読みきり載ってたな。なんだったっけ

246:人間七七四年@全板トナメ開催中
08/06/06 17:53:30 XMGqtZCv.net
オースーパージャンプだったはず。


247:人間七七四年@全板トナメ開催中
08/06/07 02:15:19 5TNmluAu.net
なかなか面白かった
でも30直前の壮年には見えなかったな

248:人間七七四年
08/06/20 15:59:17 TVACJQvv.net
義晴の時代からみるとだいぶ勢力を落としていたと思う。
その中では頑張った方さ。

249:人間七七四年
08/06/20 18:50:10 js8J4YUg.net
義晴時代なんて底辺もいいとこだろ

250:人間七七四年
08/06/30 12:09:40 4WE8qWQJ.net
結局義政が悪い


251:人間七七四年
08/07/01 00:54:26 tD4QbG8E.net
むしろ室町幕府そのものの欠陥では?
大きすぎる守護大名がいて中央で争っている間に
領国が管轄しきれなくなっている。


まあ義輝は好きだけどあの時代でよかったかもね。
最期が酷い将軍でも彼だけが死に様がよくて高評価だから。

時代に刃向かって二条第で切り死したのは純粋に格好いい。
とはいえ身の程知らずの野心で身を滅ぼしたのも事実。

252:人間七七四年
08/07/01 20:44:58 2I0FRHI9.net
織田信長の台頭があと10年早かったり
浅井久政がさっさとくたばって浅井長政が身動き取れやすくなってたら
義輝の運命も大きく変わってただろうね

253:人間七七四年
08/07/01 21:45:59 tD4QbG8E.net
でもオチは二条第で切り死になんだろうな。
野心を隠せず気位の高いところが義昭とは違うとこだろうな。

義輝は自分が頼った謙信や信長に「父」とは言わなさそうだ。
生まれながらの将軍の悲劇かねえ。

254:人間七七四年
08/07/06 03:29:31 TaUe871K.net
義輝があてにしてた勢力の一つが六角だから
むしろ浅井長政の台頭は義輝にマイナスだった感じもする

255:人間七七四年
08/07/08 13:06:18 27HY3VQY.net
浅井を味方に引き入れるために六角を見限る非情さは果たしてあっただろうか

256:人間七七四年
08/07/08 18:20:41 ftL5UB3S.net
ないだろ。

六角は近江半国の守護だし承禎は義輝時代はまだ公方寄りだったし。
どっちかというと六角に見限られる恐れの方があったかもなあ。
結局、当然と言えば当然だが義輝は幕府の権威の方が大切で
六角と浅井が合戦したらすぐに和睦の御内書出すだろうよ。

257:人間七七四年
08/07/09 06:33:33 ZGaxuKVp.net
長政はともかく久政がボンクラだってことは義輝も知ってただろうしなあ

258:人間七七四年
08/07/11 18:38:54 avDr3ETI.net
リンク先の肖像画、本当に合ってるの?
URLリンク(ja.wikipedia.org)

259:人間七七四年
08/07/11 21:04:20 JN/SEGx1.net
久政がいない場合の長政の実力がよく分からんからなあ
ボンクラ久政が最期まで長政の足を引っ張り続けたのは確かだが

260:人間七七四年
08/07/11 21:33:36 bRj4WzQ2.net
久政ってそんなにボンクラなのかねぇ
全盛期の六角に近江統一させなかっただけの手腕はあったように思えるけど

261:人間七七四年
08/07/14 22:16:39 YstKBn8q.net
六角側も定頼から義賢へ格が落ちた印象がある
義弼みたいなヘマをすれば久政でも勢力を伸ばせただろうし
定頼以上の当主なら久政は潰れてたかもしれないと思う

262:人間七七四年
08/07/17 02:54:04 H9e5jmIX.net
>>247
永禄初年に三好氏と和ぼくして後は三好氏が幕府の相伴衆や御供衆になっており、
三好氏に擁立された状態で六角と敵対しているんだよね。
しかも、三好氏を利用して伊勢氏を政所執事から駆逐しているし、
案外あっさり見切りをつけてしまうかも知れん気もする

263:人間七七四年
08/07/17 03:11:44 eEOFl+49.net
手の平がすぐ返るのは室町将軍らしさの証

264:人間七七四年
08/07/27 04:00:55 DSUqBOAR.net
>>22
山田風太郎の『室町お伽草紙』は案外そんな発想から生まれたのかもな。
上泉と卜伝に守られていて松永久秀に狙われている足利の姫君を巡る
むちゃくちゃな話なんだけど。


265:人間七七四年
08/07/28 01:50:56 YddXBKrj.net
>>256
足利の姫君で思い出したが、義輝には何人か娘がいたんだよね。
松永久秀のところへ人質にだされた娘が『言継卿記』に、三好軍襲撃の
際にある人に助けられ、キリシタンが庇護の依頼を受けた童女が2人いたはず。


266:人間七七四年
08/07/28 07:27:17 4vgiTOAf.net
河村恵利が義輝の娘のマンガ描いてたな、そういえば

267:人間七七四年
08/07/28 22:19:02 esN7Z7gR.net
義輝娘:「いっけな~い☆遅刻、遅刻!」
(義輝娘、握り飯を頬張り二条城を後にダッシュ)

ドッス~ン!(義輝娘、曲がり角で通行人にぶつかる)

三好義興:「痛ェ~!何処見て歩いてるんだよ!」

義輝娘:「ひど~い、そんな言い方しなくてもいいじゃない!」

義輝娘、三好義興、両者この時点で恋が芽生えるとは誰が想像したであろう…  【続く】

268:人間七七四年
08/07/29 06:22:10 1T5noAL3.net
最後には蜘蛛の異名を持つ松永という女の陰謀によって振られてしまう訳ですね、わかります

269:人間七七四年
08/07/29 09:42:42 l11P27pu.net
>>259
続かなくていいよ。二人の年齢どうなってんだよw

270:人間七七四年
08/07/29 23:06:33 VY5R+F/e.net
>>259
吹いたビール返せwww

271:人間七七四年
08/08/04 21:11:47 pgQb8jKF.net
         / ̄\
        |     |
         \_/
          |
       /  ̄  ̄ \
     /  \ /  \
    /   ⌒   ⌒   \      よくぞこのスレを開いてくれた
    |    (__人__)     |      褒美として偏諱を受ける権利をやる
    \    ` ⌒´    /   ☆
    /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
   / >   ヽ▼●▼<\  ||ー、.
  / ヽ、   \ i |。| |/  ヽ (ニ、`ヽ.
 .l   ヽ     l |。| | r-、y `ニ  ノ \
 l     |    |ー─ |  ̄ l   `~ヽ_ノ____
    / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-'ヽ--'  /   輝    /|
   .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/|    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/| ______
/ ̄ ̄藤 ̄ /|  ̄|__」/_    輝  /| ̄|__,」___    /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/   輝   ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄|/   輝   /|  / .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/l ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/


272:| / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|



273:人間七七四年
08/08/04 23:56:35 DIKLfJo9.net
>>263
輝や藤よりも義がほしいです><

274:人間七七四年
08/08/05 07:01:20 w2VVBqA3.net
::::::::::i :・ |            ;ヘ,  ::::::::::::::,!
:::::::::::i ・: |           /./  :::::::::::::::::;!
:::::::::::i :・ !、.         / /  ::::::::::::::::,!         ,-、
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::::::::::::::゙:、 :・ ヽ、     i^ヾ'i    :::::::::/   ;'、;:;:;;;;:;;゙i .  ゙iヽ\
:::::::::::::::::ヽ、 ・: \     ゙、_ ゙:、   :::;ノ   i'゙i;====ヨ    ,! \\
::::::::::::::::::::::::\ :・ ゙''ー--、____゙i `ヽ、-‐'"    ! ''゙i;:;:;:;:;;! ,r‐'゙゙'' ,! ヽ、>
:::::::::::::::::::::::::::::::\ :・:・:・:・:・:、  ゙'ー‐-、,,;---、ゞ ゙''''''i'/   /
::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;>ー‐---‐''"ヾ、        ゙     ゙`   ,ノ
   ̄ ̄ ̄ ̄            ゙''ー-、,,___       ,;. 、 ,ソ
                          ゙i`    ,:;'' i; ヾi′
                           |    '"  ;:  ゙|
.                           |      ;:   !
                            |       ;;! ,!
                          i'^ゝ    _゙__,,!、
                            F、;ニニニニ、゙;‐''ヾ'      褌
                       ,;-‐'′     ゙i i  i
                         /        ,!,!  ,!、
                     /        _,,ノノ   ; ヽ、
                      ,/       ,;-‐''′`ヽ、    ゙;、
                    i'  /_,,;-‐''′     ゙:、    ゙i
                    i   `i           ゙:、   ;゙ヽ、

275:人間七七四年
08/08/05 23:48:44 JZWpjZ20.net
>>264
毛利輝元よりも毛利義元の方がおしゃれだしな

276:人間七七四年
08/08/06 20:01:00 RZAF5UhH.net
>>266
山中鹿之介あたりを相手にまさかの討ち死にをしそうな名前だ

277:人間七七四年
08/08/07 16:18:57 uraz5XkM.net
毛利元就誓いの三矢ってゲームで毛利輝元が
「これより、将軍・足利義輝様を奉じて入京する!」
と言う誤植があったのを思い出した

278:人間七七四年
08/08/23 15:34:58 c8uuLYXG.net
隆元か。

279:人間七七四年
08/09/07 14:12:00 dtr1cVG3.net
>>252
少なくとも浅井家家臣の評価は
亮政>久政
長政>久政
だったっぽい

280:人間七七四年
08/09/20 12:46:28 KzESxtrI.net
一の太刀

281:人間七七四年
08/09/22 21:16:00 yPtykFHc.net
家臣の評価が高いって、実は家臣からみての操りやすさ、って基準もあるから
なんともいえないんだよな

282:人間七七四年
08/09/22 22:14:05 hzc4SQH0.net
>>272
操りやすいだけの人間は家臣は評価しない。
社会に出ればわかるよ。

283:人間七七四年
08/09/23 00:27:08 C/JnMT8Z.net
戦国時代の君臣関係を現在の会社の上司と部下との関係に
そのまま当てはめるのは誤解の原因なんだけどな


284:人間七七四年
08/09/23 00:31:46 PVmbkiBX.net
>>274
戦国時代だって同じだよ。部下が主君にきちんとした能力を求めていた事は、当時の処世論の書である世鏡抄
あたりを読めばありありとわかる。

だいたい操られるだけの主君じゃ組織が持たないのは、今も昔も一緒。

285:人間七七四年
08/09/23 18:27:57 1BswACfa.net
>だいたい操られるだけの主君じゃ組織が持たないのは、今も昔も一緒。
そうだな。もっと


286:も、組織崩壊まで至る場合は部下も揃って無能の事が多い。 あとはトップが操られるだけの存在でも名目上は部下の事実上のトップの地位が安定してれば持つことも多い。 例・藤原良房が摂政になって以降の日本、ヨーロッパで今も残ってる君主制国家。 ただ浅井家の話に戻すと少なくとも亮政は明らかに操りやすい主君ではないだろう。



287:人間七七四年
08/09/23 19:24:37 PVmbkiBX.net
> あとはトップが操られるだけの存在でも名目上は部下の事実上のトップの地位が安定してれば持つことも多い。
> 例・藤原良房が摂政になって以降の日本、ヨーロッパで今も残ってる君主制国家。

それははなはだしく認識を間違えている。

288:人間七七四年
08/10/02 18:33:26 NiNkU956.net
義輝で大河無理なら細川藤孝で1年もので組み立てるにがいいんでないかい?
足利義晴の落胤で隠れ兄貴って設定いけるしさ・・・義昭とセットで

1 少年義輝とともに幕府再興に燃える少年時代
2 将軍になった義輝とともに管領家や三好と戦う日々
3 苦労報われ多少なりとも幕府権威向上(この時、上杉謙信や織田信長の上洛イベントあり)
4 剣豪将軍の暗殺と弟義昭の保護
5 朝倉や織田に上洛を期待する日々
6 義昭将軍就任
7 賢いが器の浅い弟義昭に苦悩する日々「義昭公は聡いお方だが器は兄上の方が・・・」
8 信長につく事を決断
9 義昭追放
10 以下は「俺たちの戦いはまだまだ続くぜ! 第一部完」

これで大河いけるんでないの?w

289:人間七七四年
08/10/02 20:04:32 d+x4NNoa.net
誰か原作書かないと

290:人間七七四年
08/10/03 17:35:06 gTYHOGzz.net
>>279
「剣豪将軍義輝」を与一郎サイドからみるとこんな感じじゃないか?
一応、光秀と藤孝が一乗院から義昭を助け出す続編(「将軍の星」所収)もあるし



291:人間七七四年
08/10/03 17:40:44 2seDYT+M.net
あの小説は大河というより、金曜時代劇ぽいよね。
軍隊描写も少ないので比較的低い予算で出来そう。

292:人間七七四年
08/10/03 17:45:30 ZXTdoL2O.net
やるとしたら光秀主人公で
なぜか二階崩れや大寧寺、厳島にもいるという捏造脚本なら
弘治から永禄にかけても義輝視点での畿内抗争の大河ドラマ化もいけるな

293:人間七七四年
08/10/03 17:49:45 2seDYT+M.net
信長とか出ないと視聴率取れないから、
いっそ足利義昭主人公で。

294:人間七七四年
08/10/03 18:03:29 pFcz+0GQ.net
義輝は鉄砲も得意なんだよね。
謙信のところに技術指導員を派遣したりしてるな。

295:人間七七四年
08/10/04 01:42:01 sl0iffAo.net
それは大友か誰かから教えてもらった技術を
謙信にちゃっかり横流ししただけのことでは…?

296:人間七七四年
08/10/04 07:06:36 J59npFPl.net
義輝が持ってても仕方ないしな

297:人間七七四年
08/10/04 10:24:58 KMMByJPC.net
つーか、もともと京は軍装でも最先進地帯だし、
義輝は三好軍と、天文21年や永禄元年の戦いで、猛烈な銃撃戦やってるし。

298:人間七七四年
08/10/11 13:28:47 nmDfMkHE.net
URLリンク(o.pic.to)
こんなん見つけたんですけど、もし読める人いたら教えて。

299:人間七七四年
08/10/12 08:23:36 wwRe/5IF.net
>>288
クッキーで弾かれるので見たくない

300:人間七七四年
08/10/22 02:18:11 X2DhJ7/c.net
>>286-287
剣術好きながら、鉄砲にも造詣が深いとは面白い公方様じゃ。


301:人間七七四年
08/10/26 19:31:4


302:8 ID:yniyS0sN.net



303:人間七七四年
08/10/27 10:16:37 8RMtTORG.net
公方様による大名間の仲裁は結構機能してたのかな?
言いつけを守らなかった不忠者もいたようですがw

304:人間七七四年
08/11/13 15:08:18 uMxT82Rk.net
保守

305:人間七七四年
08/11/13 16:33:45 Ndm5x03E.net
三好長慶は和睦してからの義輝の活動は目障りじゃなかったのかな。三好三人衆と松永はすぐに殺害したが

306:人間七七四年
08/11/14 20:15:20 Kv1iEwvZ.net
長慶は存命中にも松永とかから将軍殺害計画が出されてたが許さなかったらしい

307:人間七七四年
08/11/17 18:15:28 ylTghAFM.net
義輝あっての長慶、長慶あっての義輝

308:人間七七四年
08/12/02 11:13:46 sdaMBEFQ.net
義輝は長慶がいなくても将軍と思う

309:人間七七四年
08/12/02 11:18:23 gdqST2Tv.net
長慶も別に、義輝が将軍である必要は無かった。

310:人間七七四年
08/12/06 12:09:58 n3Dpaby4.net
最近、公方様がエ●ゲーにお出であそばしたとかw


311:人間七七四年
08/12/09 20:02:26 ri8muI5z.net
●泉秀綱と○目蔵人が出演するエ●ゲーがあるという話は聞いたことがあるけどw

312:人間七七四年
08/12/22 15:52:12 QgHBP6md.net
>>297-298
義輝が将軍になった時はまだ晴元に力があったね

313:人間七七四年
09/01/07 14:20:09 WY4JvlVC.net
擁立されたというより、長慶にはじめ追われたのが義輝。

314:人間七七四年
09/01/11 19:58:36 SffI/mNC.net
藤孝のこれほどまでに兄と弟が違うとは思わなかったろうな…
いや自分の弟達でもあるんだが

315:人間七七四年
09/01/11 23:44:12 coB1NX4d.net
>>292

腐っても鯛でそれなりに将軍様の威力はあったみたいです。謙信なんか関東侵攻の大義名分や塗り輿や朱傘認可をもらうために
京都に来るくらいだから。あと仲裁すると礼金くれるんでそれ欲しさに積極的に仲裁してる。

316:人間七七四年
09/01/12 00:43:01 SFPqod9w.net
それこそ信長の義昭追放まで、戦国時代といえども足利将軍の権威による一定の秩序が
保たれていたって事は既に定説ですな。

信長は追放の後義昭の子を代理に立てようとしたけど、結局、
権大納言兼右近衛大将→内大臣兼右近衛大将→右大臣兼右近衛大将と、
自らの官位を上げて、その権威による天下統一路線に切り替えた。

317:人間七七四年
09/01/12 15:21:33 NmajgwdJ.net
>>305

当人の政治力もあるのかもだが、義昭が手紙一つで信長包囲網を作るんだから将軍にもそれなりの権威はあったんだろうな。

318:人間七七四年
09/01/15 10:38:14 xTAEpp6s.net
>>306
後世から見て「信長包囲網」って見えるだけで、実際は統一戦線でも何でもないよ。

319:人間七七四年
09/01/18 20:11:43 v8iqSSXK.net
剣豪将軍義輝は、三好・松永の輩にテロられる以前に、
京から撤退(避難)して取り敢えずは、尾張の織田信長辺りに頼る事は
考えなかったのかな?

320:人間七七四年
09/01/18 21:22:01 BD9Vpz77.net
さすがに斎藤とドンパチ中の信長を頼るなんて完全に将軍職放棄と同じだろ
六角とかの方が全然上じゃないか

321:人間七七四年
09/01/18 21:25:18 IIVbzOSB.net
信長のところ行くくらいなら越後の謙信のところに行くわな。
従兄弟の近衛前久も行ってるし。

322:人間七七四年
09/01/18 22:04:25


323:T/svb6AI.net



324:人間七七四年
09/02/02 16:03:33 m28g4aWI.net
縁から考えても六角か

325:人間七七四年
09/02/17 15:06:13 VlZpSISR.net
謙信はありか。

326:人間七七四年
09/02/17 17:23:39 HZEj7cyK.net
謙信が将軍手中にしたら色々尾面白かっただろうな。
「越山」が関東ではなく近畿になる。

327:人間七七四年
09/02/20 14:47:35 jQJZh8VT.net
公方様が仲介して、謙信と本願寺が和せば上洛も容易。

328:人間七七四年
09/02/24 18:19:39 gKrJmAlV.net
>>305
義昭の子を代理に?そんな記録はないぞ?
僧籍にすぐ入れたはずだが。
将軍家の断絶が目的だろ?
しいていえば
忌部信長が将軍権威の代理にしたのは、おそれおおくも皇太子だ。

329:人間七七四年
09/02/24 18:21:35 v+xCGVxx.net
>>316
信長の「これからは義尋を上様というように」って毛利にあてた書状が残っておるがな。

330:人間七七四年
09/02/24 19:00:11 DIH1q8xy.net
話変えてすまんが、
等持院の義輝像と義晴像は逆な気がするんだよね。
Wikipediaにある2人の肖像画と等持院の2人の木像を見比べると、
面長の義晴肖像と面長の義輝木像
丸顔の義輝肖像と丸顔の義晴木像

どう思う?

331:人間七七四年
09/02/25 01:18:28 HXlwWpkc.net
>>318
どうかな? 肖像画の方が入れ替わってる説は無しかい?
URLリンク(homepage3.nifty.com)

332:人間七七四年
09/02/25 02:11:06 6e6bZV74.net
>>318
いくつかある義輝の肖像(束帯姿のやつ、烏帽子姿のやつなど)は
いずれも、たっぷりひげをたくわえた格好で、似たような顔してるし、
義輝像にも近いと思うけどなあ。
夭折した義勝はともかく、義晴だけ他の像と比べてもかなり小さいよね

333:人間七七四年
09/02/27 14:19:33 W4NgzXDg.net
仁義なき戦い
茶釜ボンバー編

334:人間七七四年
09/03/10 16:02:03 yBNbuXO/.net
>>320 >義晴だけ他の像と比べてもかなり小さいよね
何か理由があるんですかね?

335:人間七七四年
09/03/12 20:00:21 7jsqTREE.net
>>322
小柄な人だった、と推測するしかないね。

336:人間七七四年
09/03/12 20:07:52 zVbRzLAp.net
作る時失敗しちゃったんだよ、作り直す材料費が出なかったから
小型にせざるを得なかったんだよ

337:人間七七四年
09/03/28 15:09:33 tAZHRQIh.net
本当ですか?

338:人間七七四年
09/04/12 21:33:49 e1VqxidE.net
たしか義輝にも子孫のこってるよね
義昭系も義栄系もあるけど

339:人間七七四年
09/04/27 15:15:09 jHmGPspI.net
尾池玄蕃頭保俊ですか

340:人間七七四年
09/04/30 18:00:51 eeUOCO/s.net
遅レスだが・・・
等持院歴代木像の像主比定に関しては、桑山浩然氏が調査を行っていて、
その結果、義満と義持、義稙と義晴が各々逆ではないかとの指摘があるよ。
(『東京大学史料編纂所報』24号、1989年)

>>322-324
義澄像と義晴像のみは他の像(寄木内刳)と違い、一木造だそうで、
ともに同時期の作品ではないかとの憶説が出されてる(谷信一氏)。

341:人間七七四年
09/05/01 19:52:55 /8h+4s+B.net




一休さん THE MOVIE -劇場版予告編-
URLリンク(www.youtube.com)



映画版ってあったんだね。
しかも、監督が市川崑………。
大内義弘や足利義持まで出てるみたいだし。
いつ頃の作品なんだ?

さすが映画版銀河鉄道999に参加しているだけの事はある。。。




342:人間七七四年
09/05/02 08:51:23 y5kfoX2a.net
>>329
本気にするなよwwwwww

343:人間七七四年
09/05/16 14:29:32 u2kAPHFd.net
一休は時代が違う。

344:人間七七四年
09/05/16 14:58:16 CMh4pnkh.net
>>331
代わりにあんこくじえけい様がおられる

345:人間七七四年
09/05/27 23:56:21 b5P7qj2H.net
太閤立志伝4でやっと義輝カード取れた……。倒すのにすげえ苦労したぜ。
これで足利幕府再興プレイが出来る。

346:人間七七四年
09/06/07 23:36:13 oYNCQSd8.net
イマイチ影薄いよな
肝心なところに絡んでないからだろうけど

347:人間七七四年
09/06/08 19:39:19 si4j4MZn.net
龍馬の次は利休か義輝だろうと思ってる
・・・まだ決まってなかったよね?

348:人間七七四年
09/06/08 20:03:39 KL0xxXjL.net
>>335
利休っぽいよねえ。直木賞的に。

349:人間七七四年
09/06/08 21:58:50 0DQEIOPE.net
次は江戸時代だろう、常考。

350:人間七七四年
09/06/08 23:04:17 Jh9dANvo.net



もし堀北真希が足利将軍だったら
スレリンク(sengoku板)

もし堀北真希が足利将軍だったら
スレリンク(sengoku板)

もし堀北真希が足利将軍だったら
スレリンク(sengoku板)

もし堀北真希が足利将軍だったら
スレリンク(sengoku板)




351:栃木は強姦大杉だろ
09/06/09 06:09:21 5sCgGjoJ.net

栃木リンチ殺人事件
URLリンク(ja.wikipedia.org)

【強姦】 警部補強姦逮捕 栃木県警「心から深くおわび」 [06/18]
スレリンク(owabiplus板)

【栃木】連続強盗強姦の2人 懲役30年と28年を求刑
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

【父親が実娘を強姦し続けた】栃木実父殺し事件
スレリンク(baby板)

栃木県立今市高校教師、卒業生も強姦されたと被害届を提出
URLリンク(sagool.tv)

取り調べ女性への性的行為否定 元栃木県警警部補が無罪主張
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

【社会】「強姦が好きで、彼女や風俗店では満足できない」 33歳無職の男を再逮捕…栃木
スレリンク(newsplus板)

【栃木】強姦被害者望まなかったのに 宇都宮地検勇み足? 起訴”強行”[01/25]
スレリンク(wildplus板)

【栃木/教師】女子生徒への連続淫行高校教諭、3度目の起訴
スレリンク(newsplus板)

【栃木】先生とラブホ女子中学生「ベロチューしまくった」「乳首触りすぎい…まあいっか」お口の中たかゆき★11
URLリンク(s03.megalodon.jp)


352:人間七七四年
09/06/22 16:48:36 S+ACvaEc.net
大河決まったよね。

353:人間七七四年
09/06/22 19:25:42 6tftz5/Q.net
素材としてはいいんだけどね…
イケメンの義輝と藤孝がアッー!な関係でとか…
戦国だし普通にあるし…でも大河じゃ無理か
実は兄弟?だからヤバイ?

354:人間七七四年
09/06/24 01:09:58 aDyteCZ1.net
いつも義輝とセットにされる藤孝の存在が不愉快でならない
藤孝なんか将軍家のために結局なにも出来てないだろ?
藤孝の関係者が面白いだけであって、コイツ自身は光ってないのになんでこんなにチヤホヤされるのか…
これなら将軍家再興のために最後まで力を尽くした槙島や柳沢がもっと脚光浴びてもいいと思うんだが

355:人間七七四年
09/06/24 03:37:15 OykRGISw.net
>>342
しかし、なんだかんだ言っても義昭を将軍に擁するのに奔走してたのは
細川幽斎だし、いいんじゃないの?
歴史にこり出すと、有名な人物を貶して得意になる手合いが多いから困る

356:人間七七四年
09/06/24 22:06:45 7P8sIh+M.net
やってたこと挙げりゃあ存分にチートだろ、藤孝さん

357:人間七七四年
09/07/04 14:30:38 5Tq4iELs.net
むしろ義昭とセットだな

358:人間七七四年
09/07/16 15:25:57 p2CTi6nE.net
最近の大河はアットホームな感じだから

359:人間七七四年
09/07/31 15:22:05 nJoE0c+g.net
龍馬がありなら義輝もありさ。

360:人間七七四年
09/08/13 13:10:00 vKa2b+d+.net
仇役で長慶・久秀か

361:人間七七四年
09/08/24 15:02:12 sDwTSuNx.net
アットホームににはなりえない題材ですね。

362:人間七七四年
09/09/04 15:43:18 LWXZlizS.net
義輝は絵になるよ。

363:人間七七四年
09/09/04 21:37:44 ocPYP7o4.net
この人ほど劇的な最期もそう無えだろうからなあ

364:人間七七四年
09/09/14 15:25:39 dmQpSkLs.net
信長とか大内義隆とか。

365:人間七七四年
09/09/14 18:14:51 C0eHaRHK.net
義元様は?

366:人間七七四年
09/09/24 15:11:15 S6JbVDhM.net
野っ原は少し違うかも。

367:人間七七四年
09/10/03 14:37:45 otyYuHDX.net
普廣院殿がいらっしゃる。

368:人間七七四年
09/10/13 16:17:22 yysOJHjl.net
武蔵坊弁慶とか。

369:人間七七四年
09/10/13 17:06:20 Mg8869Z2.net
信長の野望・天道でも能力値とか評価はどうだい?

370:人間七七四年
09/10/23 15:35:47 Wh7DcGIS.net
ちょっと無理があった。

371:人間七七四年
09/10/26 07:52:58 79upCue1.net
上様は剣豪なんだから「BASARA」とか「無双」とかに出れば良いのに。

372:人間七七四年
09/10/26 17:58:34 8dV3YMjB.net
無双には出てるぞ。プレイヤー護衛のモブだが。

良く考えると無茶だなw将軍が護衛ww

373:人間七七四年
09/10/26 18:26:40 79upCue1.net
>>360
征夷大将軍がモブ出演って(つД`)

374:人間七七四年
09/10/26 18:59:14 2peVAsXq.net
14台将軍様ならプレイヤーが三好の時の護衛モブに合いそうだなw

375:人間七七四年
09/10/26 19:17:29 8dV3YMjB.net
三好はいねえw

376:人間七七四年
09/11/09 16:31:50 L4mHAZn7.net
実朝とか。

377:人間七七四年
09/11/12 00:50:37 obWR5px5.net
なんとなく義輝登場作品情報

戦国妖狐って漫画で「剣の天才」として姿と名前だけ出てた。良い扱いで出してくんねえかなあ

378:人間七七四年
09/11/25 15:23:04 cHMk97PG.net
何に載ってるんですか?

379:人間七七四年
09/11/25 17:12:55 VRWwV/uz.net
コミックブレイドだったかな。3巻に出てた。
話が1864年だから、これから出てくるかも知れん。

380:人間七七四年
09/11/27 13:45:27 7Y2+ILMW.net
高校の日本史ではスルーされている義輝様www

381:人間七七四年
09/11/28 00:11:18 tKY62BmY.net
というか出す気満々>戦国妖孤
主人公の仲間が「上様は久秀に狙われてるからお守りせねば」とか言って別れたから。
連載が続けば確実に山場のイベントで出てくるだろ。

382:人間七七四年
09/11/28 01:22:47 NtZ7D49a.net
1864年て幕末じゃねーかw

東山にも築城していたんだし(落城したが)
京の真ん中にこだわらず、山城にこもっていれば延命できたかもね。
京都を防衛する軍は負けるというジンクスにかかってしまったな。

383:人間七七四年
09/11/28 05:05:55 D419BQ4m.net
1564だなw

384:人間七七四年
09/12/13 08:40:41 eG/aGvjZ.net
幕末には違いないね。

385:人間七七四年
09/12/13 17:53:17 m76SXwHf.net
よいしょ。

386:人間七七四年
10/01/08 09:12:40 xP3BxGcE.net
義輝の刀は「大般若長光」っていうらしい。
買った本に載ってた。

387:人間七七四年
10/02/16 18:53:14 PCPVD2a6.net
剣豪将軍・足利義輝を主人公にドラマ化!主演は松山ケンイチ
スレリンク(news7板)

388:人間七七四年
10/02/19 15:32:33 opNqd74/.net
つられかけた

389:人間七七四年
10/05/01 16:06:53 wc/Wwmo8.net
今が竜馬次が上野受理のやつ、その次こそ・・・

390:人間七七四年
10/05/02 00:16:48 075ZsCNR.net
名将軍

391:人間七七四年
10/05/02 05:59:54 d7/t/2gP.net
少しおそいけど「信長の忍び」に登場オメw

392:人間七七四年
10/05/05 17:46:59 su7bXkb4.net
宮本さんの小説は面白いけど、ちょっとファンタジー色がつよいね

393:人間七七四年
10/05/05 19:51:50 gMsQo14S.net
まあト伝とか上泉とか、神の領域っつーか夢想転生的な域に行ってるもんなw
どうやったら殺せるんだレベル。

394:人間七七四年
10/05/05 19:59:09 TviGyZee.net
逆風の太刀で圧倒した五郎右衛門でも戦死したのに
合戦で矢と槍のかすり傷を受けた程度とか凄すぎる

395:人間七七四年
10/05/08 15:00:55 6hDdyh8Z.net
>>380
面白いんだけど、伝奇色が濃いんだよね。あとは
『海王』の熊鷹や小野善鬼、魔怒はさすがにくどかったw

そういえば、今東博でやってる「細川家の至宝展」に細川藤孝が義輝から
拝領した鞍が展示されていたな。

396:人間七七四年
10/05/15 16:40:18 qct8Y5bH.net
あれの善鬼はしつこかったなあw

397:す
10/05/16 01:43:16 yX+OiCZ1.net
剣豪としては見事なものだけど
知恵がないよな
戦国の世を生き延びるには逃げる事も必要だったわ
あっさり討ち死にでは剣豪のスキルも無に消えてしまう

398:人間七七四年
10/05/16 01:51:56 jwe/z8mO.net
都落ちして元号変わったのも知らず書状書いて赤っ恥かいたらしいね

399:人間七七四年
10/05/16 04:01:40 jAhw4kxo.net
聞いたことない話だな。青年期まで流転の連続だしそういうことあってもおかしくないとは思うが

400:人間七七四年
10/05/16 10:35:35 60dCLlRg.net
>>386
改元させた奴らへの対抗心もある気がする。

>>387
割と有名な話。このスレの過去ログにも書いてある。

401:人間七七四年
10/06/01 21:15:33 MdNoqQdG.net
>>386
義輝が朽木にいるころは、朝廷との関係が疎遠になっており(中央の
三好長慶と朝廷の関係が深くなっていた)、改元も義輝のもとに
相談がなかったみたいだな。
改元された


402:元号を使わないってのは、単純にしらなかったというより、 政治的な意図があるとみたほうがより妥当だと思う。



403:人間七七四年
10/06/05 18:53:58 2AgbJeWy.net
こいつの辞世の句って、めちゃクソかっこいいよな。

404:人間七七四年
10/06/06 02:12:49 sYI7BW5r.net
ガチで「さーこれから死に戦行くかー」の心境だからな
無念の中にも内心「初めて人斬れるぞー」とちょっとだけワクワクしてたんじゃないかとも思ってるんだが

405:人間七七四年
10/06/06 08:48:52 KlgjSUcd.net
その辞世の句って真作なのかな?
光秀の辞世みたいに、後世作られたものじゃなくて??

406:人間七七四年
10/08/04 05:08:29 xcE5m+g0.net
何かが1つ足りなくても格好いい

何かが1つ足りないスッド
スレリンク(owarai板)

779 名前: 名無し職人 投稿日: 2010/08/03(火) 22:31:13
足利義軍

407:人間七七四年
10/08/07 19:59:49 1OepyGCI.net
柴田勝家の辞世の句も似たような感じだけど
テンプレみたいなのがあったのかな。

408:人間七七四年
10/08/09 04:48:46 13IhqfUN.net
なんかもう漫画とかアニメの主要登場人物の死亡シーンか最終回に使われそうなノリだよな。

409:人間七七四年
10/08/28 21:49:51 VciwK04p.net
足利の権威がもう半分通用しなくなっている時に
義輝は幕府再興に賭ける気概が強すぎた
いや、気概が強いのはまだ良かったが『暗殺』という手段が非常に不味かった。
仮に成功してたとしても永禄の変が早まるだけだろうし。



410:人間七七四年
10/08/28 22:23:59 h+mEcWa3.net
>>396
長慶に刺客(奉公衆)を送り込んで失敗しているんだよね。

411:人間七七四年
10/09/04 14:05:29 rC+ykIUG.net
一方、弟はひたすらお手紙を書いた。

412:人間七七四年
10/09/04 15:06:49 8EmEgs0w.net
実は兄貴もそれなりに書いてた

413:人間七七四年
10/10/04 14:43:43 rYTKKxqM.net
将軍家で屈指の死に様カッコイイ

414:人間七七四年
10/10/04 17:59:08 4bhsnWIy.net
屈指っていうか、全幕府見渡してもダントツだろw壮絶さで言ったら

415:人間七七四年
10/10/05 01:16:50 M37NsiQb.net
あとカッコイイ死に方したのは赤橋守時くらいか

416:人間七七四年
10/10/06 22:35:28 f+F2Dmcs.net
光源院様が↓の本でおんなのこになってたw 

「萌え燃え征夷大将軍綜覧」
URLリンク(hb.afl.rakuten.co.jp)

417:人間七七四年
10/10/07 21:01:56 G3+anPUj.net
赤橋守時なんて将軍はいねえし

418:こじつけ保守
10/11/04 19:51:00 NYw7ldKs.net
京都と朽木の間に途中トンネルってあるんだけど先月から無料化されたね

419:人間七七四年
10/11/05 21:34:27 H5WESAn+.net
足利義輝=明智光秀説は、光秀=天海説よりもトンデモ説なの?

420:人間七七四年
10/11/05 21:57:15 0wc6YO3m.net
>>403
詳しく

>>406
光秀と会う前に、信長は公方様と御所で会ってるし。

421:人間七七四年
10/11/05 23:40:11 1QipIntV.net
細川とか両方に面識ある人が他にもいるだろw

422:人間七七四年
10/11/06 10:44:06 ki1RWm/s.net
>>407
そもそも光秀と義輝は性格が正反対


423:だから



424:人間七七四年
10/11/06 17:47:35 z8eOT5go.net
義輝を暗殺したのって、
・松永久秀と三好義継
・松永久秀と三好3人衆
のどっち?
同じ本で2通り書かれてたりするんだが・・・

425:人間七七四年
10/11/06 18:02:20 bC6GFO4S.net
松永久通と三好三人衆

426:人間七七四年
10/11/06 19:02:58 R8vpthMk.net
義輝は暗殺じゃないだろ、寧ろ暗殺は義輝の十八番

427:人間七七四年
10/11/07 10:22:17 KkZYCHHq.net
光秀は義輝の影武者で永禄の変では光秀が身替わりに死んで義輝は光秀を称して生存
…なんてのは少々無理があるかもしれないが小説やドラマなら許されると思う

428:人間七七四年
10/11/07 16:13:33 DagpfzlB.net
義輝大河化するには細川藤孝の人生たどる位かな。
だが幽斉は逸話に事欠かないが完璧超人過ぎるからな

429:人間七七四年
10/11/07 17:50:10 t37hSC0+.net
>>413
光秀は義昭の家臣だったわけだし、そうすると実の兄が
家臣のふりをしていたことになる。
信長も義輝と会ったことがあるから、入れ替わってれば
すぐにわかる。
小説でも無理だね。

430:人間七七四年
10/11/07 18:14:28 dHnQpmOr.net
光秀はインテリだが喧嘩ができない人間
義輝はインテリではないが喧嘩ができる人間

431:人間七七四年
10/11/08 15:52:06 8Cidmggw.net
教養は普通にあったと思うが……
剣術キチガイとは言え将軍だし

432:人間七七四年
10/11/08 18:44:47 GicrfS5b.net
>>415
映画「独裁者」の独裁者と床屋みたいに
そっくりだったと設定してしまえば、
それで影武者・・・
・・・って>>413が影武者って言ってるじゃん

433:人間七七四年
10/11/08 22:32:48 7RXitndb.net
>>417
インテリでも将軍になれないのは何故ですか?

434:人間七七四年
10/11/09 17:16:54 qNtjhvPe.net
将軍家に産まれてないか、戦で勝てなかったか、政争で勝てなかったからだろ

435:人間七七四年
10/11/13 01:56:26 lWPJDj2w.net
京都から若狭の三方五湖までは「花折断層」という活断層がある
この活断層は京都遷都以降に動いたことはないが
もしも動けば京都市街地のあちこちが震度7になる大地震になるという

この活断層の存在のため断層のほぼ上は谷になっていて
京都から少人数で逃れるには向いているが大軍勢で追うには向かないため
足利将軍家の逃げ道になったと考えられる

花折断層沿いの道は若狭街道と呼ばれ
その名の通り京都と若狭を結んでいるが鯖街道とも呼ばれている
日本海側で捕れた鯖を京都へ運ぶ際に通った事に由来する
もっとも鯖は傷みやすいので鯖寿司や締め鯖にするなど様々な工夫がされた

鯖街道の起点は京都出町(叡山電鉄・京阪電車出町柳駅の対岸)とされるが
終点は

OBAMA City

                       ,.ィ´三三三三≧ト、
                     /三三三三三三三ミヾ
         ,ィヽ         /三三,/´    `丶ミ三ベ
.         / /            /三三/           ` ヘ
        / /        __/三┌''               ハ
.       / /        //ハ三/   ェエ≧ト   j    l
      / /     ,ィヽ  | / !      ゞツヽ / /≦エト リ    
    ,ィ≦´ ̄ ̄ ` V  /   l〈__ j.          ,.'  l ムツ  ,'   
    |  ̄ ̄ ̄ `V  /    ヽ‐'        / l  l    ,'  
    |  ̄ ̄ ̄Vリ Y   _ リ          `ー 、__,、)  /     
    | ´ l ̄ハ l  /_,x</l        /__,,....、__ l 


436:./    ____j  .j   'ー' ン::::::::::::j .ヘ      / |‐'‐‐- -''リ/ ,.'   :::::::::::::リ      /:::::::::::::::|  .ヘ     l  ヽュェェェン / ::::::/!     ./ :::::::::::::::::::|   ヘ   ヽ ヽ  ー‐‐"/ /:::::|    ,ィ':::::::::::::::::::::::::∧   ヽ  \    ン' ::::::::::lヽ__/ l::V:::::::::::::::::::::::::∧  /\  >ー "|、



437:人間七七四年
10/11/13 17:50:14 zIHoQVcw.net
鎌倉期からの全将軍のなかで一番母親の家柄高いんだよな

438:人間七七四年
10/11/21 00:49:59 NSSXDJKE.net
>>415
謙信と違って信長が義輝と謁見したって一次史料は残ってないけどね
上洛と称した京都旅行はしてたみたいだけど

439:人間七七四年
10/12/09 10:16:03 pGvtIRee.net
朽木氏・若狭武田氏と関係が良好だったのは海へ逃れる退路確保?

440:人間七七四年
10/12/25 02:18:42 wjWLy/y5.net
>>402>>404
源氏が途切れた鎌倉将軍は もはやお飾りなので、
将軍ではないが実権を握ってる執権が将軍格ではあるな
確かに守時は北条の執権の中でもあんぽんたんな高時と違い
武士の鑑
散り際といい、義輝に通ずるものがある

441:人間七七四年
10/12/25 22:26:39 4b3Uz4kw.net
>>424
武田信豊は義輝の義弟で、朽木家は幕府奉公衆だな。

442:人間七七四年
11/01/11 21:52:05 HsZBRVVv.net
とうとう新陰流の道場に入ろうかってくらいのところまできてしまった
やばいかな?

443:人間七七四年
11/01/22 08:41:39 FiiFyND9.net
宮本武蔵が吉岡一門と決闘をした一乗寺下り松の東には瓜生山という山がある
その瓜生山から比叡山側へ進むと北白川城跡がある
今では家一軒も入りそうにない狭いスペースだが
義晴・義輝はここに立て籠もることがたびたびあった
ここでは足利勢は鉄砲による戦闘を意識していたらしい
有名な大文字山の北には中尾城という城があり
そこも足利勢の防衛拠点になっていたそうだ
ちなみに大の字へ登る途中では中尾城から引いた湧き水を飲むことが出来る

444:人間七七四年
11/01/29 13:04:26 u++7iXY7.net
当時日本で一番強かっただろう。
あくまで個人的な戦闘能力の話だけど。

大河ドラマの主役にならねえかなぁ。
最後のシーンは最高にかっこいいと思う。

445:人間七七四年
11/01/29 15:22:52 SFCUyvRA.net
流石に両師匠には勝てねえだろ

446:人間七七四年
11/01/29 22:36:00 pc60nLqE.net
師匠を主役にして義輝は後半の主要人物
これなら大河で目立てる

447:人間七七四年
11/02/03 01:01:58 j1y+fSwp.net
>>431
師匠を主役にするなら
どちらが良いだろうかね。
それとあまり語られないが例の二人の師匠に加え
吉岡憲法直光も義輝の師匠だってな。
半端ねえな義輝さん。

448:人間七七四年
11/02/03 02:12:48 QYpTlJT+.net
塚原卜伝は地元で大河ドラマ化運動してるね

449:人間七七四年
11/02/03 15:10:17 oD+dc/KV.net
>>432
吉岡は将軍指南役だべ、確か

450:人間七七四年
11/02/06 16:20:18 HB9KUiPC.net
めちゃくちゃ武士らしい将軍だよな。
何で大河やらないんだろ。
やっぱ知名度低いのかな。

451:人間七七四年
11/02/06 21:51:05 EXJBF4sH.net
おんなが大活躍できないと大河にならないw


452:人間七七四年
11/02/06 22:18:53 kLy16Ssy.net
どこぞのノダメ姫の�


453:謔、に「ファンタジー注入っ!」って 感じにならないと大河にならない ここ数年はスイーツ度がパーセンテージを多く占めている 男らしさは真逆の需要になってしまったみたいだ・・・orz



454:人間七七四年
11/02/06 23:31:43 VBoy8x13.net
逆に言えば大河になってもしょうがないってことだな。

455:人間七七四年
11/02/07 02:17:11 wPN39Ck7.net
『剣豪将軍義輝』はファンタジー注入されてるけどアレが受けるかどうかは…

456:人間七七四年
11/02/07 08:43:24 mIIcesC5.net
秘蔵の名刀が全部ボロボロになるまでやりあったってことは、一体何十人斬ったんだろう。
勝てる自信もあったのかもね。
自分のまわりでは結構ファン多かったよ。
戦国時代嫌いな先生も、義輝はかっこいいって言ってた。

457:人間七七四年
11/02/07 16:28:34 9qsauRTA.net
勝てる訳ないだろw大体辞世の句詠んでんだから

身を捨てたからこその奮戦だったとは思うな

458:人間七七四年
11/02/07 17:15:27 ZgEh85q6.net
辞世の句ってものに対する誤解は根強いな。
包囲されて死を覚悟したから詠んだんじゃないぞ。

459:人間七七四年
11/02/07 17:51:10 9qsauRTA.net
そりゃそうか、予め用意しとくもんだわな
しかしわらわらいる兵隊に包囲されてどうにかなると本気で思ってたわけではなかろう

460:人間七七四年
11/02/07 21:11:13 D5QeC/Iy.net
一人で45人?だったかを斬ったと言われている

461:人間七七四年
11/02/07 21:23:51 Wpmb4nTm.net
45人も斬り合いで殺すって・・・どんだけ凄い体力なんだ・・・。

462:人間七七四年
11/02/07 21:47:33 cypwK6M2.net
名刀もさる事ながら技量も凄まじいな
一体囲まれてる中どうやって斬り殺したんだ 漫画じゃあるまいに

463:人間七七四年
11/02/07 22:16:52 Wpmb4nTm.net
全方位一斉攻撃とかありそうだけど・・・飛び道具とか目潰しとか撒菱とかの
いやーーな攻撃も無かったのだろうか。
畳だか立てて防御壁きづいてたんだっけ?

464:人間七七四年
11/02/07 22:26:04 zytuLPga.net
敵が一斉攻撃できないような部屋・場所へ誘導して
1対少人数に持ち込むくらいのことはしたんじゃないかな

465:人間七七四年
11/02/07 22:30:07 9qsauRTA.net
フロイスの日本史や言継卿記、その他史料でも奮戦振りの描写はそれぞれ違うんだよな

一番有名なのだと槍で足やられて畳被せてドスドスだけど、
日本史だと最初薙刀でオラオラして、剣持って下りたらそこでナマスにされたって書いてるし

466:人間七七四年
11/02/07 22:48:20 Wpmb4nTm.net
薙刀で大人数相手にオラオラも凄いよね。とりあえず強いのは確かそうだ。
ガタイは良かったのかしら?

467:人間七七四年
11/02/07 23:03:05 mIIcesC5.net
内野聖陽主演でドラマまじやってほしい。
年末年始のスペシャル番組で毎年期待してるんだけどなぁ。
忠臣蔵のついででも何でもいいからどっかで作らないかな。

468:人間七七四年
11/02/07 23:37:47 xCFhmOAm.net
おっ、今日スレ伸びてるぞ

俺の見立てとは違ったなあ~

469:人間七七四年
11/02/07 23:51:43 cypwK6M2.net
>>450
関羽を連想した
てか薙刀で無双は卜伝先生の立場がないじゃないか(´・ω・`)

470:人間七七四年
11/02/08 00:21:06 Vjh/H96Q.net
等持院に行き、義輝の木像を見てきました。凛々しさが物凄く伝わってくる木像でした。


471:人間七七四年
11/02/08 00:26:35 36MjtI+n.net
>>454
へーいいなあ 普通に公開されてんだ
俺もいつか見に行きたいなあ

472:人間七七四年
11/02/08 00:31:33 Vjh/H96Q.net
>>455
あまり見るとこ無いのと木像の写真撮影禁止だったのが残念でしたが、良かったですよ。
ずっと公開されているみたいですよ

473:人間七七四年
11/02/08 17:46:09 3cc2CNnt.net
逃げなかったのがかっこよすぎる。
剣術すごいのは当然として、ケンカそのものも強かったんだろうね。

474:人間七七四年
11/02/08 18:19:21 wK2Nvimt.net
いやまあ、逃げられなかったんだろ
そうするともうヒャッハーするしかねえってんで初めての人斬りだイヤッホオオォォォゥってなったんじゃね

475:人間七七四年
11/02/08 18:33:36 KIseMcjz.net
仮に突破して信長頼ったらどうなるんだろう
やっぱ喧嘩するのかバッサリ信長切っちゃって謙信呼ぶのか

476:人間七七四年
11/02/08 18:36:01 wK2Nvimt.net
信長なら利用しようとはするだろうな
行き着く先は弟と同じことになりそうな気がしないでもないが

477:人間七七四年
11/02/08 18:50:35 sHfH7lhf.net
明らかに義輝抹殺が目当てでしかも包囲されるんだもんな
義輝に何らかの落ち度があって義将達が蜂起したなら
座して待つというのも武士の道だが敵はお世辞にも義将ではないし
助かる可能性がある他の者を少しでも助けられるように時間稼ぎするしかなかったんだろう
実際に義輝が意図していたかどうかまでは分からないが
義輝がしぶとく戦っていなかったら義昭・藤孝の運命も変わったかもしれない

まあ人間だし>>458の通りヒャッハーな面もあっただろうがw

478:人間七七四年
11/02/08 18:58:25 JpzAmOjC.net
>>460
「信長に殺された将軍」になるのか。史実よりは有名になるな。

479:人間七七四年
11/02/08 19:01:08 W1R9al7e.net
>>453
新当流など昔の武芸流派は刀槍薙刀完備。
卜伝の門からは本間派新当流槍術が出ているし、
卜伝の門ではなく香取系だが新当流薙刀術は柳生兵庫や金春七郎など
新陰流の面々にも習われた。

480:人間七七四年
11/02/08 19:06:08 W1R9al7e.net
一刀流あたりから専業化が始まるのかな?
伝書に流祖一刀斎先生は槍を使うのが苦手だったので
剣と同じく右手を前にして使ってましたとか書いてある程度で
槍術は併伝していない。

ただ、一刀流と源流を同じくする馬庭念流も槍薙刀を剣と同じ持ち方するんだよね。

481:人間七七四年
11/02/08 19:15:17 3cc2CNnt.net
出世景清もゲームになったんだし、義輝もゲームにしてほしい。
ボスはとりあえず松永久秀とか信長とか。
地獄からよみがえった義輝が魔王信長を倒すのもおもしろいかもな。
源平討魔伝そのまんまだが。

482:人間七七四年
11/02/08 19:19:25 wK2Nvimt.net
俺、世間のしがらみ無けりゃ信長と義輝は仲良さそうな気がする

信長「組んだのがあんただったら御輿担いでやったのにw」
義輝「嘘吐けwww」

みたいな

483:人間七七四年
11/02/08 19:37:04 KIseMcjz.net
濃い味が好きな信長なら案外馬があったかもしれないな
でもお人好しと評価を得る事もある長慶と喧嘩したからやはり義昭の兄貴なのかもしれない
強い義昭とかタチ悪いwww

484:人間七七四年
11/02/08 19:50:05 wK2Nvimt.net
実際お手紙もかなり出してたわけだしな

485:人間七七四年
11/02/08 20:05:34 W1R9al7e.net
義昭も卜伝に習った説なかったっけ?

>>465
今のゲームだったら美少女に生まれ変わった剣豪将軍とかになりそうだよw

486:人間七七四年
11/02/08 20:12:35 JpzAmOjC.net
義輝なら信長と敵対した後は戦死もしくは自害しそう
義昭みたいな余生はないっぽい

487:人間七七四年
11/02/08 20:34:08 Vu4iIvC7.net
義輝本人がどの程度かかわっていたかは不明にしても、奉公衆を使って長慶を暗殺しようとしてるんだよな
(実際長慶が負傷している)

三好氏と和睦した後も、政所沙汰をめぐって松永久秀ともめたりしてるし、おとなしく神輿でいるような人じゃないんだよな・・・。

488:人間七七四年
11/02/08 23:55:10 wK2Nvimt.net
>>470
結構負けて落ち延びてまた出てきて、ってのやってるから、生きてる限りは雌伏するタイプだとも思うけどな
永禄の変はもう詰んでたからだろうし

489:人間七七四年
11/02/09 11:26:20 zS56ph4I.net
六角定頼も亮政や将軍に引っ張られて苦労してたろうな

490:人間七七四年
11/02/09 15:18:21 GB9dd5US.net
六角定頼の息子の義賢は観音寺騒動や浅井との緊張状態がなければ
義輝を救援しに行ったかな、というかできたかな。

491:人間七七四年
11/02/11 00:06:30 m3f6re/O.net
もし義輝が、自分のパフォーマンスをフルに使って逃げを打ったらどうなってたかな

492:人間七七四年
11/02/11 23:13:31 5PeYjbPE.net
世間を渡る能力は無いだろうし途中で野垂れ死ぬんじゃないかな

493:人間七七四年
11/02/11 23:37:53 m3f6re/O.net
別にあそこで逃げてりゃ普通にどっかが匿うだろうよw
将軍の権威は利用価値があるし、逃がしたら三好松永相当アレだし

つか普通に世渡りもするタイプだぞ、義輝公。お手紙作戦もやるし

494:人間七七四年
11/02/12 18:59:42 ckGHMDhP.net
>>469
>今のゲームだったら美少女に生まれ変わった剣豪将軍とかになりそうだよw

既出だが

「萌え燃え征夷大将軍綜覧」
URLリンク(hb.afl.rakuten.co.jp)

495:人間七七四年
11/02/12 19:40:45 0qs+G49n.net
この人ドラマ化するには藤孝主人公しかないが原作なんかある?

496:人間七七四年
11/02/12 20:07:26 i89RDGKW.net
「ノルウェイの藤孝」

497:人間七七四年
11/02/12 20:08:48 f0ZlNd1W.net
「細川藤孝の憂鬱」

498:人間七七四年
11/02/12 20:16:19 jpbp+sV1.net
足利義持はガチ

499:人間七七四年
11/02/12 20:22:52 CzdczngB.net
>この人ドラマ化するには藤孝主人公しかない
>>431の通り藤孝の他に塚原卜伝・上泉信綱でも可能かと

今のテレビでは無理だろうけど映画なら主人公が悪人という手も使える
それなら主人公を松永弾正か三好長慶、笑岩、政康あたりにしてしまう荒技もアリかも?
長慶は義輝より先に死んでるけど義輝討ち死には後日談で

500:人間七七四年
11/02/12 23:00:06 q8aLRYAh.net
後日談でやられたらサラッと流されそうだ

501:人間七七四年
11/02/13 01:25:10 VwwqBXEo.net
>>483
三好氏が悪ですか…まあ義輝視点だと悪に違いないだろうが

502:人間七七四年
11/02/13 01:30:16 m1FJPbQx.net
>>478
ひゃー
なんぞこれーw
義輝のページ、見たいような見たくないような…

503:人間七七四年
11/02/13 07:18:29 xqnhFwy0.net
三好政康は一時の権力、関係者、時代、寿命では大河ドラマの条件すらクリアしてるが致命的に本人に華がない

504:人間七七四年
11/02/13 09:24:25 VOWK5DrI.net
初めて聞いた誰それ?

505:人間七七四年
11/02/13 11:08:43 73pLlR0w.net
>>487
晩年、NHKクオリティで真田十勇士として復活!なら最後は盛り上がる!
ある程度のブーイングは覚悟しなきゃだがw

506:人間七七四年
11/02/14 01:18:34 n//9V5gq.net
三淵藤英をドラマにしよう

507:人間七七四年
11/02/14 05:39:32 SXqTZfTk.net
名刀全部使い切るまで戦ったんだから50人ぐらい斬ったのかね。
ちょうど壮年期だったこともあるんだろうけど、めちゃくちゃ強いよね。

508:人間七七四年
11/02/14 08:32:15 vTiGpOAu.net
サシでやったら卜伝より強くなってたんじゃないかこの人

509:人間七七四年
11/02/14 08:44:22 9VgmxoAW.net
ある程度は事実なんだろうけど、さすがに名刀全部ってのは尾ひれが付いた話かもしれんぞ

510:人間七七四年
11/02/14 16:26:05 6JeTpGn3.net
何本かは残ったんじゃねw
名刀の何本かはここから他の家に散ってるらしいし

511:人間七七四年
11/02/14 18:56:02 KrrMeeCi.net
三好三人衆の一人、三好政康は
稀代の刀剣鑑定家でもあったため天下五剣とか
雑兵共にパクられることなく保護されたらしいね

512:人間七七四年
11/02/14 19:47:38 6JeTpGn3.net
天下五剣の中でも三日月宗近は実際に襲撃の際振るわれたって話が残ってるな
他の3本は振るわれたか不明だが

数珠丸だけは日蓮の遺品で寺保管だから持ってなかったんだっけ?

513:人間七七四年
11/02/14 20:51:31 sjq2dLTQ.net
この人ってどんな戦い方したんだろうね・・・。一度見てみたかったなあ。

514:人間七七四年
11/02/14 23:54:56 9VgmxoAW.net
最期の義輝は兵法で避けるべき敵の条件と言われるうちで
鋭卒(精鋭な兵)、囲師(囲まれた兵)、窮寇(窮地に陥った兵)を同時に満たしてる
一方の三好松永方の兵(に限った話でもないが)は本音じゃ五体満足で帰りたかっただろう

515:人間七七四年
11/02/15 20:58:50 A52hg5X7.net
自業自得なのに無双補正の効果が凄いな

516:人間七七四年
11/02/16 07:01:24 Zphv8y09.net
>>499
松永弾正乙

517:人間七七四年
11/02/17 09:05:47 QrKujF4u.net
何度も難癖つけて暗殺や六角と戦わされてる長慶ならまだしも久秀にやられる謂われはないわwww

518:人間七七四年
11/02/23 01:29:07.13 Ot3ILrn/.net
おお、まさか500行くとはなあ

519:人間七七四年
11/02/23 17:31:11.87 cf3mi4/F.net
>>495
で、後にその名刀を秀吉に献上したんだよなw

室町幕府崩壊前後から大坂の陣までの間の消息がよく分からない三好政康だが
どうやら秀吉時代から豊臣家に仕えてたみたいだ

520:人間七七四年
11/02/23 23:44:53.68 a92vH+fC.net
残念ですが
三好政康は三好政勝と同一人物の可能性が高まってまいりました。


521:人間七七四年
11/02/24 00:15:57.28 KH9OHe4c.net
>>503
大坂の陣で登場したっていう話の出典ってなんだろうな。
そこそこ以上の信憑性のある史料にある話なのかな。

>>504
三好為三=政勝といわれていたのが、花押の一致から政勝=政生=三好下野守(=釣竿斎宗渭、政康)だと
いう話だっけ。天野氏の書籍で指摘されてたな。
天野氏は宗渭を永禄12年に阿波で没したとしているね(フロイス日本史でも「奇禍にあって悲惨な死」を遂げたとあるけど)。

522:人間七七四年
11/03/26 18:49:23.79 36c6609K.net
奉公衆は義輝により再建整備され始めていて
伊勢氏や高氏や一色氏や上野氏や大館氏や松田氏や飯尾氏などなどがいて、
さらに宗氏や島津氏らも財政支援しており
そう簡単に将軍の首をすげ替えるのが難しくなっていたから三好&松永は暗殺の暴挙に出たわけだ。


523:人間七七四年
11/03/29 19:36:27.56 akHjL4g2.net
コミック乱でやってる信長戦記は義輝格好良く描いてたな
信長も「あの方ならやれるかも」とか思う描写あるし

524:人間七七四年
11/03/31 01:27:37.76 DS4WN4EB.net
>>506
将軍史観

525:人間七七四年
11/06/09 21:40:38.31 3R8x3WIx.net
図書館で言継卿記見たけど、

万の軍勢相手に3時間持たしてんのな
義輝側死者は53人で名前出てるけど、寺にいた弟とか女子供含めてだから実際戦闘したのはその半分くらいか
しかも三好・松永方数十人死んだり手負いになったりとかw

「万いるから多分楽だろ。今日の夕飯どうすっかな」
とか思ってたであろう前線の足軽とかどんな恐怖だったんだろうか

526:人間七七四年
11/06/10 00:10:14.41 oaNnYRm3.net
三好方に限った話ではないが一般に前線の兵士の本音は、五体満足で帰りたい、だろう
殺らなきゃ確実に殺られるって思いの義輝方とは士気がまるで違う

527:人間七七四年
11/06/10 06:02:48.32 8lsYOl2Y.net
しかし朝に奇襲だから、義輝側はろくに具足もつけられなかったんじゃないか?
義輝の御供衆って達者なのが多かったんかね
それともやっぱ義輝が切りまくったのか

528:人間七七四年
11/06/11 11:10:47.33 ftGeoM/H.net
最期の戦いの時だけ師匠クラスまで行ってた、とかだと泣ける
まあ師匠2人だとそもそもあの状況を避けるんだろうが

529:人間七七四年
11/06/21 13:24:41.05 IsVLFqR9.net
義輝 義昭 ふたりは足利

足利 足利 足利 足利
将軍で足利 ふたりは 足利

530:人間七七四年
11/07/02 20:55:31.54 cmScJyzY.net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

BS時代劇塚原卜伝製作決定とのことだが公方様は誰がやるんだろうか?

531:人間七七四年
11/07/02 21:08:06.22 4a1lbvy9.net
>>478
これエロ本じゃないの?

532:人間七七四年
11/07/02 22:22:51.27 ujxkc4lw.net
山田康弘『戦国時代の足利将軍』はどうですか?

533:人間七七四年
11/07/02 23:55:27.51 t4+ewdCV.net
>>514
永禄の変やってほしいなあ
そん時はどこにいたんだっけ、塚原師匠
上泉師匠は柳生にいたみたいだけど

534:人間七七四年
11/07/03 00:10:27.17 fcz44HVi.net
>>515
萌え絵の解説本。エロ本じゃ無いw

535:人間七七四年
11/07/03 05:21:34.87 mbVyxk7H.net
この人の最後格好良すぎだろ

536:人間七七四年
11/07/03 13:59:24.64 ZigRrlq1.net
大河ドラマ「幽斎」
最初のクライマックス

537:人間七七四年
11/07/03 18:28:07.46 WlqEVa+D.net
その後も幽斎さんが事あるごとに思い出すから中々出番が切れない

538:人間七七四年
11/09/16 20:37:31.90 oJyoXN/l.net
今月の歴史魂に、義輝さん漫画が載ってるね
読んだ人いる?
webの予告だけは見たけど、卜伝の俗っぽいキャラも良さそうだ

539:人間七七四年
11/09/17 13:39:21.15 8Kmf3+Jw.net
お、マジか。買おう

そういやそれの公式ツイッターで「若手編集が義輝特集号出したいって言ってたけどそいつのキャパオーバーなんで没った」
って話があったね

540:人間七七四年
11/09/17 15:04:33.37 +5LVXMQx.net
>>523
勿体無い没話だ…特集組んでほしかったな いつかやってもらいたいもんだ

今日雑誌買って読んだよ 義輝さんの半生の話だったけど良かった
そして最後もきっちり書いてくれて泣けた…
もっとページ増やして、じっくり書いてほしいと思ったわ

541:人間七七四年
11/09/20 21:12:44.24 lugqx3l9.net
>>514
>>522の歴史魂に主要キャスト載ってたけど、将軍は書かれてないな
でも将軍家を支える大内家の家老として平賀丹後守が書いてあるから、出てくる可能性は高い

542:人間七七四年
11/09/25 19:15:17.65 3HP3dHWx.net
塚原師匠のドラマ、若い頃のやつみたいだから出てこないかもね
将軍が2話で出るみたいだけど義伊だった

543:人間七七四年
11/09/29 09:31:40.43 91o+Qqcu.net
足利義輝が滅多刺しにして殺された時に


544:最後に手に握っていた名刀は 酒呑童子の首を斬ったとされる童子切安綱だったんだよな



545:人間七七四年
11/09/29 11:44:19.80 h/wOhr0G.net
どこ情報なの?

546:人間七七四年
11/09/30 00:01:09.74 Xckhmfj7.net
俺も知りたい。
小説ネタってのはどうか勘弁してほしい。

547:人間七七四年
11/10/01 17:54:51.05 vdTiu9er.net
典太光世を惜しげなく放り投げた後、鬼丸國綱を右手に持った。
そしてまた同じ様に反乱軍に斬り込んで行く。
鬼丸國綱の刃がこぼれると大包平、大包平の刃がこぼれると九字兼定、その後は朝嵐勝光、綾小路定利などなどの名刀が本来の職務を遂行させそして去って行ったのでした。
「公方様御前に利剣をあまた立てられ、度々とりかへ切り崩させ給う御勢に恐怖して、近付き申す者なし」
と当時の記録に残された位でした。

反乱軍にとって永遠に続くかと思われた恐怖は、簡単な理由で終わりを迎えます。
全ての刀が使われてしまい、義輝の腰に差さっている童子切安綱のみとなったのでした。
「童子切安綱が斬れなくなれば全て終わる…」
反乱軍はそう思ったに違いないのですが、義輝は童子切安綱の鯉口を切らなかったのです。
そして、鎧を脱ぎ出し、最初に座っていた床几の上に置くと表書院から奥へと進みだしたのでした。
この時、逃げ出していた松永久秀が鉄砲隊を連れて戻ってきて義輝に向けて発砲。
しかし、当らなかったと伝えられています。

義輝がそのまま奥に進み、奥の間へ足を踏み入れた時、戸の脇に隠れていた池田小三郎に足を払われます。
不意の事で義輝が転んだ上に、小三郎は障子を倒し掛けてその上から鑓を突き立てて止めを刺したのです。
足利義輝、享年30歳


548:人間七七四年
11/10/01 18:00:06.09 vdTiu9er.net
そのうちに、弓の弦も切れ、ついには白兵戦となり、太刀を手にすると、「されば斬り死にせん」と叫び、邸外に踊り出て、敵の手勢を斬って斬って斬りまくりました。

義輝は己の体力が及ぶ限りに敵の手勢を斬り、あるいは刺すなど獅子奮迅の働きを見せ、刀の刃がが血脂で凝り固まるとそれを放り出して邸内にとって返し、新たな1本を抜いてはまた邸外へと舞い戻っていきます。

松永・三好の軍勢も義輝の凄まじい剣腕を恐れ、業を煮やすと、襖と障子を盾にして義輝を取り囲み、そうして四方から義輝を押し包み、背後に控えていた兵士が槍で義輝の臑を払い、義輝がうつ伏せに転んだところに無数の襖と障子で義輝を覆いつくしました。

動きを封じられた義輝はその襖、障子越しに何度もめった刺しにされて遂に絶命します。義輝が最期に手にしていたのは、源頼光が大江山の酒呑童子を退治したといわれている太刀、童子切安綱でした。

549:人間七七四年
11/10/01 21:15:36.57 8TY2u7LJ.net
出典は

550:人間七七四年
11/10/02 09:59:36.04 lOYUDStY.net
結局は創作ネタかよ。最低だな。

551:人間七七四年
11/10/02 11:28:58.78 zUgWGIOR.net
そもそも、この時久秀いねえ

552:人間七七四年
11/10/02 12:42:24.68 jJXvuh5t.net
ていうか、人間相手なら、
刀の達人一人くらい弓と矢でも殺せるし、もっと人数を揃えれば槍を投げるって手もある。

まあ、伝説になるくらいには強い人だってのは間違いないんだろうけど
金や


553:名声で免許皆伝を貰ったなんて陰口が 武道の価値が下がった現代でもあるんだから 当時はザラだったんじゃね



554:人間七七四年
11/10/02 16:31:54.40 xU6aqTRg.net
>もっと人数を揃えれば槍を投げるって手もある
それができないように義輝が誘導してた可能性は捨てきれない
(背後に敵がいないと思われる狭い廊下で戦うなど)

555:人間七七四年
11/10/02 17:05:07.28 uHes0Hqa.net
貴人には貴人の殺し方があるのでは?
やり投げって、流石に…

556:人間七七四年
11/10/02 17:35:23.99 BAOI441A.net
しかし正面じゃ勝てないから、最後は襖で挟んで刺殺するとか
よほど強かったんだなあ義輝 誰か2時間ドラマ作ってほしい

557:人間七七四年
11/10/02 18:24:10.78 SPc7iP2S.net
自害説もあるわけで、結局真相はわかんねえんだよなあ

558:人間七七四年
11/10/02 20:15:52.56 BAOI441A.net
卜伝普通に面白かった 義輝将軍出てくれるのかな

559:人間七七四年
11/10/02 20:32:31.93 lOYUDStY.net
空中戦とか違う意味で面白い場面もあったけどねw
早雲出す辺り有名人はバンバン出す方向だろう。公方様は誰がやるのか?

>>535
宗矩の書状にこうやって名前が出る辺り、腕の方も武芸者の間で
知られていたんじゃないのかな?


『雲林院文書』「正月廿四日 柳生宗矩自筆書状」
・親ほくてん(卜伝)弟子ニて、於上方ハ覚(光)源院様・伊勢国司、
此親以上ニ五六人ならてハ無之候

560:人間七七四年
11/10/02 20:36:27.32 ETS2WN/A.net
槍投げるのは犬槍って忌まれた行為じゃなかったか

561:人間七七四年
11/10/02 20:57:04.87 sYA/zF7N.net
貴人の殺し方とか犬槍とか気にするなら
そもそも将軍殺しに走らないんじゃね?

562:人間七七四年
11/10/02 21:23:33.58 xU6aqTRg.net
屋内での戦いだと槍を(あと短弓が発達しなかった日本では弓も)持ちこんでも
機動性を損なうから攻め手は刀で戦ったと想像してみる

563:人間七七四年
11/10/02 21:28:26.67 lOYUDStY.net
>>542
犬槍って実際どれほど忌まれていたんだろうね。
うろ覚えだけど『三河物語』で双方槍を投げあったとか書いてなかったっけ?

564:人間七七四年
11/10/02 21:58:53.97 SPc7iP2S.net
原作には義輝出るみたいね。これは期待できるかも

565:人間七七四年
11/10/02 23:58:45.54 uHes0Hqa.net
>>543
いや貴人の殺し方に拘るのは、変な殺し方したら恨み度アップで呪われかねないからだろ?
別に貴種に対する敬意として殺し方に拘ってるワケでないと思うぞ
日本人って元々はかなり利己的な考え方で儀礼とか宗教とかを捉える民族だろ

566:人間七七四年
11/10/03 00:51:05.29 tj24uOZI.net
今『三河物語』を確認したら「槍を互いに投げ入る」場面があり、
解説には戦術の一つとある。別のところでは槍を「投突き」にするところもあった。
戦国人にとってはさほどのタブーでもなかったんじゃないのかな?

投げ槍が犬槍というのは文献的にはいつくらいに遡れるんだろう?

567:人間七七四年
11/10/03 13:12:33.26 D+mzYZx3.net
まあ義輝が源頼光が酒呑童子の首を切ったという童子切切安綱を持っていたのは事実だが
最後に手に握っていたかどうかは分からんな

以下Wikiより
足利将軍家から豊臣秀吉、徳川家康、徳川秀忠、松平忠直に継承され、
越前松平家の高田藩から津山藩に継承された。
津山松平家では、この童子切と稲葉郷、石田正宗の3振の名刀を家宝として伝えた。
明治に入って後も津山松平家の家宝として継承され、昭和8年1月23日付で
子爵松平康春の所有名義で


568:国宝保存法に基づく国宝 (現行法の「重要文化財」に相当)に指定されている。 文化財保護法に基づく国宝に指定されたのは1951年(昭和26年)である。 太平洋戦争終戦後、津山松平家から手放され、個人所蔵家の所有となった。 1962年(昭和37年)に文化財保護委員会(文化庁の前身)によって買い上げられ、 現在は東京国立博物館に所蔵されている。[2]



569:人間七七四年
11/10/03 17:15:56.02 alvArAxp.net
>>546
原作読んだ事あるけど、義輝出てたかな?
最初の廻国修行で京都に来たのは10代将軍義稙のときで
12代の義晴すら出て来なかったような

物語自体は、卜伝が一つの太刀の伝授者を求めて
3度目の廻国修行に出る所で終わってたから、
その後のオリジナル展開が無いと義輝は出て来れないな

570:人間七七四年
11/10/04 15:08:50.06 1TmXsP6+.net
槍投げをより効果的にできないかと工夫した結果が矢だとも言うけどね

571:人間七七四年
11/10/04 17:35:42.36 2TVBfA9Q.net
>>551
それは石器時代のことだなw
でも槍が手持ちで突く専門になっても先祖帰り的に投げ槍に応用するのだって
ありだろ。

572:人間七七四年
11/10/04 17:42:44.80 qTsS1wOt.net
つか武器の歴史自体が単純化すれば「いかに間合いを伸ばすか」なわけだから、
有効にやれるなら投げるのは当然ありだろう

573:人間七七四年
11/10/04 20:57:21.79 2TVBfA9Q.net
で、本当に戦国時代には投げ槍は犬槍とされて禁忌だったのか?

574:人間七七四年
11/10/05 12:59:21.12 j4LSNclD.net
籠城戦とかで高所から槍を投げ降ろすなら別として
投げ専用に作られたわけではない槍を投げて威力が出るのかどうか

籠城で槍を投げるって所から思いついたが
犬槍って攻城側からの罵声が起源だったとかないよな

575:人間七七四年
11/10/05 16:50:20.73 uQ92wdAR.net
wikiの転載だけど

ほとんどの槍は投擲には適さない物が多いが、投擲に適している物なら十分な威力を期待できる。
その射程距離は低くて約15mから一番長い物で約90mにもなるが(同じ槍でも個人差でバラつきが大きく異なる)、次の槍を投げるまでに時間が掛かる上に、弓矢などより射程が短いため使い勝手が悪く、
また、持ち運びが困難であるなど、運用上の問題点は多く、その上相手側に再利用され易いと言う(再利用出来ないように刺さると自壊する物を製作する程の)問題もあった。
それでも古代に於いては重要な戦術だったが(代表例としては、ローマ軍団兵の主要装備の一つであったピルムが挙げられる)、
弓矢などの射撃用武器が発達していくなかで、次第に廃れていった(投槍器等の発明や投槍自体にも様々な改良も施されたが、槍の中では弓矢や投石などの射出武器ほどの性能は得られず、実用的な運用法も確立出来なかった)。
その為、槍は近距離・中距離戦重視の武器として発展した歴史があり、今ではやり投げと言う競技だけが残る。

作法的な事より非効率の方で忌まれたんじゃ?
本当に有効な手段なら忌まれる必要がないし、もっと根付いてると思う
使うとしたら猫だまし的な奇襲に使うくらいか
義輝の話にしても、ただでさえ近づけないのにリーチのある


576:槍を失う様な事はやらないんじゃないか?



577:人間七七四年
11/10/05 17:43:04.02 Q1r7Q49T.net
アフリカの民族が集団で投げ槍だけでアフリカゾウやサイを倒してる動画つべにあったな

578:人間七七四年
11/10/05 20:25:31.95 7vWG4njb.net
槍を投げて刀で切りこみってのは自軍に日本式の腰刀を採用した戚継光もやらせてるけど
日本では聞かないしね。

高野佐三郎が腕に覚えのある明治の元勲同士が槍で試合をやったときの
決まり手の一つが投げ突きだったとか書いてたから、裏技程度にはあったのかもね。

579:人間七七四年
11/10/05 22:00:40.94 swPVXaMS.net
>>558
槍一本のコストが日本には耐えられ無かったんじゃないかと思うんだが。
例えば、人一人に当てるのに何本必要か?
戦争で使う場合、相手方の前線を崩すのに何本必要か?
一本作るのに、仮に竹槍としても、矢なら何本作れるか?
そういう発想と、戦争は経済活動の一種くらいにしか考えてない
欧州どころか中国よりも軟弱な戦争観しか持たない国だとしたら
槍を投げるなんて無茶な発想は持てなかったと思う。

580:人間七七四年
11/10/05 22:48:10.55 IBKv47BE.net
>戦争は経済活動の一種くらいにしか考えてない
>欧州どころか中国よりも軟弱な戦争観しか持たない国だとしたら

軟弱っていうか、それ真理じゃね?

581:人間七七四年
11/10/05 23:12:41.45 swPVXaMS.net
>>560
何が真理かは知らんが
経済活動の一環と見るには、社会が負担するコストが大き過ぎるし
殲滅戦が大好きなイギリスひいてはアメリカが大手を振ってる時代からしたら
軟弱な戦争は真理じゃないんじゃね?

硬派な戦争をやってる国の方が科学も発展したっぽいし

582:人間七七四年
11/10/06 00:00:54.14 3ySMMEPa.net
戚家軍の標槍なんて盾のうちに収まるようなごく短いモノなんだが。
そんな大げさなものじゃないよ。それに鉄砲の上陸から瞬く間に
大量生産の体制を整える戦国日本の経済力はそこまで脆弱じゃないだろ。

583:人間七七四年
11/10/06 12:22:52.86 3GS6fSgN.net
槍投げの話はまだ話の延長だったが
外国の槍と戦争観の話題は脱線しすぎじゃね?

584:人間七七四年
11/10/06 12:30:54.03 GlSzcE3W.net
>>557の動画あった
URLリンク(www.youtube.com)
投げ槍の威力は凄まじいよ
御覧の通り巨大なアフリカ象や象ですら倒せる

585:人間七七四年
11/10/06 13:34:47.55 W4gcttJ8.net
もう投げ槍の話題はこっちとかでやろうよ。

盾・弩などは何故日本で普及しなかったのか 4
スレリンク(sengoku板)

586:人間七七四年
11/10/07 12:27:32.46 CMHfLrrV.net
出陣時には槍を持ってたとしても御所みたいな屋内に入る前に
槍や弓矢は外へ置いていくなんていうことはあったのだろうか

こういうのって当時の人は常識だと思ってるから
かえって史料に残りにいのかも

永禄の変の場合は刀じゃ反義輝の兵が死ぬばかりだから
結局置いてきた槍を取ってきて一斉攻撃してやっと討ったとか勝手に想像

587:人間七七四年
11/10/07 15:31:59.21 1g5VS36O.net
よくわからんが家康存命時に描かれた関ヶ原合戦図屏風で柵に囲まれた敵陣に攻め入る場面�


588:ナは ほとんどが抜き身の刀だな。 http://history.harikonotora.net/src/200-61.jpg



589:人間七七四年
11/10/20 15:06:24.54 H3DfHpsN.net
20年前のNHK大河ドラマ「信長」
足利義輝最期の奮戦シーンあったわ
URLリンク(www.youtube.com)
21:00~

590:人間七七四年
11/10/20 21:00:10.28 uCRjZZIH.net
剣の円陣はなしかー。でも乙

591:人間七七四年
11/10/23 16:02:16.51 AhrzuxIs.net
>>568
5,6人斬る→鉄砲隊に狙われる→護衛兵達が身を呈して盾になる
→敵の撃ち方が止んだ直後に敵中に切り込んでいく→袈裟切り、胴で二人を斬る
→もう一人上段で斬った後に囲まれる→上段で斬りかかるが太刀が折れる
→左フックで殴り倒す→「太刀を!」と叫んだ直後に飛んできた弓矢が右脇腹、左肩に刺さる
→動きが止まって背後から肩を斬られる→脇腹の矢を引き抜いて斬った敵の首に刺す
→太刀を奪い取った瞬間に2,3人にブスブスと刺される→鉄砲で左胸を撃ち抜かれる
→倒れる

お馴染みの名刀コレクション使い捨てが無いのは残念だが見応えあるな

592:人間七七四年
11/10/29 23:59:40.91 Zz+6mquh.net
義輝と無関係ではないながらもちょっと話がずれるが
義輝の代までは朽木・若狭武田の領地が将軍家の退路になってたとすると
義昭の代に朽木家が織田へなびいたことで将軍家は貴重な退路を失い
幕府滅亡に繋がる一因になったということになる?

593:死
11/12/21 01:19:32.72 evJOzBqQ.net
暗殺されなかったらなー
この人の暗殺がもっとも惜しまれるなー

594:人間七七四年
11/12/22 07:38:25.95 lzufbdZn.net
>>570
こんな鎧着てなかったでしょ。
動きにくくなるし。
あと、刀を全部あっちこっちに配置しといて、斬っては捨て、斬っては捨て、の繰り返し。
こんだけ多勢なのに松永久秀がビクビクしてたのは、もしかしたら負けるかもしれないっていう不安もあったから。
それだけ、義輝の強さは当時としては凄まじかった。
当時30歳、脂乗ってきてちょうど身体的にも一番強い時期だろ。
現場は『シグルイ』みたいなリアル地獄絵図だったはず。
でももし暗殺されなかったら、義輝は一生この鬼神ぶりを見せつけることなく終わってたかもよ。
それに、もうあそこまで弱体化してたらもはや幕府復権なんか無理だったろ。
もうさんざん逃げたりして放浪の人生だったから、最期に自分の剣技を見せつけて散ろうってことだったんじゃね。

それにしてもまた大河逃したな。
何でだ。
絶対大河向けだろ。
一般的知名度の低さか。

595:人間七七四年
11/12/22 12:33:41.53 YRGEhggw.net
アンリミテッドブレイドワークス

596:人間七七四年
11/12/22 13:14:22.28 dsCsNUBe.net
三好・松永軍やる気の無さすぎ

597:人間七七四年
11/12/22 15:48:06.94 IQ7H1uvB.net
そりゃ>>509-510の通りだし

598:人間七七四年
11/12/22 23:13:17.25 d0Xt8Z5h.net
>>573
一応「調停役」としての立場は出来て来てた様に思う。
後は臣下の例をとってくれる武力があれば、ってとこだったけど、信長さんはまあアレだし、謙信さんは北から来てくれないし。

599:人間七七四年
11/12/23 00:26:10.43 ZICUOQbZ.net
実際に永禄6年に毛利・大友の和睦で調停役を務めた

600:人間七七四年
11/12/23 17:30:38.01 ZICUOQbZ.net
あと数年持ちこたえれば信長が本格的に畿内に来たからだいぶ歴史が変わったと思う
後に義輝と信長が主導権争いする可能性も含めて

601:死
11/12/23 20:32:16.70 bSLuduIW.net
信長の力を借りての幕府再興なら義輝相手でもいう事聞くとは思えん
史実通りに対立したんじゃないかなゆくゆくわ

602:人間七七四年
11/12/24 23:05:25.04 e42NiQCg.net
>>574
ロリブル松永久秀

603:人間七七四年
11/12/27 15:46:56.15 8vcE8ALL.net
死にたい人にお薦めの危険な街京都

・天皇125代のうち京都で崩御した天皇は半数を超える、特に若くして崩御した例では京都が突出している
・歴代摂政の大半が京都で死んでいる
・歴代関白のうち京都以外の地で死んだのは豊臣秀次などほんの一握りしかいない
・室町幕府将軍のうち9名が京都で死んでいる
・紫式部、清少納言、吉田兼好、織田信長、石田三成、長曽我部盛親、芹沢鴨、坂本龍馬…京都で死んだ有名人は数多い
・今川義元、武田信玄は上洛中に急死している

604:人間七七四年
11/12/27 17:48:57.36 40pxgbUa.net
一度上洛してみなよ。

暇つぶしになる。

605:人間七七四年
11/12/27 23:56:52.69 67GKQVQn.net
>>580
そりゃ光源院様も野心家だからな。
三好長慶とか何度暗殺団送り込まれてるんだw

606:人間七七四年
11/12/29 12:34:11.85 QGrAHVKR.net
wikipediaの義輝や、三好長慶の記事にも、
「また、長慶はたびたび暗殺未遂事件に遭遇しているが、義輝の差し金であったとされる。」
「遊佐長教は天文20年(1550年)、三好家の台頭を疎んじた将軍足利義輝によるものとされる暗殺の犠牲者となってしまう。」
とは書いてはあるもののその「される」という出典はどこにあるんだろう。

確か今谷明氏の『戦国三好一族』で、
筒井順昭の病死、遊佐長教の斬殺、三好長慶の伊勢貞孝邸での斬殺未遂について、
これらに将軍家が関与していた可能性もあるかもしれないと書かれていたものが、
その後、一人歩きして出典も書かれないままに、
将軍個人のプランニングとして尾ひれがついたもののような気がする。

天文19年~20年に発生したこれらの事件を将軍が一人でやり遂げたとするのは、
可能性として、否定はできないものの、
細川晴元らの生きている当時、将軍が主導的に動くには、
まだ少し年齢が若すぎるようにも思う。

個人的には、暗殺のスペシャリストとしての将軍像に惹かれもするし、
もし十四、五歳でそれをやり遂げたのなら相当なものだとも思うし、
もしかしたら当時の史料などにも記述された有名な話なのかもしれないが。

607:人間七七四年
11/12/29 19:15:03.84 GBWlmX5h.net
一次資料には多分ないんじゃねえかな、将軍が暗殺しようとしましたなんてえ記述はw

608:人間七七四年
11/12/29 21:39:18.71 O4T4aPzK.net
将軍の近臣が長慶に斬りかかり、
すぐに公家の日記に書かれて、
しばらく公方の仕業だと噂されたのは、
ちゃんと一次史料に書いてある。

609:人間七七四年
11/12/29 23:04:57.00 US+60cU5.net
まあ、あの時期の畿内で三好に敵対していた側で
誰が一番得するのかって考えた場合義輝以外に居ないからなぁ、晴元とかもいるけど。
逸話+剣豪将軍フィルターとっ払ったらかなり所か半端なくどす黒いからな�


610:義輝は



611:人間七七四年
11/12/30 00:27:39.45 xhPsI/x3.net
とっぱらっても、フロイスの日本史とかだと中々のナイスガイ扱いだが

まあ立場的に悪く書くとも思えんけどw

612:死
11/12/30 00:28:43.97 dCwSX5yS.net
義輝って悪人なの?

613:人間七七四年
11/12/30 00:37:09.30 3zWax0Gt.net
やってることはかなりゲスい
永禄の変がほぼ唯一の美談というくらいの皮肉

614:人間七七四年
11/12/30 00:40:08.09 xhPsI/x3.net
おいおい、各所の戦争調停はゲスとはいえねえだろ

615:人間七七四年
11/12/30 01:27:16.64 gRiJ6D0u.net
佐久間軍記のような足利氏に気兼ねをする必要のない
江戸時代に書かれた軍記物や逸話集にもないのなら
そういう記述を探すのは難しいんじゃないかなあ。

遊佐長教は、畠山家の内部抗争も候補に挙がるかもしれないね。
伊勢貞孝屋敷での三好長慶暗殺未遂は、進士氏と三好氏との間で、
所領の安堵を巡って諍いがあったからではないかと
当時の記録にあると何かで読んだような。
筒井順昭は普通に病死じゃないかなあ。

幕府滅亡後に書かれた史料といえば、フロイスの日本史も、
彼ら宣教師たちは将軍から京都での布教許可をもらっていたから、
これはこれで多少のバイアスがかかっているだろうね。
もっとも、彼らに言わせればキリスト教の布教許可こそ、
将軍の行った最高最大の美挙ということになるのだろうか。

616:人間七七四年
11/12/30 01:29:20.31 UXdJOtyb.net
>>590
俺は三好好きだから義輝の事はあんまり好きじゃない
が、どちらかを悪く見て自分の好きな武将を上げるのもあまり良くない

義輝の採った手段は確かに効果は抜群、だがリスクがでかすぎる
名門足利家を名乗る、存続させたいのなら一番やってはいけない行為をやってしまった。
残る事跡から義輝の性格ってのはかなり解りやすいのよ。
 反骨精神旺盛でプライドも高い、将という立場よりも部隊長に近い。
勿論、細川政元からの時代の流れから足利家自体が形骸化してた中で
義輝本人がそういった時代の流れを読んでいたかは不明だが
俺らが歴史資料を見る限り、義輝はその時代の流れに反発して潰された。

三好の衰退は義輝ではなく足利の権威に押しつぶされた形だが
義輝の死は永禄の変という『時代の流れに逆らった』結果とも言える。
当時は、三好長慶と足利義輝の関係が表裏一体の関係だったのは間違いない
信長の台等はこの二人の結末無くしてはありえなかった。

617:人間七七四年
11/12/30 01:32:13.68 UaqK3iKK.net
元々こういう話は真犯人が大っぴらに認めない限り
決定的証拠は一次史料として残りにくく
噂が一次史料に記されるのが精一杯だからな
Wikipediaは問題外

618:死
11/12/30 01:56:46.46 Prgt+VMl.net
長慶を暗殺しようとしてたのか?w

でも逆にやられちゃったよな

619:人間七七四年
11/12/30 02:42:40.53 gRiJ6D0u.net
もし将軍による暗殺という話が江戸時代に
噂レベルでも存在していたとすれば、
松永貞徳が喜んで戴恩記に書いているんじゃないかなあ。

あれもバイアスの掛かりかたが面白い本で、
松永貞徳が師事した細川幽斎先生が
どれほど優れた武将だったかを延々と述べた部分がある。
その中にめずらしく義輝は悪御所だったという記述が出てくるので抜粋すると、

620:人間七七四年
11/12/30 03:04:55.74 gRiJ6D0u.net
世間では細川幽斎藤孝先生のことを
歌を詠むのが上手いだけの臆病者で、
肝心の武勇においては、その兄弟の三渕大和殿と比べると大きく劣り、
足利義輝が殺されたときにも、
将軍を助けに行かず�


621:ノ、逃げ出したと事実無根の悪口を言う者がいる。 だが、これは全部でたらめだ。 これらは世の中のブスどもが美人に嫉妬して、 ありもしない作り話で、美人を貶めようとするようなものだ。 そもそもこの義輝という将軍は大変な悪御所で、 刀に黒く塗った紙を巻き、夜な夜な町に出ては辻斬りをしていたので、 三好家では、このまま放置しておけば天下に災いをなすと恐れて、 松永弾正少弼が清水寺に詣でるふりをし、 にわかに軍勢を集めて御所を包囲し、腹を切らせたのだ。 なのでこのような悪人を助けにいくものは、 当時、誰一人としていなかった。 分別のある幽斎先生のようなお方が助けに行かなかったのも むしろ当然のことなのだ。 若い頃の幽斎先生は、牛と力比べをしても負けなかったと 晩年、先生本人が麿に仰ってくれたこともあった。 先生は塚原卜伝からは一の太刀の免許皆伝も受けた剣術の達人で、 おまけに料理も得意なパーフェクト超人。 このような、ありもしない作り話に乗せられて、 三渕のような猪武者を好むやつは情弱にすぎないのだ。



622:人間七七四年
11/12/30 03:36:00.79 gRiJ6D0u.net
長慶らの逝去を将軍や久秀による暗殺と考えることも可能かもしれないが、
長慶・義輝の死によって破綻した結末を
あとから振り返って眺めると、ずっと対立していたようにも見えてくるというだけで、
実際には、細川晴元の嫡男が長慶のもとで元服して以降は、
官位の斡旋や、それに対する答礼、発給された書状の記録を見る限りでは、
義輝・長慶・久秀は協調体制にあったと考えるほうが自然じゃないかなあ。

623:人間七七四年
11/12/30 03:43:13.62 gRiJ6D0u.net
ただ、途中から松永久秀は、三好家の家臣なのか、
将軍家の家臣なのか、分からない立ち位置になっていくので、
その辺りは、長慶・義輝の死後、
久秀が三人衆から孤立する要因になっているのかもしれないね。

624:人間七七四年
11/12/30 10:24:21.16 K3Ldval2.net
>>598
宗矩はなんで幽斎を卜伝の弟子として名前を挙げなかったんだろうか?

『雲林院文書』「正月廿四日 柳生宗矩自筆書状」
・親ほくてん(卜伝)弟子ニて、於上方ハ覚(光)源院様・伊勢国司、
此親以上ニ五六人ならてハ無之候

625:人間七七四年
11/12/30 22:02:53.26 gRiJ6D0u.net
いつの時代も、ひいきが余り過ぎると、
端から見ると滑稽に映るだけなんだろうね。

立場が異なる、複数の史料を確認しないと、物事は分からないし、
同じ史料を見ていても、解釈する人の思い入れによって、
全く別の結論に達するものなのかもしれないね。

626:人間七七四年
11/12/30 23:12:46.96 26JJGs48.net
>>585
長慶暗殺未遂に将軍の周囲の人間で関与しているのがいるとすれば、
上野信孝あたりになるんじゃないかな?
この人が義輝が長慶と敵対した際に主導的な役割を果たしている。

627:人間七七四年
11/12/31 00:32:18.01 TLgI+qYN.net
つうても、少年期~20代最初ごろまではともかく、後期は
「もうしゃあねえから折り合いつけるか……」みたいなところはあるよな>義輝と長慶

628:人間七七四年
12/01/01 12:53:13.25 kqDKkJjS.net
>>602
いや、>>601は細川家に送った書状なんだよ。なんでそれに幽斎のことが
記載されていないのか不思議なんだよね。どっちかというとひいきが過ぎるのは
そちらじゃないかな?

629:人間七七四年
12/01/01 13:03:27.79 /n/E1Nuh.net
>>605
柳生は超が付く程の勝ち組だから仕方ない
柳生新陰流が一番でないと駄目だからな


630:人間七七四年
12/01/01 14:42:03.29 kqDKkJjS.net
>>606
日本語通じてないのか?宗矩が細川家に送った書状に
卜伝の弟子として義輝や具教の名が上がっているが幽斎の名が無いって話してるんだよ。
それに関しては新陰流云々が入り込む余地ないだろ。

それと>>602で複数の史料と書いてあるが、幽斎が卜伝の弟子とか剣術の名人だという
ことはどういう史料で確認できるのかな?一番古いものを挙げてもらいたい。

631:人間七七四年
12/01/01 18:39:24.13 TQ+9j/4D.net
流れ無視で悪いが出演情報

今月号のコミックブレイド「戦国妖狐」にて義輝登場。場面はまさに永禄の変
5ページ見開きで超目立ってる。恐らく来月無双

632:人間七七四年
12/01/01 21:41:25.58 0lMqx/l9.net
>>605
私はID:gRiJ6D0uだが、>>597-598のひいき云々は、
松永貞徳が残した細川藤孝についての記録に関しての評だよ。

633:人間七七四年
12/01/01 21:55:34.29 0lMqx/l9.net
>>609は少し文章が分かり難いような気がするから
もう一度訂正すると、

私はID:gRiJ6D0uだが、>>602に書いたひいき云々は、
松永貞徳が書き記した細川藤孝についての記録(>>597-598)に関して、
私が個人的に思った感想だよ。

>>598の戴恩記の記述は、
その前後を読むと、細川藤孝を持ち上げるためになされたものであると明言されていることや、
著者の藤孝に対するその思い入れの強さなどのバイアスを考えると、

その藤孝関連の記述は、なにか別のソースに基づく別の史料で確認が取れない限りは、
その全てを全面的に信じることは難しいんじゃないかなあというのが私の立場だね。

634:人間七七四年
12/01/01 22:56:02.39 jNeW+xps.net
>>610
それにくわえ、貞徳が松永久秀の縁者であることも関係ありそうだな。

635:人間七七四年
12/01/05 03:41:51.40 yOWtUQQ/.net
なんで大河やらないかなぁ
死に様は信長みたいに絵になるだろ

636:人間七七四年
12/01/12 21:40:16.21 J2Kzef3L.net
小説・剣豪将軍義輝みたいにフィクション入れまくりなら話は別だが
最期以外はさして優位に立つことのない権力争いばかりで
ドラマとしては爽快感に欠けるものになってしまうんだと思う
大河だと半年限りでも視聴者が途中で飽きてしまいそう

637:人間七七四年
12/01/12 23:54:53.09 Fre1gsxl.net
結構合戦はしてるから、間を剣術修行で埋めていけばいいんじゃないかな
吉岡とかのちょい有名どころをぽんぽん出すくらいなら許されるだろ


ていうか吉岡は指南役だった

638:人間七七四年
12/01/28 03:17:49.69 jGsjtfif.net
NHK大河ドラマの国盗物語の足利義輝最期のシーンが凄いカッコイイ
このスレで出てる「信長」の義輝は鎧着用で剣の円陣も無しだけど
「国盗物語」の義輝はちゃんと畳に刀何本もブッ刺してオラオラやってる
とにかくスピーディーで猛々しく、
新しい刀引き抜いて即座に突き刺さすシーンとかカッコイイ
今も時々ビデオで見返す

639:人間七七四年
12/01/28 14:50:34.99 60J61Y2+.net
吉岡と将軍家の関わりって謎だな。具体的にはどの将軍を指南したのやら。

640:人間七七四年
12/01/28 14:58:46.91 xJWJMxCI.net
>>615
どっかで見られる?

641:人間七七四年
12/01/29 01:48:39.77 FHjwtrcN.net
>>617
総集編の短いバージョンならニコニコ動画にあった
足利義輝でタグ検索すると国盗物語総集編出てきたよ
テレビ通常放送版はもうちと長いんだけど


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