06/03/12 22:22:23 .net
きょうのあるある大事典
●クロロフィルが小腸のヒダにたまった毒を吸着して排出してくれる。
(食物繊維の数千分の一の大きさ)
■クロロフィル含有量(1食分)
1ほうれん草 76mg 2小松菜、71mg 3ニラ、40mg 4春菊 34mg 5焼き海苔 33mg
6パセリ 28mg 7シソ 15mg 8ブロッコリー 14mg 9ワカメ 12mg 10ピーマン 10mg
■吸収率の良い調理法(植物の細胞壁からクロロフィルが良く出るようにする)
・加熱(茹でる、炒める、など)
・◎ミキサーにかける、○細かく切る、△ぶつ切り
※焼き海苔は↑この二つの条件を満たしているのでクロロフィルの吸収率がいい。
●ブリ
ブリのタウリンが胆汁を増やし、DHAが胆汁の流れをよくする。
■玉ネギと一緒に煮込む(玉ネギのケルセチンが体内の毒を肝臓まで運んでくれる)