18/02/26 14:36:00.20 rZOBdakG.net
FPVついては新訳と旧訳の件が残されていますが、事情がわからない者もいると思います
この件については、FPVについて語る中でなにがしかの答えが見つかってくるのではないかと考えています
機会があれば、またその事にも触れたいと思います
関連する事として、僕が今興味関心があるFPVについて述べます
高度の高い上空で停止して撮影した写真や動画については、ヘリコプターという乗り物と撮影機材の誕生を初めの年として、ずいぶん前から実現しています
航空機から撮影された写真や動画についても、飛行機という乗り物の誕生の年を初めの年として、ずいぶん前から存在しています
ヘリコプターや航空機などを用いた映像については映画などでも頻繁に使われていますので、僕たちはそういった映像に見飽きた感じすらしてきます
鳥の目と言われるような写真や動画に、今や僕たちはあたりまえの感じすらしています
上で述べたことを踏まえたとき、ドローンを用いたFPVの一番(ファースト)の魅力とはなんだろうかという疑問が生まれてくるはずです
僕たちのそういった疑問や関心は、FPVという言葉によって喚起されてくるはずです
ドローンでなければ不可能なFPV映像とは、はたしてどのようなものであるべきなのでしょうか?
今僕が思いついたものには、実際の航空機やヘリコプターでは撮影できないような木の枝の小さな隙間を、ドローンでビュンビュン飛ばした時のような映像なのかもしれない、そんな考えが浮かびました
すでにYouTubeには木の枝の小さな隙間とは言えないまでも、ドローンを用いて木と木のせまい間をアクロバティックに飛行した映像は存在します
テーブルの足と足の間を通り抜けるといった動画も、すでにYouTubeに上げられています
では、ドローンでなければできないFPV映像とは何でしょうか?
もしも皆さん方がYouTubeに上げられていないような、新しいFPVの映像スタイルをすでにお持ちなら、いそいでそれを形にすべきです
アイデアを盗まれない内に、ファーストでYouTubeにその映像をアップロードする事をお勧めします
最後になりましたが、当スレッドでは皆さんからのFPVについてのご意見をお待ちしています
どしどしお寄せください