18/01/16 19:04:33.73 +QKBinjS.net
職場の安全管理者なんで、警察署に行った際に海外の技適無しスマホやドローンの相談してきたぜ
生活安全課の職員が対応してくれた。
結果から言うと、外観から判別がつかないので直接逮捕にはならないが、事件や事故で押収した際に
運用した形跡がある場合は罪状に電波法違反が加わる恐れがある。
たとえばドローンが墜落、不時着した際に所有者を特定するため販売店やメーカーに
照会をかけた結果、日本国内で使用してはいけないものと判明した場合は、
国内適合品で飛行禁止の条件さえ守っていれば注意で済むところ、電波法違反で逮捕と
言う流れもありってことのようだ。
ここで感じたのは、DJIのドローンは1年の保険がついているから登録すると思うけど、
シリアルから所有者を特定するのは比較的容易なんじゃないかなと思う。
人に譲った際は、譲渡に関する書類をもらっておいたほうがよさそう。
じゃあ海外製ならバレないと思いきや、離着陸時に本人が映っている可能性が高いから
ヤマシイことをしている人は離陸後録画スタート、着陸前にストップだな(笑)
ま、アプリを使用しているだろうから色んなところから足がつきそうだけど。
ちなみに、ドローンがらみで協力を依頼したいときは相談してもよいか?との事だったので、
大丈夫ですと答えておいた。