06/02/03 18:20:31 CPiMvbMu.net
小夜は中学3年生。瞳の綺麗な端整な顔立ちをしていた。
その容姿からは中学生とはとても思えず、
ふとした瞬間に見せる姿は20代の大人を思わせるものがあった。
実家は模型店を営んでおり、サーキット設備もあった。
その為、小学校4年生位までは、RCでサーキットを走るのが趣味だった。
しかし5年生にもなると、周りの友達との会話がお洒落やTVアイドル、
好きな男の子の話がメインとなり、小夜も自然とRCからは遠ざかっていった。
今は高校1年生のタクと言う彼氏がいる。
小夜が中2の時告白し、付き合うことになった。
初体験は中3の夏。タクの家で受験勉強を教えて貰っている時だった。
部屋には冷房が無く、非常に暑い日だった。
小夜はジーンズにTシャツと言うラフな格好だが
内から溢れる魅力はどんな服装でも隠せない。
滴り落ちる汗がTシャツを濡らし、汗ばんだ肌は艶っぽく光る。
汗で張り付くTシャツ
時折漏れる吐息
濡れた柔肌
女の匂い
窓は開けているのに、部屋の中は小夜の魅力で充満した。
タクは我慢できずに後から抱きつく。
小夜も一瞬驚いたが後はタクに身をまかせた。