06/02/15 19:34:25 zJpJhMcm.net
絶頂に達した小夜をマイは優しく抱きしめる。
短い抱擁の後、虚ろな眼差しの小夜を見つめる。
汗ばんだ額。
乱れた髪。
潤んだ瞳
とても美しい・・・
どんなに汚しても、小夜の美しさは微塵も曇らない。
それどころか、美しさに磨きがかかったようだった。
サーキットを後にし、小夜の部屋へと二人で移動する。
部屋に戻っても、小夜はまだ夢の中にいるようだった。
そんな小夜にマイはそっと近づき唇と唇を重ねた。
小夜の手がマイの腰を抱きしめる。
親にすがる幼児のようだ。
唇を離し、マイが耳元で優しく囁く。
マイ「タクには内緒よ・・・」
小夜「・・・」
マイ「それと、ちゃんとシャワーを浴びるのよ・・・」
マイはそう言って優しく小夜に微笑みかける。
その笑みはいつもの優しいマイに戻っていた。
マイは車に乗り込み、小夜の家を後にする。
マイは自分の指に乱れた小夜を思い浮かべる。
小夜のまだ幼いアソコは、ギュウギュウとマイの指を締め付けた。
まだ指に感触が残っている。
その指をゆっくり舐める。
小夜の味がする。
マイの愛液が再びトロリと滲み出した。