【復活】RC女子中学生を語る【GJ】at RADIOCONTROL
【復活】RC女子中学生を語る【GJ】 - 暇つぶし2ch150:142
06/02/13 12:23:33 l8JUnlGq.net
風間さん??緑の15って何だ?w
着色料 緑15号か?あたま悪くてスマソ;;

151:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 15:54:06 oNOnzfYr.net

小夜は欲望と戦っていた。

欲望の蛇は大きく口を開き、小夜の理性を噛み砕きながら
大きく育っていく
これ以上、蝕まれると止められなくなってしまう。

秘穴からは愛液が湧き始めている。
声が漏れそうだ。
最後の理性が飲み込まれそうになった瞬間。

「どうしたの?」

とマイが小夜の肩を叩いた。
すると身体中の力が抜け、欲望の蛇が萎んでいく。
小夜はマイの方に顔を向ける。
マイの優しい笑顔が小夜を包み込む。

マイ「ふふっ、タクと一緒ね」
小夜「えっ・・・」
マイ「そんなにRCに夢中になるなんて。」
小夜「・・・」
マイ「そろそろ寒くなるから終わりにしよう。」
小夜「・・・はい」

マイは背中を丸め、腕を組みながら出口へ向かう。
小夜が立ちすくんでいると、
「そのままで良いよ。後で私が片付けるから」と言い
小夜に向かって、おいでおいでっと手招きした。



152:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 15:54:54 oNOnzfYr.net

着替えたマイに車で送ってもらう。
「こんな格好じゃ、恥ずかしいから」と言ったが、
小夜からみれば、マイは十分美しかった。

タクは眠っていたので会わずに帰ってきた。
「起きたら、来たこと言っとくよ。
でも何で起こさなかったと怒るから辞めようかなw」
と、微笑んだ。
「それと、タクの携帯見たこと内緒ね。それは絶対怒るからw」
小夜は笑顔で頷いた。
そしてマイはバイバイと手を振り帰っていった。

小夜は一人っ子だった。
こんな姉が小夜は欲しかった。
マイが自分の姉ならば、あのことも相談できる。
車の中でも何度か言いそうになった。
母親には言えないがマイには言えそうな気がした。

小夜はマイの車が見えなくなるまで手を振って見送った。

153:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 15:56:02 oNOnzfYr.net

翌朝、タクはマイの声に起こされた。
その際、昨日の事を簡単に聞いた。
マイは余計なことは話さず、小夜が来たことだけを伝えた。
話を聞いた後、「まだ体調が悪い」と母親への伝言をマイに頼んだ。

ベッドに横になる。
昨日見た、小夜は夢ではなかった。
心配して見舞いに来てくれた。
タクは小夜に心配ばかりかけてしまっている気がする。
体調、RC、アレのこと・・・
小夜の悲しそうな顔が頭の浮かぶ。
本当はもう、体調も良くなっていたが、もう少し休みたかった。

昼過ぎになり、寝むれなくなったタクは納屋に向かった。
母親がさっき出かけてので、ちょっとミニッツを走らそうと思ったのだ。

納屋に着き扉を開け中に入る。
そして、いつもの立ち位置に立った。
この前マイに放出した場所だ。

タクの脳裏にマイが蘇る。
タクのアレがピクンと反応する。
頭の中がマイで満たされ始めた。
納屋でのこと、マイの部屋でのこと・・・

アレは見る見る硬くなり、内側からズボンを押す。
頭の中がマイで一杯に満たされた時、タクはズボンから
自分のモノを引きずりだした。


154:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 15:56:41 oNOnzfYr.net

タクの手が自分のモノをシゴく。

タクのモノを咥えたマイの顔。
優しいマイの顔。
放った液を妖しく舐める舌。
微笑むマイの顔。
綺麗なふくらみから硬く尖る乳首。
泣きそう小夜の顔。
マイの濡れた秘肉の感触。
妖しく淫らなマイの顔
熱い秘穴の温度

頭の中で色々なマイが交錯する。
その合間に小夜の悲しい顔が浮かぶ。
小夜を掻き消すように、マイの痴態が浮かぶ。
何故かタクの眼から涙がこぼれる。

タクの手が激しく動く。
小夜の泣き顔が頭に浮かぶ
「ウッ」と呻いた瞬間、
先端から白い液体が飛び散った。

小夜の美しい泣き顔がタクの液体で汚された。

155:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 16:23:58 oNOnzfYr.net
>>149
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ネ申デスカ・・・

何故、次のネタがドリフトと。
誤爆としても神レベルです。

怖くて書き込めない・・・orz




156:名無しさん@電波いっぱい
06/02/13 16:34:51 I67Ccj63.net
85 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 04/09/09 01:38 ID:EdwzGKcD
こういうのはどうかな。

しばらく占領する
--------------------------------------------------

ミヤグラ全日本選手権ジュニアクラス決勝。

同年代の男の子や小学生に混ざってプロポを構える
デニムのミニスカートにラメをあしらったピンクT
キュートなルックスと天才的なセンスで注目を集めるヒカル、14歳。
この地区きってのRC女子中学生だ。

<スタートシグナルにご注目!>

赤のシグナルを確認すると、マシンに目を落とす。

電子音が響きわたりスロットル全開、湧き上がる歓声。その刹那

「・・・ひっ・・・」

ヒカルは、身体の底でブゥンと唸りが上がるのを感じた。
それは音でなく恥骨を通じ、脳髄にまでダイレクトに響いてくる。
女体で最も鋭敏な突起に触れるよう取り付けられた小型ローターが
無機質な活動を開始したのだ。体の芯から突き上げる、悪魔的快感。
開花しつつある幼い性を目覚めさせるのに十分すぎるほどの一撃だった。
快感が白い火花を散らしながら背筋を奔流となって駆け上がり
びくっびくっと弾かれるように身体全体が緊張し、痙攣する。
86 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 04/09/09 01:39 ID:EdwzGKcD

構えたDVのモニター越しに操縦台を見守る男がいた。口元に邪悪な笑みが浮かび、歪む。
外道堂模型店店長―。この40台半ばの好色な卑劣漢は、
周到な計画のもと、ヒカルをまんまと罠に落とした。

万引きの濡れ衣を着せると、店舗の事務室で検査と称して全裸になることを強要。
犯しこそしなかったが、ヒカルの全身を弄び、彼自身をいじらせ、思いを遂げた。

完遂してからは警察や家、そして学校にバラすと脅しては何度も呼び出し
、そのたびにヒカルをおもちゃにし、あらゆる卑猥な行為を強要しては
精を放った。
ヒカルは誰に相談することもなく、ひたすらその暴挙に耐えた。
最初はその行為の全てがおぞましく、くすぐったいだけだったが、
そのうちついに「いく」のを味あわされた。それは、壮絶な感覚で、
失禁した事にも、行為が終わってから気が付いたほどだった。
幸い、その後も犯されることはなかったが、「いく」ようになってからは
毎回、尿を噴き漏らし失神するまで責められた。

そんな異常な関係が数ヶ月続いたある日、
なれなれしく背後から肩を抱き、耳にヤニ臭い息を吹きかけるようにして店長は提案した。

157:名無しさん@電波いっぱい
06/02/13 16:36:10 I67Ccj63.net
87 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 04/09/09 01:40 ID:EdwzGKcD

「なにね、簡単な、ゲームだ。君はミヤグラのジュニアクラスで優勝するだけでいい」

普段は各地のシリーズ戦で並み居る大人達に混ざりトップ争いを演じている彼女である。
ヒカルにとって、それはさして難しいことではないように思われた。

「ただし、レースでは、これを着けてもらう」

手渡された紙袋の中身は、白いブラとショーツ、それにデニムのミニスカートだった。
下着にはところどころに小さな膨らみがある。なにか硬いものが縫いこんであるようだ。
それらは細いコードでつながっていて、デニムスカートの内側の、黒い箱とつながっていた。
ヒカルの胸中に戦慄が走った。それはいわゆるピンクローターと呼ばれる物体で、
ヒカルを失神にまで追い込む責めに、彼が好んで使用する器具だった。

「こんなの、いやぁ、それにこんな短いスカート・・・お立ち台に立ったら、見えちゃう・・・」

それはヒカルにしてみれば必死の抗議だった。

「・・・見せてやればいいじゃないか」

店長は底意地の悪そうな笑いを浮かべながら、軽くいなすと、続けた。

「優勝すれば、君がしたこと事は、忘れよう。そして、私もこんなことは、やめる。」

「しかし優勝できなかったら・・・」

今度こそ、犯られる、のだ。・・・めまいがするほど悔しかった。
卑劣なこの男の罠から逃れるには、まずはなんとしても、勝つしかない。


「犯されるくらいなら・・・死んでやるっ・・・」


158:名無しさん@電波いっぱい
06/02/13 16:38:04 I67Ccj63.net
88 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 04/09/09 01:41 ID:EdwzGKcD

辛くもトップで1コーナーに滑り込む。後続は荒れている。
この周で十分なリードを得ることができるだろう。
軽く右にステアした瞬間、右胸の先端にぶるっと刺激が走った。

マシンはツイスティなインフィールドセクションへと進入していく。
ステアを右へ左へ・・・それにシンクロして2つのローターが交互に
薄い胸の先端を転がすように蹂躙しはじめた。

上下の下着に仕込まれたローターは、スタートと同時に活動を開始し
彼女自身のステアリングとスロットル操作に同調するようにあらかじめ設定されていた。

それゆえ、微妙なマシンコントロールは、彼女のマシンと他でもない彼女自身に
余すところなくフィードバックされていた。
そして彼女の肉体もマシンに劣らぬ反応で、ドライビングに応えはじめた。
発達途上ながら双丘を為した胸の、ピンクの突起はブラを押し上げんばかりに堅くしこり、
薄布の裏側で責め立てられる小さな肉芽は、先端部分がすでに包皮をめくりあげ
ローターに密着しはじめている。それはすでに、公開自慰行為と呼ぶにふさわしかった。

マシンは最終のシケインを抜けストレートへ飛び出していく
左乳、右乳に余韻を残し、スロットルはまたも全開。
肉芽をすりつぶすような激しい愉悦を伴って振動が立ち上がる。

「いっ・・、いっひいっ・・・!」

まともな性感を持った成人女性ならその場でへたりこんでしまっているだろう。
息をつかせずインフィールドでは胸まで、緩急を織り交ぜた断続的な刺激に揺さぶられる。
小さな身体の芯に、怪物のような官能がラップを刻む毎に蓄積されていく。

「んぐっ、んっんっ・・・や、やだ、声が、声が出るよぅ」

159:名無しさん@電波いっぱい
06/02/13 16:39:10 I67Ccj63.net
89 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 04/09/09 01:42 ID:EdwzGKcD

ミニスカートから伸びた、小鳥のような足ががくがくと震えている。
熟達していないビギナーの足が震えるのはよくあることだが
彼女のそれはすでにわななきと形容できるほど激しいものに変わっていた。
理性も忍耐も、すでに破綻の時を迎えようとしていた。

「ひっ、いや、く、くる、来ちゃうよぅ・・・」

反復学習による鉄壁のトレース能力とリズム感に裏打ちされたドライビングは
彼女の肉体にとっては、今、はからずも完璧な性技の黄金律として作用していた。
全身が性器と化し、無数の指先で責めたてられているかのようだ。
髪を撫でる風にさえ妖しく皮膚を粟立たせていた。

(そんな、こんなところで、いっちゃう、こんなところで・・・だ、駄目ええっ)

「ああっああっあっあっあっ!・・・いああ・・・っ!!!」

意識が一瞬飛ぶ。僅か4周目でついに絶頂を迎えてしまった。
おさげにまとめた2条の髪が鞭のように空を泳ぎ、
薄い背中ががくん!がくん!と弓なりに痙攣する。

実況が声を張り上げている。
<おっと、ゼッケン1番どうした、ちょっと乱れている
その間に2番手が迫ってきた!>

遠のく意識を懸命にとどめながら、必死で目を見開き、
コーナーをトレースする。涙腺から溢れる出るものが視界をぼやけさせる。
まだだ、まだコース内にとどまっている。

160:名無しさん@電波いっぱい
06/02/13 16:41:14 I67Ccj63.net
90 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 04/09/09 01:43 ID:EdwzGKcD
「ほほう、大したものじゃないか」

店主は自分のみが知っている陵辱の情景を心底楽しんでいた。
あどけなさが抜け切らない愛らしい顔を
身に着けたピンクのTと変わらぬほど上気させているのも
半開きの口の端からつぅっと涎が糸を引いたのも
健気にコース上のマシンを追うその表情をも余さず捉えている。
張り裂けそうなくらい股間に力がみなぎっている。
(これが終われば、このビデオをBGVに、思いきりこいつを刻んでやる・・・)


「はあっ、はあっ、はあっ・・・」

懸命に息をととのえる。刺激が苦しい。
背後で待つ次ヒートのドライバーも異変に気付き
だ、大丈夫か・・・この子・・・と話しているのが聞こえる。

絶頂の余韻で彼女の機能がリズミカルな蠕動を繰り返し、
未発達の肉洞から大量の花蜜を搾り出している。
下着で吸収しきれずに流れ出したのだろう。ももの内側を伝う冷たい感触に戦慄する。
それはふくらはぎを通過し、すでにスニーカーにまで達している。
ローターの膨らみを伝った果汁が、開いた足の間に滴り落ち、水たまりを作りはじめる

マシンを壊して早々とリタイヤした隣の小学生が無遠慮に足元を覗き込むと

「うわ、、レースしながら漏らしてる、キッタネー」

と素っ頓狂な声をあげた。

91 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 04/09/09 01:44 ID:EdwzGKcD

(や、見ないで・・・見ないでえ・・・)
思わずきゅっと足を閉じた結果、挟まれ行き場を失ったローターが
一層強く、柔らかなヒカルの陰裂にめりこみながら振動を注入する。
恥骨と板ばさみにされた小突起がたちまち歓喜の小爆発を繰り返す。

(そんなに、そんなになったら、また・・・っ!)

羞恥で更に研ぎ済まされた感覚、機器の非情な振動が神経を鷲づかみにし、
ダイレクトに揺さぶる。巨大な快感を内包した小さな尻たぶが、意識を裏切り、
そこだけが違う生き物になったように勝手にグラインドしはじめる。

・・・こ、この子・・・まるで・・・・

背後からの声がうわずっている。

(やっ・・・あ、うああ、い、く・・・くああ、ま、またいくうぅっ)

あまりの快感に酸欠状態になり、目の前が、白んでくる。
身体の中で猛り狂うエネルギーが出口を求めて狂乱している。

(おねがい、はやく、はやく終わってえぇ!!!)

<さあすでにトップは10周を終えた!残り半分!>

明るいトーンのアナウンスが響く。だが、彼女にはそれは死の宣告に等しかった。

-------------------------------------------------------------------
めでたしめでたし

161:名無しさん@電波いっぱい
06/02/13 16:42:38 I67Ccj63.net
ひまなので過去スレから貼り付けてみた板汚しスマソ

ネ申の降臨を待つ

162:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 17:12:46 oNOnzfYr.net
>>161
GJ!
実は操縦しながら感じるのは、これをを参考にしました。


やはり、オリジナルは超えられない。orz

163:名無しさん@電波いっぱい
06/02/13 18:55:06 l8JUnlGq.net
GJ!続きも期待しています。

164:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 18:59:44 oNOnzfYr.net

タクは部屋の中で横になっていた。

放出し欲望の波が急激に薄れると、
小夜への思いがタクを押しつぶす。
納屋の中には居られなかった。
二度と納屋には入れない感じがした。

夜になるマイが大きな袋を抱えて帰ってきた。
マイはタクの部屋へ箱ごと入る。
マイ「タク、これ。」
タク「なんだよ、その荷物?」
袋にはRC店の名前が書かれている。
袋から出すとヨコモ ドリフトレーサーと書いてあった。

タク「うわ!どうしたの!」
マイ「あなた達が、あまりに楽しそうだから買ってみたのw」
タク「えっ!でもこれ・・・ドリフト・・・」
マイ「あぁ、店の人もなんか言ってたけど、
   面倒クサイからこれにしちゃったw。直ぐ走るって言うしw」
タク「でも・・・なんで・・・」
マイ「だから、私もやってみたくなったの!」
そう言って、袋からボディを取り出した。
赤いS15だった。
マイ「このボディが気に入ってw。そしたらこれに着くって言うから。」
タク「・・・」
マイ「イイから走るようにしてw。」

タクはマイに急かされて、箱を開けた。

165:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 19:00:20 oNOnzfYr.net

箱を開けてシャシーを取り出す。
タイヤとボディ以外は全て組み立てられていた。
タイヤはゼロワンR。
タクは初めて見るそのタイヤにちょっと驚いた。
タイヤを付けて、ボディを被せる。

タク「これで・・・」
マイ「じゃ、小夜ちゃんに電話して。」
タク「えっ・・・」
マイ「一緒に走らすんだよ!」
タクは小夜への電話を躊躇したが、
マイに急かされて電話した。

久しぶりの小夜の声だった。
会ったのが何ヶ月も前のような感じがした。
小夜は体調のことを心配していた。
もう大丈夫と伝え、マイがRCを買ってきたこと。
走らせたがっていることを伝える。

そして、今度の日曜日に三人で走らすことになった。

166:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 19:01:15 oNOnzfYr.net

日曜日、マイの車で河川敷の駐車場に行った。

ちょっと狭いが、アスファルトで障害物が無く、車も来ない。
RCをやるには調度良い場所だった。

バッテリーは小夜の2本とタクの2本とドリフトレーサー付属の1本。
早速、マイが走らせた。
しかし、前に進まない。車がスピンしてしまう。
とてもお手上げだった。
小夜に変わる。
最初は上手く走らない。
しかし、だんだんとコツを掴む。
ドリフトが決まるようになる。
「凄―い。」マイが拍手する。
タクも今まで見たこと無い車の動きに感激する。
小夜は照れたようにタクに替わった。

タクが走らす。
スロットルを握る。
すると斜めにマシンが走る。
修正しようとステアを切るとマシンが滑りだす。
コントロールを失ったマシンは、そのままフェンスに当る。
マイが笑いながら「こわすなよw」と言う。
小夜は優しく見守っている。
もう一度さっきよりもスロットを弱めに引く。
スピードに乗せてステアを切った。
マシンは曲がらずそのまま真直ぐ滑ってフェンスへ当る。
マイが「へたくそw」と言う。
小夜も優しく微笑む。

マイがプロポをタクから奪い、走らす。
小夜に替わりタクに替わる。
まともにドリフトは出来ないが楽しい。
三人とも騒ぎながら走らす。
小夜も笑顔で走らせている。
タクも楽しくて仕方ない。

バッテリーが無くなるまで、三人の笑顔は途切れなかった。

167:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 19:02:15 oNOnzfYr.net

小夜は部屋で今日のことを思いだしていた。
とても楽しい1日だった。
RCをやり始めた頃を思い出す。
コースもラップも気にしないで好きなように走らす。
ただ走らすだけで楽しい。

小夜はこの楽しさがいつまでも続くように願った。
そして、小夜は「あの事」をマイに相談する決心をした。



小夜とマイは小夜の部屋にいた。

小夜が「相談がある」とマイを部屋に招いた。
マイは笑顔を浮かべながら小夜をみていた。
マイ「相談って何?何かあったの?」
マイが優しく問う。
小夜は押し黙ったまま、上手くきりだせない。
マイ「タクの事なら、タクには絶対内緒にするから大丈夫よ」
小夜「・・・」
マイ「無理しないで。又今度でもいいわ。何時でも呼んで」

マイがそう言うと小夜はゆっくり話し始めた。

168:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/13 19:03:07 oNOnzfYr.net

小夜「実は、RCのことなんです。」
マイ「RC?」
小夜「RCを走らせていると、つい夢中になってしまうんです」
マイが頷く。
小夜「それで、夢中になっていると、あの・・・」
マイ「・・・」
小夜「身体が熱くなってきて・・・」
マイ「・・・」
小夜「自分が止められなくなってしまうんです。」
マイ「どういうこと?」
小夜「あの・・下半身が・・・気持ち良く・・・」

マイの笑顔が妖しいものに変わる。

マイ「えっ、どうなるの?」
小夜「濡れてきま・・・」
マイ「アソコが感じるの?」
小夜「・・・」
マイ「アソコが気持ち良くなって濡れるの?」
小夜「・・・」
マイ「恥ずかしがらないで良いのよ。正直に話して。」
小夜「はい・・・」
マイ「そのままRCやっているとどうなるの?」
小夜「えっ・・・」
マイ「イクの?」
小夜「・・・」
小夜は黙ったままになってしまった。
頬を赤らめうつむく小夜がとても愛らしい。
マイは舐め廻すように小夜の身体を魅つめる。
マイ「ねぇ、今からRC走らせてくれない・・・」

マイの眼は優しい眼差しから、妖しく潤んだものに変わっていた。

169:名無しさん@電波いっぱい
06/02/13 21:27:11 l8JUnlGq.net
Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!!!


170:名無しさん@電波いっぱい
06/02/14 07:17:51 PT4qhlAc.net
前スレのも出て来たし、誰かまとめサイト作ってよ。


171:名無しさん@電波いっぱい
06/02/14 10:15:11 GpyDZiu0.net
この板にまとめサイトを作れる人間はいない!

172:名無しさん@電波いっぱい
06/02/14 11:14:27 DjHTOVKh.net
バッ バレタかぁ!?

173:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/14 17:23:24 z1JZnjRx.net

サーキットで小夜は操縦台に立っていた。
小夜の後にはマイがいる。

今日はお店とサーキットが休みの日。
父も母も出かけていない。
それで、この日を選んでマイに相談したのだ。
両親がいたら気になって相談もできない。

さっきまでは部屋でマイに「あの事」を話していた。
そしてマイに言われるままRCを走らすことになった。
何故か断れなかった。
羞恥心で一杯で頭が変になってたのかも知れない。

心臓がドキドキしている。
脚が小刻みに震えている。
「いいわよ。落ちついて走らせて。」
マイが後から小夜に言う。

小夜のSDが静かに走り出した。

174:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/14 17:24:50 z1JZnjRx.net

軽快な走行音でSDが走る。
小夜は無言でラップを重ねる。

後にいるマイは、妖しい眼つきで小夜を舐め廻す。
口もとが、いやらしく笑う。
今にも涎を垂らしそうな恍惚とした顔だ。

堪らない感動をマイは感じていた。
中学生の美少女。
今まで観たことも無い美少女だ。
そして、弟の彼女でもある。

それが無防備な背を自分に向け、
これから起きることに脚を震わせている。
考えるだけで感じてしまう。

マイは下の口から涎を垂らした。

175:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/14 17:25:22 z1JZnjRx.net

それは徐々に小夜の身体に沸き起こってきた。

最初小さな波が小夜の身体を揺らす。
そして周回を重ねるごとに波が合わさり大きくなる。
下半身が熱くなる。
顔が火照る。
快楽が小夜の身体を貪り始める。

マイはその変化を見逃さなかった。
小夜の脚の震えが大きくなっていく。
押し殺している息づかいが手に取るように分かる。
小夜を快楽が襲っているのだ。

マイは、ゆっくりと小夜に近づいていく。
そして小夜すぐ後まで来ると、顔を小夜の耳元に寄せる。
マイ「そのまま続けて・・・」

小夜の耳元でそっと囁いた。

176:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/14 17:26:25 z1JZnjRx.net

マイは小夜を後からそっと抱きしめた。
小夜の身体がビクッと震える。
マイ「大丈夫・・・そのまま・・・」

服の上から小夜の柔らかくハリのある胸を揉む。
小夜がハッと息を呑む。
小夜の長い髪を片手で横に流す。
首筋に優しくキスをする。
小夜の口から吐息が漏れる。

片手を下から服の中へ潜りこます。
ブラを上にずらし、小夜の柔らかい胸を
下からすくい上げるように揉む。
小夜「えっ、いやっ」
マイ「いいから、続けて・・・」
小夜は身体を捩りながら、SDを走らす。
マイの指先が胸のふくらみの頂点に触る。
「アっ・・・」小夜が声をあげた。
マイは優しく愛撫する。
撫で・・擦り・・転がし・・摘む・・
「アっ・・・アっ・・・」断続的に小夜が声を漏らす。

177:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/14 17:27:59 z1JZnjRx.net

マイは小夜のズボンのベルトに手を掛ける。
「イヤァ・・ダメ・・・」力の無い声で小夜が叫ぶ。
しかしマイの手は止まらない。
マイは小夜の耳を歯で軽く噛みながら、ささやく・・・
マイ「大丈夫・・・心配しないで・・・」

マイの手が小夜のズボンを下ろした。
小夜の下半身が小さな布一枚にされた。

マイ「まだ、走らせられる?・・・」
小夜「は・・はい・・・」
SDは最初の半分の速度になっている。
マイ「おりこうね・・・」
マイはSDが走行を続けているのを確認すると
小夜の後にしゃがみ込む。

マイ「もう、こんなになっているんだ・・・」
小夜「・・・」
マイ「濡れてるわよ・・・」
小夜「・・・」
マイ「こんなとこまで・・・」
マイは濡れ光っている小夜のふとももを舌で舐めた。
小夜の脚がギュっと閉じる。
マイは構わず舐め廻す。
手を前にまわし、布越しに敏感な部分をなでた。
「アッ」小夜の口から苦しそうな声が漏れた。
マイはそのまま布越しに刺激を与える。
舌は脚をつたい秘部の近くを舐め廻す。

舌と指の刺激に小夜の脚は力が入らない。
マイが最後の布を下に下げる。
小夜の全身から力が抜け落ちる。
スロットルレバーからは指が離れる。
推進力を失ったSDが、力なく止まった。

小夜の理性は、小さな一枚の布と共に剥ぎ取られた。

178:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/14 17:29:28 z1JZnjRx.net

マイの目の前に、小夜の秘部がある。

小夜は崩れ落ちそうになる上半身を手摺りに預け、
お尻をマイに向けなんとか立っている。
マイ「小夜ちゃん・・綺麗よ・・・」
マイの声が気持ち良く耳に入る。

小夜のまだ若い秘部にマイの心が躍る。
マイは自分の指を淫らに舐め、
小夜の一番敏感な突起を愛撫した。
「アッ・・アァァァ・・・」小夜が遠慮なく声をあげる。

マイはゆっくり楽しむように、そこを弄ぶ。
「どんどん溢れてくるわ・・・」マイが悦びの声をあげる。
マイの言葉通り、小夜の秘穴からは愛液がトロトロと溢れ出だす。

指での愛撫を続けたまま、マイは口を近づける。
舌をだし、溢れる愛液ごと小夜の秘穴を舐め上げる。
「くっ あっ・・・」小夜も悦びの声をあげる。
マイは溢れ出す愛液を一滴も漏らさぬよう舌で舐め続ける。



179:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/14 17:31:50 z1JZnjRx.net

後向きの小夜の身体を自分のほうに向け、片脚を上げさせる。
マイが小夜の秘部に口をつける。
小夜「イィ・・・イャ・・・アッ・・・」
マイの舌が小夜の敏感な部分を的確に刺激する。
小夜はマイの頭を自分に押し付けるように掴む。

マイは指先を小夜の秘穴に押し付けた。
小夜「ウンッ・・・」
十分に潤っている小夜の秘穴は、抵抗も無くマイの指を咥える。
マイが小夜の中で自由に指を動かす。
小夜「アッ・アッ・アァァァ・・・」
いつしか小夜の秘穴はマイの指を2本も咥え、
ぐちょぐちょと淫らな音をたてている。

指が小夜の秘穴を激しく出入りする。
舌が敏感な部分を激しく舐め上げる。

今までとは違う快楽が小夜の身体に湧き上がる。

小夜の顔が天を向く。
長い髪が空を舞う。
背中が仰け反る。
美しい顔が悦びに満ち溢れる。
マイの指を締め付ける。

小夜「アアアァァァ・・・」

小夜は絶頂を迎え、大きな悦びの声をあげた。



180:名無しさん@電波いっぱい
06/02/14 18:02:13 CtSZa2NV.net
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 レズプレイ!レズプレイ!
    ⊂彡

181:名無しの権兵衛
06/02/14 18:03:44 foz4CIbG.net
理性あぼーん(((*_*)/

182:名無しさん@電波いっぱい
06/02/14 18:16:40 PT4qhlAc.net
誰かスピルバーグと知り合いの奴は居ないのか!
村西とおるでもいいぞ!

183:名無しさん@電波いっぱい
06/02/14 21:01:10 DjHTOVKh.net
マイはエロいな、メモしておこう。

184:名無しさん@電波いっぱい
06/02/14 21:13:18 vVO7gAd3.net
近親相姦といい百合といい・・・

マイ、すげーよ

185:名無しさん@電波いっぱい
06/02/14 22:36:13 mfFjOCSL.net
マイとHした~い


186:名無しさん@電波いっぱい
06/02/15 01:35:15 JkcYmsW3.net
マイに犯された~い

187:名無しさん@電波いっぱい
06/02/15 03:04:55 HSU1ijfP.net
↑↑↑
おいおい(;´Д`)


188:名無しさん@電波いっぱい
06/02/15 08:02:08 YySlp0Bi.net
毒女としては、涙を流すタクを襲いたい。


189:名無しの権兵衛
06/02/15 19:18:47 PBpfE0vD.net
↑逆レイプかよ

190:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/15 19:34:25 zJpJhMcm.net

絶頂に達した小夜をマイは優しく抱きしめる。
短い抱擁の後、虚ろな眼差しの小夜を見つめる。

汗ばんだ額。
乱れた髪。
潤んだ瞳
とても美しい・・・
どんなに汚しても、小夜の美しさは微塵も曇らない。
それどころか、美しさに磨きがかかったようだった。

サーキットを後にし、小夜の部屋へと二人で移動する。
部屋に戻っても、小夜はまだ夢の中にいるようだった。
そんな小夜にマイはそっと近づき唇と唇を重ねた。
小夜の手がマイの腰を抱きしめる。
親にすがる幼児のようだ。

唇を離し、マイが耳元で優しく囁く。
マイ「タクには内緒よ・・・」
小夜「・・・」
マイ「それと、ちゃんとシャワーを浴びるのよ・・・」
マイはそう言って優しく小夜に微笑みかける。
その笑みはいつもの優しいマイに戻っていた。

マイは車に乗り込み、小夜の家を後にする。
マイは自分の指に乱れた小夜を思い浮かべる。
小夜のまだ幼いアソコは、ギュウギュウとマイの指を締め付けた。
まだ指に感触が残っている。
その指をゆっくり舐める。
小夜の味がする。

マイの愛液が再びトロリと滲み出した。

191:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/15 19:35:08 zJpJhMcm.net

次の日、小夜の携帯にマイからメールが来た。
「これから迎えにいくわ・・・」
小夜の瞳に妖しい火が灯った。
小夜は昨日の夢からまだ覚めていない。
虚ろな眼差しで家を出た。

暫くするとマイの車が来た。
マイが微笑む。
小夜は無言で乗り込む。
小夜がスカートであることをマイは確認し、妖しく微笑む。
車が発車した。

マイは運転しながら助手席の小夜の太ももに片手を置く。
手をスカートの中に入れる。
「良い子ね・・・」マイが微笑む。
小夜は下着を着けていなかった。
マイのメールには「迎えに行く」という以外にもう一つ、
下着を着けずに来るように書いてあった。
「脚を広げて・・・」
マイは前に走る車を見ながらそう小夜に言う。
小夜は黙って脚を広げる。
マイの手が秘部を撫でる。
「もうこんなに・・・」
マイは手をスカートから抜き、小夜の顔に近づける。

マイの2本の指は小夜の愛液で糸を引いていた。

192:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/15 19:35:54 zJpJhMcm.net

マイの家に着く。
タクの家でもある。
姉弟の家だ。

車を降り、優しい笑顔でマイが囁く。
「こっちに来て・・・」
マイは小夜の手を握り家ではなく納屋へとマイを誘った。

納屋の扉を開け、二人で中へ入る。
ミニッツコースがあった。
しかしコースの仕切りは退かされ、
カーペットの上に毛布のような物が敷かれてある。

マイが微笑みながら、小夜に顔を近づける。

マイの優しく美しい顔が眼の前にある。
小夜の潤んだ美しい顔が目の前にある。

魅つめ合う。
周りの空気が淫らで妖しいものに変わる。
その空気に押されて、二人は唇を重ねた。

軽く唇を重ねた後、マイは舌で小夜の唇を愛撫する。
ふっくらした小夜の唇がマイの唾液で光る。
マイの舌が小夜の唇を押し分ける。
なんの抵抗も無く、小夜が受け入れる。
マイの舌が小夜の口内を愛撫する。
舌を絡める。
お互いの唾液を存分に味わう。

媚薬・・・

193:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/15 19:36:47 zJpJhMcm.net

唇を離す。
小夜の口は淫らに開いたままだ。

マイが囁く。
マイ「小夜ちゃん・・・」
小夜「・・・」
マイ「御願い・・・」
マイは自分のスカートを捲くり上げた。

マイの下着は自分の愛液でグショグショになって、
吸いきれない液が脚に流れていた。
もう、役に立たない布切れをマイは自分で脱ぎ捨て、
毛布の敷かれたコースに小夜を誘う。

優しく小夜の顔を自分の秘部に近づける。
小夜は抵抗しない。
「やりかたは分かるでしょ・・・」とマイは微笑む。
「指で広げて・・・」
小夜の指がマイを開く。
「触って・・・」
小夜がマイの敏感な部分に触れる。
柔らかい感触が指先に伝わる。
マイが大きくい息を吐く。
「上手よ・・・」
小夜が撫でまわしていると、
マイの敏感な部分が固くなってきた
「舐めて・・・」
小夜が舌を出し、顔を近づける。
そして、そっとマイを舐め始める。
「アン・・・」
マイは淫らな声をあげる。
小夜の舌にコリコリしたマイの突起が感じる。
下から舐め上げ、舌先で転がす。
「アッ・・・アァァン・・・」

マイの声が大きく響く。

194:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/15 19:37:35 zJpJhMcm.net

たっぷり時間を掛けて小夜に舌で奉仕させた後、
マイ「指を挿れて・・・」
小夜は素直に従う。
小夜の細く、長い、綺麗な指がマイの秘穴を
ゆっくり目指す。
秘穴からはマイの愛液が溢れている。
マイ「いいわ・・・挿れて・・・」
小夜は秘口にあてがった指をそっとマイに挿し込んだ。

「アン・・・」

そこは、熱く、ヌルヌルとしていた。
肉壁が小夜の指に絡みつく。
マイ「動かして・・・」
小夜の指がマイを出入りする。
陰唇が指に絡みつく。
小夜の指はマイの白濁した液でドロドロだった。

195:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/15 19:39:34 zJpJhMcm.net

マイは身体を動かし、お互いを舐め合うような体勢にする。

小夜のアソコも愛液で溢れている。
マイは指と舌で小夜を味わう。
「アアァァ・・・」小夜が声を上げる。
昨日のような苦しみの声ではない。
オンナの悦びの声だ。
小夜も一生懸命、マイを味わう。
「アアァァ・・・」マイが悦びの声を上げる。

二人の美しい顔が快楽に歪んでいる。
悦びの声が美しく絡み合う。
二人は獣のように貪りあった。

歓喜の途中、マイが携帯に手を伸ばす。
小夜は快楽に溺れ気づかない。
次から次へと快楽が湧き上がる。
小夜は今、絶頂を迎えていた。

196:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/15 19:40:29 zJpJhMcm.net

小夜が2度目の絶頂を迎える時、

納屋の扉が突然開いた。
扉の前にはタクが立っていた。

タクは驚きとも悲しみともつかない顔をしている。
タク「・・・」
二人の獣と魅つめあう。
タク「な・・なん・・・」
タクの思考が働かない。
今、眼にしている光景が理解できない。
彼女である「小夜」と姉である「マイ」が
裸で絡みあっている。

マイ「続けて・・・」
小夜はタクから目を離し、マイの秘部を舐め始める。
マイは小夜の行為に満足したように微笑む。
マイ「タク・・・こっちへ来て・・・」

タクは操り人形のようにゆっくりと歩き始めた。

197:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/15 19:41:23 zJpJhMcm.net

マイが身体を小夜から離して立ち上がる。
上から小夜を優しく魅つめる。

マイ「小夜ちゃん・・・」
小夜がマイを魅る。
マイ「タクにも御願い・・・」

小夜は立ち上がる。
そしてタクへと向かい歩いて行く。

小夜がタクのベルトに手をかけた。
タクは惚けたように、ただ小夜を見る。
小夜はズボンからタクのモノを出し、
美しい唇でソレを包み込む。

マイが壮絶な妖しさで微笑みながら、その光景を味わう。

小夜はマイに操られる。
小夜がマシンを操るように。

「ウオオォォォォ・・・・・・」
タクが天に向かい、悲しみの雄叫びを上げる



小夜はマイのRC女子中学生となった。





198:名無しさん@電波いっぱい
06/02/15 20:19:41 JkcYmsW3.net
勃起がおさまりません

199:名無しさん@電波いっぱい
06/02/15 21:12:54 RIh8V+Yl.net
RC女子中学生…
そう来たか。 残念生さん、おまいは天才だ。


200:名無しさん@電波いっぱい
06/02/15 21:46:04 nz3AWMHK.net
200ゲトー

そして残念生よ、

ネ申 認定。

201:名無しさん@電波いっぱい
06/02/16 07:36:05 Z7YCR2Ki.net
もしかして、これで終わり?

202:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/16 09:17:15 Yox0Fh26.net
>>201
すいません。一応、これで終わりです。

本当はハピーエンドの話もあるのですが、そっちはダラダラ長くなるので、
皆さんが飽きない内に2ちゃんぽく短くまとめました。

もし、次スレが立つことがあれば、続きでも書きます。

203:名無しさん@電波いっぱい
06/02/16 11:08:45 2kTbZtaN.net
続きが見たい!!!!!

204:名無しさん@電波いっぱい
06/02/16 12:22:16 Z7YCR2Ki.net
通勤電車の楽しみが無くなる。orz

ハッピーエンドのほうも投下してくれ!

205:名無しの権兵衛
06/02/16 14:54:40 FVzQewLO.net
ハッピーエンドも見たい~(>_<

206:名無しさん@電波いっぱい
06/02/16 15:03:28 kmR4/Tk5.net
>>204
電車でROMってるのか?

チソコ勃って捕まるなよ。

207:名無しさん@電波いっぱい
06/02/16 17:37:19 Z7YCR2Ki.net
チソコは無いから起たない。

ちょっと湿らせる程度。

208:名無しさん@電波いっぱい
06/02/16 20:32:53 APER2h5x.net
次のストーリーナイノ?

209:名無しさん@電波いっぱい
06/02/16 21:22:13 dHxT3fTk.net
次のストーリー、または続きが見たいです!>残念性さん

210:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 00:32:05 OISLN6r9.net
>>203 >>208 >>209
名作を生むには、充電期間は必要だ。
その時まで、堪えがたきを堪え忍びがたきを忍ぶんだw




211:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 01:42:34 tcp5HGoE.net
>>207
突起が固くなってないか確認してみろよ

212:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 08:36:02 3J1L1hq9.net
やべぇ学校でニヤニヤしてしまったorz
ハピエンドも期待して待ってます。

213:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 08:57:50 HXP2IPgL.net
>>212
学校って厨房か?

そこに小夜は居ないのか!
探せ!


214:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 11:25:31 bvdvhyER.net
タクはピンクローターのモーターにノイズキラーコンデンサ付けて
アンプで無段階制御すべき!

215:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 14:56:21 wjlcatk1.net
しかし、タクのアンプは3段変速だった。
だが、マイはそんなタクをいとおしく想った。


216:212
06/02/17 15:32:50 7N2LWxeg.net
>>213
残念、高校でした


マジメな話、いまどき女子中高生がラジコンやるのか?
俺の周りには1人も居ないんだが、っていうか男ですら居ないorz
RC人口少ないなぁ・・・

217:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 15:54:04 HXP2IPgL.net
>>216
女子高生うpヨロ

俺が逝くサーキットも、20-30代が殆んど。

このスレにはどんなのが来てんだ。
俺は20代後半♂

218:212-216
06/02/17 17:06:41 7N2LWxeg.net
RC板に女子高生うpしてもなぁw
っていうか工業高校だから女子少ない。そして俺はもう自由登校&卒業だから学校逝かないっす。

そんな俺は18歳♂ 4月から社会人でつ。

219:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/17 19:13:54 a8XTxpcC.net
自分で終了宣言しておきながら申し訳ないのですが、
ハッピーエンドの方も投下しておきます。

だらだら長くエロが少なめですが御容赦下さい。

一応>>179から>>190に繋がるのがバッドエンドです。
ハッピーエンドは>>179から>>220に繋がります。

220:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/17 19:14:56 a8XTxpcC.net

絶頂に達した小夜をマイは優しく抱きしめる。
短い抱擁の後、虚ろな眼差しの小夜を見つめる。

汗ばんだ額。
乱れた髪。
潤んだ瞳
とても美しい・・・
どんなに汚れても、小夜の美しさは微塵も曇らない。
それどころか、美しさに磨きがかかったようだった。

サーキットを後にし小夜を小夜の部屋へと連れて行く。
部屋の中で夢の中にいるような小夜に優しくキスをした。
マイ「タクには内緒よ・・・」
小夜「・・・」
マイ「それと、ちゃんとシャワーを浴びるのよ・・・」
マイはそう言って優しく微笑み帰っていった。
その笑みは優しい、いつものマイに戻っていた。

マイが帰った後、小夜はバスルームに向かった。
お湯を熱めにし、シャワーを浴びる。
熱いシャワーが小夜の身体を撃つ。
小夜の精神が夢の中から現実に戻って来た。

221:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/17 19:15:50 a8XTxpcC.net

シャワーを止め、眼を閉じる・・・
不思議と冷静な自分がいる。
ついさっきの出来事を思い出す・・・

最初はいつもと同じように身体の奥から湧いてくる。
そして理性がソレを拒絶しようとする。

快楽に対する罪悪感。
屈しそうな自分への嫌悪感
襲いくる欲望に抵抗する苦しみ。

小夜がいつも感じるモノは、
それらが全て混ざった負の快感だった。

しかし、今日は違った。
ソレが始まった瞬間にマイが触れたきた。
マイの触れた所からはソレとは違う感覚が広がった。

「優しく」「暖かく」「心地よい」・・・

これまでとは質の違う快感だった。

222:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/17 19:16:57 a8XTxpcC.net

マイが生み出す正の快感が負の快感を包み込む。
そして混ざり合い溶け込む・・・
正負の極性が無くなり新たなモノが生みだされる。

ソレは苦しみも恐怖も何も無い、純粋な快楽だった。
身体がとろけ、心がとろける。
マイにもっと触れて欲しくなる。
マイにもっと舐めて欲しくなる。
マイが愛しくなった。



ふいに頭をタクがよぎる。
マイを押しのけ、心の中でタクが大きくなる。

ハッと眼を開き、手をアソコに伸ばす。
アソコからはシャワーの水とは違う液体が
流れ出していた。

223:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/17 19:21:09 a8XTxpcC.net

蛇口を捻り、シャワーを勢いよく流す。

手はアソコを弄る。
さっきまで快楽に溺れていた身体は
いとも容易く、火をつける。

自分で胸を揉む。
乳首を転がす。
「アァッ・・・」
柔らかい乳首が硬く尖っていく。

もう一つの手は、アソコの敏感な処を擦る。
気持ち良くなる術は知っている。
下から撫上げると堪らない快感が湧きあがる。
「アッ・・アァァ・・・」
小夜の声をシャワーの水音が消す。

タクを思い浮かべる。
快感が強くなる。
オンナは頭で感じる。
タクを思い浮かべただけで、
イキそうになる。

そのまま快楽の波に乗った。
手と指を思うがままに、動かす。

硬く尖った乳首を指で捏ねる。
肉芽が剥き出しになった敏感な突起を撫でまわす。
指は愛液でまみれてる。

頭でタクとの痴態を想像する。
想像のタクが小夜に挿れる。

「アッ・・・」

小夜は身体を震わせ一人でイッた。


224:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/17 19:48:48 a8XTxpcC.net

やっぱりエロが弱い・・・orz

こんな感じでまだ続きます。


225:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 21:21:17 7N2LWxeg.net
GJ!俺はいつまでも待ってるZE!!

226:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 22:12:15 V3/7xG/P.net
3Pキボンヌ!!!!!

227:名無しさん@電波いっぱい
06/02/17 23:42:38 W2SHNYkm.net
残念生GJ!

何でもいいから続けてくれ!

228:名無しさん@電波いっぱい
06/02/18 01:02:18 Q7Fmpr30.net
>>210
俺もそう思って見守っていた。

だが残念生は俺らの予想を上回る勇者だ!
GJ!残念生

そして続きヨロ。

229:残念世
06/02/19 05:33:25 sQELhsHt.net
ある日、タクと小夜とマイがあるマンションの屋上に立っていた。
タク「本当に飛ぶの…?」
小夜「うん…」
マイ「三人同時に飛びましょう…」
タ・小・マ「せーの!」



数日後、テレビにタクと小夜とマイの名前が流れた。その時、母と父が悲しんでいた。
タクと小夜とマイは天国に行って幸せになりました。
以上で終りです。

230:名無しさん@電波いっぱい
06/02/19 10:41:06 bNsVUIMn.net
この偽者っ

231:名無しの権兵衛
06/02/19 11:57:49 BN7ltbGV.net
>>229
嘘書くな  この阿呆

232:残念生 ◇fhLtk3ToIE
06/02/19 12:05:39 +xvJFCe0.net
ある日、いつものようにタクと小夜とマイがちちくりあっていた
そこへ外出して夜まで帰ってこないはずの父と母が急に帰ってきた

 _, ._
( ゚ Д゚)…

以上で終りです。


233:名無しさん@電波いっぱい
06/02/19 13:01:30 V343a7vZ.net
>>232
トリップの意味知ってる?


本物マダー


234:名無しさん@電波いっぱい
06/02/19 13:41:18 dtNYRXNY.net
>>233 釣られてんじゃねーよ馬鹿

235:名無しさん@電波いっぱい
06/02/19 13:54:06 MV0a/ZNm.net
>>233のような妄想大好き童貞君が集まるスレはここですか?

236:名無しさん@電波いっぱい
06/02/19 14:40:47 bNsVUIMn.net
そろそろ荒れてきたな。あまり焦らすのも考え物ですね・・・

237:名無しさん@電波いっぱい
06/02/19 15:05:54 I6dlYOQ8.net
>>237
GJ

238:名無しさん@電波いっぱい
06/02/19 16:40:24 2QuTn20r.net
>>245
ここで本物登場。
GJ!

239:245
06/02/19 19:39:00 yP9j5KbF.net
呼んだ?

240:名無しさん@電波いっぱい
06/02/20 11:41:11 oty5AKIK.net
>>245に期待。

241:名無しさん@電波いっぱい
06/02/20 13:01:36 ytcVuLXZ.net
>>241
GJ

242:名無しさん@電波いっぱい
06/02/20 13:03:30 vW02XJtZ.net
>>242
GJ!  Come On!

243:名無しさん@電波いっぱい
06/02/20 13:54:46 W4v+J0CC.net
>>245
かかってこいやモルァ━━('A`)━━!!

244:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 18:52:50 A7Vzkakk.net
>>245
エロ少なめ、長文デス・・・orz

他スレでも見ましたが、未来アンカー、ラジ板で流行ですか?


245:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 18:53:42 A7Vzkakk.net
タクはあの日以来マイのドリフトレーサーを
よく走らすようになった。
納屋にはどうも足が向かない。
マイとの行為が頭に蘇り、気持ちが落ち着かない。

今も家の前の道路でドリフトの練習をしていた。
小石や砂が浮いているが、ドリフト走行にはさほど気にならない。
大分、思い通りに走らせられるようになってきた。

滅多に通らない道路に車が来る。
マイの車だ。
車がタクの横に留まる。
窓が開きマイが顔を出す。
マイ「ちょっとは上手くなった?」
「いや、まだまだ」タクそう言いマイを見る。
マイが笑顔でタクを見る。

するとふいにタクは気付く。
マイの笑顔がいつもと違う。
姉弟の秘夜で見た妖しい微笑みだ。

ふいに車内からマイの匂いがした気がする。
「ほどほどにね」マイはそう言うと車を走らせ
家の敷地に入っていった。

マイと小夜の行為を知る由も無いタクは、再度走らす。
すると、マシンが曲がらないことに気付く。
マシンを手に取り暫く眺める。

キングピンが無くなっていた。

246:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 18:54:32 A7Vzkakk.net

夜・・・

明日にでも無くしたキングピンを
小夜の家の店に買いに行こうと思い、
小夜にメールをした。

暫く待ったが直ぐには返信が無いので、
晩飯を食べ、風呂に入った。
マイは食事の前に風呂に入ったらしい。
食事中、髪が濡れていた。

入浴を済ませ、部屋に戻ると
小夜からのメールが来ている。
メールには、
「キングピンは家から持って行くから、
 たまには遊びに出かけない?」と書かれていた。

考えると、最近は会うと言えばRC関係ばかりだ。
タクは小夜の提案に賛成した。



247:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 18:55:04 A7Vzkakk.net

休日、駅で待ち合わせをした。
小夜はいつもより綺麗な格好で現れた。
中学生には見えない。
タクよりも年上に見える。

こういう小夜を見ると、タクはつい卑屈になってしまう。
自分の幼さがイヤになる。
どう見ても、自分は小夜には不釣合いだ。
何故、小夜は自分なんかと・・・。

そんなタクの気持ちを余所に、
「行こうwww」
小夜が笑顔でタクの手を握り、歩き出す。
タクも小夜の手を握り返し、歩き出した。

電車で街まで出かける。
キングピンは電車に乗ると直ぐ小夜に渡された。
「今日はこれでRCは終わりねw」
小夜が笑いながら言った。

248:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 18:55:48 A7Vzkakk.net

小夜が言った通り、それからRCの話題は無くなった、
学校のことや、テレビの話題などを話した。
タクはそんな小夜に違和感を憶えたが、
楽しそうに笑いながら話す小夜を見て、
頭の隅に違和感を押し込めた。

冬のこの時期、夕方も5時を過ぎると、暗くなる。
繁華街にも夜の明かりが灯り始める。
昼の暖かさは既に無く寒さが身体に染みる。

そんな街の変化に小夜は寂しそうな顔をした。
タクは小夜の横顔を見る。
夜の灯りが小夜を美しく照らす。

タクは「そろそろ帰ろう」と切り出そうとした。
そんなタクの気配を感じて、小夜が振り向き、
寂しそうな顔のままタクを見つめる・・・

その美しさにタクが言葉を失っていると、
小夜がゆっくりと口を開きタクに語りかけた。

小夜「私のこと・・・好き?・・・」

249:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 18:56:24 A7Vzkakk.net

タクは顔の見えない受付にお金を払い、カギを受け取った。
外とは違い、暑い位に空調が効いている。
冷たい身体が急激に熱くなり、顔が火照る。
二人共、赤い顔をして、カギに書かれた部屋に向かった。

薄暗い部屋に入る。
二人ともどうすれば良いか分からない。
ベッドを前に立ち竦む。
タクの頭は極度の緊張で思考が働かない。
身体は金縛りにあったみたいに硬直する。

そんなタクを小夜がそっと抱きしめた。
小夜の身体の温度が服越しに伝わる気がする。
タクの緊張が段々解けていく。
タクもそっと小夜を抱きしめる。

タクと小夜は服を脱ぎ捨て、
シャワーも浴びずにベッドに入った。

250:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 18:57:19 A7Vzkakk.net

唇を重ね、舌を絡め合う。
唾液が混じる。
じっくり唇を求め合った。

唇を離し、小夜を見つめる。
小夜は眼を閉じている。
胸の膨らみ。
くびれたウエスト。
タクは優しく胸に触れた。

不意にタクの脳裏にマイが蘇る。
今触っている身体が、マイのような気がする。
構わず、優しく胸を愛撫する。

胸の突起を口に含む。
それは、口の中で硬度を増す。
舌で優しく転がす。
頭にマイが浮かぶ。
構わず舐め続ける。

時間を掛けて小夜を愛すれば愛するほど
マイの身体を愛している錯覚に襲われる。
小夜の顔を見る。
一瞬、妖しく微笑むマイに見える。
タクはどちらを抱いているか分からなくなった。

"もうどちらでも構わない"
タクがそう思った瞬間、

小夜が「やめて・・・」と囁いた。

251:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 19:53:52 A7Vzkakk.net

小夜は部屋のベッドで横になっていた。

タクとは駅で別れた。
家に帰り、シャワーを浴びた。
食欲が無かったので食事は取らなかった。

さっきまでタクとホテルにいた。
小夜が誘った。
マイとの行為以来、小夜の身体を襲う快感が変わった。
毎日、タクを思い自慰に耽った。
いや、タクとマイを思い自慰に耽った。
タクを思うと濡れる自分がいる。
マイを思っても濡れる自分がいる。
自分の気持ちが分からなかった。

ホテルでタクに抱かれた。
優しい快感が身体を襲う。
自分でするのはとは違う快感だった。
最初はその心地よさに身を任せた。

途中で頭をよぎる何かが生まれた。
最初はそれが何かは気付かなかった。
だがタクの手が優しく触るほど、
頭の中の何かが大きくなる。
段々とその何かが形になる。

タクが小夜の身体を離れた時、
小夜は気付いた。

タクの愛撫とマイの愛撫が頭の中で重なった。
タクとマイの痴態が頭をよぎった。

その瞬間、小夜の口からは拒絶の言葉が漏れた。

252:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 20:18:28 A7Vzkakk.net

タクは部屋のベッドに横になっていた。
頭が混乱している。

急に小夜から「やめて・・・」と言われた。
訳も分からず、ホテルを出て家路につた。
小夜は何も言わず帰って行った。
小さくなる小夜を見つめることしかできなかった。

そのままタクは眠りについてしまった。

タクは夢の中で部屋のドアを叩く音を聞いた。
急速に眠りから覚醒していく。

時計を見ると深夜になっている。
ドアを見ると、マイが顔を覗かせていた。

253:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 20:19:45 A7Vzkakk.net

マイ「寝てたの?」
タク「ああ・・・」
マイ「又、風邪ひくよw」
タク「うん・・・」

タクの様子に気付きマイは部屋に入って来る。
マイ「何かあったの?」
タクは答えない。
マイ「小夜ちゃんとデートでしょ?」
タク「ああ・・・」
マイ「教えなさい。」
マイが真剣な顔で聞いてきた。

タクはマイの気迫に押された。
頭も混乱していた。

今日のことをマイに話した。

254:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 20:20:17 A7Vzkakk.net

話しを聞いたマイは妖しく微笑む。
タクはその微笑に気付いた。
タク「なに?なんか知ってるの?」
マイ「・・・」
マイは微笑み続ける。
タク「何だよ!」
タクの語気が荒くなる。
マイは微笑んだままタクに答えた。

マイ「小夜ちゃんもオンナよ・・・」
タク「・・・?」
マイ「多分気付いたのよ・・・
タク「・・・」
マイ「私とタクのことに・・・」
タク「えっ!?・・・」
タクには意味が分からない。

マイ「タクと私の触り方が一緒だったんでしょ・・・」

タクはマイが何を言っているのか理解した。

255:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 20:35:06 A7Vzkakk.net
頭と殴られたような衝撃がタクを襲った。
タクの理解が正しければ、
姉のマイが小夜と関係を持ったと言っている。

タク「なっなっ・・・」
マイ「ごめんネ・・・」

マイ「小夜ちゃんと・・・」
そこまでしかタクの耳には入らなかった。
マイをベッドに押し付ける。
マイは下からタクを魅つめ笑っている。
タクは何をどうして良いか分からない。
マイを睨みながら涙を流した。

マイ「自分が悪いのよ・・・」
タク「・・・」
マイ「彼女の気持ちに気付かないで、キズつけて・・・」

そう言うとマイの手がタクのモノを撫でる。
タクのモノは勝手に反応して硬くなる。

タクは何もできない。
ただ泣きながらマイを見下ろす。
マイは笑いながらタクを見上げる。

マイ「あなたには、私の身体をアゲル・・・」
マイ「だから小夜ちゃんは私に頂戴・・・」

姉弟の長い夜が始まった。

256:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 21:17:20 A7Vzkakk.net

マイの手がタクのズボンの中に入る。
ソレはもう既に硬く怒張している。
タクは動かない。
マイ「良い弟ね・・・」
マイの手がタクのモノを引きずり出す。

下からマイが手で擦る。
タクの心とは裏腹にマイの手から快感が生まれる。

マイ「どいて・・・」
タクは力なくマイから退いてベッドに座った。
マイは満面の笑みを浮かべ、タクの前に被さる。

マイの唇がタクのモノを包み込み。
マイの舌がタクのモノを這う。
ジュボジュボ淫らな音を立てマイの頭が前後する。

タク「ウッ・・・」
タクは堪らずマイの口の中に放った。
マイは笑みを浮かべ、口を離さない。
マイのノドが「ゴクリッ」と音を立てる。
タクの放った物を全部飲み込んだ

257:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 21:17:51 A7Vzkakk.net

マイはタクから離れ、全てを脱ぎ捨てた。

脚を大きく広げタクの前にすわる
指で秘部を押し広げ、タクに全てを晒した。
秘穴がタクを欲しそうに息継ぎをしている。
トロリと愛液が溢れ出す。

マイは自分の指で愛液をすくい上げ、敏感な部分を刺激する。
指を秘穴に滑り込ます。

マイ「おいで・・・」
優しく微笑む。

タクの放ったモノは硬度を保ったままだ。
タクがマイに近づく。
肉棒を秘穴にあてがう。
ゴクリと秘穴が肉棒を飲み込む。

マイに包まれた。
腰を振る。
激しく怒りにまかせ振りつづける。
マイは下で歓喜の声を上げている。
声には出さず心で喘いでいた。

「中で出してイイわよ・・・」
マイが言うのと同時にタクはマイの中に放った。

258:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/20 21:19:33 A7Vzkakk.net

タクの放ったモノは静かに硬度を無くしていく。
マイは自ら身体動かしソレを抜く。
そして自分と弟の液でまみれた肉棒を頬張る。
マイの口の中で刺激が与えられる。

タクのモノが再び硬度を持ち始める。
マイは満足したように笑うと口を離し
四つん這いになり、綺麗な尻を高く上げる。

マイ「うしろからして・・・」
秘肉を振りながらマイがねだった。

タクは何も言わず、マイに肉棒を差し込んだ。
マイ「アッ・・・」
マイが悦びの声をあげる。

マイの尻肉を掴み、タクは激しく突き立てる。
秘肉もグチョグチョと悦びの声をあげる。
マイ「アアァァッ・・・」

二人の秘め事は明け方まで続いた。

259:名無しさん@電波いっぱい
06/02/20 23:52:14 QcEGWFGt.net
2ndロットのAWD絶対買う!2台買う!
そして彼女とレースするんだ。

260:名無しさん@電波いっぱい
06/02/21 00:23:59 mdadfUfA.net
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うおっ、なんかすげえ所に迷い込んじまったぞ、ゴルァ!
     ./ つ つ    \______________________
  ~(_⌒ヽ ドキドキ
     )ノ `Jззз


261:名無しさん@電波いっぱい
06/02/21 08:09:53 i5qPjGrD.net
GJ!

これ読んでると、エロなんだけど
ちょっと切ない気持ちになる。

まあ、チソコは起つんだが。


262:名無しさん@電波いっぱい
06/02/21 13:24:13 2N/PiFzh.net
GJ!起つよな。

読んでると自分がマイと同化しているような気がするのはなぜだろう。
多少の後ろめたさも感じるし。

263:名無しさん@電波いっぱい
06/02/21 18:03:38 xJhvAPjR.net
うあぁぁぁぁ・・・・・  ぐっじょぶ。

264:名無しさん@電波いっぱい
06/02/21 18:44:37 ++ytmF1B.net
GJサイコー!!
GJフォー!!

265:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/21 19:04:03 SkKCu/Es.net

小夜はサーキットで走っていた。

あれからタクには連絡もしてないし、連絡も来ない。
マイにも連絡出来ない。
部屋にいると色々な考えが頭をよぎり、
意味の分からない不安感で押し潰されそうになる。
部屋にいるよりもサーキットで走っているほうが楽だった。

平日の昼間ということもあり、サーキットには二人の客と
管理している父親しかいない。
客は小夜を気にしているようだった。
RCをする女性はかなり少ない。
しかもとても美しい容姿だ。
気にならない筈が無い。

コースでは小夜と客の一人の二台が走っている。
もう一人はピットで作業している。

こういうときは並走車を抜いてはいけない。
操縦しているのは、社会人の男性であり、
小夜は女性で中学生だ。
抜いてしまうと、相手の自尊心を逆撫でする。
余計なイザコザの原因になりかねない。

小夜はキッチリ半周分間隔を空け走っていた。

266:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/21 19:06:20 SkKCu/Es.net

先に小夜のバッテリーがダウンしてきた。
小夜はマシンをエスケープゾーンに寄せ、マシンを回収する。
すると、並走者も走行を終えた。

小夜は自分のピットに戻る。
並走者はもう一人の客のもとへ行き話をしている。
知り合いだろう。
すると二人の客は父のほうへ向かっていった。

小夜は父と客が話しているのを眺めながら帰り支度をしていた。
支度が終わり荷物を持ち、帰ろうとした時、父が小夜を呼ぶ。

父の隣に並ぶ。
二人の客に紹介された。
小夜は頭を下げお辞儀する。

すると一緒に走行していた客の一人が
ニコニコした顔で話し始めた。

267:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/21 19:07:48 SkKCu/Es.net

客 「凄い走りを見せてもらいましたw」
小夜「はぁ・・・」
客 「最初は気付きませんでしたw」
小夜「・・・」
客 「でも、ある時フト気付きました。
  私がいくらペースを上げても貴女には追いつかないw」
小夜「・・・」
客 「試しに、こちらがペースを下げると貴女も下げる。
   逆にペースを上げると貴女も上げる。
   貴女は見事に半周分間隔を空けて私に付いてきました。」

小夜は抜かさないように気を配っていたが、
自分が抜かされるのを忘れていた。
無意識にきっちりと間隔を保ち走ってしまった。

客「私、○○の○○と申します。」

客は、優しい笑顔で自己紹介してきた。

268:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/21 19:50:00 SkKCu/Es.net

小夜は部屋のパソコンに向かって、
さっき会った客のサイトを眺めていた。

さっきの人が写っている。
何処かで見た顔だった。
名前を言われて思い出した。
有名なドライバーだ。
その人に褒められた。
父は嬉しそうにニコニコしていた。

サイトの中で一つ気になる所があった。
ドリフトの大会が開催されているらしい。

タクとマイと三人で楽しく走らせた思い出が心に蘇る。
何年も前の出来事のような気がした。
思い出に心を任せる。
小夜の心を心地よい優しさが包みこむ。

小夜はもう一度、この心地よい思い出を作りたかった。

269:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/21 19:51:42 SkKCu/Es.net

タクは部屋のベッドで何も考え無いで横になっていた。

思考が働かない。
何もやる気がおきない。
ただボンヤリと天井を眺めている。

何かがタクの視線を遮った。
マイの秘部が卑猥にタクを誘いに来たのだ。

タクの肉棒は、既にマイの唇と舌で優しい奉仕を受けていた。

270:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/21 19:53:28 SkKCu/Es.net

タクは頭を浮かせ、マイの秘部に舌を這わした。
マイの秘穴からは悦びの涎が溢れてくる。
舌を尖らせ、秘穴を突く。
マイが身体を捩る。

顔から離れたマイの秘穴にゆっくり指を差し込む。
マイの秘穴が指を飲み込み絡みつく。
指を出し入れした。
白濁した液がタクの指に絡みつく。
グチュグチュと秘穴が悦びの声を漏らす。
「ああぁぁ・・・いいわぁ・・・」
マイの官能に満ちた声が耳に入る。

マイの顔が激しく上下に動き始める。
タクも激しく指を出入りさせる。

タク「ウッ・・・」
マイ「アッ・・・」

二人が同時に絶頂を迎えた時、タクの携帯がなった。

271:名無しさん@電波いっぱい
06/02/21 21:25:18 Po1BrwWe.net
マイ「ごめwうんこしてくるw」
タク「おれもおれもw」



END



高橋先生の次回作にご期待ください!!

272:名無しさん@電波いっぱい
06/02/22 11:41:46 9I/QyxsY.net
3Pマダー?

273:名無しさん@電波いっぱい
06/02/22 12:23:10 cXhxALPz.net
アニメ化マダー

274:名無しさん@電波いっぱい
06/02/22 13:41:14 KQsj+Pg5.net
小夜のお母さんマダー

275:名無しさん@電波いっぱい
06/02/22 13:50:02 l0XJ4o98.net
マサミタソのスティック操作で鍛えられた超絶愛撫マダー?

276:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/22 20:05:25 k6svsMa9.net

タクとマイは小夜の部屋にいた。

丸いテーブルを囲んで三人で座っている。
テーブルの上にラジコンの写真が載っている
印刷物が置いてある。

マイはタクを見た。
タクは小夜を見ずにテーブルの上の物を見ている。
小夜と眼を合わすのが怖いのだろう。
マイの頭に昨日のタクが浮かんだ・・・
昨日、メールを見た瞬間、反り返ったタクのモノが
急速に萎んでいった。
それを見てちょっとタクが可哀想になった。

タクから視線を外し、小夜を見る。
今までと変わらない美しい顔でタクを見ていた。
マイの頭に小夜の痴態が浮かぶ・・・
まだ成熟しきっていない小夜の秘部が頭に蘇る。

そんなマイの心の内に気付かず、小夜は話を切り出した。

小夜「今度、ドリフトの大会があるみたいなんです。」
マイが居るせいか、言葉遣いが丁寧になる。
小夜「それに出ませんか?・・・」
どちらに言うとも無く、小夜は話した。

277:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/22 20:06:00 k6svsMa9.net

テーブルの上の印刷物に大会の内容が書いてあった。

シャシー、バッテリー、ギヤ比等は自由。
タイヤとモーターだけ指定してある。
クラスは
EPビギナークラス
EPエキスパートクラス
GPクラス
の3クラスだった。

小夜の話をまとめると、
今度開催されるドリフト大会に三人で参加する。
小夜とタクはエキスパートクラス
マイはビギナークラス。
シャシーはマイがドリフトレーサー。
タクが小夜のSD CGM。
小夜はタクのTT。
但し、小夜は一人では練習をしない。
三人一緒の時のみ練習することにする。

以上のような事を二人に話し、小夜は大きく息をついた。
そして小夜は、こう付け加える。

小夜「三人の中で一番上位に進出した人が、
三人の今後を決めませんか?」

小夜は呆気に取られたタクとマイを見つめ、
「御願いします。・・・」と頭を下げた。

278:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/22 20:06:31 k6svsMa9.net

休みの日に、三人一緒にマイの車でタイヤとモーターを買いに行く。
その帰りに、この前遊んだ河川敷の駐車場に寄った。

三人共、心のモヤモヤは内にしまい、表には出さない。
「楽しく練習しましょうw」小夜が笑顔で二人に告げた。
小夜の言葉に従い、タクもマイも楽しく遊びながら走らす。

タクは今まで練習していた分、この前とは動きが全然違う。
マイはぶつかりながらも楽しそうに走らせる。
マイがタクをからかう声がする。
駐車場には、wwwwwwが溢れた。

それから何度か三人で練習を重ねた。
その度に、小夜の心は心地よい想いで一杯になった。

そして小夜は、殆ど練習しないで当日を迎えた。

279:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/22 20:07:03 k6svsMa9.net

大会当日、EPビギナークラスの予選から始まった。

マイが操縦台に上がる。
マイがプロポを持って、操縦台にいるのは変な感じがした。

マイの組がスタートした。
練習では、ドリフトに持っていくまでは出きるようになったが、
長くドリフトが維持できなかった。
コース脇から、小夜がマイを見つめる。
マイは緊張してないようだった。
それどころか、練習より上手く走っている。
タクも横で驚いていた。

EPエキスパートクラスの予選が始まる。
タクの組が小夜より先だった。

小夜とマイはコース脇からタクのマシンを眺める。
するとマイが顔も向けずに小夜に声を掛ける。
マイ「小夜ちゃんって、強い子なのね・・・」
小夜は答えない。マイが続けた。
マイ「小夜ちゃん、勝つ気無いでしょう・・・」
小夜「・・・はい・・・」
マイ「ずるい子ね・・・」

マイは微笑みながら小夜を向いた。
小夜もマイを見つめ微笑んだ。

280:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/22 20:08:14 k6svsMa9.net

小夜の組も終わり、後は結果待ちとなった。

軽く昼食を済ませ、三人はピットで座っていた。
会話は無い。

暫くすると、遠くのほうが騒がしくなる。
決勝進出者が貼りだされたようだ。

「行こうw」マイが笑顔で二人に言った。

三人で、張り紙を眺める。
決勝進出者の名前が書いてある。

「あそこ・・・」マイが何かを見つけた。
マイの指差す所を見ると、タクの名前が載っていた。
マイと小夜の名前は無かった。


タクは決勝を棄権した。
小夜とマイが最後まで走るよう説得したが駄目だった。
主催者に体調不良と告げ、大会を後にした。

帰り道、車では誰も話さなかった。
小夜を家で降ろし、マイとタクは家に帰った。
車を降りると、マイが優しくタクに微笑み家に入っていった。

タクは不思議な気持ちになった

そして夜、小夜に「逢いたい」とメールした。

281:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/22 20:08:51 k6svsMa9.net

数日後、タクは小夜の家に向かった。
小夜が「この日に来て」と返信してきたからだ。
しかし、小夜の家までの道中、タクは何だか分からない
不思議な気持ちが生まれているのに気付いていた。

家に着くと小夜が出迎えた。
店もサーキットも休みで両親は居ないようだった。

小夜の部屋に入る。
小夜を抱きしめる。
小夜もタクに抱きつく。
二人で唇を求め合った。

衣服を脱ぎ捨て、裸体で抱きしめ合う。
ベッドに倒れ込む。
小夜の身体を触る。
汗ばんだ、きめ細かい肌がタクの手に吸いつく。
胸の突起を口に含む。
「アッ・・・」
小夜は素直に声を上げる。
硬くなった胸の突起を丁寧に舐め続ける。
舌で転がし、吸いつき、歯で軽く噛む・・・
「アアァァ・・・」

小夜の声が大きくなる。

282:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/22 20:09:40 k6svsMa9.net
小夜の脚に手を添え、少し開く。
秘部にそっと触れる
肉の割れ目に沿い、指を動かす。
潤っている。
小夜の液で指を濡らし、敏感な部分を撫でた。
「アッ・・・」
小夜の脚が閉じる。
構わず、敏感な突起を撫上げる。
突起が硬くなってきた。
タクは身体を下にずらし、秘部に顔を近づける。
小夜の匂いがする。

両手で秘部の肉を大きく開いた。
小夜の全てが露わになる。
舌で硬くなった突起を舐めた。
小夜の声が大きくなる。
唇で摘み吸い上げる。
小夜は歓喜の声をあげる。

小夜「御願い・・・もう来て・・・」

283:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/22 20:19:01 k6svsMa9.net

小夜の言葉に従い、タクは小夜にあてがった。
秘穴は十分潤っている。
タクの先端が秘肉を押しのけ小夜に挿さる。

小夜「クッ・・・」

タクのが根元まで挿れられた。
小夜の熱い体温を感じる。
感触を味わうようにゆっくり動かす。
小夜が下からタクに抱きつく。
タクの胸に小夜の胸が押し付けられる。

小夜「アッ・アッ・アッ・・・」
タクの動きに合わせ小夜が悦びの声を上げる。
小夜「駄目・・・もう・・・」
タクの動きが速くなる
小夜「アアアァァァ・・・・」

小夜が絶頂を迎え悦んだ。

タクは小夜から上体を離し、限界まで小夜の膣内で動かす。
そして小夜から抜き取ると、真っ白いお腹の上に放った。

284:名無しさん@電波いっぱい
06/02/23 00:09:57 14UisLop.net
なぜか俺まで複雑な気持ちになってきたYO!

285:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/23 02:43:58 3VrN+SB2.net

絶頂を迎えた後、二人は暫く裸で抱き合った。

タクは小夜を魅つめる。
心の中では小夜と会う前に感じていた
不思議な気持ちが蘇る。

下からは小夜がタクを魅つめている。
美しい瞳に吸い込まれそうになる。
ふと気づくと、小夜の瞳の中にタクの顔が映っていた。

不意に小夜の唇が動く・・・
小夜「御願いがあるの・・・」

瞳に映る自分を眺めながらタクは小夜の声を聞く。

瞳の中のタクが自分に何かを叫びだした。
何を言っているのかは分からない。
だが明らかに自分の心にある言葉だ。

もどかしい思いが雲のように心を塞ぐ。



286:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/23 02:46:05 3VrN+SB2.net

少しの間をおき、再び小夜が唇を動かした・・・

小夜「二人共好きなの・・・」

小夜が小さく囁いた。

その瞬間、瞳に映るタクの叫びが聞こえた。
そして自分の不思議な気持ちにも気がついた。

心を塞ぐ雲が薄くなり、もどかしい思いが消えていく。
瞳の中のタクが叫んでいた言葉は、小夜の囁きと同じだった。

それにタクが気づいた時、
小夜の部屋の扉が音を立て開く。
その音に合わせ、小夜とタクの心の扉も開く。

タクが振り向くとマイが立っていた。



287:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/23 02:47:00 3VrN+SB2.net

マイは静かに部屋に入ってきた。

タクは驚かなかった。
むしろ嬉しかった。
小夜と一緒に立ち上がり、マイを迎えた。

三人で抱き合う。
誰ともなく唇を重ねる。

タクがマイと・・・
マイが小夜と・・・
小夜がタクと・・・

それぞれが悦びを感じていた。

マイの服を二人が脱がせる。
マイが小夜に微笑みながら話かけた。
「強くて・・・ずるい子ね・・・」

小夜は笑いながらマイの唇を塞いだ。

288:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/23 02:47:55 3VrN+SB2.net

ベッドで三人が絡み合う。
仰向けのタクの肉棒をマイの唇が愛撫している。
小夜はタクの顔に秘部を晒し、タクの舌で責められ続け
歓喜の声を上げている。

マイがタクの肉棒から離れ、小夜の前に立った。
マイが自分で自分の秘肉を広げる。
あらわになったマイを小夜が舌で舐めあげる。
マイが悦びの声を上げる。

タクが起き上がり小夜の尻を抱える。
マイは仰向けなり小夜の頭を抱え自分の秘部に押し付ける。
小夜は尻を高く上げ、四つん這いになって
懸命にマイに愛撫を続ける。
タクが小夜の秘穴に、後ろから挿入した
小夜の湧き上がる快感を抑えきれず、
マイから顔を離した。

マイが小夜の唇を求める。
小夜の唇は自分の涎とマイの愛液で光っている。
マイと小夜は舌を絡ませ舌を吸い合う。

酸素が足りず小夜の顔がマイから離れる。
大きく息を吸い込み迫りくる絶頂に備える。
タクの肉棒は休み無く小夜の秘穴を責め続ける。
快楽が背中を駆け上り脳天に達した。

小夜「アアアァァァ・・・」

小夜は天を仰ぎ絶頂に達した。



289:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/23 02:49:08 3VrN+SB2.net

小夜から抜いたタクの肉棒をマイが咥える。
マイは激しく顔を動かしタクを責めた。
タク「ウッ・・・」
タクは呻きと共に、マイの口に放出した。

マイは放出されたタクの液を口移しで小夜に飲ませる。
小夜はマイの口から移ってきたのを舌で感じると
ゴクリと喉を鳴らし飲み込んだ。

小夜の口からは溢れた液が流れ落ちる。
それをマイが舌で舐めとり飲み込む。

小夜がタクの肉棒を握る。
肉棒はタクの液と小夜の愛液で濡れている
小夜は舌でそれらを舐め廻す。
蘇り始めたタクの肉棒を咥え、小夜は懸命に奉仕する。
後ろではマイが小夜の秘穴に指を挿れている。



290:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/23 02:55:02 3VrN+SB2.net

十分蘇ったタクの肉棒を口から離し、小夜が身を引く。
タクは小夜を指で弄んでいるマイの尻を引き寄せ
秘穴に肉棒を突き立てる。

マイ「アアアァァァ・・・」
マイが歓喜の声をあげる。

マイの指が小夜から抜かれた。
小夜は自由になった身体を起こし、
二人を魅つめる。

タクの肉棒がマイの秘穴を出入りしている。

タクが悦んでいる。
マイが悦んでいる。
小夜も悦んでいる。

これは小夜が望んだことだった。
タクも望んでいた。
マイもそのはずだ。


机の上にRCが置いてある。
窓からの陽射しを浴びて、RCが光って見える。

小夜はキラキラ光るRCを見上げ、幸せそうな笑みを浮かた。



291:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/02/23 03:13:21 3VrN+SB2.net
ハッピーエンドはこんな感じです。
長々とスイマセンでした。

バッドとハッピーどっちが良かったでしょうか?

それでは。ノシ



292:名無しさん@電波いっぱい
06/02/23 04:10:49 RNlWkUwH.net
どちらも素晴らしかったです。

293:名無しさん@電波いっぱい
06/02/23 09:14:32 rVqx2HT3.net
残念生GJ!

どっちも良かったが、
チソコのオッキ度ではハピ-だ

続きでも新作でもいいから早く次のをクレ!



294:名無しさん@電波いっぱい
06/02/23 10:45:07 XmgxEB9Q.net
GJです。お疲れ様でした!
エロ関係なく素晴らしい作品でした。

295:名無しさん@電波いっぱい
06/02/23 13:22:55 /jttERJY.net
GPマシンは登場してませんねw

296:名無しさん@電波いっぱい
06/02/23 18:41:22 9eAUVw1M.net
GJ!

しかしエロはエロだが、どうにも不思議な作品だった。

297:名無しの権兵衛
06/02/23 18:58:42 lLvgKkrO.net
GJ! お疲れ様!

298:名無しの権兵衛
06/02/23 19:40:37 lLvgKkrO.net
GJ! 感動をありがとう!

299:名無しさん@電波いっぱい
06/02/24 02:17:28 1qVtUVgc.net
   彡ミミミミ))彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
   ミ彡゙ .._    _   ミミミ彡
  ((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
  ミ彡  ' ̄ ̄'  〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
  ミ彡|  ) ) | | `( ( |ミ彡
  ((ミ彡|  ( ( -し`) ) )|ミミミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ゞ|  ) )  、,! 」( ( |ソ   < 感動した!
     ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/      \_______________
     ,.|\、)    ' ( /|、
   ̄ ̄| `\.`─'´/ | ̄ ̄`
      \ ~\,,/~  /


300:名無しさん@電波いっぱい
06/02/24 04:18:15 6HXj3aOp.net
感動したというより、エロくて嬉しかったのほうがあってるんじゃない?w

301:名無しさん@電波いっぱい
06/02/24 06:43:23 UtIlXzd4.net
   彡ミミミミ))彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
   ミ彡゙ .._    _   ミミミ彡
  ((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
  ミ彡  ' ̄ ̄'  〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
  ミ彡|  ) ) | | `( ( |ミ彡
  ((ミ彡|  ( ( -し`) ) )|ミミミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ゞ|  ) )  、,! 」( ( |ソ   < エロくて嬉しかった
     ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/      \_______________
     ,.|\、)    ' ( /|、
   ̄ ̄| `\.`─'´/ | ̄ ̄`
      \ ~\,,/~  /



302:名無しさん@電波いっぱい
06/02/24 09:36:04 puLyTTjH.net
俺2ちゃんてRC板くらいしか見ないから他は知らないんだけど、
物語もエロも面白かった。

GJ!

303:名無しさん@電波いっぱい
06/02/24 22:42:19 rFo1Zd2y.net
これからこのスレはどうなるのかな?
ネ申 再 臨 は 近 い      のか・・・?

304:名無しさん@電波いっぱい
06/02/24 22:47:48 dIdGLELw.net
>>303
>>202

早くこのスレ埋めろ。

ksk

305:名無しさん@電波いっぱい
06/02/25 00:06:23 yeUv3SWP.net
あげ


306:名無しさん@電波いっぱい
06/02/25 09:38:45 KaR5cCfc.net
前スレの流れから考えると次スレが立つのは来年だなw

と言いつつも、期待している俺ガイル。

307:名無しさん@電波いっぱい
06/02/25 13:02:30 QWxQGi4h.net
上の方のスレでマイとタクの
脳内イメージがあったけど、
残念生の中で、小夜は誰なんだ?

良かったら教えてクレ!

308:名無しさん@電波いっぱい
06/02/25 20:58:30 tKWn+6Jn.net
某エ○ゲーとBLO○D+を思い浮かべてしまった俺は負け組みですか。そうですか。

309:名無しさん@電波いっぱい
06/02/25 21:10:57 FCN0DeXu.net
>>308

kwsk

310:308
06/02/25 23:52:09 tKWn+6Jn.net
「kwsk」って「詳しく」って意味ですよね?w
書いて良いのかな・・・・?
URLリンク(circus.nandemo.gr.jp)
URLリンク(blood.aii.co.jp)



生きててごめんなさい首吊って氏んできます。

311:308
06/02/25 23:53:14 tKWn+6Jn.net
うほっURLそのまま書いちゃったYO!

もう一回氏んできます・・・

312:名無しさん@電波いっぱい
06/02/26 00:03:23 IEQ6X/9m.net
水夏って良いよな。巫女さんの話しかやってないけどさ。
BLOOD+も毎週見てる俺ガイル。

313:名無しさん@電波いっぱい
06/02/26 17:55:48 YYCAyxqW.net
age

314:名無しさん@電波いっぱい
06/03/01 01:45:09 SAgnejxf.net
このスレは、GJスレに変わりました。

>>314
GJ!



315:名無しさん@電波いっぱい
06/03/01 01:51:08 X9MAx87u.net
GJってなんですか?
>>315GJ!!

316:名無しさん@電波いっぱい
06/03/01 01:53:08 X9MAx87u.net
G(グッド)J(じゃ~ん)の略?W

317:名無しさん@電波いっぱい
06/03/01 09:31:32 UVZ9a8qa.net
G(グッド) J(ジョブ) = いい しごと

マジレスする>>317GJ

318:名無しさん@電波いっぱい
06/03/01 09:41:50 HUKIJOcR.net
>>316
寒っっっ!!

319:名無しさん@電波いっぱい
06/03/01 21:48:13 eZHc8Ke7.net
おい山田くん>>316の座布団全部持って行きなさいw。

320:名無しさん@電波いっぱい
06/03/01 23:33:03 SAgnejxf.net
>>316
G(グリップ)J(じゃん)の略

>>320
GJ!

321:名無しさん@電波いっぱい
06/03/02 00:23:32 zrMN0dwb.net
おい山田君、
320のラジコンセット全部持って行きなさい

322:名無しさん@電波いっぱい
06/03/02 02:27:09 CPNp9ueE.net
山田くんはどこにいるんですか?

323:名無しさん@電波いっぱい
06/03/02 03:21:11 r5MdUOCY.net
つ[笑点]

324:名無しさん@電波いっぱい
06/03/02 03:21:51 r5MdUOCY.net
正確には[座布団御殿]w

325:名無しさん@電波いっぱい
06/03/02 08:31:26 k82kZMeA.net
>>316
G(GT)J(ジャパン06)の略

>>325
GJ

326:名無しさん@電波いっぱい
06/03/02 17:35:20 OsnZAgNN.net
>>316
G(グチョグチョ濡れてる)J(じゃ~ん)の略

>>327
GJ!

327:名無しさん@電波いっぱい
06/03/02 19:15:27 3IKAFPY2.net
>>316
G(グッドスタイルな) J(女子中学生)の略

328:名無しさん@電波いっぱい
06/03/03 11:57:35 3W8nTU91.net
>>326
未来にレスGJ

>>328
GJ

329:名無しさん@電波いっぱい
06/03/03 13:54:47 kt1weiTS.net
早く埋まらないかな。

>>330
RCにまつわる萌える話。

330:名無しさん@電波いっぱい
06/03/04 01:34:39 dvq4ewoB.net
>>329
まったく、おまえ厨だろ。
無意味な未来アンカーは止めたほうがいいぞ。
このスレを早く埋めたいなら。


331:名無しさん@電波いっぱい
06/03/04 11:10:43 kWGKK5jW.net
>>330
GJ!

332:名無しさん@電波いっぱい
06/03/06 15:52:08 GEPlp2Rk.net
>>332
いい意味でGJ!

333:名無しさん@電波いっぱい
06/03/06 19:14:28 1LOPiujP.net
全員GJ

334:名無しさん@電波いっぱい
06/03/06 19:20:25 OV/ni9Hk.net
GJ!

335:名無しさん@電波いっぱい
06/03/06 20:36:01 7eq1zVbB.net
>>335 GJ!

336:名無しさん@電波いっぱい
06/03/07 01:43:53 MhgpjuFi.net
>>337 GJ!

337:名無しさん@電波いっぱい
06/03/07 03:30:27 Sb8yEUZZ.net
>>336 GJ! GJ!


338:名無しさん@電波いっぱい
06/03/07 09:48:35 LUQ/dxS5.net


339:名無しさん@電波いっぱい
06/03/07 13:41:37 tgr/4nOf.net
つーか、残念生は本当に戻って来るのか?

一ヶ月前が遠い夢のように感じるよ。

340:残念生 ◆fhLtk3ToIE
06/03/07 19:19:50 ZacxLtV0.net
|
| ∧
|ω・) そ~~・・・
|⊂ノ
|u'
""""""""""

|
|  ピャッ♪
|)彡
|
|
""""""""""

341:名無しさん@電波いっぱい
06/03/07 22:00:28 niz6S85k.net
残念生キタ━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━!!!
>>341GJ

342:名無しさん@電波いっぱい
06/03/07 23:18:41 t4GOhjni.net
          ∧_∧
        ⊂(´・ω・`)つ-、
      ///   /_/:::::/   オイオイ いつまで待たせんだよ ・・・
      |:::|/⊂ヽノ|:::| /」
    / ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
  /______/ | |
  | |-----------| |


343:名無しさん@電波いっぱい
06/03/08 20:33:19 Hb4BWF/I.net
>>340
ワクワクテカテカ

344:名無しさん@電波いっぱい
06/03/08 23:56:26 GQzTFqk8.net
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +


345:名無しさん@電波いっぱい
06/03/09 03:11:59 yELs+3Wi.net
本業に戻ったか

346:リアル厨房
06/03/09 05:14:35 Ru54ewZX.net
あるところにぬるぽ中学校がある。

真央はいつも通り登校する。すると友達の早紀が
早紀「おはよ!」
真央「おはよ…」
早紀「どしたの?元気ないじゃん」
真央「なんでもないよ」

真央は落ち込んでいる。

実はクラスのほとんどは彼氏がいるのに真央には彼氏がいないのだ。



放課後、家に帰る。携帯を見る。すると受信メールが。
相手は想いを寄せている同学年の歩だ。メールの内容は
歩です。いきなりだ∥
けどできたら明日放∥
課後に学校の屋上に∥
来てください。  ∥


真央「もしかして告白!?」

真央は嬉しかった。


347:リアル厨房
06/03/09 05:25:38 Ru54ewZX.net
次の日の放課後、真央は屋上に行った。

すると歩がいた。
真央は近寄る。
歩が気付く

歩の口が開いた

歩「あのっ!つつつ」

歩は緊張しすぎてうまく喋れない。

歩「つつつ付き合ってください!」

真央はこう答えた

真央「実は私も好きだったんです」
歩「えっ…」

歩は驚いた。すると歩がいきなり抱きつく

真央「ちょっ…」

歩は頭の中が真っ白だった。

真央「ちょっと!」

すると歩は我に返る。歩は教室に駆け込む。


歩(嫌われてないかなぁ)

少し時間が立つと真央がくる。


348:リアル厨房
06/03/09 05:55:59 Ru54ewZX.net
真央「来て…」

歩は言われるがままに真央についていく。
来た場所は保健室だ。今日は先生が出張で誰もいない。


349:リアル厨房
06/03/09 05:56:48 Ru54ewZX.net
真央が鍵を閉める。
歩は緊張している。
すると真央が

真央「寝て…」

歩は言うとおりに寝る。
すると真央が脱ぎだし歩の服を脱がす。
真央の肉穴は濡れていた。
歩の肉棒はビンビンだった。

歩「ちょっ!」

真央が歩の口を塞ぐ。舌を絡めあう。唾液の味がする。
すると真央が歩の肉棒を舐めまわす。歩は思わず白いヨーグルト状のものを真央の口の中に放出する。真央が白いヨーグルト状のものを飲み込む。

そしてバックの態勢になって歩の肉棒を真央の肉穴に入れる。真央の肉穴は熱い。歩はどんどん入れていく。途中で何かに当たる。子女膜だ。歩はおもいっくそ力いれて処女膜をやぶる。
歩はピストンする。

真央「アンッアンッアンッ」

気持ち良すぎる。そして二人は絶頂を迎えた

真央「アァァァァァァン!」

真央は思わず声がでた。


二人ともその態勢でいると歩が後ろに下がって肉棒を抜く。
真央が立ち上がる。すると真央の肉穴から血がでてきた。

歩は自分の肉棒と真央の肉穴を拭いた。
すると二人とも無言で着替えだして無言で帰った。





終わりです。感想ヨロ

350:名無しさん@電波いっぱい
06/03/09 09:44:53 C0BA0n68.net
個人的には嬉しかったけどRCと関係な(ry
GJ!!

351:名無しさん@電波いっぱい
06/03/09 10:28:47 x6VrkBvg.net
>>346
GJ

おまえのお陰で、改めて残念生のクオリティの高さを認識出来た。


352:名無しさん@電波いっぱい
06/03/09 13:26:36 3tRqDxhP.net
>>351
いやなGJのされ方だなwww
>>352GJ

353:名無しさん@電波いっぱい
06/03/09 14:07:59 x6VrkBvg.net
>>352
うわっ確かに。

>>346
文才のカケラも無い俺に比べりゃ、凄いよ。

まだあるなら、もっと書いてくれ。

354:名無しさん@電波いっぱい
06/03/09 14:31:28 Kl2jnZPN.net
何故俺に頼まない 何故だ

355:名無しさん@電波いっぱい
06/03/09 14:48:35 x6VrkBvg.net
>>354
ヨロ

356:リアル厨房
06/03/09 17:50:15 Ru54ewZX.net
嬉しいと言われたらなんだか嬉しいです。まだ続きを書きたいと思ってるんですが俺の頭じゃ(ry

357:名無しさん@電波いっぱい
06/03/09 23:39:25 SzujWXL+.net
>>354,>>356
ヨロヨロ

358:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 01:16:46 Uo6u7Z9E.net
>>345
>本業に戻ったか

↑どういう意味?
もしかして残念生の知り合い!?

359:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 05:26:31 b5o2iclZ.net
みんなも自分が思いついた小説みたいの書かね?

360:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 10:36:45 m8DFg9Kf.net
部分部分は思いつくが纏まらない。

361:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 12:26:17 eL5fywkg.net
>>360
俺も。

しかも、RC+女子中学生+エロなんていう
スーパーコンボは難易度高すぎ。orz


362:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 18:42:01 m8DFg9Kf.net
+エロじゃないと駄目なの?w

363:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 18:48:19 9isZl61S.net
エロ8割RC2割がいいw

364:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 19:03:34 hEMVjFwK.net
>>362
前スレからの流れでいくとエロは必須パーツだろw

でもまあ、無くてもいいんジャマイカ?

俺はRCがでてくればおk。
RC出てくる漫画や読み物なんて殆ど無いからな。

でも、あるならあるで大歓迎だぞw

365:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 19:54:23 eL5fywkg.net
長編と短編だと、どっちがいいかな?

366:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 20:19:35 mS7kVHAF.net
「そろそろ喉が渇いたでしょう。」

男はキャスターつきのカウンターの上にあった
レモンティーのペットボトルを取り上げると
これみよがしに二・三度振ってからキャップを外した。
少女が思わずこくっと喉を鳴らす。暑すぎるほど暖房の効いた室内。
古びた質素な二灯式の蛍光灯がよそよそしい光を少女に投げかけている。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・」

まだ肩で息をしている少女。しっとり濡れた額に数条の前髪が貼り付く。
あどけない貌は、何か強烈な昂ぶりの余韻を残して上気している。
一旦男を伺うと、視線をサッと落とし、顔を背けた。

「強情なお嬢ちゃんですね。」

男は口元に笑みを浮かべているが、銀縁の眼鏡の奥の、
まるで剃刀の刃で削いだだけのような細い目は笑っていなかった。
少女は身体の自由をほぼ奪われていた。
両脚は肘掛に沿うように、それぞれタイラップで固定され
屈辱の姿勢―俗に言うM字開脚―を強いられている。

肌を傷つけぬようにとの配慮なのか、タイラップはソックスの上から
軽く結ばれている。勿論、腿を閉じることはできない。

細い両腕は細長い背もたれの後ろに回され、手首のあたりで
やはりタイラップで結んである。これもまたブラウス越しであり
堅く縛ってあるわけではないが、手首を抜くことは不可能だ。

昂ぶりが醒めていくと共に、急激に羞恥が還ってくる。
女として隠すべき秘部を覆うべきものは
すでにすっかり男の手によって剥ぎ取られていた。

中途半端に衣服が残った状態は全裸より恥ずかしく感じられた。
大きくはだけた着衣。捲くりあげられたスカート・・・
ベストとスカートの濃紺とのコントラストによって
ピンクの突起だけが目立つ未成熟の胸元と、幼児体型の抜けきらない
緩やかなカーブを描く下腹部が痛々しいまでに白さを際立たせている。

367:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 20:23:11 mS7kVHAF.net
拘束されてから数時間、少女は男の様々な悪戯に付き合わされた。
体中を舐め回され、くまなく弄ばれ、汚された。
男が「ローター」と呼ぶ、うずらの卵大の振動する器具を
考えられるだけの敏感な部位に押し付けられ、生まれて初めての
「絶頂」においやられた。少女のその様子が余程気に入ったのか、
男は繰り返しローターを使って少女を責め苛んだ。
折れるほど背をのけぞらせ、全身を痙攣させて泣き叫んでも、
男が気の済むまでは、許してもらえなかった。
抵抗すると、『お仕置き』と称して、おぞましい罰を与えられた。

今しがた十数回目の強制絶頂を味あわされた少女は、
すでに首を起こすのも辛いほど疲労しきっていた。

「飲ませてあげよう。」

そう言うなり男はボトルのレモンティーを一口含むと
少女の顔に自らの口元を寄せた。口移しで飲ませようというのだ。
厚ぼったい、紫色の唇が迫る。

「んんんっ!!」

激しい嫌悪と拒絶の衝動。
唇を奪われまいと反射的に激しく首を左右に振る
瞬間、頭突いたようになり、身を翻した男の顔から眼鏡が飛んだ。
一瞬少女もひるんだが、キッと唇を結び、再び男を睨みつける。

「やれやれ・・・。」

眼鏡を拾い上げ、乱れた髪を直し、男は大げさにため息をつくと、
傍らにあったRCカーからアンテナパイプを引き抜く。

「そんな格好でどう凄んでも滑稽なだけなんですがね」

ライターで軽く炙って溶かし、細いパイプの断面を丸くする。

「まあいいです、どうやら・・・」

傍らにある容器― ローションの入った ―
のキャップを外し、浸した。
拘束された少女には男が何をしているか全く覗うことができない。

「君にはまた『お仕置き』が必要なようですね」

その言葉で全てを悟った少女の顔色がはっきりと怯えに変わる。

「・・・い、いや・・・」

男は少女の傍らにしゃがみこむと、ぬめる蛍光イエローのパイプの先端で
少女の滑らかな白い頬を意地悪くなぞった。

「君が悪いんですよ?」

368:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 20:27:21 mS7kVHAF.net
「・・・え、い、いや、そ、それ、いやあ!!」

童女のように錯乱する少女の懇願が耳に入らないかのように
小刻みに震える両脚の間にゆっくりと腰を下ろし、
少女の秘部と対峙する。
節くれだったごつい指が軽くほころんだ無毛の双丘を分け
薄桃色に輝く内部を暴いた。折り畳まれた繊細な構造。
さらにその奥までも容赦なく割り開く。

「あ!!」

果汁で瑞々しく潤った果肉の中心の、
菱形の窪み ―尿道― にパイプの先端をあてがった。

「いひぃい!!」

電撃にでも打たれたかのように全身を堅く緊張させた少女の体躯は
まるで一回り以上も小さくなったかのようだった。

「力を入れると、余計痛むだけですよ。」

ぷつっ・という湿った音と共に冷たい痛みが局部を貫く。
ゆっくり入ってくる、小水を通すための穴を犯されている、
あり得ない感覚に少女の下半身が激震する。

「いっいやぁあああああ!」

絶叫とほぼ同時に、パイプの先端から、黄色い液体がしぶいた。
飛沫は綺麗な放物線を描き、さながら少女の股間を貫いたパイプが
長さを増し、床まで達したかのようだ。
ぱたぱたという水音、フローリングの床に広がる染み・・・

「ひあああ!!ぬいて!!ぬいてええ!!」

尿道がこじ開けられたショックで、せかすように膀胱が収縮し、
きりきりと痛む。高まる切迫感に反して、排泄は細いパイプに遮られ
ゆっくりとした地獄の苦しみだ。

「うぐ、うぐぅっ、しぬっ!しんじゃうようっ!!」

激しく身悶えし、液体を流れを留めようとしても
括約筋は虚しく細いパイプを締めあげるだけ。
淫らに連携して蠢くピンクの膣洞が、菊のすぼまりが、
却って男の目を楽しませるにすぎなかった。

ちょろ・・・ちょろ・・・

「ううう・・・」

「偉そうな事を言って、しぬしぬ云いながらお漏らしですか」

ようやく流れ出すものが無くなったのか楽になった。しかし
異物の所為か、欲求は満たされないままだ。

「おねがい、おねがいだから、抜いてよぅ・・・」

子猫のような、涙に濡れた瞳を向けて哀願する。
男は冷たく言い放った。

「あなたがしたものを掃除するのが先です」

369:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 20:28:58 mS7kVHAF.net
続く

370:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 20:30:04 Xac+RE0v.net
>>369
GJ

371:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 20:52:53 K1vWal2i.net
レイプはいただけませんなー。

372:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 21:47:57 uu0ZXZ8I.net
ラブラブでソフト好みには残念生がいるじゃないか

373:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 23:00:14 m8DFg9Kf.net
そこで残念生さんの登場ですよ

374:名無しさん@電波いっぱい
06/03/10 23:11:53 AexJ/LZG.net
>>369
コテつけてよ。
その方が判りやすい。

375:名無しさん@電波いっぱい
06/03/11 00:10:42 lQ0RU4np.net
残念生の方がいい!!!!!

376:名無しさん@電波いっぱい
06/03/11 01:33:53 JKy+htz3.net
男がひとしきり床を掃除する間、股間からパイプを生やしたまま
尿道の灼熱感にひとり耐えなければならなかった。
残尿が時折床を打つため、思いのほか処理には時間が掛かった。

「ずいぶん溜まってましたね、おしっこ。掃除するのに一苦労でした」

自尊心という獲物をネチネチといたぶる、いかがわしい言い回し。

「ぬ、抜いてくださいっ、なんでも言う事聞きますからっ」

もう限界だった。苦しいのも、気持ち悪いのも沢山だった。
この苦しみから逃れるためなら、あの醜悪な唇から
紅茶をすするくらいなんでもない事に思われた。

「これを、ですか?」

男の指がちょんちょんとパイプを弾く

「あああっ!」

ぶらぶらとパイプが揺れるたび、不気味な不快感が
その部分を中心に沸き起こる。

「おちんちんみたいでかっこいいじゃないですか」

「おねがい・・・です・・・もういじめないで・・・」

「んー、そうですねえ・・・そろそろ頃合ですね」

「ありがとうございます、ありがとうございますっ!!」

自分をひどい目に合わせた張本人に何を言ってるんだろうと
思いながらも、それは純粋な、心の底からの感謝だった。
しかし希望は次の瞬間粉々に打ち砕かれた。

「まさか。お楽しみはこれからですよ」

男は再び床にひざまずくとその部分を覗き込む。
指で広げ、異物をくわえ込んでぷっくりと膨らんだ
尿道口を確かめる。

「んー、いい具合なんだけどなあ」

「やめっ・・・」

男の指が尿道に挿し込まれたパイプを少し引き出す。
膀胱にまで達していた先端の丸みが、尿の通り道を通過するのを感じる。
放尿時のあの感じをより強くしたような、異様な感覚。

「だっだめっ、おしっこ出ちゃ・・・うっ!?」

その瞬間、身体の芯にずん・と衝撃が走った。痛みではない。

377:名無しさん@電波いっぱい
06/03/11 01:34:42 JKy+htz3.net
「ふあっ・・・」

排尿の感覚とは異なる、桃色の火花が背筋を突き抜けた。、
思わず溜息が漏れる。男が指を止めた。パイプはまだ
体内に留まったままだ。再びパイプが体内に押し戻される。

「ああっ!!」

まただ。こんどはより激しい快感の波が弾けた。
拘束されて高々と掲げられた両脚、その爪先が虚空を掴む。
数度の往復で完全に『その場所』を把握した男は
正確に少女のその急所へと先端の丸みを擦り付けはじめた。

「・・・こんな・・・すごい・・・っ」

地獄からの急上昇。
少女は自分の身体が紡ぎだす感覚に惑乱していた。
彼女の体にも異変が起こり始めていた。

「あっ、あっ、あっ・・・」

それはもはや苦痛の声ではなく、明らかな嬌声。
膣口まで狂おしく収縮を繰り返し、ちゃぷちゃぷと
淫らな液音を響かせる。滴り落ちる果汁は尻を伝って流れ落ち
すでに座面を濡らしていた。

「クリトリス、凄いことになってますよ」

男の目の前で少女のそこは極めて淫らな変化を遂げていた。
割れ目の谷間から立ち上がった肉芽の根が、パイプの往復に同調して
見る間にボリュームを増していく。先端は包皮を押しのけんばかりに
隆起し、びくっびくっと身を震わせている。

「クリトリス、おちんちんみたいになってますよ」

あたしの?・・・女の・・・おちんちん・・・?
ずしん・と快感のボリュームが増した気がした。
メーターがあれば、すでに振り切れている、そんな快感。

「おちんちん、剥いてあげますね」

くりゅんっ

男の指がフードをなで上げた瞬間、更に一段高いところに放りあげられる。
頭を閃光が突き抜け、内圧に押し出されるように剥き身のクリトリスが
フードの外に弾き出された。

「いああっ!!」

今にも破裂しそうなほど張りきったその肉の珠は
脈動し、まさに、歓喜に跳ねていた。

更に厚みを増した秘唇を分け、泉からぬめりをすくい取った
男の指は、いかつい見かけとは裏腹の繊細な動きを発揮する。
かすかに核心に触れるかどうかの微妙なタッチ
1ストローク毎に増す昂ぶりはいつしか押さえきれなくなる。

その根の奥底で、塩ビチューブがぬめぬめ往復するたび、
ずしん、ずしん、と新たな大波が打ち寄せる。

378:名無しさん@電波いっぱい
06/03/11 01:36:13 JKy+htz3.net
<だめ!・・・感じ・・・過ぎる・・・!!>

女体で最も敏感な部分が、表面と体内から挟み撃ちにされる。
二頭の猛獣が絡み合ったかのような強大な快感の奔流が、波が、
共鳴し、荒れ狂う。

「女の子のおちんちんが、気持ちいいんですね?」

「ああっ、おちんちん、気持ちいい!! いっぱい気持ちいいのっ!!」

導かれるままに、いやらしい言葉を口にする。
甘く切ない刺激に意識が蕩け、脳髄が痺れる。

<ああ・・・もっと・・・もっとぉ・・・っ!>

「おしっこの穴も、気持ちいいんですか?」

「気持ち、いいっ、お、ああっ」

「おしっこの穴も、気持ちいいんですね?」

「おしっこの、あ、あなも・・・ひぁああっ、い、っひいいい」

ばらばらだった波が一つに収束し、白い火の玉になる。

「いあっ、いあっああっああっああっ、・・・うぅん・・・っ!」

クリトリスが強く擦りつぶされ、パイプがちゅぽんっと抜けた瞬間、
何もかもが真っ白な光の中で、爆ぜた。


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379:名無しさん@電波いっぱい
06/03/11 01:37:11 JKy+htz3.net
ぷはぁっ

一気にレモンティーを飲み干し、少女は大きく伸びをした。
すっかり着替えを終え、スツールに腰掛けてリラックスしている。
傍らでは先ほどの男が少女が今しがた脱ぎ捨てた衣服・・・
ブラウスとスカートそしてベストを片付けているところだ。

「たまにはいいわねぇ、M役ってのも」

「お楽しみ頂けましたでしょうか?」

「ん。まあまあね」

「・・・ほっ」

「しっかしまあ、おじさんもノリノリだったわよね。」

「お恥ずかしい限りでございます」

「ってゆーか、どこでおぼえてくんのよあんなこと」

ちらっと男を見上げる少女の頬がぽっと紅くなる。

「は? あんなことって? ああ、尿ど・・・ぐわ!!」

少女のハイキックが後頭部に決まる。

「言わんでいいっ・・・たくデリカシーないんだからもー」

「ええまぁ・・・色々研究しまして・・・ところで・・・」

「ん?」

「・・・これは処理していただけるんですよね?」

ピンピンに張り切ったズボンの前を指差す男。

「図に乗んじゃないわよ、まさかトイレの一件、忘れたわけじゃないわよねえ。」

「ひえええ、なにとぞ、お父様には内緒に!」

「そうねぇ、じゃ、マサミ、ニューマシン欲しいなぁあ♪」

「えっ!?この間買ってあげたばっかじゃないっすか!」

「ツーリングは、でしょ!!時代はバギーなのよ!!サポートよろしくぅ」

「・・・」

「あら♪ 元気だしてよ、ほら、欲しくないの?ご・ほ・う・び☆」

悪戯っぽい笑いを浮かべると、少女は立ち上がって男のベルトに手をかけた。

― めでたしめでたし? ―


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