22/03/19 18:59:39.88 6O7gyOR8.net
>>18
>咄嗟に演奏を求められた時であっても即座に弾けるようにキープする方法
そういうときは今弾ける曲を弾けばいいし、今弾けない曲は弾かなければいい、というだけの話
というか、他人の目を気にしてキープ曲を増やす、という発想自体が、あさましく、さもしい、と、どうしても思ってしまいますね
久石 奏「私、久美子先輩は私と同じだと思っていました、一歩引いて感情的にならずに、うまく立ち回って敵を作らないようにして、ただ頑張っても意味ない、ってわかってて‥‥」
黄前 久美子「そうだね、そういうところが自分にあるのは認めるよ、でも、それでいいなんて思ってないよ、むしろ嫌だなって思ってる」
久石 奏「どうしてですか?」
黄前 久美子「上手くなるのに、邪魔だからかな」
久石 奏「上手く?」
黄前 久美子「ん、私ね、上手くなりたいんだ!ユーフォニアム」
久石 奏「上手くなってどうするんですか?」
黄前 久美子「そんなの考えたことない」
久石 奏「そんなのって‥‥、沢山練習して、毎日毎日居残りして、それで上手くなってもなにもないかもしれないんですよ、誰も喜んでくれなくて、いいことも一個もなくて!!」
黄前 久美子「そんなの当たり前だよ、一所懸命頑張って、努力して、努力して努力して、でも結局だめだったなんて誰にでもあることだよ、そ ん な こ と ば っ か り だ よ!!」