22/02/15 09:43:28.29 kdrRvn2s.net
スタインウェイなどのフルコンは、fがデフォルトと言ってもいい。普通に楽に弾いた状態がfだ
mfやp pp 方向にいかに細やかに広げるかに技術意識を向けるべきだ。pppにおいては弱音ペダルの使い方最も重要。
ffも通常の奏法で出すことは難しくないが、fffになるとある程度のアクションを入れてスピードを出す必要がある。
そして、どのように鍵盤アクションの反作用を受け止めるかこそが、fff音色を極める上で重要。
そのために指の関節柔軟性が第一の課題になる。次に手首 肘 肩と続く。