【ショパン】 ショパンを弾くピアニストについて語ろう! 【ピアニスト】at PIANO
【ショパン】 ショパンを弾くピアニストについて語ろう! 【ピアニスト】 - 暇つぶし2ch1:ギコ踏んじゃった
21/10/29 18:17:29.12 5S76UHug.net
ショパンを弾くピアニストについて語ろう
●主なピアニスト
セルゲイ・ラフマニノフ
レオポルド・ ゴドフスキー
ウラディミール・ド・パハマン
ヨーゼフ・ホフマン
イグナツ・ヤン・パデレフスキ
アルフレッド・コルトー
アルトゥール・ルービンシュタイン
ウラディミール・ホロヴィッツ
スヴャトスラフ・リヒテル
ディヌ・リパッティ
サンソン・フランソワ
アダム・ハラシェヴィッチ
ヴラディーミル・ アシュケナージ
フー・ツォン
マウリツィオ・ポリーニ
マルタ・アルゲリッチ
中村紘子
ギャリック・オールソン
内田光子
クリスティアン・ツィマーマン(ツィメルマン)
ディーナ・ヨッフェ
ダン・タイ・ ソン
イーヴォ・ポゴレリチ
スタニスラフ・ブーニン
ケヴィン・ケナー
横山幸雄
アレクセイ・スルタノフ
フィリップ・ジュジアノ
ユンディ・リ
ラファウ・ブレハッチ
ユリアンナ・アヴデーエワ
チョ・ソンジン
シャルル・リシャール・アムラン
エリック・ルー
シプリアン・カツァリス
エフゲニー・キーシン
ニコライ・ルガンスキー
ラン・ラン
レイフ・オヴェ・アンスネス
ユジャ・ワン
ブルース(シャオユー)リウ
アレクサンダー・ガジェヴ
反田恭平
マルティン・ガルシア・ガルシア
小林愛実
ヤクブ・クシリック

2:ギコ踏んじゃった
21/10/29 18:21:48.96 5S76UHug.net
>>1
有名どころと最近の入賞者を軽くあげただけでも、46人もいるのか。
まだまだ重要なピアニストもいると思うので、追加をお願いします。

3:ギコ踏んじゃった
21/10/29 18:26:15.65 5S76UHug.net
>>1
ブーニンとユンディ・リは生で聴いている。
第18回の反田2位と小林の日本人入賞は当てた。
日本人が多くなるけど、牛田智大と辻井伸行も追加で。
他に追加すべき人いる?

4:ギコ踏んじゃった
21/10/30 01:00:25.07 fNPQrMx8.net
弾かない奴を挙げた方が良いと思う。殆んど全員弾くから。

5:ギコ踏んじゃった
21/10/30 09:56:26.24 sZv6/g87.net
>>4
グレン・グールド
多くのピアニストが敬愛するショパンやリストに対して否定的であり、録音も少ない。
しかし、グールド自身は、ロマン派の作曲家ごとにはっきりと好悪をつけ、自身が好む作曲家の作品を積極的に録音している。
さらに、「どうしようもなく自分はロマン派だ」とまで言い切っている。

6:ギコ踏んじゃった
21/10/30 12:50:24.56 ZeVjcrb5.net
確かにショパン弾かない人を挙げた方がいい。
と言ってもほとんどいない。
ショパンはエチュードを始めワルツ、プレリュード、スケルツォなど
ピアノ学習者は必ず弾かされるから。
弾かずに通れる道はない。

7:ギコ踏んじゃった
21/10/30 12:53:01.45 ZeVjcrb5.net
音大生の頃は、ショパンと言えばポリーニだった。
エチュードはポリーニを模範演奏としていた。

8:ギコ踏んじゃった
21/10/30 12:54:43.14 ZeVjcrb5.net
ソナタはアルゲリッチだった。
プレリュードはやはりポリーニ。

9:ギコ踏んじゃった
21/10/30 14:20:39.38 vQhTk7q6.net
エチュードならニキタ・マガロフ良いですよ。CDですが

10:ギコ踏んじゃった
21/10/30 14:41:17.78 MFsQOjrN.net
ルービンシュタイン
フランソワ
2人を聴けばショパンの全てが解る
他のピアニストに興味ない。

11:ギコ踏んじゃった
21/10/30 14:42:59.25 MFsQOjrN.net
アシュケナージの前奏曲を生で聴いたが、まずまずの演奏だった。
フランソワを聴いた時の感動は今も忘れられない。一生の宝。本当に幸運だった。

12:ギコ踏んじゃった
21/10/30 15:49:34.84 k2+dju1a.net
>>10
極端

13:ギコ踏んじゃった
21/10/30 16:36:03.08 CBvHbZma.net
ポーランド人演奏家によるショパン全集シリーズ
ハリーナ・チェルニー・ステファニスカ
レジーナ・スメンジャンカ
ヘンリーク・シュトンプカ
ヤン・エキエル
ウワディスワフ・シュピルマン
など

14:ギコ踏んじゃった
21/10/30 17:06:07.95 RMR6Isx9.net
ルドルフ・ゼルキン
バックハウス
ピヒト=アクセンフェルト
のエチュードを聴いた。ゼルキンだけOp.25全曲をYouTube(ライヴ録音)で。あとのお二人は全24曲で、だいぶ前だけどCDを買った。

15:ギコ踏んじゃった
21/10/30 19:47:45.45 ETJHEjV6.net
アレクサンダー・ブライロフスキー

16:ギコ踏んじゃった
21/10/30 20:12:24.08 pY40+HYs.net
>>15
まあ、古いところを知っているのね。
家に軍隊と英雄の入ったふるーいレコード盤が
あるわ。

17:ギコ踏んじゃった
21/10/30 21:01:09.04 UEl5De5U.net
>>16
最初にショパン聴いたのがブライロフスキーのレコード

18:ギコ踏んじゃった
21/10/30 23:30:27.18 ZeVjcrb5.net
>>10
フランソワ好きな友人いたわ。
気分屋で酔いどれみたいな演奏。
不思議な魅力がある。

19:ギコ踏んじゃった
21/10/30 23:35:25.75 ZeVjcrb5.net
バルカローレは最近でいうと、前回ショパコンに出てファイナルまでいった
エリック リウの演奏が好き。
バルカローレはゆったり演奏がいいと思う。

20:ギコ踏んじゃった
21/10/31 08:48:57.58 wTZ44Vpn.net
ポーランドのショパン弾きは面白くないね
パリの社交界を経験した人でないとショパンは弾けない。
そういう意味では、遊び人ルービンシュタイン 飲んべえフランソワのような破天荒な人材でないと面白いショパンは表現できない。
ショパンは香りと感性だ。テクニック以上に大事なものがある。ピアニスト個人の生き方が大きく演奏に反映する。
学者ポリーニ ストイックなツィマーマン ブレハッチなどはショパンを表現しきれていない。
ダンタイソン 反田恭平はアジア人としては最もショパンに近づいたピアニスト。ただしフランソワ ルービンシュタインレベルには達していない。 

21:ピアノ鉄仮面
21/10/31 09:03:29.98 nWJN6g0h.net
ポーランド人のピアニストなら
クシシュトフ・ヤブウォンスキとか
アダム・ハラシェビッチが好きです。
クシシュトフ・ヤブウォンスキは
旭川で生で聴いています。
当時はポロネーズで非凡な才能を
発揮していましたが現在も素晴らしい
演奏を聴かせてくれます。
プレリュードだとタチアナ・シェバノワが
絶品です。

22:ギコ踏んじゃった
21/10/31 12:39:14.23 N4OmH6LQ.net
>>21
恐れ入ります。
貴方の経験と感性で高評価とされたなら間違いないでしょう。

23:ギコ踏んじゃった
21/10/31 19:00:49.19 GffeXIVb.net
ポリーニの音はイタリアの太陽のような強い明るさ。
アルゲリッチの音は哀愁と情熱を帯びた暗さが感じられる。

24:ギコ踏んじゃった
21/11/01 08:46:34.97 M4XANuTA.net
ポーランド人ならオレイニチャクの演奏がいいと思うな

25:ギコ踏んじゃった
21/11/01 17:54:37.86 33gVfFKR.net
>>13
ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ 1922年12月31日,クラクフ
レジーナ・スメンジャンカ 1924年10月9日,トルン
ヘンリーク・シュトンプカ 1901年4月1日,クラクフ
ヤン・エキエル 1913年8月29日,クラクフ
ウワディスワフ・シュピルマン 1911年12月5日,ソスノビエツ

クラクフは、ショパンの生誕地
シュピルマンは、「戦場のピアニスト」

日本コロムビア:ムザ社 ポーランド人演奏家によるショパン全集 VOL1.(1968年) とVOL2.(1969年)

26:ギコ踏んじゃった
21/11/01 17:59:09.48 33gVfFKR.net
>>24
王子ホールマガジン Vol.54 より
ヤノシュ・オレイニチャク(ピアノ)
現代ポーランドを代表するピアニストであり、現代最高のショパン弾きのひとり。
弱冠18歳で第8回ショパン・コンクールに入賞し、大きな注目を集める。
その後パリに留学し、ヨーロッパを拠点に世界で活躍。
これまでに数度ショパン・コンクールの審査委員に選出され、
2015年10月に開催された第17回大会でも本選審査委員を務めた。
ショパンの遺産を継承する真摯な活動に対し、ポーランド政府からの表彰も受けている。
15年秋、ワルシャワ国立ショパン音楽院の教授に就任。
URLリンク(www.ojihall.jp)

27:ギコ踏んじゃった
21/11/01 18:02:14.07 33gVfFKR.net
>>26
『戦場のピアニスト』という映画を覚えているだろうか。
2002年、第75回アカデミー賞主要三部門を受賞した名匠ロマン・ポランスキー監督の名作だ。
舞台は第二次世界大戦渦のポーランド。
破壊し尽くされる街と、虐殺される人々。
戦火のなかで生き抜くひとりのピアニストの物語。
この映画の全編に流れるショパンを中心とした音楽と、
主人公がドイツ人将校の前で感動的なピアノ演奏を披露するクライマックス・シーンで、
迫真の「手」の演技を披露したのが、ヤノシュ・オレイニチャクである。
あの映画から15年。
いまやポーランドを代表するピアニストとして、17年2月の日本ツアーを控えたオレイニチャク自身に、
ショパンのこと、ポーランドのことを語ってもらった。
ショパンらしさとは?
ポーランド人でなければ、ショパンをほんとうに理解できないのか、と質問されることがよくあります。
この問いは、ショパンらしさとは何か、という大変デリケートで難しい問題を含んでいて、
わたしが審査委員を務めているショパン国際ピアノコンクールでも、よく話題になります。
この質問について、わたしはこう答えたいと思います。
ショパンの魅力は、ポーランド人だけが理解できるものでもなければ、ポーランド人だけが表現できるものでもないと。
でなければ、彼の音楽がこれほど国際的に広く愛されることはなかったでしょう。
ショパンは、ポーランド人の母だけでなく、フランス人の父の血も受け継いでいますが、
彼の音楽家としての真の完成は、祖国を離れ、異国の地で生きることを選んだからこそともいえます。
ポーランド人やフランス人に限らず、日本、韓国、中国などアジア人のなかにも秀でたショパン弾きがたくさんいるのも、
彼の音楽表現が民族や人種という枠を超えているという証であり、ごく自然なことだと思います。
<以下略>

28:ギコ踏んじゃった
21/11/01 18:37:29.13 M4XANuTA.net
マズルカとポロネーズはとにかく絶品!


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